光となること…

太陽院院長   近藤  千恵子です(^^)v

第100回目となる 夏の甲子園大会 愛媛予選が今日から始まりました。

戦前から続く暑い夏の甲子園大会。

今年は平成最後の大会でもあり、また記念すべき100回目の大会。

日本中で盛り上がる地区予選を前に 8日突然発生した大雨による災害。

そして、今日大きな災害を受けた地域の高校球児たちも 県大会の入場行進に元気よく行進。

ツラい時だからこそ、選手たちの熱いプレーが被災した地域の人々に元気と勇気を与えるものであり…

そして、自分の為にやってる様で、知らず知らず多くの人々へ感動を与えていくもの。

あのフィギャースケートの羽生選手もまた、東日本大震災で傷ついた仙台の人々への思いが、日本中に拡がり…そして世界中を感動させる演技になり…

人はだれかの為に何かをすることで それが喜びになり…そしてまた 何かによって支え…支えられていくもの。

聖書の中でも、「あなた方の光を人々の前に輝かしなさい」と…。

そして、この世を生きる上で最も大切なことが、「信仰」と「希望」と「愛」だと…

そして、高校野球もまた、「信仰」と「希望」と「愛」に満ち満ちたものであります様に…。