「感動」タグアーカイブ

雑草魂♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会…閉会しました。

そして、北大阪代表の大阪桐蔭学園が今年新調された深紅の優勝旗を手に入れました。

そして、準優勝は秋田県金足農業高校。

春夏連覇の桐蔭学院…全国の高校球児たちのあこがれである 甲子園と言う舞台。

甲子園で繰り広げられるドラマに、胸が震え…その大舞台に立つまでの努力や思いまでもが映し出され、自然とどちらかの高校を応援してしまう…。

無心に…。

地区大会で毎回一回戦負けだった三重県代表の「白山高校」

愛媛代表の「済美高校」…何度も甲子園に行ったことは有るけれど、2014年部員のいじめで一年間の対外試合禁止。

その後、何度も甲子園出場を果たしてきた 敏腕上甲監督が亡くなり…新監督になって初めての甲子園。


そして、今回強豪を相手にバッシ バッシと勝ち続け 決勝戦の切符を手に入れた 秋田県代表の「金足農業高校」

頑張ってるのは どの学校の選手たちも一緒…

だけど、その向こう側の何かに心惹かれ…応援したくなる。

今年、久々に祈るような思いでみていた試合。

「優勝」という二文字には届かなかったけれど、きっと日本中の人々の心に熱いモノを残してくれた選手たち。

エドガー・ケイシーの遺したフィジカルリーディングの中 癌治療にオオバコが効果があったり、前立腺系や皮膚系へも雑草だと思われてるビロウドモウズイカから作られたマレイン茶が薦められており…

日本のケイシー研究第一人者であるケイシーセンター光田会長は、講座の中でよく、「神さまは 雑草と思えるモノにまでも 癌を治したり 病に対して効果をもたらしてくれるようにしてくれている」と、神さまの愛の現わし方を絶賛。

まさに、世の中…石ころの一つひとつにまでも神の愛。

そして、雑草の中にも…

日本一になった大阪桐蔭学園の球児たちも 過酷な練習を乗り越え勝ち取った深紅の優勝旗。

精一杯戦い続けたすべての高校球児達に感謝と感動いっぱい…です♡

奇跡の命♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

山口県で行方不明になった2歳児の奇跡と言えるほどの生還に…感動。

ちょうど、15日と16日…9月で2歳になる「そうちゃん」…市の子育て支援ファミリーサポートでお預かり。

昨日発見された「よっちゃん」と2ヵ月くらいしか変わらないだけに、この一番かわいい時期に、我が子が行方不明で探し続けてた時のことを思えば…いたたまれない思い…。

昨日と今日 1歳11か月のそうちゃんと一緒に居たけれど、智慧が付いてる様な…付いていないような…

今日も、「あっ!危ない!!」っと思った場面でも 笑いが出てしまう様な行動。

そして、どこまでも歩ける体力。

しかし、今回発見された「よっちゃん!!」

生かされていることが、奇跡であり…今、考えられないような事件が起こってしまう様な日本なので、無事が伝えられた時は 多くの方々が胸を撫で下ろしたことだと…思います。

昔、お笑いの明石屋 さんまさんが言ってた、その言葉が私の心の中でも繰り返される。

「生きてるだけで…丸儲け!!」

色々あっても…生きてるだけで高められていく魂の修行の場。

また、生きてそこに居てくれるだけで 有り難い存在…。

人生奇跡の連続。

そして…感動が伝染します(^^)v

光となること…

太陽院院長   近藤  千恵子です(^^)v

第100回目となる 夏の甲子園大会 愛媛予選が今日から始まりました。

戦前から続く暑い夏の甲子園大会。

今年は平成最後の大会でもあり、また記念すべき100回目の大会。

日本中で盛り上がる地区予選を前に 8日突然発生した大雨による災害。

そして、今日大きな災害を受けた地域の高校球児たちも 県大会の入場行進に元気よく行進。

ツラい時だからこそ、選手たちの熱いプレーが被災した地域の人々に元気と勇気を与えるものであり…

そして、自分の為にやってる様で、知らず知らず多くの人々へ感動を与えていくもの。

あのフィギャースケートの羽生選手もまた、東日本大震災で傷ついた仙台の人々への思いが、日本中に拡がり…そして世界中を感動させる演技になり…

人はだれかの為に何かをすることで それが喜びになり…そしてまた 何かによって支え…支えられていくもの。

聖書の中でも、「あなた方の光を人々の前に輝かしなさい」と…。

そして、この世を生きる上で最も大切なことが、「信仰」と「希望」と「愛」だと…

そして、高校野球もまた、「信仰」と「希望」と「愛」に満ち満ちたものであります様に…。

平昌オリンピック

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

冬季オリンピックが熱く開催中ですが、メダルも長野オリンピックのときと並ぶ10個目。

冬の寒さの中、開催する方も出場する選手も…また声援する側も思いは熱く…。

4年に一度…しかもその時の体調や天候、雪質や氷の状態…普段の練習以上の実力が出る選手もいれば、オリンピックの魔物にやられてしまう選手も…。

しかし、あの大舞台に10代で挑む選手。

また、前回や前々回から4年…8年…中には12年…16年…とモチベーションを保ち、自己管理をし…あの場でゼッケンをつけ挑む姿。

全くレベルは違うけれど…私も若い頃、全日本スキ技術選手権に愛媛の代表として3回出場した事があったけれど…

一年中、頭の中ではスキーの事ばかり。

そして、ずっと身体を鍛えていないと自分自身がダメになりそうで…靭帯を切った後も装具を付け休むことなく滑ったり…

今から思えば、もう少し身体を大事にしておけば良かったな~とも…。

しかし、スケートの羽生弓弦さん…足首の靭帯に怪我を負いながらも今回あれだけのジャンプを成功させ…世界中の人をうっとりさせた滑り…。

精神力と演技力…そして身体のコンディション。

凄すぎ…です。

そして、高梨沙羅ちゃんの安堵した涙も…。

小平奈緒選手の金メダルも…。

みんなみんなキラキラ輝き…本当に素敵で  見えないところで自分と葛藤し堪え鍛えて来た姿を思うと…こちらまで泣けて来ます。

9日から始まった平昌オリンピックも、あと一週間。

感動がまだまだ続きます。

メダルの数や結果だけでなく…一人ひとりが輝いてる姿に天晴れ!!

拍手喝采…ありがとうございます。

余韻

こんなにも余韻が残っている舞台を観たのは久しぶりです。

主催の齋藤美惠子さんが「観てもらったらわかるから…」とおっしゃっていた言葉以上に、私自身観てる最中から、全身が震え涙が止まらないほどの感動。

それはきっと、公演日の2日前から齋藤美惠子さんご一家と共に過ごさせてもらってたから…という事が大きいと今更ながら感じます。

と、言うのも2日前 西条の蛭子神社や伊曾乃神社そしてセルフのおうどん屋さんに一緒に行き 素のご一家と共に過ごさせてもらってたからなんでしょう。

ダウン症の恵子ちゃんも美惠子さんもお父さんの本城さんもお姉ちゃんの恵さんも弓子さんも…普通に私に接してくれて、あんなに素晴らしい舞や太鼓、三味線や歌をみんなに届けてくれるような風がなく…

本当にスゴイ人は、こういう方々なんだ!!と心底感じさせて頂きました。

私が大好きなケイシーの光田先生も津の赤塚さんも…そう。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

そして、神さまが宿る舞台。

一挙手一投足に至るまで、洗練され神がかっている動き。

ダウン症で生まれて来た恵子ちゃんを中心に、ひとりひとりが輝き光に満ちた舞台。

なぜ、20年も公演をされてるのに、私は今まで知らなかったのか?不思議でなりません。

こんなに情報があふれる時代。

感動の連鎖ってなかなか出来ないのでしょうか?

メディアが取り上げるモノばかりが、表面に浮上し 真実は知らされないような現代。

自身の思うことを言うことで、誰かに何かを言われることを恐れる人も多い現代。

田舎は特にその風潮が大きいのでしょうか。

誰かの目や誰かの意見ではなく、自分自身の魂からの叫びに心と身体を動かして行きたいものです。

たった一度の人生だから・・・(^^♪