人生が終わる時、人は何を考えるのか?
人生を終える直前、自分が何を感じ、何を思うのか、
あなたは考えた事はあるだろうか?
死ぬ前、人生を振り返る時、人は後悔することが多いという。
そんなあなたが残す後悔とは何だろう?
終末医療を担当し、長年多くの人を看取ってきた看護師の書いた本によると、人の後悔は概ね、五つに分類されるという。
① 自分に正直な人生を送れば良かった。
②そんなに働くなくて良かった。
③もっと自分の感情を表に出せば良かった。
④友達と連絡を取り続ければ良かった。
⑤もっと自分を幸せにしてあげれば良かった。
これが全てだとは言わないが、今を生きる我々の道しるべになるのではないだろうか。
何か心に引っ掛かる、心が動いたのであれば、
人生が今この瞬間から変わるかも知れない。
想像してみよう。今この瞬間あなたは、死ぬ直前から戻ってきた
過去も未来もない。いつだって人生は、今この瞬間の連続なのだ。
そして、後悔のない、少なくても後悔の少ない人生を生きたいものだ。
人生は一回コッキリ。
後悔や未練の残らないように・・・・・・。
今日はここまで。
近藤浩二でした。ではまた。
良かった、まだ生きている。
まだまだやり直せるぜ。
今がどんな状況であっても、人生は、誰だって、
いつだってやり直せるはずだ。