地球事変(進化)

ここ数日急激に冷え込んだせいで

就寝時に暖房入れたら、案の定乾燥してしまい、

てき面に喉をやられてしまい、何もやる気が起こらず

仕方なくおとなしくしていました。栄養摂って

加湿を心掛け、水素風呂入ること数日

やっと人並みに体調戻し、通常の生活が復活です。

現在思考力が低下してそうなので

練習しないといけないな!!


そこで、なぜ世の中には冬とか夏とか極端な

季節が存在しないといけないのでしょうか?

春と秋の二季で良くない? 宇宙の摂理で仕方ない。

それじゃ納得できない。事象には必ず利点と欠点が存在します。

暑い夏があるから美味しいビールを味わうことが

寒い冬があればこそ美味しいカニを食することが出来ています。

そんなことはともかく、僕は暑い夏と寒い冬を経験するたびに、

要らないモノとして、いつも感じていました。

でもその答えの一端が垣間見ました。詳細及び正解は不明です。


昨日BSテレビ「地球事変」で見ましたが、

この極暑と極寒のおかげで

生物は長い歴史の中で、

どのような環境でも生きていけるように

「進化」を遂げて来られたそうです。


それによると

地球は誕生から長い年月をかけて、

人間や植物など様々な生物が生き続けて来られるように

地殻変動などを繰り返して現在の姿になったそうです。

人類の故郷である地球は《酸素》が存在する数少ない惑星です。

酸素がなければ地球上には微生物しか存在しなかったそうです。

そう考えると、ある意味で地球は我々生物と共に

「生きている惑星」と言えるでしょう。


どのような事柄にも

両極端が存在すればこそ

その間の偏りのない中途半端な部分が

《中庸(ちゅうよう)》として重要視される

考えが見出されたのです。


また片側に振れきった事柄は

もう一方側に振りきらない限りは

事柄は止まってしまって進行しません。


となると、

私の仮定が正しいならば、

極貧を経験している僕はきっと

とんでもない贅沢も

経験出来る時代がやって来るはずです。

そのためには長生きはしたいものです。

人類はそのうち数百年以上

生きられるように「進化」するかもしれませんね。


今日はここまで。近藤浩二でした。

洋楽3曲紹介します。ではまた。


ギルバートオサリバンでクレアです。

1972年リリース。全米No.2位。アルバム「バックツーフロント」からシングルカット。「クレア」とはプロヂューサーのゴードンミルズの末娘さんの事。相手がただの子供なのに

なんだか恋人以上に気になる存在に感じると異様な愛の形を歌った歌。

彼の作品では世界的に大ヒットした「アローンアゲイン」が有名


ニコレッタラーソンでロッタラブです。

1978年リリース。全米No.8位。デビューアルバム「ニコレッタ」からデビューシングルです。数枚のアルバムを残し1997年他界。そばかすとおさげ髪の田舎娘のイメージ。

「lotta」=「a lot of」

邦題=「あふれる愛」。


ジェームスイングラムでジャストワンスです。

1981年リリース。全米No.17位。アルバム「ヂュード」からシングルカット。ピアノで奏でる美しいメロディーを歌唱力のある少し太い声でしんみりと歌われた名バラード曲。

彼の代表曲は女性歌手パティーオースティンとのデュエットの「Baby come to me」(全米no.1)が有名


おまけでスタイルカウンシルでパリスマッチです。

1990年リリース。シングルカットせず。

デビューアルバム「カフェ・ブリュ」A面5曲目。

英国男性二人のロックソウルデュオ。ここでは女性のボーカルバージョン。フランスの情緒を感じさせる名バラード曲。

当時何気に聞いた時、パリスマッチの題名から

歌詞がフランス語ではと勘違いしてしまい

聞き流していました。未熟な僕でした。

子供の頃から、音楽は歌詞の意味など一切考えること無く

「音楽」という言葉の如く音全体を聴き楽しんでいました。

歌詞が英語であることを感じさせないほど

フランスを思わせる曲調。ドラムをブラシだけで

叩いて演奏しているのでとっても優しい音作り。


 

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