「学び」カテゴリーアーカイブ

満月

おとめ座の満月のⅠ2日、お月様の光と共に 大阪から戻って参りました。

毎日、更新していたブログ…今日は帰宅が夜中1時を過ぎてしまい、せっかく12月から続けてるので、今 昨日の分(3月12日分)で投稿中。

朝、7時西条を出発し向かった先は  大阪城そばの 松下IMPセンター。

昨年2月、津の赤塚さんより教えて頂き、取り入れた 「水素風呂」のレンタル事業の取次店勉強会。

今日は、全国の取次店の中  850名のみと限定された勉強会。

各地での勉強会は有るものの、会社主催の勉強会は 初めての試み…。

やっと確保して頂いた5人分のチケット持って  仲間と車走らせて行って参りました。

近未来エネルギーとなる水素。

岡山からも合流し、大阪まであっという間。

旅は何処に行くかよりも  誰と行くか!が大事…と言われますが

事業も何をするかも大事だけど、誰とするか!!は、もっと大事。

OL時代、私自身一度だけ  会社に行きたくないな~と思い、車から降りて 横断歩道を渡り  事務所まで向かうことが  身体が重く 足が進まず…

そんな中  力を振り絞って  着いた会社には1枚の書き置き。

「○○商会に直接行きます」と…。

その時、心が軽くなったことは今でも忘れられません。

心と身体は密接に関わり  小さな悲鳴を浴びてることも…

人生は旅と同じ。

その中で、共に近未来エネルギーである「水素」を扱うことで繋がる仲間との絆。

人は良き仲間との出会いが  また大きなエネルギーとなり  わくわくと過ごせること。

本当に大切なことだなーと、しみじみと感じさせてもらった今日満月の日でした。

長縄跳び

深く深呼吸し、「よし!!今!!!」と、入っていく長縄跳び

人生は長縄跳びの様なもの

きっと、この地上に生まれてくるときも 「よし!!今!!!」と生まれて来たはず…

先ず、地上に生まれるときは、自分の両親となる人が両側で大きく腕を回し    長い縄を回していて…

先に生まれたお兄ちゃんやお姉ちゃんが先にその長縄跳びで飛んでるところも…

地上には、たくさんの長縄跳びを回している人がいる

そして、深く呼吸をして 「よし!!今!!!」と、回っている長縄跳びに入った途端、飛び続ける

1、2、3、4、5・・・・・・・

そして、たまに縄にひっかかってしまっても、

また初めから「よし!!今!!!」と入っていく

長いこの世での人生の中、同じ長縄跳びの中に入った仲間や家族。

誰かが跳び遅れて、縄が引っかかっても…ドンマイ!!

何度も何度も 初めからやり直しても、

回す人も…
先に跳び始めた人も…
待ってる人も…

合言葉は「ドンマイ!!」・・・「氣にしてないよ!!」

そして、楽しむこと

時が来て 違う長縄跳びに移ることも…

跳んでいた長縄跳びから出る時も、「立つ鳥跡を濁さず」

「始まりがあり終わりがある」…そしてまた、「始まり終わる」

慣れ親しんだ長縄跳びの仲間から離れ、新しい長縄跳びに入った時に

速さが違ったり リズムが違ったり…

それもちょっとづつ慣れていったり、早々に決断して次の長縄跳びに入ってみたり…

探して、求めて、跳んでみて…

たくさんの経験から見えてくるものがあったり、早い時期に見つかったり…

何が正解?

スマップの歌じゃないけど…一人ひとり違う種を持つ!!

どの長縄跳びも「楽しんで跳ぶだけ」

正解も不正解もない…ただ調和とタイミング

そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命なればいい

もしかすると長縄跳びを回しているのは、神様なのかも…

 

 

春3月

愛媛県下の高校受験も終わり、今日はちょっと風も強く 春一番だったのでしょうか?

この季節、いつも頭に浮かぶのは、柏原芳恵さんが歌った「春なのに」

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに  春なのに
ため息 また一つ…

と歌うこの切ない曲…

春 色で言えば、ピンク。

神様は、この3月に咲く花々をあえてピンク色にし 人々の心の中に
ふんわりと優しさをプレゼントしてくれてるのでしょうか。

明後日は、あの2011年の東日本大震災から6年目。

花は花は花は咲く…

ピンクや黄色の花々の中、出逢いとお別れ。

あの日、テレビに映し出された津波と火災…そして信じられない震度と度重なる余震。

被災地から遠く離れた私たちは、もう手を合わせ祈ることしかできず…。

聖書の中

主はその愛するものを懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである

と、こう示されており、懲らしめ むちを加えることは神さまの大いなる愛

私自身、4年ほど前  地域に女性の防災士がいないから…ということで、防災士のための講座を受講。

その講座の中、日本は災害大国。

そして震災や災害が起こる毎に、問題点は見直され  対策が検討され いつどこで災害が来ても 迅速に対応していけるようにと各地で防災対策。

それをまたあざ笑うように、想像もつかない様な現実で起こる災害。

どんなことがあっても挫けず補い合う日本人だからこそ、神様は大きな愛の中懲らしめ鞭打たれるのでしょうか。

あの震災の日、命をかけて津波の状況と避難を呼びかけ続けていた南三陸町職員の女性。

自らの命を犠牲にしてでも、多くの命を救った女性は今 あの日自分の放送を聞き、命救われた人々の心に きっとピンクの花となって咲いているんでしょうね。

花は花は花は咲く…私は何を残しただろう…。

戦争で散って行った命、震災で失った命、津波に巻き込まれた命…。

災害を恐れるのではなく、祈りの中 命の限り生きていくこと。

見えない大いなる主に…今日も祈り求めます。

神様の示されるままに…。

 

 

 

筋膜リリース

脳内の思い込みやストレスを解放するアクセスバーズ®をやってる黒河由香里さんに、今日初めて筋膜リリースをやってもらいました。

リリース=解放。

私自身の身体は私のモノの様で、実は借り物。

そんな身体の中、内臓も骨格も神経も筋肉も そして髪の毛の1本に至るまで、日々の生活の中…常に意識することなど出来ず…

今日、由香里さんに受けた筋膜リリース。

靭帯を手術している右足の筋肉よりも  日々かばって負担かかっている左足全体の筋肉の悲鳴が施術中聞こえて来ました。

感覚神経が伝えてくれる痛みとは違う  筋肉の硬縮からの悲鳴。

リリース中、筋肉と筋膜がじわじわ揺るんでくれてるっていう感じ。

そして  私自身 小学3年生の時   盲腸、右膝靭帯再腱手術  そんな話をしながら  ふと思いだしたのが、幼稚園の頃 ガラス戸に手を突っ込んで切ってしまった左腕の縫い傷。

7センチ程の縫い傷は  今は、痛くも痒くもないけれど  その傷口はずっと優しく緩めてくれるのを待っていたのか…

チカラを入れることなく  ゆっくり由香里さんの手でリリースされて…終わったあとは 縫い目が緩んだのがわかるほど…。

そして、肩甲骨と胸骨、頸椎  前頭骨 蝶形骨と じんわりと緩めてもらってる間は、ウトウトと心地良く 寝てしまうほど…

目が覚めて  身体を起こすと  バーズの時のような 脳のスッキリとは違う  身体の軽さ。

筋膜にも春が来た~って感じでしょうか。

縮こまっていた  筋膜をじんわりと揉まずに解放。

実際、筋肉は毛細血管がいっぱい通っているので、揉んだり叩いたりは御法度。

「母さんお肩を叩きましょ!」と言って、叩くと余計血流は滞ってしまいます。

叩かないのが…親孝行(^_^)v

何度か受けたオステオパシーも今日の筋膜リリースも

ただずっと筋膜に手を当て  冬眠してるように縮こまっていた筋膜が、ハッと目を覚ますのを待つような優しい施術。

終わった後、顔を触ってみると  全体的に小さくなった様に思い、鏡を見てみると20歳は若返ってる…かも(笑)

今日は、また寒さが舞い戻って来た様な夜だけど、何だか身体はポカポカ暖かい。

手術やスポーツ、日々の生活の中、無意識の中でも痛めた筋肉や筋膜のストレスからの解放。

かなりいい感じ…です(*´-`)

痛みやトラウマからの脳内ストレスを解放するアクセスバーズ® こちらもオススメ。

ちなみに骨格の歪みは…太陽院へ(^^)

そして、日々の疲れの解放は話題の水素風呂リタハート❤が抜群です♪

 

習慣

主人が作ってくれたこのホームページが出来上がったのは昨年10月。

そのホームページの中に、私の書き込むブログを付けてくれたのは良いけれど、書きづらく10月に2日書いただけでストップ。

しかし、いろんな人が様々な形で自由に情報発信出来るブログは、Facebookとはまた違う良さがあるように思っていただけに、せっかく作ってもらったブログに書き始められない自分に自己嫌悪。

「どうしたもんじゃろのう~」と思って、主人に「なんかフォームが凄く書きづらいんよね!」と愚痴ってみると、なんかフォームをチェンジ出来るんだとか…。

色々開いてみて、わっ!!!いい感じ~ってことで、12月半ば 今の書きやすいフォームに決定。

「よーし!!頑張って毎日書くよ~!!」とブログの女王のような友達に宣言。

そして、もう少しで100日。

我ながら、こうやって書くことで頭の中がちょっとづつ整理されてくる毎日。

始めて良かったなー…とつくづく思います。

コツコツ書く「習慣」

元来、3日坊主の私。

テレビショッピングで、ワンダーコアを購入しながらも1~2週間使ったっきりで、後で後で…と思ってしまい…。

「続けられない」という悪しき習慣。

こんな習慣はいらないんでしょうが…。

習慣…朝起きたら歯を磨き、顔を洗い、トイレに行くと手を洗う…。

お風呂の中では同じ場所から洗い始めるのも習慣。

「おはようございます」「いただきます」「ごちそうさまでした」「行ってきます」「ありがとうございます」「どうもー」…人との会話の中での習慣のように発しているコトバ。

電話をしながら、頭を下げお辞儀をしてしまうこともある。

「習慣の奴隷」という言葉もあるそうだけど、これが「あたりまえ」ということにも繋がってくるのでしょうか。

長くお付き合いしているカップルのように…。

私も主人と出会いデイトしてた時は、ドキドキワクワク…していたのに、こんなに毎日ソバにいると そんな新鮮な氣持ちはもう全く起こることもなく…。

まっ夫婦でずっとドキドキしてたとしたら、心臓に負担掛かりすぎて大変なことになってしまいますが…。

習慣や当たり前という中の「落とし穴」の様でもあります。

スキー教本の中にも「習う」「滑る」「慣れる」とあります。

先週まで受けていた、チャレンジスクールの中「ビジネスマナー」を教えて頂き、自己紹介やお辞儀の仕方習いながらも、いざそういう場面が来たとき  なかなか実践出来ず…。

「習い」「意識し…」「習慣とする」

カイロの技術を学んできた時もそうでした。

習い…全く初めはわからなかったことが、解るようになり…。勝手に動いていくような手の感覚。

車の運転も…お料理も…このパソコンだって、結婚した時は私自身ワープロを使うことがやっと…。

パソコンの電源を入れることすらわからず、メールもチラシを作ってもらうのも主人に頼み…。

でも微妙なところが氣になる私と、このくらい大丈夫っという主人の間ではいつも喧嘩になり…(笑)

そんなんだったら私がやる!!って言うことから、チラシも自己流ながら作れるようになり…。

やっぱり「時」が来て習慣が出来てくるのでしょうか。

人にはそれぞれの「時」があり、私自身このブログを書き始めるのに「時」が来て始まり…そしてまた終わりが来るのでしょうか。

三重県の津に住む赤塚さんがヘブライ語で示された創世記の一節の中で見つけた神さまが創ったものに「始まり」と「終わり」があると…。

光と闇、天と地、海と陸、地に住むモノ、海に住むモノ、空を飛ぶもの、自分に似せて作られた人。

しかし、日本語に翻訳された聖書の中には記されていない、ヘブライ語で示された創世記の中に、もうひとつ神さまが創ったものがあり、それが「始まり」と「終わり」だと…

なるほど…

人のこの地上での始まり「生」も、この地上の最期「死」の時も見えない神さまが創られるもの。

この地球の始まりも終わりも…きっと然り。

人の出会いも別れも、やはり自分自身で選んでいるようで、やはりみえない神さまに寄って私たちは出会わされ、そして離れていくのでしょか。

結婚することにによって新しい人生が「始まり」そして二人の間にもいろいろな形で「終わり」があり

また子供もそう…。

子供が生まれることにより「母」や「父」という親になることが「始まり」そしていつかこの世を離れるとき「終わり」が訪れる。

私自身、このブログのフォームを変えたところで毎日書くことが始まり、いつどういう風に終わりを迎えるのか想像も出来ないけれど、示されるままに…。

54年間の人生を振り返り、少しづつ文字に書くことで整理され

そして、どこかで誰かが読んでくれて、私の学んで来たことや思いが、チカラになってくれると嬉しいです。

婚活♡

今日、夕方5時から10時まで、市内のゆったりカフェで行わえた婚活イベントのボランティアやってまいりました!!

3年前、愛媛県が行う「愛媛結婚支援センター」のボランティアに登録。

市内で行われる婚活イベントをサポートさせてもらってます。

と、言っても3年間で参加したボランティアはまだ今日も含めて4件。

今日は、女子12名 男子18名の設定での女性には嬉しい設定。

結果は、9組のカップル成立。

そして、今回のボランティア2人で  今日成立したカップルのフォローが始まります。

私は4組のフォロー。

実は、2年前の婚活イベントで成立したカップルのフォローもまだ継続中だったり…。

根がおせっかいなだけに、どうか素敵な人生のサポートをしたい!!という思いから、ボランティア登録。

ただ、イベントのフォローは  メールだけのフォローなので、なかなか踏み入ってサポートするわけではなく、じれったいような…。

36歳で結婚した私は、早い結婚でもなく本当に母親は「この娘を嫁にやらないと勤めが終わらない!」といった感じで、本当に釣書を手裏剣のように配り…。

でも、今思うのは 本当の親孝行というものは、ひとつの家庭を作り 孫の顔を見せてあげることなのかも…と。

命には限りがあります。

そして、多くの場合  時が来て、年老いたものから天に還っていきます。

後に残る家族が、どんな風に生きていくのか?

我が子の幸せを願わない親は無いと…。

そして、親の有難さを感じられるのは、やはり同じように自分自身も親になったとき…なのかも知れません。

そして、今の時代だからこそ  自分の好きな人を色々な出会いの中から選び結婚できるけれども…。

50年前やもっと前の女性から見れば、なんて羨ましい時代なんでしょうか?

私の母も、主人の母も  お見合いで1回か2回会っただけで結婚。

主人のお母さんなどは、お父さんが長男だったので結婚すると、お姑さんはもちろん小姑さんたちまでもいて…。

そんな中、3人目を身ごもったとき「あんた3人も産むの?」って聞かれたとか…。

きっとお母さんは何もその時言わなかったと思いますが、私が結婚するときその話をしてくれて、その時  ボソッと言ったのが

「自分は7人も産んでるのにね!!」と…。

普段なかなか親孝行も出来ない私だけど、先日介護保険の申請をしておくことになり、一緒に病院へ行った帰り  「甘いものでも食べよ」っていうことで、一緒にジョイフルへ!!

ふたりで、甘いもの食べながら「ふぅーーーー」とため息。

お母さんの長い長い人生の中、動き続けフッとする間もなく過ぎていった年月。

お父さんと似ている、私の主人。

二人とも、優しいんだけど、なんだかんだ嫁がやって当たり前!!と思ってるところがあるようで、そんな愚痴も二人でこぼしながらのコーヒータイム。

一昨年の11月22日、エドガー・ケイシーの光田先生と奥様で作詞家の吉元由美さんに愛媛に来てもらっての「いい夫婦の日講演会」開催させてもらった時 感じたのは…

全く住む世界の違うふたりを、不思議な形で出会わせる何か見えない大きな力。

そして、「目が覚めるとそこに道場がある」という旦那様に、由美さんも反撃。

本当にいい夫婦だな~と、思わせていただきました。

今日、カップルになった9組が、これからどう寄り添い、どうお付き合いしていくのか?

私も母のような氣持ちで見守らせていただきます。

ただ、本当に女性は出産という〝大いなる神さまへのボランティア”を出来る身体があり、その出産もひとつの卵子と1個の精子が結びつくことで初めて生まれる命。

私自身、40歳を過ぎて不妊治療に行ったとき、女医さんに言われた言葉が、「40歳を超えると、子供自体がリスクを大きく背負って生まれる場合も多いからね」と…。

初めて生理を迎えてから、毎月毎月訪れる排卵。

昔の人は、16歳くらいで出産することも普通で、しかも8人も9人も出産することも…。

今は、晩婚の人も多くなり  そして私もそうだけど、結局子供に恵まれない人も…。

勝手に生理のある間は、出産出来る!!と思い込んでた私自身の無知。

一か月一か月…排卵ごとに、卵の鮮度は落ちてくる現実。

1年間で12回しかない排卵。

どうか、多くの独身女性が知ることで、この美しい大和の国に新しい命をどんどん誕生させてもらいたいと願います。

結婚は、どんなにこの人が一番と思っても、きっと…たぶん…違うところで生まれ暮らしてきた者同士、生活の中どこかで何らかの???が生まれてくるものだと思います。

そこをどう解決していくか?

「結婚は最大の修業の場」

病めるときも、健やかなるときも…お互い愛を学び実践していくこと。

この広い広い地球に生まれたお互いが、かけがえのない尊い魂の存在だから…。

 

 

 

 

言葉の波動

今日、「数波勉強会」に参加してきました。

2か月に一度の数波勉強会は、言葉遊び。

ひとつの言葉、例えば「菜の花」と入力すると、コンピューターによって数波方程式が導き出され、同じ波動を持つ言葉が色々導き出されてきます。

「菜の花」=〝結ばれるご縁のエネルギー”や〝みんなが幸せになるエネルギー”とかの言葉と同調…

「近藤 千恵子」=〝一隅を照らす”と同調。

私自身、生まれたとき 千恵子という名が付けられ、安藤姓から近藤姓に変わることでまた氏名が変わり、使命も変わり…

「一隅を照らす」を意識して生活することで「近藤 千恵子」を生きる。

ちなみに旧姓「安藤 千恵子」の時の同調言葉は〝新しいことを追及していく”や〝運命は自分が舵を取っている”

うちで取り扱ってる「水素風呂リタライフ」=〝伸び伸び育つ”とか〝病氣ゎ自分で治す。これ基本”…と!!

同調する言葉はたくさんあり、その中から自分でピンとくる言葉をチョイスしていくのも楽しいひととき。

聖書の中、イエスの弟子でいちばん長生きしたというヨハネが書いた福音書には

「初めに言葉があった」と書かれ、そして「言葉は神であった」と…。

この「初めに言葉があった」は数波言葉では

○初めから調和だった
○一人で悩んでいないで
○内なる自分との対話
○生きてるだけで有難い…などなど

「言葉は神であった」は

○ゴールドの手帳を持つ
○大切な人を愛するために生きていく
○氣付いた時がスタート
○生まれてくれてありがとうね…と。

そして、今日は数波言葉の繋がりを再認識。

今日、部屋に飾られた「菜の花」が参加者へどんなメッセージをくれるのかと入力したところ

○2/3が動く
○人生が輝く…と。

人間が決めることは出来ないけれど 実際起こることがあることは 見えない2/3の世界からのモノ…。

そして菜の花を飾ったことで、2/3が動き…人生が輝くと!!

しかももう少し発展すると唱歌「ふるさと一番歌詞」と調和言葉が出て来て…

みんなで飾られた菜の花と桜、スイトピーを見ながら

兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川
夢は今も めぐりて 忘れがたき ふるさと 

…と、「ふるさと」合唱♪

さらに、各々の名前の大切さについても教えていただきました。

名という漢字は、夕ぐれの「夕」に「口」

ウィキペディアで調べると夕は肉の意味。そして口は神器。

「名」の数波言葉は

○何を知るかで決まる
○名の存在は声なり…と。

最後に「千恵子」で同調言葉を調べてみると

○常に生き生きしていること
○想いを貫き通すこと
○一生遊んで学ぶ
○お祈りと感謝と愛と…等々

今日、名の大切さを伝えてくださった松山の岩本さんは、関わる人に「言葉の処方箋」をプレゼントしてるそう…。

私も、出会う一人ひとりが生き生きと輝ける毎日となるように、活用していこうと思います。

数波のこともっと知りたいかた…「スーハ」で検索してみると出てきます。

調和コトバ検索は、別途有料ですが…。

ちなみに、次回西条での数波勉強会は
5月の第2土曜日13時~16時半まで
西条地域創生センター3階 第2研修室で開催です!

数波開発者の渡部  晋三氏(通称ゆうじん先生)も来られての勉強会は、良いです!!

 

 

親離れ

今日  市のファミリーサポートからの依頼で、近くの公民館で行われる「子育てサロン”タイ式ヨガ”」の託児サポートしてきました。

朝1時間ちょっと…

生まれて6ヶ月の子から2歳半くらいまでの  子供達12人を5人のサポーターでサポート。

お母さんと離れるときの  あの不安な表情…かと思うと、離れた途端氣になるおもちゃの方へ向かい遊び始める子供や

少しグズりながらお母さんとバイバイし、その後ずっと抱っこされながら寝てしまう子や

離れてから最後まで泣き続けてる子も…

家の中、ずっと子供と一緒にいるお母さんたち

言葉でまだ伝えることが出来ない子供達は、表情や泣き声で 伝えることしか出来ないし、ムズがる我が子をもて余すことも有るかも…

実際、私自身は子供に恵まれず  赤ちゃんや子供達を  365日24時間関わり育てたことがないので、その苦労は想像することしか出来ないのだけど…

以前、ファミリーサポートの勉強会で「人見知り」は母親の愛情がしっかり伝わってる証(愛情の刷り込みの成功)だと教えてもらったことがあります。

別に人見知りしない子が、愛情を与えられていないわけではないけれど、日頃ずっと側に居てくれる絶対的な存在。

その100%いや100%以上の信頼を寄せてもらってるお母さんって幸せだろうな~と

我が子を持てなかった私は  タイ式ヨガを終えて迎えに来たお母さん達の胸に

「待ってました!」とばかり飛び付き抱かれて帰っていく子供達を見送りながら 羨ましくも感じました。

子育て真っ最中のお母さんやお父さんは  日々の子育てで  精一杯かも知れないけれど、

「3つ子の魂100まで」と言われるように3歳までの無条件の愛を受ける時間の大切さ…

甘えたいときに甘えられなかったり、見ていて欲しいときに側にいなかったり…

ずっと前に受けた 高橋史郎先生の「親学」の勉強会の時、最近多い”発達障害”は親の愛情や目線で解決できるとも…。

今日、サポートしているときにも  チラチラっと確認するように 大人達の顔をみる子供達。

今、目をみて話の出来ない子供達や落ち着きのない子達は、すぐに発達障害と判断され  治らないとも言われているようだけど

授乳期や幼児期に しっかりと子供達の目をみて また姿を追ってみていることで軽い発達障害は改善されると聞きました。

確かに おっぱいを飲んでる間にメールチェックとかしてしまいそうだけど、一番愛情を伝えられる授乳時…大切だな~と。

「言うは易く 行うは難し」

どうかどうか 今子育て中のお母様方…あなた方を選び生まれ、100%以上の信頼を寄せてくれてる我が子達

いっぱい愛して  たまに疲れた時は、私達サポーターにお任せ下さい♪

甘えたり  抱っこされたりも  きっと あっという間。

そして、いつか親離れし  注がれた愛情は  友達や多くの出会う人々に  注いでいくことに…

 

 

預言★

昨日、高知から帰る車の中で聞いた「預言カフェ」

東京にあるらしい。

あるプロテスタントの教会が開いているという「預言カフェ」

平日のお昼2時~夕方6時半まで開いており、1杯800円のコーヒーを頼むと 3分間程預言を伝えてくれるという なんとも女心をくすぐるカフェ。

3分間の預言は、録音も可能らしく、あとでゆっくり聞き直すことも出来るそうで、興味深い。

占い師や霊能者とは違う預言する方たち。なにかトレーニングをすることで預言を受けることが出来るそう・・・。

預言とは、神さまからの言葉を預かる者のこと。


聖書の中、創世記からイエス様が生まれる前までのことを書いた、
約聖書。西暦ではB.Cの頃(Before  Christ  キリスト以前)

新約聖書とは、神さまのひとり子イエスを身ごもる母マリアの葛藤と讃美そしてキリスト・イエスを通して示される「神の愛」の世界。

キリストの誕生を境に、
西暦ではA.D(Anno  Domini アンノドミニ 主の年)と…。

イエス様が生まれたことで、新しい契約となった神さまとの約束。


洗礼者ヨハネが、イエスに洗礼を授ける所にヒントが書かれているが、

ヨハネによる福音書の中

洗礼者ヨハネは「わたしは水でバプテスマを授けるが…わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。」

そして、「御霊によってバプテスマを授けるかた」こそキリスト・イエス。

イエス様が死後復活し、多くの弟子の前に姿を現し そして昇天。

最後の晩餐のあった部屋で、みんなが集まって祈っているとき

「激しい風が吹いたような音が響き、また舌のようなものが炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった」とある。

そして「その時、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語りだした」と…。


旧約聖書「ヨエル書」の中、預言者ヨエルが預言していたことが起こる

ヨエルの預言とは…

「神がこう仰せになる。
終りの時には、私の霊をすべての人に注ごう。
そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、
若者たちは幻を見、
老人たちは夢を見るであろう。

その時には、わたしの男女の僕たちにも
わたしの霊を注ごう。
そして彼らも預言をするであろう。

また、上では、天に奇跡を見せ、
下では、地にしるしを、
すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう

主の大いなる輝かしい日が来る前に、
日はやみに
月は血に変わるであろう。

そのとき、主の名を呼び求める者は、
みな救われるであろう」


旧約聖書の預言者とイエス様が十字架につけられ、神さまによって復活。その後、水によるバプテスマとは異なる  天からの聖霊と信仰により、聖なる霊に満ちた人々に生まれ変わらされていくと…。

高田の馬場にある「預言カフェ」を訪れた友は、預言を伝えてくれる人は数人居て 次から次へ席に着き早口で預言を3分ほど それぞれに伝えてくれるのだと言う。

占いや霊能者とは違う、その役目を負い一人一人に見えない世界から告げる「預言」

いつか、そのカフェの扉を開ける日を楽しみに…。

そして、ヨエル書に記された主の言葉

「今からでも、あなたがたは心をつくし、
断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。
あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」と…。


ボスニア・ヘルツェゴビナの傍の「メジュゴリエ」と言う町で30年以上前に、7人の子供たち(10歳~16歳)の前に現れた聖母マリア。

それから6人の子供たちが50歳近くなる今も その6人に告げられる
聖母マリアからのメッセージ。

その中では、「魂の平和へ向かいなさい」、

「時がある間に回心しなさい」

「祈り」「償い」「断食」の結果「平和へ」

そして「神と信仰を捨ててはいけません」とも…。


「預言カフェ」の話を聞き、そしてまたあのメジュゴリエの聖母マリアからのメッセージを思いだした今。

聖書を学んできた私自身も襟を正し、主の道を真摯に歩んで行くことを天から求められているようです。


マタイによる福音書第13章14~15節

「あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。
見るには見るが、決して認めない。
この民の心は鈍くなり、
その耳は聞えにくく、
その目は閉じている。
それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、
悔い改めて癒されることがないためである」


メジュゴリエの奇跡は 菊谷泰明氏の著書に詳しく書かれております。
「聖母マリアからのメッセージ」(PHP),「聖母マリアの秘密」(青鷗社)

今日は、 カッチーニのアヴェ・マリア ~歌 森 麻季