先日「水素による病気にならない身体作り」の勉強に行ってきました。
厚生省によると、現在医療費が40兆円をこえています。
《由々(ゆゆ)しき事態です!!》
病気になって、病院に行くより、
病気にならない病気予防に自分自身で取り組みましょう!!
人はなぜ病気になるのか?
原因の90%は身体の《さび》が原因です。
《さび》とはつまり身体の《酸化》なのです。
残りはウイルス菌による感染が原因だそうです。
ではなぜ《さび》るのか? 答えは、
呼吸をするからです。
酸素はもともと《酸化力》の強い毒性の強い気体なのです。
しかし生物は呼吸によって、酸素を利用した《酸化》過程を通じて大きなエネルギーを得ています。生きるためには欠かせない気体です。
ここで身体を《さび》つかせる原因の酸素を特に《活性酸素》と呼ばれます。
体内で酸素を利用し代謝が行われる過程で《活性酸素》は自然に発生する、酸素を吸えば必ずできるものなのです。
《活性酸素》は毒性が強く、体内の細胞を酸化させることで老化やさまざまな病気を引き起こす原因になります。
《活性酸素》は身体の細胞を損傷させ、細胞の突然変異、細胞の壊死を起こさせるのです。
ここで病気や老化を防ぐためには《酸化》を防止する必要があります。
つまり《抗酸化生活》を心掛けるのです。
身体の《酸化》、病気を予防する方法は3つあります。
1.《活性酸素》や病気の原因となる物質を身体に取り込まない。
2.仮に取り込んでも、身体の中で除去する。
3.《活性酸素》や病気を生み出し易い《酸化》環境を作ら ない。
まずは1番から視ていきます。
人が口にするのは食べ物と水です。ここでは水に特化します。
と言うのも、《活性酸素》の大部分は水から体内に取り込まれているからです。
ここで注意すべきことがあります。地下水のみで生活されている方はともかく、ほとんどの家庭は水道水を使用されているでしょう。
水道水(特に飲料水)は必ず浄水器を通しましょう。発がん性物質《トリハロメタン》を除去するためです。(90%除去されます。)「全国の水道水は厚生省の安全基準はクリアしていますが、沸かすと発がん物質が2倍から3倍ほど増加するのです」
昔は《消毒》のためだと(煮沸消毒)称して水道水を沸かせていました。それが当たり前だと信じられていました。「浄水器を通さない水道水の飲料水は決して沸かしてはだめです。」沸かすのは自殺行為です。《昔は常識でも今では非常識なのです。》
また、ほとんど市販の飲み物は電位特性プラスの食品なのです。水道水は完全な電位特性プラスなのです。地下水は若干プラスの水もありますが、ほとんどが電位特性マイナスです。
水素水は電位特性はマイナスです。
よって水素水を飲むと、身体の電位が下がり、マイナスに傾きます。
ここで、仮に電位特性が上がり、プラスになると、
原因不明の、頭痛、めまい、耳鳴り、食欲不振、嘔吐等になり、
リュウマチ、ぜんそく、橋本病等、難病の膠原病(こうげんびょう)にかかりやすいのです。
機能水素研究振興財団(総務省管轄)によると、水素水の飲用によって、
病院の臨床試験により、血糖値が2割減少したそうです。
また水素水作用機序の効果には
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- 薬の副作用抑制の効果
- 栄養分抽出、吸収効果
- 水素水の安全性の保障 等があります。
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したがって飲料水は浄水器を通した水素水を飲用しよう。1人1日1.5リットルから2リットルを毎日飲用。それを少なくとも半年間続けよう。すると《半年後、体内全体の水分が良質の水分に入れ替わります。》健康体に近づきます。
次に2番です。
身体に生成された酸化力の強い《活性酸素》には
(-O等)、《体内酵素》によって、
無毒化されるものもあります。
しかしほとんどの《活性酸素》(-OH等)は、
無毒化できる《体内酵素》は存在しません。
ここで《体内酵素》を増やすには、
1日、1人(あくまで推奨)
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- 350グラムの生野菜(酵素は熱に弱いためです。)
- 200グラムの果物
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を摂取すること。
《酵素》は《活性酸素》を除去しないものもあるが、《酵素》は生命維持のためには欠かせない栄養素なのです。
ここで《体内酵素》で無毒化出来ない《活性酸素》は《水素》の《還元力》を使うのが、一番手軽で有効的です。
すなわち、《活性酸素》を《水素》と体内で反応させ無毒な水(H2O)にして、汗や尿にして排出させるのです。
《抗酸化》のためのその他の方法には、《酸化》を防ぐ栄養素(ビタミンC、βカロチン、ポリフェノール)を含む食品を多量に摂取する。
また、免疫細胞を減らさないように、また正常に機能するように、
生活に《ストレス》や《疲れ》をため込まない。
次は3番の《活性酸素》が体内に生み出しにくい環境を作ること。
《生活環境》の電気特性をマイナスにする。俗に「マイナスイオン」の発生している場所に身を置く。
例えば、山の上、キャンプ場、滝、噴水など(水が割れる時にマイナスイオンが多量に発生する。)
電気機器を身体の近くで長時間使用しない事。
例えば、電気毛布、電気カーペット、パソコン、IHクッキング、テレビ等、電磁波の身体の影響を防ぐには、電気機器の側に備長炭を置く。
最後に、《水素風呂》を生活に取り入れる。
《水素風呂》の効果、効能は以下の4つです。
1.血栓を溶かす力
2.血流が良くなる
3.低体温症(平熱36度以下)の改善
低体温症が改善されれば、免疫力が高くなる(がんになりにくい)。基礎代謝が活発になる。体内酵素が増えやすくなる。
《水素風呂》で最も期待大の効果、効能は《温熱効果》です。
4.温熱効果
身体が冷めにくい、ーー>
ーーー>体幹の加温、保温、ーーー>
その結果、
ーーー> 《ヒートショックプロテイン》効果が出て、
《細胞修復》を正常に行う。
加えて、厚生省が認可している温熱効果のある装置は、
気泡浴(ジャグジー)と水素風呂のみです。
まとめると、
水素を身体に取り入れると、
社団法人、水素研究会の発表(臨床応用研究)によると、
1.動脈硬化の抑制
2.酸化ストレスの削減
3.病気の予防
4.体質の改善
5.病気の進行を抑制
6.酸化環境から身体を守る
水素の摂り方(水素はガス状(気体)で摂取)
1.水素水の飲用《消火器系で吸収》
2.水素ガスの吸入(呼吸器系で吸収)
3.水素風呂(皮膚から吸収)
4.錠剤、カプセルの服用(体内で水素を生成)
詳細はホームページをご覧下さい。「現在もとのホームページに加筆中です。」
昨日、気温25度、湿度75%の某室内、ロボットのペッパー君が「近藤***さん、お誕生日おめでとうございます」と、
母の誕生日を15人程の知人と共に、祝福してくれました。
不快の環境下、突然の恵みに(よわい)齢80を超えた母も汗をかきながら、子供のように嬉しそうに微笑み、表情を緩めていました。
まだまだ元気で人生を謳歌している様子は、
息子としても、本当に有難い事だと手を合わせる思いです。
残念な事に、動物はオギャーと生を受けた途端、老いていきます。そして、否応なしに、
生き続けている私たちの最終形態は「死体」なのです。
「さび」まくって、「老化」しまくって、生存し続けるための最低機能のひとつが異常を起こし、故障して完全停止してしまって死ぬのです。言い古されたことですが、
我々は生まれ出た時から、死に向かって生きているようなものです。
不老不死は古来より人間の永遠の願いです。かの中国の始皇帝は「水銀」が万能薬であると思い込み、好んで服用して毒が蓄積し、かえって死期を早めました。
年をとり、病気をし、死ぬことは、生まれたものの宿命であるのです。どんなに(あがな)抗っても、(あがな)抗っても、アンチエイジングは人間のはかない抵抗なのです。
しかしながら年をとっても、いつまでも若くありたいと願うのが人情です。
適切な努力をすれば、限界はあるでしょうが、
老化を遅らせ、病気を予防することは可能です。
最後にもう一度、《抗酸化》生活をするには、
- 浄水器を通した水素水を毎日1.5から2リットル飲用する(《活性酸素》を還元し水にする)
- 毎日野菜250グラム、果物200グラム摂取する(酵素を取り込む)
- 《生活環境》をマイナスイオン発生場所に身を置く。
- 電気機器の電源を極力オフにして、身辺に備長炭を置くことによって電磁波から身を守る。(難病の膠原病予防)
- 《ストレス》や疲れをため込まない(免疫力の維持向上)
- 水素風呂等日常生活に、手軽な健康習慣を取り入れる。(全身から水素を取り込もう)
以上のような、
酸化環境下から身体を守れば、
ほんとの意味で、死ぬまで生きられるでしょう!
今日はここまで。ではまた。近藤浩二でした。
今日も2曲プレゼント。
バングルスでイターナルフレームです。邦題(胸いっぱいの愛)
1989年リリース。米英ともにチャートNO.1。
米国女性4人の女性バンド。自身最大のヒット曲。
http://taiyohanasaku.waterblue.ws/koji/wp/music/TheBanglesEternalFlame.mp3
スティーブウインウッドでアークオブアダイバーです。
英国のマルチプレイヤー。ソロ後2作目、1980年にリリース。同名アルバムタイトル曲。全世界で一千万枚以上の大ヒットアルバム。
http://taiyohanasaku.waterblue.ws/koji/wp/music/SteveWinwoodArcOfADiver.mp3