文月朔日!

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

平成30年後半の6ヶ月が始まりました。

そして、皇室カレンダーは天皇皇后両陛下のお姿♡

朝9時からは 昨日大祓い式にも参列させて頂いた伊曾乃神社へ、今朝は朔日祭の御神事。

御神事の後、堀川宮司さまより 文月は七夕の短冊に文をしたためる事から来た説と、稲穂が膨らむ月であることから…ふくらみ月でふみ月なのだとか…。

そして、文月の神様からのメッセージは…


神の心に叶って居るか、物も心もつかいよう

授けられる其の金、其の身体、其の心、決して無駄に使ってはならぬ。
しかし一銭の金でも役立つ使い方はむづかしい。

其の手、其の足、其の言葉、世の為、人の為、役立つ様に使って居るか。

神の御心に添い、清々しい日々が過ごせるように 心がけることが大切である


厳しい御言葉に、背筋が伸び…表をみると、なんと久しぶりに「大吉」

「風吹けば 風ふくままに 港よしと 百舟千船 うちつどいつつ」

何事も繁盛して心のままになるけれど 心に油断があってはならない
只今より来年の事をよくよく考えてやりそこなわぬ様 十分の注意をしておきなさい…と。


来年の7月には 元号も変わり 世の中が大きく変化していこうとしてる今。

只今より来年の事をよくよく考えて やりそこなわぬ様…との神さまからの文月のメッセージ。


たかが御神籤…されど御神籤。

今年下半期のスタートに、ぴったりな御言葉に 神さまの御計らいを感じます。

そして、今日から石鎚山ではお山開き。

朝から、ポツポツ雨が降ったり…お日さまが射したりの面白い天気の最期は 東の空に大きな虹がかかり 神さまからの素敵なプレゼント頂きました。