「わー、広ーい!!」、
「車、いっぱい!!」、
「どこ止める?」、
「じゃ、そこに」。
ブーーン、ブ、ブー、ブルブル、ブス。
初めてやってきたホームセンター。
うろうろして楽しみたいけど、数分間、
店内の最短距離を歩き、
最低限の用事を済ませて
出口から店外へ、
わあ、広い駐車場! いっぱいの車!
あたりを見回す。
「どこに止めたかな?」。「???」
「あ」、「あった!あった!」、「こっちこっち」。
「え、あっちじゃなかった?」。
「こっち」。近づこうとします。
「あれ?」、「番号が違う?」。
あちゃ!!
「あっちよ!」。
「ほんと」、「勘違いしてた!」
「あ、そうそう」、
「車、変わったんじゃ」、
「あ、あそこ!!」。
ようやく無事にたどり着きます。
初めて立ち寄ったショップです。
広い駐車場に、
当然初めての場所に車を停車。
車に戻る時、
車を探すというよりも、
停車したであろう場所に、
なんとなく戻ろうとする。
しかし初めて来た場所なら、
正確な《場所》を覚えて無くて、
「正確」に、戻ることが出来ずに、
改めて記憶をたぐり直す、
今度は《車》を探す。
ここで問題が発生するのです。
乗って来たのは新車なのです。
車は買い換えたのでした。
《しかしなぜか以前の車を探してしまう。》
それで
「うろうろ」、「きょろきょろ」とさまよう。
その後我に返って、
車を買い替えたことに気が付き、
新しい車を、
見つけることが出来て、
無事に乗車出来る。
習慣というのは、
定着して、身に付けば
本当に強い味方になる。
しかし一方で事がうまく運ばなかった時には、
「八幡(やわた)の藪(やぶ)知らず」であり、
袋小路(ふくろこうじ)に入り込んで、
迷い込んで
抜け出せなくなってしまう。
ほんとにやっかいだ。
《「余計な」記憶が邪魔をする。》
《記憶というモノはほんとに
取り扱いが難しい!!》
これは「思い込み」というものと
考えるべきものなのだろうか?
まあ、どちらでも良いです。
でも新車に乗り換えて、
最近経験したちょっとした
どうでもいい「しくじり」かな。
自分でも少し恥ずかしいと感じたのでした。
《ばか?》って思ったのでした。
でも、
誰でも経験した事があるであろう、
《新車あるある》じゃないかな?
と思いました。
新車に限らず、
《新しい〇〇〇》の場合、
似たようなこと、
よくあることじゃないでしょうか?
学生時代、
教室変わったのに、
忘れてしまい、
元の教室内の机で、
待ってしまい、
見知らぬ人たちに、
囲まれてしまい、
我に返る。「あ、そうだ」。恥ずい。
今日も洋楽紹介します。今日はここまで。
ではまた。近藤浩二でした。
プレイヤーでベイビーカムバックです。
1978年リリース。3週連続全米NO.1の大ヒット。
これぞアメリカンポップソング。
覚えやすくてキャッチーで乗りが良い。
ディスコサウンド全盛の時代、希少なヒット曲。
一発屋を代表するグループ。この楽曲のみで歴史に名を残す。
ドリームアカデミーでライフインアノザンタウンです。
1986年リリース。全米NO.7位の中ヒット。
全面アコースティックのみで仕上げた、当時としては珍しい。
寒い冬になると必ず思い出す、寂しくあり、わびしくもある歌です。今年は急激に冷え込み、秋の今日思い出しました。聞きたくなりました。
「Ah Hey、Oh、ma、ma、ma」のアフリカンスタイルのコーラスが耳に残る。
2番の歌詞で「In winter 1963、、、、with
JohnF.Kenndy and Beatles」、
「1963年の冬、世界が凍り付くかと、ジョンFケネディの暗殺とビートルズの登場で」の意味。
の時にバックでファンの歓声が聞こえてきます。
曲全体に実際の風の音を挿入しています。
イギリスの冬ってほんとに寒いんだろうな。想像がつく。
英国のバンドで1990年に解散。ピンクフロイトと深く関る。
ジェイディサウザーでユアオンリーロンリーです。
1979年リリース。全米NO.7中ヒット。
日本でも割とヒット。
覚えやすくて、ついつい口ずさんでしまう楽曲。
アルバム「ユアオンリーロンリー」よりシングルカット。アルバムは名盤。
イーグルスやジャクソンブラウンと親交が深く、
彼らと共作多数。
西海岸を代表するミュージシャン。好きな歌手の一人。