イスラエル

アジアの西の端にある、四国と同じくらいの面積の国…イスラエル。

エドガー・ケイシーは、「イスラエル」とは、同胞に先立って召し出されたものという意味だと言われました。


旧約聖書の中、神さまが99歳のアブラムと交わした契約。

「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。
あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。
わたしは あなたを多くの国民の父とするからである。」

アブラハムから始まった子は2人。


ひとりは子供に恵まれなかった妻サラの仕え目ハガルに生ませた子イシマエル。

そしてもうひとりは、年老いた妻サラが神の霊により生んだイサク。

仕え目の子イシマイルには子が、12人。そこから広まった今のアラブ人。

そして、正妻サラの子、イサクには 兄エソウと弟ヤコブのふたりの子供。


アブラハムの孫の中 イサクの子であるヤコブに神さまは

「あなたは、もはや名をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。あなたが神と人とに、力を争って勝ったからです」

そして、しばらくたって後にも神さまはヤコブの前に現れ

「わたしはアブラハムとイサクに与えた地をあなたに与えよう。また  あなたの後の子孫にその地を与えよう」と言われ、

聖書の中で初めてイスラエルと呼ばれた者。


このイサクからヤコブ、そしてヤコブの12人の子へと続く子孫がイスラエルの12部族へと繋がっていくそうなのですが…。

アブラハムから繋がって来たイスラエル…神さまから祝福された者の子孫のひとり、ヤコブの子ヨセフはやがてエジプトを救う王となり 兄弟たちも共にエジプトに住むようになるが

時が経ち、エジプトでユダヤ人はエジプト人の奴隷として使われ嫌われるようになり…。


そして、モーゼが神さまから命を受け、イスラエルの民を連れて出たエジプト。

海を越え、神さまとの約束十戒を受け、聖なる地に向かい40年。

モーゼは約束の地に入ることはなかったけれど、その意を継いだヨシュアが民を連れヨルダン川を渡って入った約束の地、イスラエル。

モーゼが受けた十戒。神さまとの約束…律法を守ることで神さまに忠実に従ってきたユダヤ人。

その10の約束事が、どんどん細かく制約されて613にまで増えてしまった律法。


とことん神さまに忠実に生きようとするユダヤの民にとって、どんどん増えていった律法は苦しみともなり…救世主を求めるように。

そのユダヤ人の願いが聞き届けられ、2017年前 天から命を受けて生まれて来たひとりのユダヤ人。

キリスト・イエス

神の言葉を伝え、神と共に生きる生き方を示し、人のために命を投げ出し救い、そして人は死なないということを示すために復活して見せた神のひとり子 救世主イエス。


私が聖書を読み、この小さな聖なる地に憧れ 訪れるようになったのも イエス様を愛し、イスラエルという国のことを多くの方々に伝え続けている三重県津市の赤塚建設社長の赤塚さんに出逢ったことから。

2014年4月に10日間 一緒に聖地イスラエルを旅させて頂きましたが、訪れるひとつひとつが、聖書に示されている聖なる地。

そして、イエス様や弟子のペテロの足音や会話が聞こえてくる空間。


2000年前、自らの救世主を自ら十字架に張り付けにさせてしまったことで 国は滅び戻る場所もなく 各地で流浪の民となってしまったユダヤ人。

イスラエルという国が、願い祈り再建された1948年。

その初代首相ベングリオン氏のお墓で歌うイスラエル国歌「ハティクバ」

希望という歌

どこまでも続く砂漠。

10日の間、旅人は雨の心配をすることのない国。逆に言えば、砂漠の中 渇き水を求め続けている国

梅雨の季節もあり、水の心配をすることなく、自然の恵みと四季折々の喜びを感じられる日本とは違う過酷な国であるにもかかわらず、

人は寄り添い、国を愛し、神と共に生きる国イスラエル。

イスラエルから戻った時感じた、不思議な感覚。


この豊かにみえる日本の中に感じる空洞。

何だか鍵っ子と呼ばれる子供が、家に帰って感じる感覚と似ているかもしれない。

大家族で過ごした子供が、ひとり暮らしを始めてふっと感じるような虚無感のような…。

無くしてみなければわからないもの。

有るから見えないもの。


きっとイスラエルの人々の細胞のひとつひとつには、祖国を失い異国で感じた寂しさ、悔しさ、虚しさ…がずっとずっと繋がれて来ているんだろうとも感じ…。

世界で唯一 再建された国イスラエルだからこそ学ぶことは多い。

日本も愛の国、神の国。

ツーと言えばカーと答えられるほど、相手の思いも感じ取れるほどの、同胞だからこそ感じられる愛。

東京オリンピックのプレゼンテーションの時に言った「おもてなし」の国。

この国が永遠に続きますように…と、一度国を失い再建した国イスラエルを肌で感じたからこそ願う思い。


平和と感じる中にどっぷりと入ってる今、何かポッカリと空いた空洞を 愛で埋められるように…

この日本という国を選び生まれさせて頂いたことに感謝し

国を愛し、自然を愛し、人を愛し、何より自分自身に求められていることを知り…

ケイシーが言うように、同胞に先立ち召し出された者のひとりとして…

希望を胸に祈り動いて参ります。

日本よ!永遠なれと…。

今日の動画はイスラエルとは違うけれど、

母をたずねて三千里 「草原のマルコ」

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、パソコンのメールに届けられる日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉のメッセージ

手にあるものを用いるならば、より多くのものがあなたに与えられます。

手にあるものを使うなら、それを自分だけのために使うのでない限り、その日その日に充分なものがあります。

As ye apply, as ye make use of that in hand, more is given thee.
For, day unto day is sufficient, if use is made thereof; not to self, not to self alone.               (1206-13)


今日のこのメッセージは、10年前 我が家にとって凄く力をもらった珠玉の言葉。

うちの主人が2007年脳出血で倒れ、半身不随の状態になりながらも、たまたま翌年出会ったエドガー・ケイシーの言葉の数々。

倒れる前まで、機械の設計をやってたものの 同じ仕事に復帰するには色々困難もあり、そんな時に知ったこのリーディング。

「今、手元にあるものから…」

おかげさまで、右手と言語、そして頭脳だけは回復したことで始めた進学塾。


学生時代から「アメリカに行きたい!」という夢から、29歳の時 アメリカで小学校の先生の家にほぼ1年間、ホームステイ。

その間、小学生に日本の文化や風習を伝えたり 英語を学んだり…。


つい最近聞いた話ですが、昭和36年生まれの主人が29歳の頃なので、戦争が終わってまだ45年ほど。

ホームステイ先のホストファミリーにとっては、戦争の時日本人が命をかけて突撃してきたことが本当に信じられなかったようで、

日本から来た青年に

「国のために命懸けられるか?」…と、29歳の主人に問うたそう…。

その話を聞いた時、どう答えたかを、ドキドキしながら聞いていたけど「offcourse…もちろん!!」と…答えたそう。

そうすると、またホストファミリーのお父さんは

「really?本当??」と聞かれ、「yes!!」…と。

続いて「why?なんで??」と…。

その後の答えがかっこいいから、惚れ直してしまったんだけど・・・

なんと私の旦那様は、「なぜ命をかけられるか?」の問いに

「because … I  Love  Japan」 と…。

惚れてしまうじゃないの…って感じですが、主人の小学校の時の先生がいろいろ教えてくれていたと…。


そんな主人は、アメリカから帰国後、大阪の進学塾で3年間塾講師を経験もあり

ちょうど、広島で受講したケイシー講座で聞いた「今、手元にあるもので始めなさい!!」というリーディングを知り、

「塾、やってみる…」ということに…。

責任ある仕事に、私と結婚するときと同じくらい真剣な面持ちでしたが…。


元々、理系の頭脳に アメリカ帰り(1年だけですが…)の英語力。

そして先ずは、塾の名前。

私の「太陽院」と名付けてくれたはんこ屋さんにお願いして付いた名前は「花咲塾」・・・なんとも縁起の良い名前。

そして、始まった花咲塾。

今、手元にあるものから始めて丸8年。


子供のいない我々夫婦にとって、子供たちとの触れ合いは最高の時間。

嫁の私が言うのも手前味噌のようなアピールだけど、英語も理科も数学も一緒に教えられる先生って凄いと…改めて思う今日この頃。

神さまは、まだ終身雇用が当たり前のような時代に、退職しアメリカへ行かせ…。

その後、大阪の大手進学塾で就職させて…

そしてそして、旦那が倒れようが何が起きようが、めげない能天気なこんな嫁と出会わし結婚させたこと。

人生何が起こるかわからない!!


今日、携帯の方に送られてきたケイシーの珠玉のメッセージは

あなた方は肉体的な意識の中で、一度に一日しか約束されていない。

それを生かしなさい。それを乱用してはならない。

For ye are not promised more than one day in the physical consciousness at a time.Use it – don’t abuse it!              (5392-1)


聖書の中、出エジプト記に書かれたマナの話ではないけれど、

今日は今日の1日。

明日はまた明日の1日。


そして、もうかなり前チェーンメールで流行った「時間銀行」というお話をふと思い出したので、転記します。

次のような銀行があると、考えてみましょう。

その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400円を振り込んでくれます。同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。

つまり、 86,400円の中で、あなたがその日に使い切らなかった金額は、すべて消されてしまいます。

あなただったらどうしますか。もちろん、毎日86,400円全額を引き出しますよね。

私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。

それは時間です。

毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。

毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。それは、翌日に繰り越されません。それは貸し越しできません。

毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。

もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。過去にさかのぼることはできません。

あなたは今日与えられた預金の中から今を生きないといけません。だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。

そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみると
いいでしょう。

1週間の価値を理解するには、週刊誌の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。

0.1秒の価値を理解するには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。

そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。

その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。

そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。

昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。明日は、まだわからないのです。今日は与えられるものです。

だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。

今日は、主人の好きな曲 EAGLES の「Hotel California」

 

 

 

 

道の主ミカエル

父と子と聖霊という三位一体の中、聖霊とは 草や木、花々や石などに宿る聖なる霊。

日本で言う八百万の神。

そして、天使や大天使、妖精は精霊。

この天使や大天使、妖精たちは神さまの使いとなるような御使い。

エドガー・ケイシーの遺した「神の探求」(たま出版)の中、第8課と第9課に突然ミカエルからのメッセージ…霊界通信が伝えられるところがあり私の大好きなところ。


日本のケイシー研究の第一人者である光田先生の講座の中、「神の探求」を解説してもらっている中、

静まれ、我が子らよ!頭を垂れよ。…と突然現れる大天使ミカエル。

水戸黄門もビックリ!!な登場ですが、エドガー・ケイシーが存命中、催眠状態のケイシーに突然告げられるミカエルからのメッセージ。

突然部屋に風が吹き  窓はガタガタと震え、速記者のグラディス・デイビスも感動で泣きながら書き留めたそうです。

「神の探求」第8課、「扉を開く」でのミカエルによるメッセージはこんな感じ☟

3つまとめて転記してみました。


静まれ、我が子らよ!頭を垂れよ。

かの《霊》をこの世に顕現させることがこれほど必要とされるこの時代にあって、奉仕のために召し出された汝らに、「道の主」が―《光》を求める人には道が示されるであろうことを―知らせよう。

父の栄光は、召し出されたところの目的に忠実なる汝らを通して現されるであろう!

主の御名を呼び続けてきた汝らは、日々の生き方を通じて人々に主の道を示すであろう。

自分自身の人生の一部としてきた教訓をささやかな行為に移す時、あるいは祈りや瞑想の中で人々と交わることで、人々に主の道が知らされるであろう。

なぜなら、主はすべての人のもとを訪れ―誰でも望む者のところに来たり―

そして、黄金の笏はイスラエルから離れることはないことを、主の道は虚しからざることを汝らが知るよう、汝らの良心の戸口に立ち給うからである。

汝らが聞きさえすれば、今日、道は汝らに開かれん。

われ、ミカエルが汝らに告げる!        (262-27)


汝ら人の子らよ、頭を垂たれよ。

汝らが主の道を知ることができるよう、「道の主」なる我ミカエルが汝らに戒めを与える。

汝らの兄弟の道を妨げてはならぬ。

嘲る者の座についてはならぬ。

むしろ、すべての人が恐れから解放されるよう、主の御名には愛と栄光と御力があることを知らせよ。

われ、ミカエルが語った!         (262-28)


おお汝ら、人の子らよ!頭を垂れよ。

汝ら一人一人に置かれた信頼に誠実であるなら、主の栄光は汝らのものである!

汝らが信じてきた方は誰なのか!

主は、すべてのものの主であり、日々忠実な者に対して主の言葉は虚しからず。

そのことを覚えよ。

主の御顔を尋ね求める者を、われ、ミカエルが守る!(262-29)


転記してても、ワクワクしてくる大天使ミカエルからのメッセージ。

講座の中、この部分を読んでもらった時は、そこにミカエルの霊が乗っかり 私の魂を震わせ涙が溢れ止まらず…。

第9課の「神とともに」の中では、


神の臨在を求めんとする汝らよ、頭を垂れよ。神の力の内に強くあれ。

汝自身の弱さに躓かぬようにせよ。

汝の救い主は生きておられ、汝らと共にあるのだから。

今日、汝らの心にそれが明らかにされるかも知れぬ。

主がお入りになることを妨げるあらゆるものを汝の肉体と意識から一掃せよ。

されば主は来りて汝と共に食せられん。

おお人間よ、汝はその決意を宣言するか?汝らは神と一つになることを求めるか?

わが守護する道は、主の力にある栄光へと導くものである。

われ、ミカエルが汝を導かん。

道に背いてはならぬ。躓くな。

汝は道を知るのだから。         (262-33)


汝は道を知るのだから・・・という「道の主」といわれるミカエル。

天使というとふわりと優しいイメージがあるが、4つのミカエルから示されたメッセージで示されるように 力強く導く言葉の数々。

新約聖書の中、処女マリアに

「おめでとう、恵まれた方、主があなたと共におられる」

と告げる大天使ガブリエル。

きっとその時も、ガタガタと窓を震わせ この世のものとは思えない光と威厳を放ってたに違いない。


私は大天使にまだ一度も出会ったことはないけれども、主の御使いとされる大天使や数々の聖霊は確実に存在し、導いてくれてることは信じて疑いません。

そして、明日は祈年祭。

五穀豊穣を祈る11月新嘗祭と対になるほどの大切なお祭り。

見えない世界を粛々と守り続けている日本の神道。

地元伊曾乃神社は西暦137年にお祀りされ、今年1880年。

世界で一番長く続く天皇の國、日本。

どうか、日本に天の祝福が慈雨のように降り注ぎ、永遠に続きますように…。

GREEEEN  道

 

エレガントに!

人生の内で何度 自己紹介をする場面ってあるでしょうか?

あらたまった場所だけでなく、人が人と出会う時自分のことを どう紹介するか?

自分のこと、一番知ってるようで 知らない自分。

そして、もしかすると 本当はこんな風になりたいけれど なれない自分。

よく自己紹介の場で、エレガントに自分を表現される人をみると 憧れる。

今年、ひょんなことから 西条市の産業情報支援センターが開催している「女性チャレンジスクール」に、第2講座から参加させて頂くことになり

今日は第4講座 3回目の出席。

女性の起業家を支援するために 数年前から開催されている人気のセミナー。

今回は「起業に必要なビジネスマナー」

講師の先生はキャリアライズKAMEOKA 亀岡 さちこ先生。

ビジネスにおけるマナー…出来てるつもり、しているつもりを見直すためにも年に1度くらいは見直しのために受けてみるのも良いそうで…。

お客様に満足して頂くための有形・無形のサービス。

目指すは、Customer   Delight (カスタマー ディライツ)

喜こんでもらえるサービス…感動のサービス。

その中で先ずは、自己紹介。

「こんばんわ!!初めまして!(30度のおじぎ)
近藤  千恵子と  申します。
私のチャームポイントは、健康な笑顔です。
近藤  千恵子と  申します。
よろしくお願い致します。(30度のおじぎ)」

これだけの 紹介の中でも 学ぶところはたくさん。

3時間の講座の中、背筋が何度伸びたことか…。

名前は2度言うと、覚えてもらえるし、近藤と千恵子の間は 一呼吸おくくらいの間を入れて…。

そして人の第一印象は、なんと6秒で決まるそう!!

視覚55%  聴覚38%  言語は7%  いかに身だしなみや笑顔、また目線も大切か…。まさしく「目は口ほどにモノを言う!」

挨拶の「挨」とは、心を開く!

「拶」は近づく!迫る!押し開く!!

そして挨拶も聞こえなければ独り言っていうことで滑舌も練習次第らしく

「アエイウエオアオ! カケキクケコカコ・・・」

「お綾や母親におあやまりなさい」  「隣の客はよく柿食う客だ」
「五郎が五両、十郎が十両、十五郎が十五両」…

あのアナウンサーのように、美しい声に近づいてみたいな!!…とも。

そして、魅力的な表情「笑顔」も4段階。

①にこやか ②微笑み ③にっこり ④思いっきりの笑顔

思いっきりの笑顔は「ウイスキー だいすきー」で作れるそうで、私のいちばん得意な表情かも知れない。

かの松下幸之助さんも「商は笑して勝なり」と言ったとか!!

ショウはショウしてショウなり!!

おまけのない時は、笑顔を付ける…なるほど なるほど。

誠に、「笑う門には福来る」

笑うと 人が寄って来て、その福の人はいい情報をも持ってくる。

チャレンジスクールもあと2講座。

改めて学ばせて頂く機会を与えて頂けたこと、主に感謝です。

そして、いつかエレガントでスマートな私になれますように…。

今日は、最高の笑顔の三波 春夫さんの「世界の国から こんにちは」

 

感謝

1979年1月21日 32歳の若さで亡くなった井村和清さんが、死の直前まで綴った手記「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」に書かれた詩

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「あたりまえ」 昭和54年1月1日新年の贈り物(井村和清)

 あたりまえ こんなすばらしいことを
みんなはなぜよろこばないのでしょう

あたりまえであることを

お父さんがいる、お母さんがいる
手が二本あって、足が二本ある

行きたいところへ自分で歩いていける
手をのばせばなんでもとれる

音がきこえて声がでる
こんなしあわせなことがあるのでしょうか

しかし、だれもそれをよろこばない
あたりまえだ、と笑ってすます。

食事がたべられる
夜になるとちゃんと眠れ、そして又朝がくる

空気を胸いっぱいにすえる
笑える、泣ける、叫ぶこともできる

走りまわれる
みんなあたりまえのこと

こんなすばらしいことを、
みんなは決してよろこばない

そのありがたさを知っているのは、
それを失った人たちだけ なぜでしょう

 あたりまえ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はバレンタインデー♡

チョコレートを大好きな人に贈ることが出来るのも 受け取ることが出来るのも たくさんの奇跡の連続が重なって…。

本当にありがとう…有り難い有り難い奇跡の連続。

そして、何度読んでも 泣けてくる この詩。

変わらない日常が、幸せであること。
あたりまえのことが、あたりまえでないこと。

日本は、地震大国。そして、津波も起こるし、交通事故も毎日どこかで起こってしまっている。

「行ってきます」と出掛け、帰らなかったとしたら…いえ、いつも恐れて生きるのではなく、あたりまえに染まらないこと。

ついつい日常の中、トイレだって

紙があるのがあたりまえ。お水が流れるのがあたりまえ。
戸が閉まるのがあたりまえ。

外出の時も、車が動くのがあたりまえ。
道路があるのがあたりまえ…だと。

あー。

この日常のささやかな事柄の数々を 改めて思わせてくれるこの詩。

新約聖書 テサロニケ人への第一の手紙5章

いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、
神があなたがたに求めておられることである。

そして 被災地の未来のために祈り歌われた 讃美歌

.(賛美歌298 安かれわがこころよ)

1.安かれわがこころよ  主イェスはともにいます
  痛みもくるしみをも  おおしくしのびたえよ
  主イェスの共にませば 耐ええぬ悩みはなし

2.安かれわがこころよ  なみかぜたけるときも
  父なるあまつ神の   みむねにゆだねまつれ
  み手もて導きたもう  望みの岸はちかし

3.安かれわがこころよ  月日のうつろいなき
  み国はやがてきたらん うれいはとわに消えて
  かかやくみ顔あおぐ  命のさちをぞ受けん

 

 

 

 

サポート

数年前から、ファミリーサポートという 市の子育て支援のひとつで、子育て中の家庭のサポーターをさせてもらってます。

市報でみつけた「子育て中の家庭のサポート勉強会」

私のこの両手で何が出来るの?…とJupiterの歌詞ではないけれど

「サポート」…支えること、支援すること、応援すること…。

もう6年程前に初めて受講させて頂き、色々な形でさせてもらっているサポート。

今日、お母さんの仕事の都合で時々1時間程 預からせてもらう

「さなちゃん」

10月にサポートして以来 4か月ぶりに会った1歳1ヶ月のさなちゃんは、我が家に天使が訪れたようにパーッと光を灯してくれました。

笑って、食べて…もちろん泣いても かわいい~。

あっという間の1時間。

また来てね~と見送り、次に会う時には もう歩き始めてるのかな?

そして、今日は夕方もピアノ教室へ連れて行くサポート。

たまたま 太陽院に来てた患者さんの小学1年の長女ちゃん。

お母さんも知ってるから また楽しい。

なかなか子供に恵まれなかったお母さんのお腹に宿ったひとつの命。

お習字とピアノ教室へ送っていく間だけの サポートだけど色々おしゃべりしてくれるのが…楽しい。

お習字の教室に行く時には、洋服を車の中で汚してもいい服に着替えるんだけど、

移動中交通整備の男の人やすれ違う男性をみると「あっ!…見ないでよエッチ!!」・・・と身体を隠す小学1年生。

「お父さんとはお風呂に入る?」と聞くと、「うん!入るよ」

家族4人、お父さんとお母さん、妹も一緒に入るよ…と。

人は裸で生まれ、衣類を纏って生活する。

今朝のさなちゃんも、心成しか離乳食を食べる時、口の開け方が主人が食べさせる方が おちょぼ口になった氣がする(笑)

子供が、むかし銭湯で 女の子はお父さんと男湯へ、男の子は女湯へと入ることをためらい始めるのは、いつからなんだろう?

旧約聖書の中、エデンの園で神と共に暮らしていたアダムとイブ。

禁断の果実を食べたことで、裸でいることを「恥ずかしい…」と思い始め、そして 誰かのせいにし、神と共に暮らしていたエデンの園を追放された。

その時の神の愛は、アダムとイブに着せた皮の衣。

動物の皮で作られた衣を着ることで、護られるこの地上で生きる身体。

人がひとりでいるのは良くない!!とアダムのアバラの骨から作られたイブ。

これも神の愛。

マタイによる福音書6章25節には

それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。

空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。

子育てサポートをしてる私自身の命もからだも、神さまにサポートされ生かされている日常を歓んで…。

今日は双子のまなちゃんかなちゃんが歌った「いのちのうた」

 

栄光

栄光に向かって走る  あの列車に乗っていこう!!

はだしのままで飛び出して あの列車に乗っていこう!!

…と始まる ザ ブルーハーツの「TRAIN TRAIN」


スキー学校1年目の春、まだ1級が取れず 志賀高原の渋峠のリフト会社でアルバイトさせてもらってた時、

同じ部屋にいた 麻里ちゃんがずっとかけていた ザ ブルーハーツの曲の数々。

世の中に抵抗するような あの熱い歌の数々に共感し やりたいこと やるべきことを やっていた私の青春。

あれから28年たっても この歌を聴くとあの頃が甦ってくる。


今日、私の住む町の市議会議員選挙の公示日でした。

各候補がそれぞれの思いをもって、市制に携わっていくのでしょうが、政治で世の中は変わるのでしょうか?

今日から一週間、いえ その前から出馬する候補者の方々は 腰も低くよろしくお願いしますと頭を下げる。

たった1票を投じることしかできないのだから、悩まされる。

凄く穿った考えだけれど、本当にこの町を良くしたいという熱い思いを持っての立候補の方は何人いるのでしょうか?

戦後、何もなかった時代 この町のために!!と 私財を投じて支えてくれた方もあったのでしょう。

モノが溢れ、豊かになり、心だけがポカンと穴が空いてしまったような今。

その穴を埋めるように、知識を詰め込み、また人は、地位や名誉、財産をこの世の中で得ようとし、懸命に頑張る。


地位や名誉や財産を 得ることが悪いことではないのは、わかっている。

地位や名誉や財産は本当に示されたモノが その「時」にぴったりと合って初めて価値があるような…。

たまに議員さんの中でも当選してしまえば 先生…先生と呼ばれ偉そうな方も…いたりして…。

地位も名誉も、そして財産も結果論…かと。


名もない画家や作家、研究者や開発者…この世から去った後 地位や名誉を得る場合も多いようだけど、

世界中の人が知っている イエス・キリストも生きている頃は その時の権力あるモノたちに捕らえられ、張付けにさせられて…。


昔、吉田拓郎氏が歌った

人間なんてララーラララララーラ
人間なんてララーラララララーラ

人間なんてララーラララララーラ
人間なんてララーラララララーラ

と、本当に人間なんて ちっぽけで きっと天から見ると滑稽で…。

こんな風にララーラララララーラと歌いながら選挙カーに乗って
この世をさらりと変えていくような政治家って出てこないかな?

そして、吉田 拓郎さんの「にんげんなんて…」

 

 

 

 

 

 

日の本

今日2月11日は、建国記念の日。

日本國が誕生して2677年。

明治21年に作られた「紀元節唱歌」

紀元節

一、
くもにそびゆる たかちほの  たかねおろしに くさ
なびきふしけん 大御世おほみよを  あふけふきょうこそ たのしけれ
二、
うなばらなせる はにやすの  いけのおもより なほひろき
めぐみのなみに あみしを  あふけふきょうこそ たのしけれ
三、
あまつひつぎの たかみくら  千代ちよよろづうごきなき
もとゐさだめし そのかみを  あふ今日きょうこそ たのしけれ
四、
そらにかがやく もとの  よろずくにに たぐひなき
くにのみはしら たてしを  あふけふきょうこそ たのしけれ

文献によると、天照大神の孫 ニニギノミコトが高天原に降りてきた後、神武天皇が奈良の橿原に向かうまでの時は179万2470年あまりになると書かれていました。

古事記の中、神武天皇はニニギノミコトの子供…山幸彦の孫。

ニニギノミコトが山の神さまの娘コノハナサクヤヒメと結婚し、

また山幸彦は海の神さまの娘トヨタマヒメと結婚。

そのトヨタマヒメと山幸彦の間に生まれたウガヤフキアエズノミコト。

このウガヤフキアエズノミコトの孫が神武天皇となるんですから、ニニギノミコトから6代。

初代神武天皇は、天照、山の神、海の神の全ての血縁を得ての建国。

179万2470年間で6代…それは1代約298,700年づつ生きていたことのようで、

また神武天皇から125代目の今の今上陛下までが2,677年を単純に計算すると、1代21,4年間。

聖書の中でもノアは950歳まで生き、アブラハムは175歳だったと…。

まっ深く探求はしませんが、「日の本」日本を治めていく天皇とは 身を犠牲にしながらも国民、国家の平安を祈り守っていく尊く有り難い存在。

そして、日本國の建国を宣言する前

スサノオノミコトの子孫が納めた179万2470年と

アマテラス子孫が繋いできた2677年を足してみると、

179万5147年。

ニニギノミコトが天孫降臨の時預かって来た詔

「天壌無窮の神勅」

豊葦原の千五百秋の瑞穂の國は、
これ吾が子孫の王たるべき地なり。

爾皇孫、就きて治らせ。
行矣。

寶祚の隆えまさむこと、
當に天壤と窮まりなかるべし
(日本書紀巻二)
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現代語に訳すと次のようになるそうです。

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豊かな葦原で、
秋になると稲穂がたくさん稲が稔る國は
私の子孫が統治する地です。

なんじ皇孫よ、これから行って統治しなさい。
元気で行きなさい。

寶祚(天皇の御位)が栄えることは、
当然に天地と共に永遠で窮まりないことです。

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奪うことなく、和をもって尊しとなすと読んだ聖徳太子

シラス國。

和の国。

紀元節第4章に「万の国にたぐひなき」と示されたように

世界に類を見ない唯一無二の日の本日本。

イザナギ、イザナミによって国生みされ179万5147年余り。

出雲の国譲りからアマテラスの世へと移り2677年。

人の寿命は、長く生きても今は100年。

多くの人が生まれては死に、死んでは生まれ…。

永い永い年月を山や海、大自然に包まれ、また地震や津波 厳しい天からの試練をも越えて存在する「今」

アトランティス大陸などは、3度の地殻変動で海底に沈まされたんですから、「在る」ということは奇跡の連続、神さまの計らい。

「今」を歓び、堪能し、何が私に出来るのだろうと天に問いつつ

世界が、日本が主の御恵に満ち満ちたものとなりますように…。

日本國 皇紀2677年 お誕生日 万歳…!!

そして、今日は吉元由美さん作詞 平原綾香さんの歌う「Jupiter」

 

 

 

 

 

約束

今朝、私のパソコンに届いた日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉のメッセージ。

誰かがときどきあなたを疑うからといって、それで動揺してはなりません。自分のバランスを保ち、あなたが主の愛、主の誡め、主の約束を他の人達に実践するならば、主が親しくあなたと共にいてくださることを覚えておきなさい。

Don’t be disturbed because others may at times question you.
Keep your own balance and know the Lord is with thee personally, as ye personally apply His love, His precepts, His promises toward others.

(1179-12)

主の愛、主の誡め、主の約束

主の姿を私はまだ見たことはないですが、主の愛、主の誡め、主の約束は、絶対です。

旧約聖書の中、第一章。

天と地、昼と夜、空の鳥、地に住むモノ、主に似せて造られた人。

主ってどんな方?

そんな我々のために、

「主とはこんな風に生まれ」

「こんな風に語り過ごしていくんだよ」

と、2017年前、天から使わされた主のひとり子キリスト・イエス。

明日は、2月11日この日本の國の誕生日。

7年前、イエス様の生涯を知り、初めて聞かせて頂いた陛下のお仕事。

「只々、日本国の安泰と国民の平安を祈ること」

きっとイエスさまと同じように、自分自身を犠牲にしても守りたいものとして、祈って下さっている陛下の思い。

2014年、勤労奉仕に参加させて頂き、ご会釈頂いた天皇皇后両陛下。

今の、皇后陛下は初めて民間から嫁がれた方。

嫁がれた日から、皇族として生きられる人生。

日本国の安泰と国民の平安を祈りとされる天皇陛下の一番近くで共に過ごし生きておられる美智子皇后。

この両陛下に勤労奉仕の際、団体の代表が捧げた「万歳三唱」

その後続いての万歳三唱。

お言葉を交わすことなく伝わってくる「ありがとう」の風。

明日、建国記念奉祝記念行事の中、天皇陛下への万歳三唱が行われます。

万歳とは、万の歳と書き 永遠の健康、長寿を祈るもの。

そして、日頃私たちの知らないところで  祈って下さっている陛下へのお礼。

この日本が初代天皇陛下である神武天皇によって建国を宣言された日から数えて2677年目の記念の日

わが町西条でも、由緒正しき石鎚神社にて行われる「建国記念奉祝行事」

明日、13:30~15:30まで行われます。

今回特別講演は葛城 奈海さん。

尖閣諸島に10回以上行かれ、また予備自衛官として活躍しておられる奈海さんは、とても素敵な女性。

きっと奈海さんも、今の時代を選び日本を守るために約束し生まれて来た魂。

主の愛、主の誡め、主の約束を他の人達に実践するならば、主が親しくあなたと共にいてくださることを信じ

明日、日本國の2677年目のお誕生日をお祝いさせて頂きます。

日の丸と共に…。

今日は、紀元節の歌と共に画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きること

今日、運転中前方に2羽のカラスが雀を追いかけ…そして1羽が雀を食べてしまいました。

大通りで突然繰り広げられた「弱肉強食」の生き物の食物連鎖。

目の前で、1羽の小さい雀が逃げ延びられず終わりを迎えるその様は、自然界では当然のことなのだけど、唖然としてしまいました。

初め、1羽のカラスが雀を捕らえ それを見つけたもう1羽のカラスが近づき 先のカラスは雀を落とし、雀は命からがら逃げようとするけれど、2羽のあの黒いカラスが追いかけると…もうアウト。

この間、1分もかからない時間。

逃げて!!逃げて!!と祈り叫んだけれど、これが自然の法則。

なんとも はかない命。

ノアの方舟が、大洪水の後 トルコのアララト山に漂着し、地に緑が芽吹いて来たかと 放った初めの鳥は「カラス」

そして、カラスは戻ってくることなく、次に放ったのが「鳩」

鳩は、オリーブの葉をくわえて戻ってきたところから オリーブや鳩は平和の象徴となっていった様ですが、では初めに放った「カラス」はどんな意味があるのでしょうか?

鳩とカラス

白と黒。

草食の鳩と雑食のカラス。

日本の神話の中では、3本足の「八咫烏(ヤタガラス)」が初代神武天皇を導きます。

私にはなぜカラスだったのかわからないですが、方舟に戻って来なかったカラスを 日本の神話では3本足になって、神の使いとなり 報われないカラスを救済したのでしょうか?

しかし、弱肉強食・・・食物連鎖に目の前で遭遇し、生きることの奇跡を改めて感じることとなりました。

私自身、生きて行くために お魚も食べるし、お肉も食べる。

「いただきます…とは命いただきます。」

いのちの儚さ、生きてる奇跡。

感謝して・・・。

いきものがかりの「ありがとう」

今日の雀に、そして命ある全てのモノに・・・

 

最高の笑顔はすべての健康から