日本人に生まれて良かった~!

太陽院院長 近藤 千恵子です   \(^_^)/

9月29日(金)お昼3時半から 貸し切りバスで松山に向かいました。

天皇皇后両陛下がお揃いで、愛媛に御行幸啓。

そして、松山南高校からスタートした記念の大提灯行列。

市駅➟銀天街➟大街道➟裁判所までの道を提灯と日の丸を振りながらの提灯行列。

今回、両陛下お揃いで 愛媛県に行幸啓されたのは、なんと24年ぶりなんだとか…。

24年前の時には、美智子皇后が失声症を患われた頃…。

そして、15年前に加戸前知事の御尽力により誘致出来たえひめ国体。

退位を御表明された陛下にとってはきっと御在位中最後の愛媛御訪問。

提灯行列のご案内を頂戴し…躊躇うことなく申し込ませて頂き、西条から貸し切りバスで50名近く一緒に向かわせて頂きました。

提灯と日の丸を頂戴し、車いすの主人を押しながら…写真も…(笑)

そして、先導してくださる「天皇・皇后…両陛下 万歳!」の言葉に、旗を振りあげ「万歳!万歳!万歳!!」

松山南高校を出発し、何度御唱和させて頂いたことでしょうか。

そして、途中もう閉店した三越で、主人と共にトイレを貸して頂きましたが…車椅子の主人と私を 暖かく笑顔で誘導してくださり…今度三越へ行った際には、一番高級なバッグでも買って帰らないと…と思わされる程…。

そして、両陛下がお泊りの松山全日空ホテル前の裁判所へ7時20分頃…到着。

この場で、2000人以上の方々が歓迎の提灯と日の丸の旗を振らせて頂きます。

そして、いよいよ夜8時ちょうど…いよいよ両陛下のお目見え。

提灯の明かりが左右に振れながらも…お姿は遠すぎて拝見することが出来ません。

私のスマホで撮ってみてもこんな感じ…。

写真に収めることは諦め…しっかり提灯と日の丸降らせて頂きました。

2014年5月、皇居勤労奉仕に行かせて頂き、御会釈賜った両陛下のお姿を、遠くから降っていただいてる提灯の赤い光の向こうに感じながら…。

「ありがとうございます!!」しか言葉になく…何度も何度も提灯と日の丸振って叫ばせて頂きました。

主人も、大満足で岐路につき…夫婦で余韻に浸ってたところに、一緒に提灯行列に参加していたプロの写真家の高橋勝行さんから、なんと1枚の写真を送って頂きました。

スマホで、ズームアップさせてみると…両陛下の優しいお顔が…(泣)

勤労奉仕の時に御会釈賜った時と同じように、慈しみすべてを愛し赦して下さる最高のお二人のお姿が…。

さすが…プロです!!

2677年前、神武天皇の建国以来125代継承され、万世一系…今も脈々と継承される皇室。

世界で一番、永く続く 日本。

日本が、今 平和で居られること…初代天皇から続く祈りの歴史。

政治が変わっても、世の中が便利になっても変わらない 陛下の祈り。

「わたしの思いではなく、主よあなたの御心が、私の内に…私を通して行われます様に…」と、自分を失くして祈られる祈り…。

今日、あの場に集った一人ひとりに届けられた両陛下からの愛の光。

まるで魔法をかけられてしまってる様な、愛おしさ。

そんな両陛下を拝するこの日本に生まれて来たことの喜び…。

何度言っても言い足りないほどの…ありがとうございます!をまた叫ばせて頂きたいほどの…今夜。

「ありがとうございます(*^^)v」

そして、天皇皇后両陛下!!万歳…万歳…万歳ヽ(^o^)丿

 

 

いよいよ愛媛で国体開催

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

いよいよ明日、愛媛県に天皇皇后両陛下が行幸啓賜ります。

そして、記念の提灯行列。

私も主人と共に参加させて頂きます。

現在の今上天皇は、125代…そして平成30年上皇へとなられる天皇陛下。

只今2017年。

上位されるのが2018年末日

陛下が退位を伝えられた時期にもきっと大きな意味もありそうで…時が来れば きっと明らかになる今回の退位。

そして、2020年東京オリンピック

東京都の知事、細かいことは全く分からないですが、豊洲も、築地も 両方宙ぶらりんのまま。

色んな党が、生まれたり…解散したり・・・。

2020年のオリンピック、どうするのでしょうか?

神のみぞ知る?

愛媛も10月から始まる、国民体育大会と身障者のえひめ大会。

かなり前々から、準備してきた会場も整い…いよいよ明日は天皇皇后両陛下が四国松山へ。

今日の夕日は、空の雲までが美しくアートされ…両陛下の行幸啓を歓迎。

私の住む西条市でも、国体のハンドボール・サッカー・軟式野球、ソフトボール、山岳競技。

そして、障がい者のフライングディスク。

県と市がひとつになり、何年も前から準備してきた大会の開幕です。

ゆるキャラのみきゃんと共に…。

政治もスポーツもチームワークが欠けると、ガタガタ。

喧嘩でなく、補い合い…さらに良い方へと導かれるような、政治をきっと全国民が望んでいるはず…。

「愛顔(えがお)つなぐ」国体・えひめ大会

開会式は9月30日

愛いっぱいで多くの方々を迎えられます様に…。

 

如己愛人…55歳に思うこと

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

今日…正確にいうと夜中12時を越えてしまったので昨日、55回目の誕生日を迎えさせて頂きました。

55年前の朝8時50分…大町小学校の前の産婆さんのお家で、生まれました。

女ばかりの三番目。

父は、私が生まれた時 女の子だったことで しばらくは下を向いて歩いていたんだそう…

そして、55回目のBirthday。

今日は、朝からfacebookやLINE そしてメッセンジャーにお祝いメッセージをたくさん送っていただき有り難く…一つひとつお礼を書いていたらこんな時間に…。

おめでとう…の5文字に、ありがとうの5文字。

いくつになっても 自分が生まれた日は嬉しいもので…おめでとう!と言ってもらうと 嬉しいし…また有り難い。

生まれる日と死んでいく日。

どちらも、自分自身では決めることの出来ない 神さまが決めてくれた私が地球に生を受ける日とこの地球から離れる日。

そして、この世界一長く続く歴史ある国…日本を選んで生まれて来たこと。

もしも、私自身が 電氣も通っていない…着る服もままならない国に生まれていたとしたら…どうだったんでしょうか?

神さまから許されて、この日本に生まれて来れたこと…そして、私の選んだ父・母だったからこそ、今の私がつくりあげられて来たこと。

私自身、末っ子だったので、凄く父から可愛がってもらいました。

母も、我儘な私に 姉ほど厳しく制約しませんでした。

三番目に生まれることも、きっと決めて来たんだと思います。

聖書の中、求める者は得…探す者は見出し…門をたたく者はあけてもらえる…とあり、

私は姉妹の中でいちばん甘え上手。甘え上手は求め上手…なのかも。

そしてそのおかげで、たくさんの愛も受けて来たと思います。

きっとカインとアベルのように、兄弟の間での嫉妬。

別に私は姉から殺されるほどの嫉妬は受けてはいないですが、私から見てると 姉達は、本当に甘えべた。

きっと小さい頃からの生活の中…我慢することが自然と身について来たのかも…。

生まれる順番や、環境…全てのことが 今の自分を作り上げているのであれば、本来持ってる自分自身の欲求や性格までもが勝手に作られてしまったものにもなるのでしょうか。

私はナルシストなので…(笑)、私は私が大好き♡

頑張ってる私も… 怠けてる私も… 優しい私も… 頑固な私も… 全て私。

そして、55歳になった今…もっともっと私自身が私自身を好きになってみようかなと思います。

そして、私を愛するように あなたの隣人を愛しなさい!と言われる

「如己愛人」

私と共に暮らす主人や叔母…そして父や姉たち…そして出会う地域の方々…。

そして、共に集う仲間達にも…

肉の父や母が与えてくれた愛や、見えない世界から暖かくどんな時にも見捨てることなく見守り続けてくれてる 神さまの愛の世界を繋げて行きたいと思います。

神さまはえこひいき。

本当に求めるところに一番に来てくれるのだと…。

 

天使たちをサポート♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日3ヶ月の赤ちゃん…今日6ヶ月の赤ちゃん…と、引き続いて我が家でファミリーサポートの見守り。

昨日は、実家が離れた場所にあり、お母さんが歯医者さんに行ってる間の1時間。

ご機嫌で抱かれてたけれど…20分後くらいから ぐずり始め…そうこうしてる間に 腕の中でネムネム…ZZZ

眠り始めた赤ちゃんは、まさに天使そのもの。

そして、今日我が家に来たKくんは 朝から風邪気味の中 お母さんはお仕事で京都まで…

夜の電車で、お母さん戻って来るけど お父さんの仕事が終わるまで病児保育所へ迎えに行き、我が家で子育てサポート。

明日、55回目の誕生日を前に、まだ食べることも…歩くことも…話すことも…出来ない赤ちゃんをサポートさせてもらい

私が生まれた55年前…今とは違う不便な中 しっかり愛情を注いでもらって育ててもらったこと…

今更ながら、両親や関わって下さった多くの人々に感謝。

私自身も、また多くの方々に愛を渡せる人間でいたいと思います。

 

人生はキラキラ宝物

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

今日、午後1時半~市内の文化会館で開催された映画「人生フルーツ」観て参りました。

東海テレビが制作した  愛知県春日井市に住む90歳と87歳…合わせて177歳の コツコツ、ゆっくり、丁寧に 時を重ねたご夫妻のドキュメント。

「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とされるモダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉通りの 我が家での過ごし方。

映画はもちろん素晴らしかったのですが…なんと開演直前 私の中学校時代の恩師が御夫婦で会場に来られ、私のすぐ後ろの席に…。

着席された後、くるりと振り返らせて頂き…ごあいさつ。

初めてお会いした奥様に…「私の大好きな先生だったんですよ!」と、御挨拶させて頂き…映画が始まり…。

そして、映画が終わった後 ちょうど一緒に会場を出て…

実は最近、よく先生とバッタリ会うことが多く その度ごとに、言うと泣きだしてしまいそうで  言えなかったことを 奥様に聞いてもらいたいな~と、話し始めたところ 先生が近づいて来られて…

御夫婦を前に、やっと感謝の思いを伝えさせて頂くことが出来ました。

中学3年の冬…進路を決める時 母と私の意見が合わなかった時に、母を説得してくれ…私の思いを叶えてくれた先生。

本当に今、思っても高校進学から始まった選択の人生。

反対されながらも進んだ高校。

自分で決めたから…どんなことでも頑張れたことや、高校卒業の時 母が「この学校に来て良かったね」と言ってくれたこと…。

本当に先生が味方してくれたから、今があることを 拭いても拭いても溢れてくる涙流しながら…やっと伝えさせて頂きました。

照れながら聞いてくれた先生の隣で、奥様が
「あなた先生やってて良かったね。先生みょうりにつきるね」…と、微笑まれ…

「だから…私が大好きな先生」なんです…と。

やさしく、思いやり溢れる 素晴らしい先生の生徒だったことが、本当に私にとっては宝物。

今日は、映画のご夫妻の生き方も素晴らしかったけれど、今日3回上映予定の中 あの時間にあの席に座り…先生ご夫妻に御挨拶させて頂けたこと…

そして、ずっとずっと言いたかった感謝の気持ちを伝えられたこと…本当に神さまはイキな計らいをしてくれるな~と、

改めて神さまにもチュ(^_-)-☆

家も…人生も…出会いも…キラキラ宝物。

私自身の人生の宝石箱の中、有り難い宝物がいっぱいです!!

電氣の月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

昨日、新月20日から コズミックダイアリー「電氣の月」の28日が始まりました。

電氣の月…electric moon!!

今年初めて購入し この28日周期で繰り広げられる13の月にちょっとワクワクしてる私。

コズミックダイアリーに書かれてる電氣の月は…こんな28日☟

最高の奉仕とは? 宇宙のリズムに、「行い」をつなげること。

電気は、目に見えない。

目に見えない力が、対立するものをつなぎとめ、

「環境=まわりのもの」をつなぎとめ、すべてを活性化している。

すべての「行い」は、人に影響を与え、

自然に影響を与え、地球に影響を与え、宇宙にも影響を与える。

「行い」をしっかりと見据えたときに、

草や木を、虫を、動物を、大地を、空を、雨を、風を、星を、月を、太陽を、宇宙を、

「まわりのもの=環境」との関わりを、深く感じ始める。

人への働きかけであっても、作物への働きかけであっても、山への働きかけであっても、

「行い」は、「まわりのもの=環境」を息づかせ、宇宙を活性化する。

人を力づけたり、草木に声をかけ、何が必要かを知ったり、

山や海を畏れ、そこに「神」を観て、祈ることも・・・

電気の月の28日間は、「宇宙のリズムに、行いをつなげて」みよう。

自然のすべての存在が、まわりとのかかわりから、生み出されている。

そのことをはっきりと感じてみよう。

その時に、すべての「行い」が、まわりのものに影響を与えていることも、感じ始める。

宇宙のリズムに「行い」をつなげることによって、

まわりのものすべてを活性化する「行い」が、

宇宙にとって「最高の奉仕」となることを感じ始める。

そんな「行い」を積み重ねる28日を。

How can I best serve?

そして電氣の月のキーワードは、「奉仕」・「活性化する」・「繋ぐ」

まさに電氣はショートしてしまうと、一瞬でパチっと切れてしまう。

人との繋がりも、自身の身体の中も…全て繋がり影響し合って拡がっていく様な感じ…。

新しい28日…私の誕生日も電氣の月の中。

ビリビリわくわくしながら ご縁繋がっていきます>^_^<

 

 

日本を楽しく学ぼう!!天晴…竹田研究会♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_-)-☆

20日、朝 何とか来月25日開催の「神風特攻五軍神及び愛媛特攻戦没者追悼式典」の案内状と奉賛金のお願いを入れた郵便完成し…

今日は叔母もケア施設にお泊り…

無事夕方からの愛媛竹田研究会に…主人と二人で行って参りました!

竹田研究会…明治天皇の玄孫 竹田恒泰先生が「日本を楽しく学ぼう」と、全国数か所で開催されている研究会。

2011年9月に初めて竹田先生の話を聴かせて頂いてから ほぼ毎回 松山にある椿神社で夕方6時半から開催される研究会に参加させて頂いてますが、今日も最高に楽しく日本を学ばせて頂きました。

前半の「古事記を読もう」では、仁徳天皇の父…第15代 応神天皇のお話し。

なかなか読み解きにくい古事記を、小さな子供に読み聞かせてくれる絵本のように、伝えてくれる竹田先生の古事記は 分かりやすく…場景が目に映り まるでその時代を見て来たようなお話しぶりに、天晴なお話。

しかし、今日も状況説明が沢山入り 数ページしか進まず…(笑)

そして、今月の時事問題!!

衆議院解散総選挙のお話し。
加計・森友問題のお話し。
北朝鮮のミサイルのお話し。
海上自衛隊の練習艦隊のお話し…などなど

分かりやす過ぎて…なるほど!なるほど…!の連続。そして、この日本に生まれて来たことの誇りと責任を改めて実感。

初めて聞いた海上自衛隊の練習艦隊の話には、思わず泣けてしまうほど…。

そして、解散総選挙にみる与党と野党の役割のお話し。

確かに、我が家でも夫婦でまったく同じ考え方ではなく、私の考えや想いに「反対!」を、言ってくれることで、違う視点から物事を見ることが出来てるような…。

今の野党は 何でもかんでも自民党の意見に、「反対!反対!!」

今回の解散選挙においても、解散表明の前には「解散!!解散!」と何かある毎に言ってた野党。

そして、解散風が吹いてくると、「解散反対!」だと…。

そして、前回の選挙の際、共産党と連立を組んだ民進党…今回もそんな風潮の様子に、かなり分かりやすいお話。

加計問題にしても、森友問題にしても…安倍総理の人のやさしさに、入り込んで来たマスコミと〇〇省がでっち上げて来たようなお話しだと。

火の氣のない所に、火を発たせようとするけど、火の氣の無い所はどんなに煽っても火は起こらず…。

まったく日本…このままで大丈夫!?

そして、海上自衛隊の練習艦隊による8か月の海上訓練。

年に一度、8か月世界中を巡る訓練は今年122回目の訓練中なのだとか…。

なんと122年続いている訓練。

戦前61年間と戦後61年間…戦時中は行われなかったけれど、海上での訓練が続けられていることの凄さ。

3年前には、この練習艦隊によって たまたま近づいた(?)ガダルカナル島で遺骨取集をし、日本へと持ち帰ってきた時の様子。

ガダルカナル島で遺骨収集後2ヶ月間は海上訓練が続く中、自分たちの先輩であり、国家のために命を懸けた英霊のために 毎日船上で弔いのための線香とろうそくをあげ、日本へと共に帰還されたのだと…。

竹田先生から学ばせて頂く、日本のこと。

北朝鮮とアメリカと、中国とロシア…核や水素爆弾が作られていっている今、日本人がやるべきこと…。

多くのことを知っている竹田先生だからこそ わかりやすく伝えてくれる本当のこと。

夕方6時半から10時近くまでノンストップで話続けて下さる熱い研究会。

今年最後の研究会は12月20日(水)松山椿神社にて…18時受付、18時半~。

初めて参加の方は、1,000円でたっぷり日本を楽しく学べます。

2回目からは、研究員になると3,000円のところが2,000円に!!

四国では、愛媛だけ…。

有り難いことです。

是非是非、自分の生まれた国を好きになり、命を懸けても守る価値のある祖国日本を学んでいただきたいです。

そして、コズミックダイアリー…あっという間に28日間の「月の月」が9月19日で終わり、20日から「電氣の月」に突入!!

ビリビリいろんな所から、刺激受けて行きたい今の私です(´▽`)

 

静かで小さな声

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

台風一過…今朝の太陽は眩しすぎるほど輝き、昨日までの雨と風が嘘のよう…。

日本列島を一斉に浄化していくような、雨と風。

まるで、洗車機に日本列島が乗ってしまったように 南から北へと上昇しながら洗い流していった台風18号。

なんか いつもの朝とは違い スッキリとした朝。

そして、いつも半年に1回くらいのペースで施術に来られる42歳のSさん。

出張が多く西条に居ることが少ないこともあるけれど、浮気もせずに いつも太陽院に来て頂いてることが有り難い。

そして、施術中どのくらいの間調子いいですか?と、聞いてみると「半年は持つね!」と…。

で、ほぼ半年くらい経ち 身体が悪くなってくると、太陽院を思い出すんだとか…。

身体は正直。

「痛みは身体のSOS」

施術後のホッとした笑顔をみさせて頂けるのが…嬉しい。

むか~し、テレビで「こんなん出ました!!」と、言ってた大家まさこさんではないけれど、

全身の骨格の歪みを整えてる間は、何かに動かされてる様な感覚で 手が勝手に動き…私自身も心地いい。

そして、全身整ったところで 患者さんに問いかける時、

「どんなですか?」って聞かせてもらう時、いつも私の中では大家まさこさんの「こんなん出ました~」の言葉が頭を横切る。

神さまに出会ったことは無いけれど、神さまを感じる時はある。

そしてその一つが、施術をしている時。

ふと思うこともきっと神さまからのメッセージ。

エドガー・ケイシーのリーディングの中にも
「自己の内から出てくる、静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことだ。内なる静かで小さな声こそが人を突き動かす力に命をもたらし、その命が人間の奮闘努力の基盤となるモノを与えるのである。」

と、遺されており 見えないけれど確実にサポートしてくれている大いなる力に導かれ…大家マサ子さんのように「こんなん出ました~」と言いながら 続けていきたいです。

 

 

祈りの日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

大型で日本列島をすっぽり包むような進路で北上していく台風18号。

私の住む西条市でも、生まれて初めて避難勧告の放送があり、ドキドキしながらも 家の中で過ごし…夜10時を過ぎた頃には何とか静まり事なきを得ました。

防災士でもあり、民生員でもあるため…近所に住む一人暮らしのお年寄りの不安を感じながらも、自然の下では 何も出来ず…。

強い風と雨の音に、身をすくめ…ただ手を合わせて祈るだけ…。

ひと昔前は、こんなに大きな台風が来ると、停電が起こり 暗闇の中、何も出来なくなることが多かったけれど、最近は停電することもあまりなく…

ついつい油断してしまいそうですが…

私がまだ20代の頃、石鎚山の成就社にある白石旅館でお山開きから夏休みにかけてアルバイトさせてもらってた頃、山を暴風雨が襲ったことがあり…

当然、電氣は停電。

ライフラインが動かなくなり…、旅館だけに、たくさんご飯を炊いていたのを、全部おむすびに握ったことだけを 今もすごく覚えてて…

今日も、夕方台風が激しくなる前に、もしかして停電になると困るので、早めに夕食のご飯を炊いてみました。

日本は、地震も多いけれど 台風の通り道でもあり…数々の災難を越えて来た御先祖様たちもいて…。

北朝鮮の打つミサイルもどこに飛ばされるかわからないけれど…台風も同じ…。

以前読んだエドガー・ケイシーの本の中、
「祈ることが出来るのに、なぜ心配するのか!!」と、書かれた所があり、まさに予測も変わってしまう天災の下では、もう祈るしかない…。

聖書の中、ヨハネによる福音書14章13節に
わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

そして、次の14節にも繰り返し
何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。

と言ってくれているほど、あらゆるものを可能にするイエスさまを通して祈ることは 願い事が叶いやすい経路なのだと…。

神さまに不可能はありません!!

主の御名を唱え…信じて祈ることで見えてくる主の栄光。

まさに「祈ることが出来るのに…なぜ心配するのか!!」である。

我が家には、朝9時とお昼12時、そして夕方6時と夜9時に 讃美歌のメロディーが流れる 時計があり、鳴りはじめると思わず手を合わせて祈っている。

以前、聖書を我が家で勉強してた頃に購入した時計。

時間に限らず、今日はきっと日本の各地で、お釈迦様やイエス様、ブッタや弘法大師様や御先祖様に手を合わせた1日だったのではないでしょうか。

今もまだ、台風北上中。

どうか大きな爪痕を遺すことなく 台風が小さくなってくれます様に…。

 

 

 

10月に向けて…

太陽院院長 近藤 千恵子です(+_+)

今日は、お昼から10月27日~30日まで 愛媛で繰り広げられる 障害者の方々の国体「愛媛大会」のボランティアの勉強会。

いよいよ当日の配置場所も最終決定され、本番に向けての打ち合わせ。

私自身は、「筆談ボランティア」

初日と3日目は、練習会場。
そして2日目は、表彰会場。
4日目最終日は、みきゃん広場。

聴覚障害の方へ、筆談で案内させて頂いたり、お話させて頂くこと…。

普段のおしゃべりのように、書かずに 要約された内容で手短に伝えていくことが必須。

慣れないので…普段も家での会話をホワイトボードに書いて練習したいほど…。

そして、全国から来られる選手や役員の方々への笑顔の振る舞いも…。

そんなボランティアの勉強会を昼間やったかと思うと…今度は10月14日~16日まで繰り広げられる伊曾乃神社の秋の大祭「西条祭り」の町内の打ち合わせ。

毎年、かき夫さんのお弁当はお手伝いしてるけれど…今年はなんだかんだで婦人部長が回って来て…。

100人近いかき夫さん達のお弁当…無事にお祭りが終わるまでは、氣が抜けません。

そして今夜は、10月25日に毎年開催される「神風特攻敷島隊五軍神&愛媛特攻戦没者追悼式典」の案内状の送付に向けて、封筒印刷してみたり…住所を合わせてみたり…と、なんだかんだ。

なんでも「はい!」と受けたことで、10月想像すると「大丈夫か?私…」と思ってしまうほど…。

ひとつひとつ丁寧にこなしていくしかない…と、約400通の封筒の差出人を印刷終えて、やっとブログ書き始め…。

明日は、大きな台風が四国にも上陸予定。

西条祭りも、愛媛大会も、追悼式典も…全てお天氣が氣になるところでもあるけれど、天の配慮に全部託して…。

25日の追悼式典も42回目の式典。

1944年10月25日…突撃から丸73年。

西条市楢本神社での追悼式典は、どなたでも参加いただけます。

どうか国家の平安を願って散華された御霊に哀悼の誠を捧げに来てみて下さいませ。