梅雨明け

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日、四国も梅雨が明けました!!

夏です!!

夏はプール…。

私は、小学校の頃から水泳大好き!!

小学校6年の時は、水泳の記録会…個人では予選落ちだったけど、4人での自由形200Mリレーでは、県で3位以内に入ったことも…。

あの日、泳いだとき 私の中の人魚だった前世が呼び起されたような感じ…(笑)

しかし、本当にもう42年も前の夏のプールでの出来事を本当に鮮明に記憶している自分がいることも 不思議なほど…。

ちょうど、25mプールをターンする直前から視界に入った隣のレーンの子。

あれよあれよ…と追い抜く事が出来た時の感動。

実際、個人戦で予選敗退の事実を知った後の団体戦。

個人戦は緊張しすぎて後半 息が続かず、6回掻いて1回ブレス…が2回に1回ブレスとなってしまった大失敗もあったから…

きっと小学校の頃から 痩せてはいない私…浮力は他の子達よりもあり…。

実は、スポーツ万能の同級生の女の子…浮くことが出来ず、小学4年生の時の担任の先生 体育のプールの時間 その子だけを浮かすためにずっと私たちは放りっぱなし…。

可愛い子だっただけに、ひとりだけを特別扱いし「あ~エコヒイキだ!!」と思ったことも…。

勝手に浮いてしまう私には想像もできないような カナヅチ状態。

今、それ自体、体脂肪が大きく作用してた事を知り…納得。

私の小学校の頃は スイミングスクールもなく 夏にプールで泳ぐだけ…。

で、中学校の1年の時 学校のプールが完成。

で、「水泳部」に入りたかった所、春 入学と同時にはまだプールは出来ておらず…私はバスケットボール部に!!

そして、夏前にプールは完成したけれど、部活をやめる勇気もなく…結局3年間バスケットボール部の補欠で過ごし…

何だか、やっぱり水泳部の夢が捨てられず、選んだ高校。

そして 入学と同時に、「水泳部」に入部…。

でも…いくら泳いでも爽快さは全く感じられず、1年生の時 一度大会に出ただけで、退部。

その後、ブラスバンドへ…。

過去の記憶が自分自身を奮起させてくれたり、また過去の記憶があるがゆえに執着してしまうことも…

人の記憶…6月から一緒に住んでる叔母は、日々新しい。

…が、しかし 深部にきっと記憶された日常での動作…歩くこと、食べること…排泄は まだしっかりしているから有り難い。

先日は、お風呂上りに歯磨きしてもらおうと 歯磨き粉をつけて渡したところ…髪をブラッシング。

わわわわわ!べったり髪についた歯磨き粉。

そして、鏡の自分に向かって話しかけることも…。

忘れられることを、羨ましいとも 思えるときもあり…。

今言った事をしっかり忘れていたり…。

そして、前世の記憶が 生まれながらに残っていたとしたら、逆に面白くないかも…

私など、勝手に前世は「人魚」だとか・・・「マリーアントワネット」だとか、「楊貴妃」までも 前世っていうことに(笑)

真実は全くわかりませんが…言ったもの勝ち!!っていうことで…(*^^)v

とにかく各地で水の災害も多く出た今年の梅雨が明け…今から夏本番。

海へ山へ…たくさんの思い出が多くの人々の胸に広がりますように…。

 

 

 

親の心子知らず…子の心親知らず!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、火曜日「おとひめ会」の日。

「いきいき100歳体操」「かみかみ100歳体操」のあと…今月誕生日のMさんを囲んで甘酒でハッピーバースデー♪

それから平均年齢90歳くらいの女子会。

ほとんどの「おとひめ会」のメンバーが一人暮らしの中、話題は健康と事と、今後の暮らしのこと。

細胞は年と共に老化していく中、大切なのは「酵素」と「水素」あとは「教育と教養」だと…。

麹から作られた甘酒は酵素がいっぱい!

そして、身体のサビ取りの水素…そして、大事なのはやっぱり「教養と教育」

今日…用(教養)があるか?

今日…行く(教育)ところがあるか?

が一番細胞を若返らせてくれるそう…。

「おとひめ会」のメンバーは、おしゃべり大好き!!

そして、あっちこっちへと出掛けていくから本当に細胞がイキイキしているんだと思えるほど…。

と、その中で最近 病氣をしたことで、遠くに嫁いだ娘さんや 遠くで働いている息子さんから、施設への入所を薦められてる…という話に…。

結婚し、子供を育て、家も持ち…お姑さんお舅さんを見送り…旦那さまを見送り…そして ひとり年老い… 一人暮らしを心配する子供達と、永年住み慣れた我が家を離れる不安…。

きっと日本中で、今 こういう状態はいろんな所で起こっているのかも知れません。

核家族化により…嫁や子供と住むことのない生活。

また、子供たち自身も転勤や大学からの延長で自分の生まれ育った故郷に住むことのない現状。

一人では心配…と、親を思う子の心 と

子供達には迷惑をかけたくない…と、子を思う親心。

どちらも優しさから…

生まれて独り立ちするまで、いえ…働けるようになっても…子供が出来て親になっても…子供は子供…。

きっと天に還っても、親は子を思い…子は親を思い…繋がれていくんだな~とも思わされた今日「おとひめ会」後の女子会。

行政が関わる介護事業もいろいろ手を変え品を変え、事業が成り立っているようで…

そんな中、賢く利用し、自分自身が一番合った居場所を探していって欲しいものです。

そして、天に還るその日まで、笑って過ごす毎日でありますように…。

 

主の契約

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

旧約聖書…まだアブラハムもイサクもモーゼも出てくる前のお話。

新約聖書は、キリスト・イエスを身ごもった母マリアのお話から始まるから、今から2017年程前の出来事から書かれており…

そのもっともっともーーーーっと前、イエス様誕生より3000年程まえの「ノアの方舟」のお話。

旧約聖書、創世記6章5節に…


主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。

主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも、わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。

しかし、ノアは主の前に恵みを得た。

神はノアに言われた、

「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。」

そして、主はノアに三階建の方舟を造らせ ノアの家族と地に住むすべての清い獣の中からオスとメスとを七つづつ…、清くない獣の中からオスとメスを二つづつ…また空を飛ぶ鳥の中からオスとメスを七つづつ…

その選ばれた獣や鳥が全地のおもてに生き残るように…と。

方舟が完成し、そして主の言われた通り 獣や鳥たちと共にノア一家も方舟の中に入り…

七日後雨は降りはじめ、そしてそして四十日四十夜地に雨が降り 主の造ったすべての生き物…人も家畜も、這うものも、空の鳥も…みな地からぬぐい去られた…。

ただノアと、彼と共に方舟に居た者だけが残ったそう…。

そして、天から雨が降らなくなり 水が地の上から引いて方舟が今のトルコのアララテの山にとどまったのが…今日の日付と同じ7月17日と書かれています。

そして、その後 主はノアと契約を立てたそう…

契約には、こう書かれてます!
「すべて肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起こらないであろう…」と。

そして、契約のしるしとして  雲の中に、にじを置く…とも。


もう二度と洪水は起こさないと、約束した契約は今、崩れていってしまったのでしょうか?

旧約聖書とは、キリスト・イエスが生まれ出る前の神さまとの約束…契約が書かれた書。

そして、今 主イエス様が十字架にかかったことで 人類の罪を贖い、救いをもたらす…という新しい神さまとの約束。

しかし先週、襲った九州の大雨や土砂崩れ…。そして、2011年3月11日の東日本大震災。

各地で起こる目や耳を塞ぎたくなるような事件や災害。

「我が子…イエスを信じなさい」と母マリア様は、メジュゴリエの小さな村で35年以上も現れ メッセージを残しています。

神のひとり子が、神さまの生き方を多くの人々に示した…この地上で神と共に生きる生き方。

人は何度も生まれ変わり…未熟だった魂も少しづつでも成長し…

もしかすると2000年前、目の前でイエス様の十字架への歩みを見た人も…

復活を見た人も…

その後神さまの臨在をありありと感じたことのある人々も…

ただ、イエス様ひとりに贖ってもらうのではなく、あの東日本の大震災で天に還って逝った何万人もの方々は…救い主イエス様と同じ?

きっときっと今回の大雨によって天に還って逝かれた魂も…

あのノアの方舟の時、神さまがノアを救ったように…神さまが選び世の人々に、あのビアドロロッサ…十字架への道をイバラの冠を打ちつけられ十字架を背負い、血を流しながら歩いた罪なき贖いびとイエスさまを見せられるような…

ノアの時代とは違う、尊い魂を持つ人々の召天。

どうか、多くの人々が罪ない方々が 世の罪を背負うことのない世の中になりますように…

今日、ノアの方舟が5000年前トルコのアララテ山にたどり着いた日…旧約聖書の時代とは違う 今。

益々、この世での生き方が問われるように思わされた神さまの契約。

世界一のベストセラーである聖書を読む機会が少ない日本人。

日本人だからこそ、深い所で理解することが出来る聖書。

九州熊本は、私が2年半勉強させてもらった無教会の「キリストの幕屋」が開かれた場所。

幕屋の創始者手島郁郎氏は、阿蘇の山の中で、神さまの声を聴き聖書集会を子供も含む5人から始まったんだとか…。

イエス様が群衆に神の御言葉伝えていた場所は、教会ではなく野原や湖上…。

日々の生活の中に、神さまとの対話が生まれてくるのかも…。

今朝、私の携帯に届いたエドガー・ケイシーセンターからの珠玉の御言葉

内なる静かで小さな声こそが、人を動かす力に命をもたらし、その命が人間の奮闘努力の土台となるものを与えるのです。(239-1)

 

 

 

 

母校の一勝と子ツバメとの遭遇

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

先ず…昨日ブログに書かせてもらった 私の母校…おかげさまで一回戦勝利致しました(*^^)v

まだ テレビ中継もなく 勝利の校歌は直接聴いていませんが、私の胸にはあの感動の校歌が鳴り響いてます♪

そして、もうひとつ嬉しいことが…

5月に書かせて頂いた今年我が家に来たツバメ…

今年のツバメ

今年は、家族もなく昨日の夜も一羽で夜を過ごしていたのに…今日の夕方 私が車を降りると挨拶するように一羽のツバメ。

そして、洗濯物を取り入れに いつもツバメが一羽で休んでるベランダに出たところ…三羽の子ツバメ ♡♡♡

夕方我が家の周りを 飛んでいた子ツバメ達…

いつも一羽で停まっている所に、並んで三羽 ♡♡♡

きっと 去年我が家で育ったツバメの子供…。

今まで一羽だけだったのは、お父さんとお母さんが別居生活中だったからなのか…?

連休だから親戚に遊びに来たのか…?

養女や養子でもらわれて来たのか…?

我が家も六月から認知症の叔母が増えて三人家族になったし…

あの餌を待つ雛鳥の時は見られなかったけど、我が家の周りをおしゃべりしながら飛ぶツバメは 私を本当に倖せな氣分にしてくれます。

母校の一勝と子ツバメたちの訪問…

お昼は天に還って逝かれた五軍神奉賛会の前々会長へお焼香でのお別れも…

まさに別れと出会い… そして巡る時代

巡る巡るよ 時代は巡る…
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

17日は海の日…ちょうどノアの方舟がトルコのアララト山についた日。

神さまが全てのモノをゼロにしたいと計画した洪水。

そして、ノア一家にだけに託された未来への希望。

オリーブの葉と鳩、そして雲の中に契約の虹。

主のなさることは 時にかなって 美しい

 

高校野球

太陽院 院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

各地で高校野球の地区予選が始まりました。

そして、明日朝9時からの試合を前に、酸素カプセルに入りに来た彼は高校三年生。

明らかに野球部とわかる 坊主頭。

聞くと、私の母校…。

そして、連れて来てくれたお父さんも同じ私の母校の野球部出身…。

わが母校、私が高校二年生の時の夏、県大会で優勝し甲子園へ…。

その年だけ、ブラスバンドに入りクラリネットを吹いてたので、有り難いことに私も甲子園に…。

開幕試合の一試合目…県大会で負けなしだったから当たり前に勝つと思っていた私。

なんと、あっけなく一回戦敗退…(+_+)

帰りに食べた高速のパーキングでのたこ焼きがなんだか侘しかったのを思い出します。

そして、その私が高校2年生の時生まれたという 酸素カプセルに入りに来た高校球児のお父さん。

そして、思った…「どうか勝ってもらって、母校の校歌が聴きたい!!」と…。

若人ら 眉上げよ
南の空 むらさきに
連山崚しく 聳ゆるところ
泉は湧けり 淙々と
あゝ この窓に 光あふれて
新生の 意氣高らかに
われら 新居浜商業高校
こゝに集えり こゝに集えり

あの暑い夏…バスに乗って球場まで行き、一喜一憂した日々。

選手にとっては、誰もが目指す一勝!!

どうか ご縁のあった彼に 大いなるエネルギーが降り注ぎますように…。

そして、明日の一戦が彼の人生にとって 悔いのない一日となりますように…。

帰り際思わず 「明日、勝って…校歌聞かせてね!!」…と、ついついお願いしてしまいました。

母校の一勝を祈ります。

愛媛二つの慰霊祭

太陽院の近藤 千恵子です(^^ゞ

今日、夕方7時半より毎年10月25日に行われる神風特攻五軍神及び愛媛県特攻戦没者追悼奉賛会の役員会開催されました。

そして、帰り際頂いた7月1日に発行された防衛協会会報新聞。

その中に、「愛媛県の二つの慰霊祭」として、昭和16年12月8日真珠湾攻撃に先立って潜水艦母艦から発進し、密かに至近距離まで接近した特殊潜航艇5隻。

愛媛県佐田岬半島の三机湾で特殊潜航艇の訓練をしてきた20代の若者9人がその日海底の中 散華していったそう…。

先任艇長岩佐直治海軍中佐(27歳)の辞世の句には
「身はたとへ 異郷の海に果つるとも 護らでやまじ 大和皇国(みくに)を」

そして昭和41年須賀公園に地元民の浄財で当時の首相佐藤栄作揮毫により建立された「大東亜戦争九軍神慰霊碑」

毎年、地元の青年団によって12月8日の命日に慰霊祭が続けられており、こんな青年団主催での慰霊祭は全国でも珍しいらしい。

青年たちに脈々と受け継がれる慰霊の営み…

三机の人々は、そこに純粋な心で散華された方々を記憶に留め語り継いでるそうです。

そしてもう一つの慰霊祭は、私の住む地元西条。

昭和19年、10月25日…大東亜戦争末期の戦法で魚雷・爆弾を抱いたまま航空機もろとも敵艦艇に体当たりした特別攻撃隊。

そして、特別攻撃隊最初の敷島隊隊長 関 行男中佐と共に散っていった若人4人。

戦後、西条市楢本神社宮司の石川梅蔵氏は小さいころから知っている関中佐の慰霊碑を建立しようと各方面に協力を求めたけれど叶わず

ところが昭和49年5月7日、フィリピン人のカミカゼ記念協会によってマバラカットの海軍航空基地跡に建立された慰霊碑

「第二次世界大戦に於いて日本神風特別攻撃隊」と刻まれた慰霊碑の除幕式にはたくさんの参列者があったにも拘らず、日本人からの参列者はひとりもいなかったという事実。

楢本神社の石川梅蔵宮司はその事実に日本国民として恥ずかしく思い、翌年3月関中佐の慰霊碑を建立。

そして毎年10月25日五軍神だけでなく、愛媛県出身の散華された陸海軍の特別攻撃隊員93柱の慰霊祭も同じ日に催行されております。

そして、この記事を書かれた、愛媛県防衛協会 折戸善彦氏は、9月11日に発生した民間人を犠牲にした「同時多発テロ」

このテロと特別攻激隊を同列に扱うことに対して大きな間違いであると…。

日本の「特攻隊」が民間人をターゲットにしたことがないと…。

西条での慰霊祭は毎年10月25日。

そして、石川梅蔵宮司さん亡き後 2年前まで奉賛会会長として慰霊祭を仕切って来られた寺田幸男氏が 昨日13日ご自宅の庭で倒れ 誰にも氣づかれず天に還って逝かれました。

享年91歳…きっと天に還り、海軍での戦友と再会し「今の若いモノは…」と話してるのでしょうか。

寺田元会長のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今の若いもんも若いモノで精一杯先人の思い繋がせて頂きます。

 

20年目のコズミック・ダイアリー

太陽院の近藤 千恵子です(*^^)v

「古代マヤの叡智」と「13の月の暦」から作られた〝コズミック・ダイアリー”という日記帳を今日初めて手に入れました。

このコズミック・ダイアリーが作られるようになって20年目という、記念の1冊を手にし 中を開いてみると 普通の日記帳とは全く違うカレンダー。

古代マヤ歴事態、あまり詳しくはないけれど、13の銀河の音と20の紋章で全てが巡ると260日。

私自身260日の中のKIN72っていうことで、72番目の日に生まれており このマヤ歴の誕生日で1年が回るとすると365-260日で毎年100日近く早く1年が終わってしまうし、

私自身9月生まれで秋だけど、毎年誕生日が春になったり 夏になったり…ということになってしまう。

ちなみに、このコズミック・ダイアリーにもマヤ歴が記載されており、KIN72は今年8月3日。

マヤ歴(260日周期)でいう私の誕生日…今年は真夏。

そして、今回入手したコズミック・ダイアリーは28日周期13か月で1年364日…。

そして、毎年7月25日は世界中で「時間をはずした日」となり、カレンダーに示されていない。

7月26日から毎月28日周期で始まる、13の月

「磁氣の月」 「月の月」 「電氣の月」 「自己存在の月」 「倍音の月」
「リズムの月」 「共振の月」 「銀河の月」 「太陽の月」 「惑星の月」
「スペクトルの月」 「水晶の月」 「宇宙の月」

ちなみに私の生まれた日は、「電氣の月の8日」となっていました。

そして、電氣の月の詳細をみてみると、こんな風に書かれてました。

電氣は、目に見えない。
目に見えない力が、対立するものをつなぎとめ、すべてを活性化している。

すべての「行い」は、ひとに影響を与え、
自然に影響を与え、地球に影響を与え、宇宙に影響を与える。

「行い」をしっかり見据えたときに、
草や木を、虫を、動物を、大地を、空を、雨を、風を、
星を、月を、太陽を、宇宙を、
「まわりのもの=環境」とのかかわりを、深く感じ始める。

人への働きかけであっても、
作物への働きかけであっても、山への働きかけであっても、
「行い」は、まわりのものを息づかせ、宇宙を活性化する。
人を力づけ、草木に声をかけ、山や海を畏れ、そこに「神」を観て、祈る。

電氣の月の28日間は、「宇宙のリズムに、行いをつなげて」みよう。

自然のすべての存在が、まわりとのかかわりから、生み出されている。
そのことをはっきりと感じてみよう。
その時に、すべての「行い」が、
まわりのものに影響を与えていることも、感じ始める。

宇宙のリズムに「行い」をつなげることによって、
まわりのものすべてを活性化する。
そんな行いが宇宙にとって「最高の奉仕」となることを観じ始める。
そんな「行い」を積み重ねる28日を。

How can I best serve? 

 
どうすれば 最高の奉仕が出来るでしょうか?

まさに今の私自身へのメッセージのような 私の生まれた月…コズミック・ダイアリー、電氣の月に書かれ言葉。

深い!!です。

今回、このコズミック・ダイアリーを購入することになったのは、表紙の写真やダイアリーの中の写真…バラの花を育てている Bell Roseの ゆきさんの写真が入ってる!と、いうことで…。

そうしたら、イラストを描かれてるのも知り合いでした。

3年前、皇居の勤労奉仕でご一緒した仲間。

宇宙の息吹が出会わせてくれたこの一冊…7月26日から始まるコズミック・ダイアリー 宇宙のリズムと共に進化していけると嬉しいです。

 

我慢と忍耐

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今日、車を走らせながら 東京でのエドガー・ケイシーセンターの定期講座のCDを聴いておりました。

その中で、講師の光田先生曰く

我慢と忍耐は同じようで違います…と。

なるほど…我慢は口を紡ぐことでストレスを生むが 忍耐は目標に向かって向上していくことである…と。

なるほど…なるほど…我慢よりも忍耐!!

で、家に戻って主人に言ったら
「忍耐の意味は我慢することと出てて、我慢の意味は耐え忍ぶこと…と、書いてるんだろうね」と…。

早速携帯で 「忍耐」を検索すると…つらさ・苦しさ・怒りを、じっと我慢すること。

そして、「我慢」といえば…辛いことを耐え忍ぶこと。こらえて許すこと…だと。

本当に書いてありました。

ちなみに、「辛抱」は、つらさをかなり長い時間じっと我慢する。ツラい仕事をじっと耐えて勤めること…だと。

なるほど…3つとも、検索によると、ほとんど同じ意味。

私自身、6月から 認知症の叔母と暮らしながら、ある意味「忍耐の修行中」

10秒で忘れてしまう叔母…氣にいらないことが起こると、プイッとご機嫌斜めになることもあり…。

本人は忘れてケロッとしてるけど…、私は覚えてる!

改めて日々新しい叔母と共にいることで、忍耐の勉強させてもらってます。

と、いうことで、

我慢だと続かないし・・・、

辛抱でも…ダメ!!

忍耐が、前向きで相手も自分にも嘘をつかない言葉に思えてきます。

そして、忍耐と言えば…聖書の中

「コリントの信徒への手紙一」

愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを望み、すべてに耐える

主は愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるから…ともあり、

主の愛、創造主の愛の世界、日々の生活の中…忍耐を通して感じられるよう鍛錬していきたいものです。

恩師

先日、ファミリーサポートで幼稚園にお迎えに行き、見かけた中学2年と3年の時の担任の先生。

娘さんの、嫁ぎ先の幼稚園。

以前、同級生から先生が幼稚園児の送迎にくる車の交通整理をしている…っていうことを聞いたことがあり、ちょうど私が迎えに行かせてもらった時も、帰り際先生が来られて真剣に交通整理中。

窓を開けて、声をかけようとしたけれど…次から次へと来る車の対応に真剣な先生。

「相変わらず…熱血だな~」と、思いながら声もかけられず幼稚園を後にしました。

そして、今日の夕方なんと…スーパーの駐車場でバッタリ!!

「あっ!!先生」

「先生!!安藤 千恵子です(^^♪…この前、幼稚園で先生お見かけしたんですよ!!」

あの頃と変わらない やさしい笑顔。

今年68歳になられたという先生…。

私が中学生の頃、入っていたバスケット部の顧問でもあり…先生自身はサッカーの愛媛県の国体選手。

選手の後は、審判でも活躍されており、あの幼稚園の駐車場の誘導風景は、まさに国体選手って感じの鮮やかさ…。

そして、本当に愛情いっぱいで、私自身大好きな先生でした。

高校進学の際も、私の志望校と母の望む学校が違ってた時も、ちゃんと母を説得してくれたのが先生…まさに恩師です。

先生があの時 母を説得してくれてなかったら、きっと今とは全く違う人生だったのかも…知れません。

卒業する時、クラス45人の一人ひとりの長所を書いてくれた先生。

「いつも 笑顔の千恵子」

と、かいてくれたこと… 嬉しかったし、いつも笑顔でいたいと思えた初めかも…。

30年以上ぶりの再会。

高校入試の時に応援してくれたこと…今日は、後であの日のお礼言えば良かった!!と思いながら帰宅。

きっと先生にとっては、たくさんの教え子のひとりだと思うけれど、私にとっては、人生の岐路で本当に大きく愛の手を差し伸べてくれたひとりで…感謝いっぱい。

今度逢えた時には、しっかりと
「あの時は本当にありがとうございました!!」…と、伝えたいと思います。

 

 

 

 

夏こそ湯船に!!

太陽院で取り扱っている「水素風呂レンタル」

夏になると、どうしてもシャワーで済ましてしまう人が多い様なのですが、夏こそ湯船!!

至る所で、冷房がかかっている現代…。

健康的に夏を乗り越えられる身体づくりの為の情報サイトセルフドクターネットをご紹介。

セルフドクターネットによると、夏バテによって全身の疲労感、疲れやすい、無気力、立ちくらみ・めまい、食欲不振などの症状が起こるそう…

この夏バテを防ぐ対策としては、バランスのとれた食事や適度な運動、エアコンの適切な使用などいろいろとあるけれど、じつは入浴方法にも夏バテ予防のヒントがあるそう…。

以下gooヘルスケア「お風呂で心身リラックス」より…
http://health.goo.ne.jp/special/summer/condition/condition002.html

【どうしてお風呂に入ると夏バテにいいのか?】
ぬるめのお湯につかると、副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができる。良質な睡眠は、夏バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないもの、だそう。

【夏バテに効果的な入浴方法】
リラックスするのに最適な入浴方法は、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかること。血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出される。

次に入浴効果を相乗的に高める方法

【半身浴】
身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法。身体に対しての水圧が低いため、心臓に負担がかからず、長時間入浴するのにむいており、また下半身のほうが体温が低いため、その血液を全身に巡らせるのに良質な睡眠も半身浴は効果的。

【肩や首のコリには寝湯】
肩や首がこっているときは、首のあたりまでお湯につかるようにしよう。温熱の作用で首や肩の血行が促進され、浮力によって肩の筋肉の緊張がやわらぐのだ。また浴槽が長い場合には、浴槽のふちに首を乗せ、首や肩に頭の重みがかからないようにする寝湯もオススメ。

【足のむくみには温水&冷水シャワー】
立ち仕事や冷房のために脚が疲れたり、むくんだりしたときは、ふくらはぎへシャワーをあてよう。ふくらはぎの内側に温水を1分、外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると、血流がよくなりむくみがとれやすくなる。

他にも、静かで落ち着くような音楽をかける、アロマオイルや入浴剤など自分の好みの香りを浴槽にいれる、雑誌や本を読む、あるいは心の落ち着くような文章を朗読する、などなどさまざまな入浴方法が紹介されています。

もちろん水素風呂はイチオシ!!

シャワーで済ますのではなく面倒くさがらずに、自分にあった入浴スタイルを見つけ、バスタイムを楽しみながら、この夏を乗り切って頂きたいものです。

夏こそ、水素のお風呂で疲れ知らず…レンタル毎月3780円。

深部体温を一度温めて、冷ますことで ぐっすり眠れるのだとか…。