国旗

今日は、1月9日成人の日で カレンダーでは国民の祝日…旗日。

ハッピーマンデーが制定されるまでは1月15日が成人の日。小正月。

我が家が、祝日に国旗を掲揚するようになったのは、もう6年前になるでしょうか。

ホームセンターで購入し、6年前の元旦。しっかりと国旗掲揚させてもらいました。

白地に赤く 日の丸染めて
あぁ 美しや 日本の旗は

アサヒの昇る 勢見せて
あぁ 勇ましや 日本の旗は

戦前の唱歌「日の丸の旗」

歌の通り、昔日本の家々の軒先には祝日となると、国旗がどの家にも掲げられ、赤と白のおめでたい色が 心を穏やかにしてくれていたように思います。

011正月の朝

私がまだ小学生のころまでは、我が家でも祝日には国旗を揚げて…

翌日、学校では「昨日、国旗を揚げた人?」と調査があったのを覚えてますが、これは日教組の行った調査だったのでしょうか?

そのうち、右翼と呼ばれる街宣車が、車には天皇陛下万歳と書き、日の丸をはためかせ、軍歌や君が代を大音量でかけて街の中を走ったり、若者がバイクにまたがり日の丸を振り回し…。

国旗を揚げたり天皇という存在が軍国主義の象徴のような錯覚を起こさせるようになってしまったようで…

祝日の街中では、日の丸を掲げる所がなくなり、挙句の果てには学校で君が代も歌わない学校も出てきたりしているようで・・・。

そういう私も、私が師と仰ぐ三重の赤塚さんから 7年前の47歳の時、日本のことを教えてもらうことがなかったら…国旗を揚げることもなかったと思います。

6年前の元旦の朝、ホームセンターで購入してきた新しい国旗を玄関に…。

1年間の祝日や祭日は、たった15日だそうで、心躍らせながら朝国旗を掲揚させてもらい始めました。

ところが、その年の5月3日夕方4時私が往診に出かけるときはあったのに、戻ってみると

「ない!!」

しかも棒が半分残って…。

ちょうど、夕方6時半から来ていた主人の塾の子供たちに、

「塾に来たとき国旗掲かってた?」と聞くと、

「あったよ!」と。

じゃ~塾の子が来た夕方6時半~私が帰ってきた7時半までの間の1時間に誰かが持って行ったとしか考えられない。

ホームセンターで5千円もしないくらいの値段だったので、特に被害届を出すようなものではないけれど、モノが国旗だけに なんかもやもやして、警察に電話。

そして、事の経緯を告げて もし町の中で旗振り回してる子がいたら注意してください。そしてなんていう名前だったか忘れましたが話を聞いてくれた警察の方の名前を教えてもらい電話を切りました。

そして、またホームセンターに行き2つめの国旗を購入。

しかしまたその年の9月の祝日、2度目の国旗盗難。
この日は、朝掲げたと思ったら すぐに消えてしまい…

すぐに警察に電話。前回の警察官の方がその日はおらず、5月にもあった件を伝えさせてもたったですが、聞いてもらっただけで、その後何も音沙汰なし。

取られることよりも、なぜ国旗を取って行ったのか?

そこが知りたい!!

そして3代目の国旗は、今年のお正月や今日の祝日にも 我が家の軒先で力強くはためいておりました。

ちなみに、70歳くらいの知り合いに国旗紛失事件を言ったところ

「あんた 国旗なんかあげるけんよ!右翼みたいなけん もうあげられんよ!!」と一言。

自分の祖国の国旗を尊いと思えないようになってしまったこと。

オリンピックやワールドカップでしか日の丸を大切にしなくなってしまったこと。

私自身は、何度盗まれようと、自分自身の出来ることで もう一度この日本に生まれて良かったな~と思える生き方をしていきたいし、

私が来た時よりも、もっともっと素晴らしい日本になって天に還るようにしたいな…と思います。

「来た時よりも 美しく!!」ですね。

 

聖なる導き

2010年5月、三重県津市の工務店の社長…赤塚高仁さんに会う前に聖書を知っておきたいなー!と、思い  市内のプロテスタントの教会に行き 毎週行われる日曜礼拝にも参加させてもらうようになりました。

礼拝が終わり、そのまま帰る日もあれば  婦人部での勉強会にも混ぜてもらうようになりました。

礼拝に来られてる方々は、本当に清らかで神様と共に生きる生き方をされておられました。

そんな中お昼の食事…愛餐会が終わり、婦人の方だけでのお話の中、ある方が「私などダメでダメで…」と謙遜しておられ、

それを聞いて私もったいないなーと思い

「こんなに素晴らしい聖書の世界を勉強しているのに、ダメなことはないと思いますよ。なかなか聖書を手にすることの出来ない人の方が多い中、こうやって勉強出来てること事態、幸せですから…」と…。

「そして、日本人は、イエス様のことが一番理解しやすい国民だと思います。だって国家のために命をかけた特攻隊の人たちはイエス・キリストの様なもの。」

「天皇陛下も国民のために命がけで祈り続けてくれてる方だし…」

と、話した途端 そこにいた婦人の方々から総攻撃。

イエス様と特攻隊を一緒にしないで!!
天皇陛下は神さまじゃない!!…と。

えっ???  日本人なのに…天皇陛下は神さまじゃないけど、古事記から続く神様に一番近い人だし、

戦争で国家のため命懸けで戦ってくれた人たちって、イエス様と同じとまでは言わないけれど、何かのために命をかけるって神さまの示した愛のかたちじゃないのかな?と思わされ…

でも、ここで言ってもきっと平行線。

賢くその場は「そうですか…」と。

でもその翌週の日曜礼拝あたりから、あんなに心躍りながら通ってた教会へあまり行かなくなり…。

そんな中、たまたまyoutubeで見つけた「凛として愛」という映画。

1/7~7/7まで続く動画。

1/7を見始めたのが、夜中。7/7が近づいた時には夜中3時も近くなりながら、主人とふたり泣きながら見終り。

そして、知ったのがこの映画、靖国神社で上映するために作られた映画なのに、たった2日上映されただけで上映中止になってしまった映画だと…。

この映画の泉水隆一監督は無念の中、天に還って逝かれたとか…。

この映画を知ったのは2012年。

そして、知ってしまったら  どうか多くの人にこの映画を観てもらいたい!!2012年8月18日西条の文化会館で上映会を開催。

そして、その時赤塚さんにも講演をお願いし、その後の懇親会でまた聖なる導きが…。

赤塚さんの沖縄のお友達が癌にかかり、何度もお見舞いに沖縄まで行った時、共に友達のために祈ってくれたという、キリストの幕屋という無教会宗派で伝道をされていた、竹下先生。

ちょうど愛媛松山で伝道をされており、赤塚さんが西条に講演に来られることを知り、映画「凛として愛」も観に来て下さり、懇親会にも参加して下さいました。

そして、私も御挨拶させてもらいプロテスタントの教会にも行ってるという事をお話させてもらったところ、

「あなたの魂は、教会では浮かばれませんよ」…と。

あっ!!はあ~…と。

「西条まで来ますよ。お勉強してみませんか?」…と。

即答しないまでも、竹下先生ご夫婦はすごく感じの良いご夫婦で、赤塚さんも良かったら竹下先生から学んでみたら…と声かけて下さり…。

そして、またまた翌週松山での明治天皇の玄孫竹田恒泰氏主幹の「竹田研究会」で竹下先生とも再会。

「いつ西条に行きましょうか?」との言葉に、その場にいた仲間と相談し「では来週の木曜日からでも…」という事で、8月最後の週の木曜日我が家で初めての幕屋の集会が開催されることに…。

集会当日、竹下先生夫婦と「凛として愛」を一緒に観に来てくれた仲間の方も一緒に来られ、

そして引き続いてピンポーンという音に玄関に出てみると、なんとなんと三重の赤塚さん!!!

あれほどビックリしたことはないほど、ビックリさせてもらって 仲間も加わり我が家での最初の集会。

讃美歌をみんなで歌い、竹下先生が初めて幕屋の集会に行った時のお話や聖霊を受けた話、赤塚さんとの出逢いの話等々  本当に聖霊舞い降りる有難い時間を過ごさせて頂きました。

その日から、毎月2回竹下先生が松山から来て下さり旧約聖書の初め「創世記」から学ばせて頂くことになりました。

なるほど、なるほど…「教会ではあなたの魂は浮かばれませんよ」と言われた竹下先生の言葉通り、日本人が大和の心で読み解く聖書。

内村鑑三氏があの「Boys,be  ambitious …」と言ったクラーク博士から、札幌農学校での在学中聖書を学び

大学卒業後、「聖書が読まれている国に行ってみたい!!」と熱い思いを胸に、アメリカに行ってはみたけれど、

聖書に書かれてる神の愛の世界を感じることが出来ず、日本に戻り、教会に神様はいない…と無教会主義を唱え

その内村鑑三氏の無教会主義の流れを受け、自ら戦後 熊本阿蘇の山の中で聖霊に打たれ、「キリストの幕屋」を創設した手島 郁郎氏。

ヘブライ語から聖書を読み解き、自らイスラエルに行き、聖書を日本の心で読み解いてきた手島郁郎氏が、説いてきた聖書の愛の世界。

竹下先生は出会った時、70歳を超えており また手島先生から直々に聖書を学び、聖霊に導かれ伝道してこられた素晴らしい方。

その竹下先生から、聖書を毎月2回仲間と共に、学ばせて頂き 2014年4月にはちょうど赤塚さんの呼びかけでイスラエルに行く際にも、

10日間で巡る先々の聖書のことを予習させてもらい、あの聖地イスラエルを巡らせてもらったことは、旅を何十倍も有意義なものにしてくれました。

おそらく竹下先生がお元氣な間は、我が家での聖書集会が続くものと思っていた所、あの私を聖書の世界へと導いてくれた赤塚さんが名古屋で10回の聖書講座を開催すると知り、

「参加したいな~。」

「でも竹下先生から学ばせてもらってるし、名古屋遠いしな~。」

と、思って迎えた2015年新年。

幕屋での新年聖会に参加させて頂き、祈る前に歌った讃美歌

「二つなき誓」

1、寂しさの 極みに耐えて 祈らまし 暮れゆく み空に 魂極るまで

2、主は近し 天主イエスの 世紀近し 熱き涙もて 聖前に誓う

3、二つなき 心を 主にとどめおき 我さえ我にぞ 別れぬるかな

4、生き死にも 神のまにまに キリストの 御使いのごとく    仕えまつらん

5、山は裂け 海はあせなん 世なりとも 主にふた心 我があらめやも

この讃美歌を聖会の中、竹下先生が選ばれ、この歌詞を知った時、私の心の中のふたつの心

・赤塚さんの聖書講座に行きたい!
・竹下先生が伝道できなくなったら我が家での幕屋の集会も終わらせてもらおう。

と、この竹下先生が伝道できなくなる=寝込んだり、この世でのお別れを望んでいるような私の心をみてしまい…

あ~こんな人の死を望むような自分がイヤで、そしてふたつの心を持つことなく、私を聖書の世界へ導いてくれた赤塚さんのされる名古屋での聖書講座に行かせてもらおう!!と、

そして、竹下先生は私の思いをおおらかに受けて下さり、2015年1月大いなるキリストの愛の恵みによって導かれた我が家での聖書集会最後の集会をきちんとさせて頂き、

2015年2月から10回名古屋に通わせてもらいました。

赤塚さんの伝えて下さる聖書の世界は、教会よりも、我が家での集会よりも  また素晴らしい聖書の学びの時を持たせていただきました。

その学びはまた、ゆっくりと書いてゆけると嬉しいです。

やまとこころで読む聖書の世界は、本当に世界までも変えていくと感じます。

友!

新約聖書 ヨハネによる福音書/15章13節

人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。

と、あります。

友ってなんだろう?と、ふと思いました。

学生時代の友、OL時代の友、スキー学校での友、カイロを学んできた中での友、そして結婚してからの友との関わり。

今年もたくさんの年賀状をパソコンで簡単に作り、宛名書きさえもプリンターに頼ってしまい、でも一年に一度だけの元旦に届く友からの便りはまた嬉しくて…

美味しいものを食べに行ったり、どこかに旅に出たり、悩んでることを話してみたり、嬉しいことを共有してみたり、たまに思いが伝わらずすれ違ってみたり…。

この聖書の一節のように、命を捨てられるほどの友って、私にはいるのだろうか?

逆に命を捨ててくれるほどの友もいるのだろうか?

あの大東亜の戦争の時、祖国の為に散って逝った命があり、その命もまた同胞。

アメリカ軍は、誰かが死んでも自分だけは生きて帰りたい!!という思いで戦地へ行き…。

日本軍は、誰かのために 命懸けで戦おうと戦地へ行き…。

250kの爆弾を積んで、敵艦に突撃していった 若き英霊たち。

その様をみて、「クレイジー」と思ったアメリカ軍。

日本が敗戦となり、アメリカが一番恐れていたのは、この武士道精神、大和魂、日本精神。

戦後、教育が変わり私が生まれた昭和37年は、昭和20年の終戦からたった17年。

昔と違って、玄関に鍵がかかり サッシの窓が音も消し、教育や高度成長によって変えられてしまったのか…。

信じる心、愛する心。そして真実を見抜く心。

軍歌であり、準国歌として 歌われてきた「海ゆかば」

行かば 漬(みづ)く屍(かばね)
山行かば 生(くさむ)す屍
大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ
かへりみはせじ

初めてこの歌を目にしたとき、私は衝撃でした。

この歌を小学校から歌ってきた日本。

イスラエルが2000年ぶりに建国される基となった ユダヤ人トルンペルドールは、日露戦争の後、大阪でロシア軍の捕虜としていた時に、日本を手本に もう一度自分の祖国を取り戻したい!とシオニズム運動を興し、

そして トルンペルドールは、テル・ハイの村で開拓中、アラブ人の侵略によって 命尽きる最期の時

「国のために死ぬことはよいことだ」

と言って死んで行ったそうな…。

親子や兄弟姉妹、そして隣近所、学校、職場…魂の触れ合うこの世の中、「袖振り合うも多生の縁」

人類の罪を背負って十字架にかけられたキリスト・イエスのように…

また夏の暑い日も  冬の寒い日も、国民(くにたみ)のため、無私の氣持ちで祈り続けて下さっている陛下のように…

同じ時代に生まれ、出会えた多くの友に…

愛のかたちを、届けられる人になっていきたいと 思う今日でした。

 

 

 

 

聖なる書

2008年、「イエスを人生に招き入れる」というひとつのDVDで知った、赤塚高仁さん。

この人に、会いたい!!と思って2年たった2010年8月初めて西条に来て頂き会えることが決まった、5月。

赤塚さんに会うには、聖書知っておかないと!!…と、思い本屋さんへ。

エドガー・ケイシーの福音を伝えてくれる光田先生が、「新共同訳」の聖書がいいよ!!ということで、探してみたけど  聖書そのもののことを全く知らない私には、本屋さんで一冊を選ぶことが出来ず…。

主人が、教会に行ってみたらあるんじゃない?…との言葉を受けて教会を訪ねてみました。

初めて訪ねた教会で、小坊主さんのような、ちょうど神学大学を卒業したばかりの牧師さんが出て来られ、私が「聖書…新共同訳の聖書が欲しいんですが…」と言ったところ、ここにありますよ。

お貸ししますから、どうぞ持って帰って下さい。そして、良かったら日曜日 精霊が舞い降りるこの場所に来てみませんか?

そして、実はその日から2年半毎週日曜日、教会の日曜集会にも行かせて頂き、学ばせて頂きました。

スキーでオーストリアに行ってた頃、村の教会にも行かせて頂いたり、ザルツブルグまで出かけて行った時には、大きな教会にも入らせて頂きましたが

その中に描かれたキリスト・イエスと十字架への道の絵。

私自身、あんな犯罪を犯した人のことをなんでみんなアーメン、アーメンって祈るのかな?と思っていたくらい。

精霊舞い降りると言われる教会で、聖書を学び、讃美歌を歌い、救世主イエスさまのことを知り、私の中で救世主イエスさまがありありと描かれ始めました。

8月7日第3回目の西条でのケイシー講座の時、初めて赤塚さんにお話して頂いた時は、ちょうどあの「はやぶさ」が見つかり地球に帰ってくる前。

はやぶさの打ち上げのお話や神さまのお話もして頂き…やっぱり来てもらって良かった~と。

そして、8月二人の講座が終わった後も、また来て頂きたい!!と、思いは益々湧き上がり…。

いつ?いつ来てもらおう??

その時、ふと「間髪入れずに来てもらいたい!!」と思わされ、光田先生を通してお願いさせて頂き、そして次回11月開催の時にも来てもらうことに…。

2回目の時に聴いたお話が、ペリリュー島での日本兵のこと。

そして、昭和天皇とマッカーサー元帥との謁見のお話。

2010年11月、私は日本に生まれたことを…、
この天皇陛下が祈ってくれるこの日本に生まれて来たことを…、心底有り難いと感じることが出来るように変えられました。

マッカーサーとのお話の中、昭和天皇が

この度の出来事は、全て私の責任です。私の身体はどうなっても構いません。どうか国民を飢えから救って頂きたい」と言われたお言葉。

そして、この言葉を聴いた時、あの聖書の中のただひとり 神様が
「神さまとはこういう風に生きるんだよ」と、無私の心で、神共に生きる生き方を示し33歳で何も悪いこともしていないのに、鞭打たれ   十字架にかけられた

救世主キリスト・イエスのような人が天皇陛下なんだ!!と思えた時、魂震え有り難く…私自身この天皇の国、日本に生まれたことに感謝溢れ…。

そして、ここから続く伊勢の神宮、ペリリュー、イスラエル、皇居へと導かれていくのですから、本当に聖なる書  精霊が働き導いてくれた様なこの始まり…人生は面白いですね。

 

 

ご縁(3)

2008年3月、一冊の天中殺の本が導いたエドガー・ケイシー研究の第一人者光田 秀氏との出会い。

ご縁(2)

そして、広島のケイシー講座の時に出会った一本のDVDがまた私の人生に大きな祝福を持って来てくれました。

広島のケイシー講座は、当時2日間開催されており、初日参加させてもらった際、講師の光田先生が 「そちらに置いてあるDVDはお薦めですよ!!」と言われたこともあり

本やオイルなど販売されてる所に置いてあったDVDを手に取ってみました。
「イエスを人生に招き入れる」と題された2枚組のDVDセット。

光田秀氏と赤塚高仁氏

この二人のお話が収録されているDVDの様でしたが、値段を見てみると、なんと6,300円!!

わっ!こんなにするんだー!!…と、そっと元のテーブルに戻させて頂きました。
光田先生は知ってるけど、赤塚高仁氏って知らないし…。

3~4セットほどあった、DVD はその日のうちに売り切れ まっ私は買わなくて良かったんだ!!売り切れたし…良かった!良かった!!と思ったほど。

広島に主人と二人で参加してたので、交通費や宿泊費、講座参加費とかかっており、無駄使いも出来ないし…っということで。

そして、翌朝 2日目の講座に参加させてもらった時、前日も参加されてた女性が 昨日購入したあのDVDを戻してるところを発見。

見てしまったんです(笑)

見てしまった私の心の中では、「光田先生が薦めるDVD…やっぱり観てみたーい!!」と湧き上がり ちょうどその日の会場の一階にあったATMでお金を引き出し購入。

いろいろな会場があるけれど、会場の中にATMがあるところも 珍しく、ちょうどすぐに引き出せたことも…天の計らい?

と、いう事で6,300円のDVD「イエスを人生に招き入れる」を持ち帰り、早速観ることに!!

心踊るケイシー講座を受けたからか、広島から愛媛西条まで約180km。ドライブの疲れもなく、そしてお薦めのDVDの内容が氣になって、氣になって…。

ピンクのシャツを着た「赤塚 高仁さん」

衝撃でした!!

運転の疲れもなく、魂震える赤塚さんのお話し。

この人に会ってみたい!!と思わされました。

そして、2010年8月6日、思いが実現。

2010年2月から始まった西条でのケイシー講座の3回目にゲストで来ていただけくことになり、前日に光田先生とふたりで西条に到着!

JR伊予西条駅の改札で、光田先生に続いて 改札を抜けて初めてお会いした赤塚さんは両手を大きく広げ登場!!

その日の晩餐が、本当に最初の晩餐となり その後大きく私の人生が変わっていったのですから、本当に私の人生にキリスト・イエスを招かせて頂いた様な感じです。


再版されたこのDVD、3,500円

太陽院または横浜のケイシー用品専門店「テンプルビューティフル」さんにて 好評販売中です。
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ご縁(2)

患者さんが持って来てくれたご縁には、色々なモノがあります。

ちょうど10年程前、「算命学」を勉強している患者さんがおり 私自身は学ばないけれど、算命学ってどんなもんだろう?と本屋さんで一冊の本を買ってきました。

2008年版の算命学の本。

その中に、

「戌亥天中殺の人は、3月になると、本屋さんへ行って氣になる本を一冊買うといい」

と、書かれており  ちょうど私も主人も戌亥天中殺なので 3月に入って早々本屋さんへ…。

NHKでちょうど「篤姫」をやってた頃で、すぐに目についたのが「篤姫」の本。

でもこれは、欲しい本であって氣になる本ではないな~と、もう一冊を探すことに…。

主人は車いすで、色々探しており 私も店内をきょろきょろと見て回り…、

見つけたのが黄色い表紙の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」というCDがおまけに付いた、五日市 剛さんの本。

「篤姫」と「ツキを呼ぶ魔法の言葉」この二冊を購入して、早速駐車場でおまけに付いてたCDをセット。

五日市剛さんがお話される、40分くらいのお話を、主人とふたりドライブしながら聴いて…ワクワク。

五日市 剛さんが、イスラエルで出会ったひとりのおばあさんから教えてもらった魔法の言葉。そして変化していった自分自身のこと。

良い本購入できたな~と、我ながらご満悦。

そして、「ツイテル!ありがとう!!感謝します!!!」の
3つの魔法の言葉を 呪文のように唱え…。

そして、この黄色い本を読んでいる中、紹介されてる一冊の本が氣になり、本屋さんへ。

紹介されていたこの本「賢者たちのメッセージ」

その頃、テレビでは「オーラの泉」が放送されており、江原さんや美輪明宏さん、そして著名な方々の名前が記されたこの本もワクワク購入。

一氣に読み終え、そして衝撃を受けたのは巻末に記された「エドガー・ケイシーの珠玉の言葉」の数々。

表紙に書かれた「エドガー・ケイシーに学ぶ」という言葉がやっと目に入り、えっ?エドガー・ケイシーって誰???

と…。

改めて本をよーく読んでみると、ケイシーのことも詳しく書かれており、もっともっとエドガー・ケイシーって何々???と思い、インターネットで調べることに…。

そして、たどり着いた日本エドガー・ケイシーセンターのホームページ。
http://www.edgarcayce.jp/

そこで見つけたのが、5月に広島で2日間開催されるエドガー・ケイシー講座。

「行きたい!知りたい!!」と思ったらじっとしておれず、前年8月に脳出血で倒れ、半身不随の主人を置いていくわけにはいかないから、一緒に広島に行くことに!!

病氣をして初めての旅行。

せっかくなので、講座の前日から広島に行き 厳島神社のある宮島の老舗旅館「岩惣」で一泊。

慣れない車いすでの旅行ということで、由緒正しいこの旅館にさせてもらって、今思えば私たち夫婦にとっても再スタートになったような広島の旅。

そして、翌日広島に移動し会場へ…。

エドガー・ケイシーのことを全く知らない我々夫婦にとっては、この2008年5月、広島で受けた日本エドガー・ケイシーセンター会長光田 秀氏がお話下さるケイシー講座は本当に感激。

実際、案内の中「会長」なんて書かれてた時、もっともっとおじいさんがお話されるのかと思ってただけに、爽やかな笑顔の若い光田先生との出会いは最高に好印象でした。

主人は、ケイシーのなかの健康に関するリーディングに興味津々。その後、ケイシーの食事療法やデトックスの数々を実践させて頂き、

私の方は、ケイシーの語る神さま論に共感。

ちょうど初めて参加させてもらった時「神の探求」の中、“理想”について学ばせてもらえた事は、私にとってベストなタイミングだったと思います。

この初めての広島行き、2日間のケイシー講座は、我々夫婦にとっても旅行と学びとが重なり、その後 何度か参加させて頂くことになり、参加する度に私自身歓びに満ち溢れ、カイロの施術中もケイシーの話でもちきり。

そして、私の中で芽生えた思い…。

「西条に、光田先生 来て頂き、もっともっと多くの方に直接ケイシーのお話を聞いてもらいたいなー」と…。

その願いが、実現されたのが2010年2月。

初めて広島でケイシー講座に参加して2年目の時でした。

もしも2008年3月、本屋さんで違う本を購入していたら、また違う人生が用意されていたのでしょうか?

ケイシーの祈りの言葉に
「私の願いではなく、主よ!あなたの御心が私の内に私を通して行われますように…。今日、今 私が出会う人に対して私を祝福の水路としてください」

この言葉に出会う前に、神さまが私たち夫婦を まだ見ぬ世界へと導いてくれていたことが、今思えば  また 有り難く尊い出来事でもあります。

そして、あの算命学を学んでいた患者さんに会っていなければ、本屋さんにも行くこともなく、ケイシーの光田先生から続いていったご縁もなかったのですから…人生は面白すぎます。

本当に魔法の言葉になった
「ツイテル!ツイテル!ありがとう!!感謝します!!!」

 

 

 

新年

2017年 皇紀2677年 元旦

明けましておめでとうございます(*^^*)

新しき年、皇室の弥栄と国の平安を祈願に
まだ暗い朝6時、伊曾乃神社での歳旦祭に参列させて頂きました。

鶏が天岩戸開きを告げるように、今年は酉年。

始まりの時でもあるようです。

コケッコーな1年で有ります様に…。

今日、引いたおみくじ 27番大吉♪

神の教
「神のこころが天地の真理(まこと)、真理はなれちゃ生きられぬ」

神の御心=天地の真理に従って行くのが神道である。

心を清め、身をきよめて、けがれなき誠の心を以て、平和な住みよい世界をつくる様に、

神に仕うる天津務(あまつつとめ)、
社会につくす国津務(くにつつとめ)を果たすのが神の道。

吾人共に、神の真理の光の中に、真善美(まこと)の幸福(さいわい)をうくる道である。

新年、心を清め、身を清め、けがれなき誠の心を以て 過ごさせて頂きます。

今年の年賀状…同級生からは

「初孫です」と写真入りが増えてました。

もう、そういう年なんですね。

我が家は、孫は出来ませんが 今日は主人の塾の卒業生がカラオケに誘ってくれたので  今から出掛けます。

今年も 良い年になりそうです(*^3^)/~☆