対人関係に疲れた時の対処法

今日はまず初めに報告があります。

僕はなんて意志薄弱な人間なんだ。簡単な誘惑に負けてしまいまました。自己嫌悪に陥りそうです。

三日前から続いていたテレビを点けないという状態が本日で止まっちゃいました。最低でも一週間は続くと思っていましたが。

しかも二日間点けなかったので、今日三日目になんと三日分まとめて、視てしまいました。

人間は本当に誘惑に弱いですね。あの有名な偉人でさえも、

一人の女性によって人生が終わってしまいましたから。気をつけたいものです。


テレビをよく観てた時期アナザースカイて番組好きでした。

アナザーていう事ですからもうひとりの自分です。普段周りの人に見せてる自分とまったく違ってるもう一人の自分。

たぶんそっちが本当(素)の自分なのでしょう。普段周りに見せている姿は本当の自分じゃない場合って多くないですか。

でも、どんな人であって人に合わせて意識的、無意識的はともかくとして、少なからず自分を作ることってあると思います。また、そうして自分を作ることが本当の自分で、作らない自分は偽の自分って人も居てるでしょう。

周りの人に合わせて作りだしてる偽の自分。しかもかなり無理して作り上げてる人も居るでしょう。しかもそのような人が仕事人間だったら大変でしょう。へたをすれば人生の半分が偽の自分で生きている事になりますよね。

これじゃ気の休まる時間はほとんど無いでしょう。

もしそんな自分を作り続けていたら必ず何処かに支障をきたすのは時間の問題でしょう。僕はそのような人を何人か見てきました。本人には自覚がなく条件反射的に脳が指令を出しているみたいです。このような人達に共通する傾向があるようです。

1、何事に対しても真面目であるのです。

2、どちらかといえば、口数が少ない。

3、特にこれと言って人に自慢できる余暇の過ごし方が無い。趣味が特に無い。

4、気のおけない仲間が少ない。

5、どちらかと言えば仕事人間であるのです。

6、笑顔が少なく、笑うことがあまり無く、表情が豊かでない。

あれ、これって自分自身にも当てはまるかもしれないって思っているあなた(実は僕自身もこれに該当しているかもって自分で特徴上げているのにもかかわらずドキッとしたのでした。)


すいません。

本当にごめんなさい。

申訳ありません。

アナザースカイってもう一人の自分じゃないですね。自分自身にとって今居る場所以外の、もうひとつの居場所のことですね。間違えてしまいました。ここまで読んでくれた人はその番組の事を知らないのか、それとも本当に優しい人なんですね。

もうひとつの自分の居場所で自分を取り戻そう。って事なのかな

これも間違いのような気がしてきました。

教訓です。自分のよく知らない事は語らない方が良いですね。


もし仮に今の自分が疲弊してしまったとしたら、精神も身体の両方を癒してくれるそんな場所を見つけてみましょう。

あなたにもきっとありますよ。探してみましょう。って提案しているのでしょうね。

これも違っているのかも。


今日のテーマがよく見えてこないぞ。でも今思った事を書きますね。


確かにどんなに社交的で魅力的な人であっても、苦手な人やあまり好きでない人は必ず一人は存在するでしょう。そのような時には人間は必ず自分を守ろうとして軽い拒否反応を起こすはずです。

しかしながら、そのような人とも付き合わなければならないとしたら、

好むと好まざるとに関わらず違う自分を作ってその場を乗り切ろうとするはずです。


なにも本来でないもうひとつの別の人格を作ることが悪いことで本当(素)の自分のままで居続ける事が善(正義)と言っているわけではありません。また、そのふたつが全く両極端に位置する存在であるとも思っていません。

どちらであってもそれは自分自身であるのだと僕は思います。

それは、どちらの自分も自分の心が作りだしたものだからです。


人間のの性格なんて生まれついて8割は出来上げっているでしょう。その後の人生で作り変えられる要素なんてほんのわずかでしょう。

ただし、社会的に人と付き合う要素は、言い換えれば人間関係の形成には、性格はあまり関連性が無くて、むしろその人の今まで生きて来た経験や価値観、常識から来る、思考パターンや行動パターンに影響されると考えています。


僕の場合、人間関係は第一印象でほとんど決定します。この人はどちらかと言えば好きで友達になれそう、でもこの人は苦手で好きじゃないって、初対面でほんの一分で決まります。

そして前者の人は不思議と無理をしなくても人間関係が築けます。一緒に居ても楽なんです。

しかし後者の人は無理をするんですね。そしてだめなんです。どんなにしても居心地悪いんです。とってもしんどいし疲れるのです。


そのように疲労困憊した時は(ストレスと感じた時)

1、不思議と食欲が出てよく食べます。

2、よく寝ます。

3、本当に親しい人とよく話します。

4、お気に入りの音楽を聞きます。

5、ドライブに行きます。

6、とにかく、外出します。

7、とっても良くないことで、自己嫌悪になる時がありますが誰かを攻撃するのです。

これらは全て脳内物質の快楽ホルモン(ドーパミン)を分泌させるのです。


ポイントはこのドーパミンを分泌させる行動をすることです。自分の経験でどんな時に快楽を味わえたか考えてみると、誰にも二つや三つはあるはずです。

3、4、6は僕のお勧めです。おそらく、7番が一番効果が高いでしょうが、一緒に話す相手が必要です。そして共通の敵が必要です。しかも話してるうちに自分達が嫌な奴に思えて虚しくなってきます。覚悟のある方どうぞ。


何を言いたかったのか今思えばよく分からなくなりましたが、今日はここまで、ではまた、今度、近藤浩二でした。


 

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