水素で健康!!

生老病死…この世に生まれた限り 病に一度もかからずに人生を終えることは 難しく…またこの病は、環境や心のもち方によって それが重大な病になるかも知れず、また氣付かずに通り過ぎてしまうこともあるかも知れない。

昨日、大阪国際会議場で開かれた 水素事業のフォーラムの中、水素医療研究所所長であり、日本老化防御医科学センター理事、県立広島大学名誉教授でもある三羽 信比古先生による発表の中、なるほど~とまた大きくうなづけるお話し。

マウスでの実験や太陽院でも扱っている水素のお風呂に入った人々からの研究データを交えて、前半・後半で1時間近くお話を伺うことが出来ました。

永年、抗酸化作用のあるものを研究されていらっしゃる三羽先生は、エドガー・ケイシーが癌治療に効果的なものとして推奨していた「フラーレン」(炭素灰)やビタミンCを研究される中、水素が最も優れた抗酸化作用があるとし、数々の水素による研究をし論文を発表。

日本の水素研究者の中でも群を抜く 水素の先生。

そんな三羽先生が 細胞内にあるまだ未病状態の癌の種…その発芽前の状態に対して水素でのアプローチをし 癌が消去されていく結果を、画像にて発表下さいました。

誰もが、病氣になる要素をもっており、それが育つ環境や心の状態がバッチリ合った時に病を発症するのであれば、その環境や心の状態を最善なモノに置いておく事こそ…最大の予防医療。

世の物質の中、フラーレンやビタミンCも抗酸化作用はあるけれど、炭素やビタミンCよりも、宇宙一小さい分子である水素。

この水素のチカラの有効性を具体的に数字や画像で示して下さり、まだまだ今の時点では水素吸入だけが昨年11月30日、先進医療Bとして厚生労働省の医療認可を受けてるのみ。

水素(H)は、水(H²O)を電気分解するだけで容易に、取り入れることが出来、ケイシーが薦めたフラーレン(炭素灰)+光線療法やビタミンCを摂取し酸化を防ぐ方法よりも 日常の中で簡単に摂取できる方法が 三日坊主の私としては一番継続出来てる方法!

●日本人の習慣であるお風呂で…
●朝夕30分づつの吸入で…
●いつも作り立ての水素水の飲用で…

毎年元氣な状態で、胃カメラや肺のレントゲン写真…さまざまな検診を受け医療費を使うよりも…

毎日の生活習慣…環境が一番の予防。

生命保険を払うように、一家に一台…水素風呂!

昨日の会場に集った2000人以上の方々が、多くの自分自身の大切な人々に「水素」の可能性を伝え 拡がって行く日…環境や心の状態で引き起こされる病もまた 減っていくと思うと 私もまた多くの大切な方々に伝えて行く使命を改めて感じさせて頂きました。

水素…万歳! 万歳! 万歳!です。

水素風呂は、レンタル月々3,780円(税込) 購入も可能です。

水素吸入は、水素ボトル41,040円(税込)+吸入キット2,970円

水素風呂と水素吸入同時契約で割引あります(*^^)v

どこよりも誰よりも早く水素生活で健康に!!

give!give!give!

今朝7時半、姪っ子と共に水素風呂レンタル事業を展開している会社の第15回フォーラムに行って参りました。

途中、私の22万キロ走っている軽四…なんと若さと熱氣で(?)オーバーヒート状態になり 水を補給。

私が運転免許を持った頃の車は、オーバーヒートする車もあったけれど、今の時代にボンネット開けて 水で応急処置。

その後は、ちゃんと大阪の会場まで私たちを乗せて運んでくれ、帰りも絶好調。

行きは瀬戸大橋…帰りは鳴門淡路大橋を通り、ちょっとした小旅行。

オーバーヒートのトラブルは旅のお楽しみ?

そして、今回も数々の水素風呂の研究発表と、水素医療研究所所長三羽教授や折田教授のお話で水素のスゴさを実感。

そして、最高顧問のお話の中 戦後日本の経済や生活を「give!give!give!」で、支えて来られた方々の思いや社長のお話を聴かせて頂き、

まだまだ無名の会社の発展のためにも、私自身も「give!give!give!」の精神で繋げていきたいと改めて思いました。

「身体の健康」 「心の健康」 「経済の健康」

この肉体をまとった地上での数十年の生活の中、予防のひとつである、水素の生活。

「水素水を飲む!」 「水素風呂に浸かる!」 「水素ガスの吸入」

太陽院でも全力をあげて、日本5500万世帯への水素生活の普及促進して参ります!!

ストレス社会を生きる今、上手に水素を取り入れてみませんか!!

 

愛と信頼

キリストに逢い、キリストを伝え…多くの人々にキリスト信仰へと導いた手島 郁郎氏。

終戦後、阿蘇の山の中でキリストの声を聴き、たった5人から始まった「キリストの幕屋」という 教会に属しない無教会宗派。

聖書を通じて神を知り、キリストの愛と光を全身で浴びる教え。

2012年8月末から2015年1月まで我が家に、松山に住む幕屋の伝道師竹下 仁平先生が来て下さり、聖書を細かく伝えて下さいました。

その後、竹下先生を紹介してくださった三重県津市の赤塚 高仁さんが名古屋で聖書を読み解いて下さるということで、我が家での学びの会は終了。

赤塚さんの語る聖書の学びもまた聖霊に満ち…また我々神の国の日本人だからこそ理解できる神さまの教え。

そして、今でも幕屋の信仰誌「生命の光」は毎月初めに我が家に送られており、先日も6月号が届けられました。

この「生命の光」の中の最初に載せられている手島郁郎先生による聖書講話。

これは、1973年今から44年前に天に召された伝道師手島 郁郎先生が死を迎える最後まで 多くの人々に伝えてきたキリストの愛の世界。

今月届けられた「生命の光」には、恐れを克服するには 愛の中にいることだ!と書かれています。

赤ん坊は、母親の懐の中大きな大きな愛を感じているから、スヤスヤと休む事が出来るのだと…。

もともと生まれたばかりの赤ちゃんは、大人のもつような恐れはないのだとか…。

成長する中で、恐怖を感じ…恐れるのだとか。

聖書の中…イエスさまが、海の上に立ち歩いて弟子たちの船の近くに来た時、「幽霊だと思って恐れた…」とあり、そして…

「なぜ恐れるのか。どうして信仰がないのか」と、イエス様自身が弟子たちを叱ったとも…。

恐れるという事は、不信仰の一番の特徴だとも…。

恐れの克服は愛であり、愛を知らずに育った人は権力欲を持とうとするとも…。

自身を保護し愛してくれる者がいない時、権力のある人に保護を求めたり、自身で権力の座につこうと求めるそうで…。

私の一番好きな、聖句。
「恐れるな!主はあなたと共にいる」

幕屋での学びや、エドガー・ケイシーの学びの中、また日常の生活の中で ありありと主の存在を感じ…。

明日は、姪っ子と共に大阪まで車で行きます。

もちろん「注意一秒 けが一生」 そして…

「恐れるな!主はあなたと共にいる」

讃美歌…神は愛なり♪

めぐみの ひかりは わが行き悩む
やみじを照らせり 神は愛なり
我らも 愛せん 愛なる神を

憂き雲 覆えど みかおの微笑は
さやかに 照り出づ 神は愛なり

憂いのときにも 希望をあたえ
慰めたまえり 神は愛なり

もの皆うつれど めぐみのひかり
永久にぞ かがやく 神は愛なり

この世は、愛と信頼の実習場所。

大いなる神さまの愛と信頼の光の中 生きて行きたいと思います。

 

 

 

倖せ引き寄せる個性心理学

西条商工会議所主催の「段違いのビジネスコミュニケーション術」受けて参りました。

と、言っても1時間半の短いセミナー…本当にあっという間!

もうかなり前に流行った動物占いからの「個性心理学」

講師は東京から爰野 寿美子(ここんの すみこ)先生。

先生曰く、植物図鑑や動物図鑑、乗り物図鑑やスポーツ図鑑等々あらゆるものを分類し説明している 図鑑はあるけど「人間図鑑」はないでしょ…と。

なるほど…なるほど…

私も、仕事上 人体図鑑は持っているけれど、人間図鑑は持ってない。

人間の悩みの多くは対人関係によるものらしく…

人間を大まかに分類し、個性を知ることで人間関係が良好に、ストレスの少なくなる魔法。

簡単な足し算から出される3グループ12種類の動物。

月のグループの…ひつじ、たぬき、黒ひょう、こじか

地球のグループの…狼、コアラ、猿、虎

太陽のグループの…ゾウ、ライオン、チータ、ペガサス

月のMOONは、いい人さんチーム
地球EARTHは、しっかり者さんチーム
太陽のSUNは、閃きの天才チーム

会場の受講生の中、月グループは7人、地球は14~15人、そして太陽グループはなんと…3人。

会場の座り方、また職場でのチーム作りや配属も、それぞれの個性を知り…生かすことで、素晴らしい成果をもたらされるそうで…。

「愚者は占いを馬鹿にし、賢者は占いをうまく利用し富や徳を得る」と言う言葉もあり、この個性心理学は占いのようで占いではなく…

生まれながらに持って生まれた その人本来の個性を知ることで、ビジネスや子育て、会社や夫婦関係も良好にするためのひとつの方法…。

ちなみに我が家  主人は太陽グループのチータ。
私は月グループの黒ひょう…そして6月から一緒に暮らし始めた認知症の叔母も私と同じ月グループのひつじ。

道理で、ちょっと似ているかも…。

エドガー・ケイシーが存命中、「占星術は当たるのか?」との問いに、催眠状態のケイシーは、「当たる!」と答えたのだそう…。

また多くの科学者が、「占いは当たるのか?」と、研究することで 「占いは当たる!!」とやはり答えが出てくるそうで…

ただ、出生時 陣痛促進剤や帝王切開など、人為的なものが関与しないことが条件ともなるけれど…。

今回の人生、自分の理想や夢に近づく為にも 持って生まれた個性を知り 心豊かに過ごして行けるかな…と

ほんの1時間半の講座でしたが、凄く素敵にわかりやすく爰野先生が教えて下さったおかげで、またひとつ倖せ引き寄せさせて頂きました。

 

四国を攻めよ!

今、四国4県とJRグループ6社が大型観光キャンペーンとして、全国のJR主要駅や列車に「四国を攻めよ」と言うタイトルで四国がPRされてるそうで

当の四国に住む人間は知らなかったけれど、宇都宮から旅をしてきた未央ちゃんという不思議女子が三重県津駅で「四国を攻めよ」のポスターに心惹かれ、四国を訪れたと話し写真を見せてくれました。

「四国を攻めよ 良き日本は 四国に残っている」

君は 自分が信じた道を 
歩み続けているのか

四国を 吹き抜ける風が 
旅人に ささやく

夢は巡り 花は咲く

君は 心の内を見つめる
祈りの時に 包まれる

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

弘法大師空海が、開いた四国88か所があることで、昔からお接待と言う風習が残る四国。

古事記の中、淡路島の次に生まれたという 四国。

今では、瀬戸大橋や鳴門大橋、しまなみ海道が通り本州と地続きとなり、便利になりながらも まだまだ四国は、本州に住む人々からみると遠い国。

一時、四国を「死国」と言われたこともあるほど、同じ本州と離れた 北海道や九州よりも 足が向きにくい所なのかも知れない。

弘法大師さまが結界を張ったからか、その死の国と言われるからか…
なかなか訪れにくいから今回の様なキャンペーンまで設けられたのかも知れない。

私自身、結構色々出向くことは躊躇なく動くけれど、案外四国から出ない人も多く…。

「四国を攻めよ」…なんてちょっと怖いような言葉。

現に豊臣秀吉が四国征伐を想像してしまいそうな…。

このJRのキャンペーンを知ってか知らずか、時の流れの中で 7月23日西条で、「ヤマトとユダヤ」 「イスラエルと四国」 「聖書と古事記」そして144000人の祈り…等々タイムリーな講演会が開催される。

https://www.facebook.com/events/260485847751851/?ti=cl

イベント詳細は☝こちら。

私自身を、聖書やイスラエル、伊勢の神宮に導いてくれた赤塚 高仁さんや 赤塚さんとのイスラエルの旅でご一緒させてもらった舩井 勝仁さんや 高知に住む不思議な小川 雅弘さん そして村中  愛さんも来られてのスペシャルな講演会。

「四国を攻めよ」

日本列島を龍に例えると、四国は子宮。

全てが生まれるところ…。

2017年5月、私も大きく風が吹き また違う自分に出会う旅が始まりました。

「四国を攻めよ 良き日本は 四国に残っている」

君は 自分が信じた道を 
歩み続けているのか

四国を 吹き抜ける風が 
旅人に ささやく

夢は巡り 花は咲く

君は 心の内を見つめる
祈りの時に 包まれる

攻める…と言うよりも

四国を吹き抜ける風を感じに 是非多くの方々に感じて頂きたいです。

 

これからの介護

母の姉、私の叔母…5/31(水)グループホームを出て、我が家で暮らし始めて6日。

今日から、デイサービスに行き始めました。

朝、9時過ぎに迎えに来てくれて、夕方4時半に戻ってきます。

父、母、主人と介護も経験し、今の日本では介護が事業化され、昔のようにボランティアや家族で介護するのではなく、多くの介護事業所が出来て来ました。

その中で、利用する側の求めるモノと提供する側の出来ること…。

また、国の介護保険を使っての事業所展開。

最近、我が家の近所にウォーキングマシーンや筋トレ器具、柔道整復師によるマッサージなど 今までのデイサービスとは全く違う、

「きたえるーむ」と名付けられた デイサービス施設が出来…3月からうちの主人も利用し始めました。

これまでは、我が家に訪問し 40~50分程の リハビリは、受け身の様な状態だったのが、自らパワートレーニング出来る様なプログラムに…。

しっかり、安全装置もついての設備は本当に有り難い限り…。

戻って来る主人は、毎回全てのトレーニングをこなし、ほんのり赤い顔になって自信に満ちて帰宅。

そして、確実に筋力がアップしてきてます。

「きたえるーむ」は、北海道から始まったチェーン店だとか…。きっとこのような形のデイサービスが また増えてくるんでしょうか。

そして、今日から叔母が行き始めた小規模多機能型介護施設。

市内にも何件か同じような小規模多機能の施設が出来ているけれど、田園風景が一望できる、昨年出来た新しい施設は、デイサービスを中心に、要望によって泊りや訪問も対応してくれるような施設。

今日、初めて利用し 病氣の為にすぐに忘れてしまうけれど、帰ってからも疲れた状態もなく、ほぼ毎日行ってもらって しばらく様子を見てみる予定。

心と身体は密接に繋がっており…。

2013年12月亡くなった母が、デイサービスに行ってた頃、突然10円ハゲが出来てしまった事業所…。

行ってみると、利用者はもの言わぬ商売道具…とばかり、愛のないような介護。

早々に違うところに場所変え…でしたが、本当にこの世の中 健康産業や介護事業が目白押し。

これからは、利用者もヘルパーさんも取り合いの様な状態だとか…。

そして、認知症の叔母は、グループホームでしか見ることが出来ないという思い込みが、少しづつ消えて行きそうなほど…。

子供のいない我々夫婦は、子育ての大変さは全く知らず、生まれてから物心つくまで 片時も目を離すことも出来ない状態を世のお母さん方はしていると思うと、今の叔母の介護はまだ楽勝なのかも…。

介護を通して、色々と考える今…介護する側も またされる側も 喜びながら生きて行きたいと思わされる今でした。

 

「生」と「死」そして「病」と「老い」

この世に生まれること…。

老いていくこと…。

病にかかること…。

死ぬこと…。

生老病死。

お釈迦様も、この世で起こるこの四つのことを説くために瞑想。

天上の世界では、老いることも 病にかかることも無い世界。

聖書の中、智慧の実を食べたことから 神と共に過ごすことを許されず、地上に追放されたアダムとイブ。

追放と言っても、最大限の神さまの愛を受けながら、この混沌とした地上で修行するため。

そして最後は、エデンの園に戻るため。

人は、老いて行くとき 不安になり、病を持つと更に不安に…。

不安や心配事…この世を生きる時、この不安や心配事の心の隙間に忍び込んでくるのが悪魔。

天使がいるのであれば、きっと悪魔も存在する。

不安になったり心配事で暗い気持ちになった時に、スッと心の隙間に忍び込もうとする悪魔。

またこの不安や心配事から逃れたり救われようと、祈りや宗教がその人々の人生を変えることも…。

日本には、スゴい数の新興宗教もあり 信仰によって心が救われる人々も大勢いる反面、かつてのオウム真理教のように、宗教によっては逃れられないような、また依存の様な状況を招いてしまうことも…。

何を自分自身の中心に置くか…?

イエス様も、弘法大師様も、お釈迦様も、日蓮さんも…また各新興宗教の教祖様方も、大いなる天と繋がり天の御力によって不思議を見せたり、また見せられた者たちも、信じる心によって奇跡を体感してきたように思う。

今、多くの人々の魂のレベルは、何度もの輪廻転生を経験し、魂は大いに成長した魂たちが、この地球規模で混沌とした地上に送り出され、修行させてもらっている。

5月、多くの障害を持った子供や大人と出会う機会を頂きました。そして、病や老いを迎えた方々とも 日常の中で接することが多くあります。

この病や老いを「善」「悪」で、区切ることは出来ず、「病」や「老い」を経験することで、大いなる魂の成長をもたらすと 私自身感じます。

もちろん、出来ればずっと健康で、ずっと若々しく居たいという思いは誰もが持ってる希望でもあります。

しかし、敢えて神さまがその人々の肉体を通して「病」や「老い」を体験させてくれてるのであれば、またそれを乗り越えられるだけの魂のレベルに達したからこそ与えられた「病」や「老い」であれば、

ニッコリ微笑んで、見えないけれど確実に存在するであろう神さまに

「頑張ります…(*^^)v」と言いたいものです。

いつか訪れる「老い」

そして、自分自身だけでなく、大切な家族や友人、知人の中にも起こる「病」そして「死」

生まれて来たからこそ出会う人と人。

家族で会っても、友達であっても、今世の修行のなかで必要として出会う人々。

・愛する者と別れる 愛別離苦

・怨み憎んでいる者に会う 怨憎会苦

・求める物が得られない 求不得苦

・肉体と精神が思うようにならない 五蘊盛苦

生老病死と共に、この四つの苦を神さまやご先祖様を信じ、何より自分自身の見えない可能性を信じ、四苦八苦しながらも生きて行くこと…

隙間から忍び寄ろうとする、悪魔をも退散していくような、強い精神と肉体で また新しい一週間 迎えさせていただきます。

 

 

 

氣持ちいいのは良いけれど…

認知症の叔母と暮らして、4日目の夜。

日常は、こんなもんだろうな~っていうくらい、物心つく前の子供と同じ状態。

そんな中、水素水を飲んでもらって、水素吸入をして…そして水素風呂に入ってもらう3点セットを実施中。

水素水は1日2Lは飲んでる状態…今  飲んだことを忘れてくれるから、いつも「おいしーね~」と言って新鮮な感じ。

そして、水素吸入もそう…。嫌がることもなく、鼻にカニューレを入れ…その間宝島社出版の「美智子さま81年の歩み」の皇室の写真がいっぱい入った冊子をずっと見てくれてます。

美智子さまの写真に「この娘さん、可愛いね~」と言うほど、誰が誰なのかわからず…。

私のことも、1年半くらい前までは「千恵子ちゃん」と呼んでくれてたのに、ずっと「お姉さん」…。

主人のことも、「浩二さん♡」って感じだったのに、「お兄さん」だったり「社長さん」だったり…。

皇后 美智子さまのことを「この娘さん」って言うんですから、本当に脳の働き、病のもたらすモノはわかりません。

そして、水素のお風呂。

氣持ちよく入ってくれるのは良いけれど、氣持ち良すぎて出てくれない。

今日で4日目…4回目の入浴。

初日は、一緒に浸かって一緒に出たんだけれど、2日目から先に私が出て、しばらく浸かっててもらうんだけれど、1時間たっても出てくれない…天岩戸に隠れた天照大御神様状態。

3日目は、ちょうどいいお湯加減だと出ないと思って、しばらくたってちょっと熱めに…。

そして、15分くらい…通算1時間以上浸かったところ ノボセテしまって…お湯から引出す状態に…。

そして、熱くてもダメってことで、今日も先に出て ちょうどいいお湯加減で入っもらってると、本当に出てこない。

溺れてしまうといけないから、ちょこちょこ見に行き…やっと今、上がって着替えました。

明日は、どんなお風呂になるのでしょうか?

グループホームでしっかり認知症の薬も飲んでたせいか…ちょっと幻覚も見えてる様子。

本当にしっかり浸かってもらって、身体の中のデトックスと細胞の若返りを期待して…。

明日もまた新たな一日…見えない大いなる神さまに導かれ最善最良の一日を喜んで迎えさせて頂きます(^^♪

生まれ変わるとき

人が変わるとき、大きな光が包んでくれるのでしょうか?

目には見えない大きく暖かな光。

月曜日、ある総合病院の脳外科の先生が愛のエネルギー治療をされるクリニックをオープンすることを、ヒポクラテスの誓いと共にブログに書かせて頂きました。

そのブログを書いてる時、ひとりの患者さんの事が脳裏から離れず、少しの間悶々としておりました。

そして、夜中の3時過ぎに ドクターにメッセージを送らせて頂いておりました。

実は、私自身カイロの施術を通して聞いた、ある一人の患者さんはその先生に平成11年末に脳腫瘍の手術を受けた患者さんでした。

愛媛県下では指折りの脳外科的手術のトップと言われているその先生の手術。

そのドクター的には、手術は成功!

しかし、患者さんの身体は、特に頭蓋にシビレや麻痺、また頭痛などの症状が出て来て、うちの施術院に平成13年初来院。

その後、2~3か月に一度施術を受けに来られてましたが、その都度「手術をしたことを悔やみ…そして、先生に行っても“手術は成功しています”の言葉だけ…。

そんなことが、続いてその患者さんはある時から食べることが出来なくなり、市内の老人専門の様な総合病院に入院。

その後、ご主人様も体調を崩してしまい…

エネルギー治療自体に不審を感じることは無いですが、私自身この患者さんから病院への憤りをお話しされてたことから

どうか遠隔でも直接でも良いので、患者さんに愛のエネルギー治療与えてほしい…と御願いのメッセージを今週初め送らせて頂いておりました。

そして、今晩…なんと開院前の忙しい中…ドクター自らメッセージを書いて送ってくださいました。

そして、遠隔ではなく 必ず時間を見つけて 直接エネルギー治療をさせてもらいます!!とのメッセージ。

メッセージには、「過去の私の愚かな過ち」とも書かれており、また「これから全力で償っていくつもりです」…とも。

知らなかったこと…それが招く過ち。

聖書の中、イエス様や弟子たちを迫害しようとしていたパウロが、大きな光を受け180度変えられたこと。

今日、メッセージを返して頂き、パウロが光を受け主に出会ったような強烈な何かが、ドクターにきっと降り注ぎ今、多くの方々を癒して行くんだろうな…と感じさせていただきました。

実際、ドクター自身が初めて愛のエネルギー治療を受けに九州に行かれたとき、涙が勝手に溢れて来たことをブログの中で書かれており、

私自身その時のブログに一筋の光を頂いたような感じです。

多くの病院やドクターが持っている限界を超えた新しい時代の医療が、ここ西条から発進されるのかもしれません。

ドクターが入院中の病める患者さんへエネルギー治療に行かれた際には、きちんとドクターとクリニックの詳細をお知らせしたいと思います。

きっと、何かが変わりますね。

神のなされることは皆その時にかなって美しい…ですね。

水無月朔日

今日から6月…水無月(みなづき)朔日(ついたち)

いつものように伊予のお伊勢さん伊曾乃神社の朔日祭に参列させて頂きました。

昨晩から来た叔母と共に…。

朔日祭のあと、宮司さんの言葉では

「6月水無月とは、水が無い月ではなく、水の月の意味…田植えのために水が張られ、そして梅雨の季節でもある6月…」

「伊勢の神宮では、6月の月次祭…10月の神嘗祭…12月の月次祭…が3節祭と呼ばれ、神宮の中でも大切なお祭り。

伊曾乃神社の堀川宮司も3年ほど前、月次祭ご奉仕させてもらったそうですが、その時おっしゃられていたのが、御神事の前に禊があり また2000年近く受け継がれてきた御神事。

神さまとのお約束。

今日のお話の中でも、その時神饌は普通神社での御神事の際には1度だけのところ、3度されるのだとか…。

「なぜですか?」」と、堀川宮司が先輩宮司に問うたところ「私も知りません」と…

全ては解明されない見えない世界。

遠い遠い昔からずっと伝えられて来た神さまへのお仕え…お約束。

目には見えないけれど…そこに確実に「ある」チカラ…。

目には見えないモノに導かれ、伊勢にも伊曾乃神社にも…また日常の生活の中でも、確かに「ある」世界。

今日、叔母が引いた御神籤は、なんと1番大吉!

実は、私も3月4月と朔日祭で連続「1番大吉」をひかせて頂いてたので3連続に…びっくり!!

御神籤の中「神の教え」には…

花の木陰に寝る様な氣持ち、感謝、感謝の礼ごころ

神様、御先祖様に今日一日を無事に過ごさせて頂いた、有り難さのお礼を申して、明日の一日を、清く正しく生き抜く事を御契い申し、御祈り申して、安らかな眠りの床につきましょう。

心の幸福は、感謝の念から湧き出て、身の幸福は祈りによって倍加する。

昨日からの認知症の叔母との生活…本当に見えない大きなエネルギーである神さま、御先祖様のチカラ失くしては難しいことを感じさせてもらってます。

今日もお風呂に入るとき、嫌がりながらも入ると「あ~氣持ちいい!!」と…20分…30分…40分…。

お風呂から上がって夕食の予定だったので、どんどん時間が過ぎ、氣持ちいいのは嬉しいし、水素のお風呂に入ってもらいたくて一緒の生活を選択したんだけれど…

挙句の果てには、古事記の中の天照大御神様のように 「天岩戸開き」のような状態に…。

音楽に合わせて氣持ちよく目をつむって入ってるのは良いけれど、私の声には耳も貸さず…。

「出るよ!」って言っても「先に出て…」と。

で、たまらず先に出ても一向に出る氣配なし…。

痺れを切らして、電氣を消してみたり お湯を抜いてみたりしたけれど、余計意固地になって出てこない。

言えば言うほど頑固に…。この辺は、私も血をひいてるんだろうと、実感。

しかし、認知症のいいところは、直ぐに忘れるところ…。

かなり身体も温もってて、湯冷めすることも無さそうなので 2~3分自分の髪の毛乾かしたり、色々時間稼いで「お水持って来たよ~」と。

「あ~ありがとう!!嬉しいわ~」と、言いながら「もう  そろそろ出る?」と言っても頑固に動かず…。

そんなこんなを繰り返し…やっと湯船から出た時は私もクタクタ…(笑)

あ~「天岩戸開きみたいだな~」と…実感。

あの手、この手…後は「笑い」

と、言ってもこんな私を横目に夕食を待たされてる主人もイライラモード。

どうにか、3人で夕食を迎えられたけど、なかなか認知症は強敵…厳しい状態起こります(*_*)

今日の御神籤のように、神さま ご先祖様に感謝し、家族のしあわせを何倍にも変えて頂けるようにまた祈らせて頂きます。

6月水無月…水の月  早速、今晩外は大雨が雷(神なり)と共に振り始めました。

上弦の月の日の今日、お月様は雨と風と雷の向こう側で次の出番まで、イライラもせず、満月に向かってただ毎日コツコツと…。