如己愛人…55歳に思うこと

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

今日…正確にいうと夜中12時を越えてしまったので昨日、55回目の誕生日を迎えさせて頂きました。

55年前の朝8時50分…大町小学校の前の産婆さんのお家で、生まれました。

女ばかりの三番目。

父は、私が生まれた時 女の子だったことで しばらくは下を向いて歩いていたんだそう…

そして、55回目のBirthday。

今日は、朝からfacebookやLINE そしてメッセンジャーにお祝いメッセージをたくさん送っていただき有り難く…一つひとつお礼を書いていたらこんな時間に…。

おめでとう…の5文字に、ありがとうの5文字。

いくつになっても 自分が生まれた日は嬉しいもので…おめでとう!と言ってもらうと 嬉しいし…また有り難い。

生まれる日と死んでいく日。

どちらも、自分自身では決めることの出来ない 神さまが決めてくれた私が地球に生を受ける日とこの地球から離れる日。

そして、この世界一長く続く歴史ある国…日本を選んで生まれて来たこと。

もしも、私自身が 電氣も通っていない…着る服もままならない国に生まれていたとしたら…どうだったんでしょうか?

神さまから許されて、この日本に生まれて来れたこと…そして、私の選んだ父・母だったからこそ、今の私がつくりあげられて来たこと。

私自身、末っ子だったので、凄く父から可愛がってもらいました。

母も、我儘な私に 姉ほど厳しく制約しませんでした。

三番目に生まれることも、きっと決めて来たんだと思います。

聖書の中、求める者は得…探す者は見出し…門をたたく者はあけてもらえる…とあり、

私は姉妹の中でいちばん甘え上手。甘え上手は求め上手…なのかも。

そしてそのおかげで、たくさんの愛も受けて来たと思います。

きっとカインとアベルのように、兄弟の間での嫉妬。

別に私は姉から殺されるほどの嫉妬は受けてはいないですが、私から見てると 姉達は、本当に甘えべた。

きっと小さい頃からの生活の中…我慢することが自然と身について来たのかも…。

生まれる順番や、環境…全てのことが 今の自分を作り上げているのであれば、本来持ってる自分自身の欲求や性格までもが勝手に作られてしまったものにもなるのでしょうか。

私はナルシストなので…(笑)、私は私が大好き♡

頑張ってる私も… 怠けてる私も… 優しい私も… 頑固な私も… 全て私。

そして、55歳になった今…もっともっと私自身が私自身を好きになってみようかなと思います。

そして、私を愛するように あなたの隣人を愛しなさい!と言われる

「如己愛人」

私と共に暮らす主人や叔母…そして父や姉たち…そして出会う地域の方々…。

そして、共に集う仲間達にも…

肉の父や母が与えてくれた愛や、見えない世界から暖かくどんな時にも見捨てることなく見守り続けてくれてる 神さまの愛の世界を繋げて行きたいと思います。

神さまはえこひいき。

本当に求めるところに一番に来てくれるのだと…。

 

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