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新しい出会い

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

昨日は、一年中でお昼が一番短い冬至の日。

そして今日、今上天皇の天皇陛下として最後のお誕生日で満月。

そんな今日、先週に引き続き…八幡浜第一プラザ教会でのクリスマスイベントに参加。

そして、午後からのクリスマスパーティーの後、第一プラザ教会の牧師様である福岡牧師とお話し 色々ゆっくり聴かせて頂くことが出来ました。

3週連続で参加させてもらった八幡浜第一プラザ教会の福岡牧師は 何処の宗派にも属さず 21歳で単身八幡浜にやってきて、一人で路傍伝道に立ち、牧師となって54年。

神様へ全幅の信頼を置き、ハレルヤ!神をほめ讃え…これまでに聖霊のチカラにより示されてきた数々の奇跡のお話…

思わず私は膝の痛みを…、また主人は、左半身麻痺の身体の治癒を…

今日初めて一緒に参加した大好きな恵子さんは、腰の痛みへの癒しをお願いし祈って頂きました。

聖霊による癒しと奇跡をたくさん起してきた福岡牧師の祈りに、不思議に私も主人も、そして恵子さんも帰宅途中 寄ったパーキングエリアで身体の軽さを実感。

普通の教会とは全く違う自由さと、宗教臭さの無い空間の居心地の良さ…

そして、希望に満ちた教会とご縁頂いたこと事態に 神さまの大いなる導きを感じ、今度はお正月にも訪れてみようと思います。

奇跡の命♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

山口県で行方不明になった2歳児の奇跡と言えるほどの生還に…感動。

ちょうど、15日と16日…9月で2歳になる「そうちゃん」…市の子育て支援ファミリーサポートでお預かり。

昨日発見された「よっちゃん」と2ヵ月くらいしか変わらないだけに、この一番かわいい時期に、我が子が行方不明で探し続けてた時のことを思えば…いたたまれない思い…。

昨日と今日 1歳11か月のそうちゃんと一緒に居たけれど、智慧が付いてる様な…付いていないような…

今日も、「あっ!危ない!!」っと思った場面でも 笑いが出てしまう様な行動。

そして、どこまでも歩ける体力。

しかし、今回発見された「よっちゃん!!」

生かされていることが、奇跡であり…今、考えられないような事件が起こってしまう様な日本なので、無事が伝えられた時は 多くの方々が胸を撫で下ろしたことだと…思います。

昔、お笑いの明石屋 さんまさんが言ってた、その言葉が私の心の中でも繰り返される。

「生きてるだけで…丸儲け!!」

色々あっても…生きてるだけで高められていく魂の修行の場。

また、生きてそこに居てくれるだけで 有り難い存在…。

人生奇跡の連続。

そして…感動が伝染します(^^)v

セレンディピティー

数年前、ニュートリノの検出でノーベル賞を受賞した小柴博士が、受賞会見の中こんな風に言われた、

「ニュートリノを観測するために、作られたものではなく、いくつもの偶然が重なった、まさにセレンディピティによる成功だった。やれば出来る…。長い期間準備し、自ら招き寄せたとてつもない幸運…。」

この時、初めて耳にした「セレンディピティ―」という言葉に 何だか凄い魅力を感じ…メモ。

Wikipediaによると、こう書かれている。

セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

よくいう「引き寄せ力」

人と人の出逢いも偶然のようで、偶然でなくて そこから始まる不思議な世界。

三重の赤塚さんがお話の中で、1日に新しい人10人と出会い続けて行った時、1億2000万人の人全てと出会うには、何年かかるか?と・・・。

1年で3650人
10年で3万6500人
100年で36万5000人
1000年で365万人
1万年で3650万人
2万年で7,300万人
3万年で1億950万人

日本の人口1億2000万人に出会うためには、約3万2000年以上かかるのだと…

では、この地球に住む世界中の人々と出会うためにはどのくらいかかってしまうのか?

ニュートリノの検出も凄いけれど、人が人と出会う奇跡…引き寄せも偶然ではなく、幸運に向けてのセレンディピティ。

そして、昨年末から書き始めたブログの中でも 書いてるうちに
「あっ!これも書いておこう!!」
と書き始めたこととは別のことを書いてたり…。

また、今までは文章にしたこともなく カイロの施術中話す言葉の中で、「あっ!今 わたしいいこと言ってるな~(笑)」なんて、思いながら後で思い出そうとしても言葉が出て来なかったりして…。

実は昨日「カレーライス」のことを書いてたのに、最後は聖書の中「砂漠よ喜び 花を咲かせよ」と…書かされている(笑)

数年前から、聖書や古事記、皇室やエドガー・ケイシー、介護のことやカイロのこと…様々な経験の中 いろんなことが点となって残され、繋がってきている今…。

未来におこる何かのために、今準備させられてるのかも知れないと思うとワクワクする。

人生も出会いも、面白い…。

今日はあの小田 和正氏の名曲「ラブストーリーは突然に」

数々の奇跡

9年間のインストラクター生活の中では、数々の喜びと試練もありました。

4度の全日本技術選手権出場、指導員取得、シーズンイン前のオーストリア滞在と想像もしていなかった数々の奇跡の出逢いのおかげで、たくさんの経験もさせて頂きました。

オーストリアに行くことになったのも、1990年夏 京都の比叡山スキー場でのSWANS主催のサマーキャンプに出たあと、京都に住むスキー学校の先輩に連絡させてもらったことから。       ※先輩は女性です(笑)

向かった先は、アキレス腱の手術で入院中の病院へ。

そしてなんとその時に、シーズン始まる前の10月中旬から11月いっぱいオーストリアへ行くけど一緒に行ってみる?と誘って頂き…。

正直その時点で28歳の私にとっては、初めての海外旅行。

少しの不安はありながらも、即決。   一緒に 参加させて頂くことに…。

しかも先輩とは出発日程が合わず、少し遅れて一人でのオーストリア入り。

スイスのチューリッヒ空港に着き、ホテルに1泊。その後列車でオーストリアへ入り、目的のZELL AM SEEの駅に向かいその後タクシーで先輩たちが借りているアパートへ。

いまから思えば初めての海外旅行。

英語もドイツ語も出来ない私が アパートの一室の扉の前までたどり着いたのだから 我ながら「いい線いってる!」…いやいや全て神さまのおかげ…だったと。

到着後ビックリしたのは、あの比叡山スキーキャンプのコーチでもあったプロスキーヤーの千葉信哉さんや澤口学さんも同じスキー場にトレーニングに来られており、再会。

数少ない日本人っていうことで、何度か食事も御一緒させて頂いたのは、海外だからこその特権でもあったような…。

ザルツブルグ州にあるカプルーンという村の氷河スキー場「キッツシュタインホルン」のスキー場には、その後4年ほど続けてシーズン前になると1ヶ月~1ヶ月半ほど滞在させてもらったくらい、私にとっては忘れられない場所でもあります。

そして、この滞在中ほぼ毎日通い滑っていた「キッツシュタインホルン」実は2000年11月11日ゲレンデまで向かう登山列車で火災事故が起こり、155人もの人が亡くなったところ。

朝一番の登山列車は毎日大勢のスキーヤーが乗っており、改札のカウンターで乗車人数も数えられ、目の前で次の便まで待たなければならないことも…。

あの日のあの時刻のあの列車に、いつもと同じように乗った人々。

長いトンネルの中、火や煙に巻き込まれながら天に逝った155人の魂。

日本エドガー・ケイシーセンター 光田会長の講座の中で話されるケイシーのリーディングの中では、

「多くの魂は自身のこの世での命の寿命を理解し、そういった現場に居わせることになっている」…とも言われ、

「その被害にあった方々の遺された家族や親友もまた、その哀しみや状況に耐えうるだけの魂を持っていると…。」

思わぬ事故や出来事で、天に還って逝った魂のひとつひとつが、そして残され哀しみを背負う魂の中にも 強いものが必ずあると、ケイシーの遺したリーディングから一筋の光を見させてもらっている感じです。

今、生きてること 出会っていることは、

本当に数々の奇跡の連続であり 

奇跡そのもの…。

そしてどの魂も永遠不滅の高貴な魂である…と。

日本エドガー・ケイシーセンターのホームページは  ☛http://www.edgarcayce.jp/

 

 

 

やりたい事とやるべき事

あの日、あの時、あの出来事があったからこそ、今がある?

54歳の今、このブログを書くことになり 改めてこれまでの人生を振り返ってみると、あのスキー場で出会ったひとりの素敵なお姉さんとの出会いから・・・http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2016/10/28/始まりは出会いから/

そして、志賀高原でのインストラクターとしての生活の始まりは同時にその頃言われ始めた「フリーター」という、生活へ。

その前に会社を解雇されるという「リストラ」まで経験してるのだから、今思えば かなり時代の先端いってる!って感じでしょうか?

夏は、スキーショップで働き、冬はインストラクター。

時間の許す限りジムにも通ってたあの頃・・・。

先日朝のドラマ「べっぴんさん」の中で、言ってた言葉

        “やりたい事とやるべき事が一致している”  

その事に出会うこと  

それは奇跡の様なこと・・・

1988年から1997年まで26歳から35歳までのスキーの事だけ思い過ごした毎日。   本当に奇跡の様な日々。

そして、今の私だからこそわかる 私自身も知らない私を知っている 大いなる存在。

ただその大いなる存在も 私自身の中で、求め 探し 動いたからこそなのだと…。

そして出会えた奇跡の様な毎日にも、

試練はあるんだから・・・ 

人生は面白い!

「主は、愛するものを戒められる。あたかも父がその愛する子を戒めるように…」  と聖書の中にもあるように…。

あ~ この試練の頃から、神さまのえこひいきは始まってたんだな~と思う
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