「学び」カテゴリーアーカイブ

伊勢だより…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

秋の彼岸入りの今日は、朝から雨。

お昼には、少しやんで来れたけれど そんな今日 伊勢のお友達京子さんから 伊勢の香りいっぱいの贈り物たくさん頂きました。

中でも、伊勢の名物「赤福」から限定販売されてると言う 貴重な4色の赤福が入った「いすず 野あそび餅」

   

そして…この赤福についてる「伊勢だより」

  

製造された日付がちゃんと書いてあり、きっとこの日にお伊勢参りしたんだな~と、後々まで置いておけるものとして 添えられてるカード。

おもてなしの心溢れる一枚を、今まで気づくことがなく…何度も伊勢に行き 赤福もお土産に買って帰ってたのに…そんな小さな気遣いに気付かず…取っておらず 勿体ないことしたな~と、

今日届けられた赤福の「伊勢だより」 外宮さんの隣にある「月夜見宮」の画と裏に書かれた月夜見宮を案内する文。

アマテラス様の弟と書かれたツキヨミの命。

太陽が女性で月が男性?

アマテラス様が男性と言う説もあるけれど、そうであれば月は妹。

どちらにしても、太陽と月の陰陽二極。

闇を照らす光は、太陽の光を受けて輝く月。

私自身、伊勢の摂社・末社の中で 月夜見宮は 好きなお宮の一つであり、19日は 母の月命日でもあり

2013年12月…母が天に還る数日前に この月夜見宮を参拝しており、その時受けた不思議な光がなんだか忘れられず…。

長月の今月。

あ~神さまは イキな計らいをしてくれるものだな~と、改めて思わされました。

今日から秋のお彼岸。

母も一緒に伊勢の珍しい4色の赤福喜んでくれたでしょうか?

秋の夜長に…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

夕方6時半 車を走らせていると もうライトをつけないと危ない時間。

あの暑かった夏をすっかり忘れてしまいそうな 秋の到来。

夜が長く…それでも今、西条にある楢本神社で10月25日朝10時~開かれる

「神風特攻敷島隊五軍神・愛媛特攻戦没者追悼式典」の案内の発送準備で 何だか夜が短い。

2011年に 三重県津市の工務店社長赤塚高仁さんのお話の中、あの大東亜の戦争で、自分自身が弾になり突撃していった 若者の思いを聴き、その後 立ち寄ってみた楢本神社。

西条市出身の関行男さんを隊長とする「敷島隊五軍神」の案内文には、世界で初めて人間爆弾となって散って逝ったと…。

関行男さん…と、名前は知っていても、特攻作戦が始まっていちばん初めに米軍の戦艦に突撃していった「敷島隊」の隊長だったとは その時初めて知り…

そして…毎年、突撃した10月25日の命日に開かれる追悼式典のお手伝いをさせて頂くことに…。

ボーっとしてる間に 早一か月前!!

名簿をチェックし、奉賛金の振込用紙…式典への参加の有無を知らせてもらうはがき等々400通ほど発送します。

ホント…発送が終わるまでは落ち着きません。

同じ街に生まれ生きた関さんのこと…戦争を知らない人に是非知ってもらいたいです。

そして、昔…私自身「特攻なんて馬鹿げてる!!命を落とすなんてホント馬鹿なこと…」と、思ってたけれど あの時米軍から見ると 次々と突撃してくる本当に怖かったんだと…

そして、祖国や愛する家族を守る為に散華していった命ほど尊い命はないと…知った今。

大勢の方に、来て頂きたいものです。

水素浴とサムハラ指輪お守り♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

秋の夜長…お風呂が最高に心地よい季節に成りました。

そして、我が家の水素風呂もずっと大活躍中。

今年2月…中身をパワーアップした「リタライフバージョンⅡ」

私は、毎日ブクブクと…潜ってます。

56歳にもなって、お風呂に潜るとは 私自身も想像もしてませんでしたが、一度潜ると もう潜らずにいられません。

おかげで、顔も髪もトリートメントも 化粧水ももちろん乳液や美容液も夜はつけずに寝ています。

この水素風呂…肌や髪の毛だけでなく 指輪までピッカピカにしてくれます。

特別何かするわけでもなくて…ただ身体につけてるだけですが…気が付けばピッカピカ。

実は、主人も私も 結婚指輪は結婚後太ったことで、指に合わなくなり…

代わりと言うわけではなく いいタイミングで2015年に大阪のサムハラ神社でお守りとして授けて頂ける指輪をしており、その指輪のお守り…

主人も同じように水素のお風呂に入ってるけれど 何だか指輪のピカピカ感が全然違う!!って言う事で、5日ほど前から私のひとさし指につけて過ごしてました。

で、今日お風呂から上がって ふと指輪も見ると なんだか輝きが出てきた感じ…。

あと少し 両手にサムハラ神社の指輪を付けてピッカピカに輝かせて主人に返します。

しかし…同じように水素浴してるのに、主人の指輪と輝きが違うのはなぜ???

アメノミナカヌシ様を御祭神に持つサムハラ神社のお守りは、戦時中多くの方々が「当たらないお守り」として お守りを持って行ったのだとか…。

サムハラ神社の指輪お守りは、三年程前から大人気で なかなか手に入らない貴重な指輪お守り。

指輪も身体も 毎日の水素入浴でピッカピカになる様に 楽しんで参ります。

9月第3日曜日♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

敬老の日…と言えば 昔から9月15日だったけれど、2003年から9月の第3月曜日に変更され 早15年。

10月10日の体育の日と共に 過ごしやすくなった秋の日の連休は嬉しいものでもあります。

戦後始まった敬老会は、55歳以上の人を対象にしていたのだと、ウィキペディアに書かれており…ちょっとビックリ(>_<)

私自身、今月27日には誕生日…そしてなんと56歳。

充分、70年前なら お年寄り。

戦後、寿命も伸び 医療技術も進化し…人生120年時代。

私の人生も まだまだ折り返し地点。

先のわからない今の時代だからこそ、不安になるよりもワクワクする人生作りをしていきたいとも…


そして、あの松下幸之助さんも座右の銘としていたのが、サミュエル・ウルマンの「青春」の一節。

『青春とは 心の若さである。希望と信念にあふれ勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである』

いつ聞いても心にしみる言葉♡


翻訳された『青春』は…

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ち方を言う。

薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。

青春とは 人生の深いい済みの清新さを言う

青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

時には 20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いる。歳月は皮膚にしわを増やすが、熱情は 失えば心はしぼむ。

苦悶・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、脅威に魅かれる心、幼子のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。

君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。人から神から美・希望・喜び・勇気・力の 霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷に閉ざされるとき、20歳であろうと人は老いる。

頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む

いつまでも『青春』謳歌していきたいものです♡

知覚動考…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

今日は、ご縁頂き素敵なお話を聴かせて頂きました。

夢を叶える人と叶えられない人…

どこかに出かける時に、行先をナビ設定するように、自分自身の叶えたい夢を明確に目的地として設定すること…と聴き、

目的地が決まれば、そこへ行く手段は様々…。

例えばハワイに行くことを「夢」と設定したならば、方法は飛行機だったり 船だったり…はたまたイカダや泳いで渡ることだったり…

手段にとらわれ過ぎないこと…なのだと。

一度しかない自分の人生にも興味を持って…2年後、5年後の種まき♡

そして、何事もワクワク… ときめきながら過ごすこと(^^)

なるほど…なるほど…

大坂なおみ選手が、憧れのセリーナとプレイすることを夢みたように…

シンプルに…

ついつい自分自身で、「どうせ…」なんて、夢の間に大きな壁を置いてしまいがちだけれど…

そして、今日初めて知った「知覚動考」という言葉。

仏教や禅の言葉で、

「知って➟覚えて➟動いて➟考える」

「うまくいくかな?」「大丈夫かな?」…なんて、智慧のついた人間そのもの。

最近子育て支援でまだ2歳にもならない子供を預かる中…とにかく動く!

興味のあるモノ見つけては…動く。

そして、すこ~しづつ覚えて…ちょっとづつ智慧も使うようになったり…。

幼子から学ぶことも多しです。

そして、知覚動考…ちかくどうこうが正しい読み方のようだけれど、
「とも・かく・うご・こう」 とも読めるのだと…

ファミサポday♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日は、市の子育て支援…ファミリーサポートで 3件の子供のサポートさせてもらいました。

そして、その合間に顔合わせも一件。

子育て中のお母さん…仕事も持ちながらのお母さん 恐縮しながらも大切な我が子を預からせて頂きます。

ちょうど、夕方6時から7時の間 双子を育てる様な状況に…

嬉しい悲鳴。

私自身は、男の子を預かることが多く、また2歳未満の子供ばかり…。

我が家に来て、興味を示すものが ほぼ一緒。

みんな性格は十人十色だけれど、同じようなモノに興味を持ち…。

食べ方も色々…白いご飯だけ食べる子や、おかずばかり食べる子も…。

おむつ替える時も、じっとしてる子もいれば なかなか手こずることも…。

この子達が大きくなった時、私はどんな風にこの子達と関わってるんでしょうか?

いつまでも1歳ちょっとの出会った時の印象が強烈に残るのでしょうか?

改めてファミリーサポートセンターのサポーターに登録させてもらってよかったな~と思ってます。

会員証を改めて見てみると、登録したのが平成25年4月24日。

ちょうど、市報に勉強会の案内があり…子育て中のお母さん方の少しでもお手伝いが出来たら…と、勉強会に参加。

実際、1時間サポートさせてもらって600円と言うお金をお母さんからも頂き、有償のボランティア。

今、介護なども介護保険制度が出来たことで 昔はボランティアだったヘルパーさんも 逆にお互い強者も弱者も無い状態で 介護を受けることも出来…。

東京オリンピックでは、ボランティアの件で 色々意見が出てるようだけれど、これも一人ひとりの考え方次第。

私自身、皇居勤労奉仕に参加した時は、地方からの参加ということで 当然交通費や宿泊費も自分で支払い…

それでも、4日間なかなか出来ない経験をさせて頂けたことは、お金では買えない有り難い経験。

お金のために…となると、何だか人生が本当につまらなくなってきそうで、それでも今の世の中、お金も無いと 何も出来なくて…。

今だからこそ出来る事…

我々夫婦に子供が居なかったからこそ出来る事…

5年前、何気なく勉強し登録したファミリーサポートのサポーター。

昨年辺りから 依頼会員さんも急増してるそうで…本当に出会わせて頂いた母さんや十人十色の子供達に感謝♡

明日も、お兄ちゃんが入院中でお母さんが付き添い、お父さんは育パパ中。

そして、お父さんの仕事に出かける朝6時半~保育園が始まる7時半まで、しっかり預かりに行かせて頂きます(^^ゞ

色あせることの無い魂の輝き♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。

For the external fades, but that beauty of life, of individuality shining through that personality of self, gives the beauty that fades not.
(2071-2)

今朝、私に届いた 日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉の御言葉。

私は、26歳になる年…勤めてた会社の都合で 退社。

その後、大好きったスキーを毎日したい…と言う事で、志賀高原スキー学校のインストラクターに…。

あの時、会社を辞めることが無かったら、私はきっと平凡な人生を過ごして居たかも知れない…。

大好きなスキーを教える仕事。

たまたま全日本スキー連盟の資格2級を取得した後に起こった 会社の都合による退社。

迷わず選んだ土地が、志賀高原。

遠い信州にひとり旅立つときの不安と、それに勝るわくわくする未来。

志賀高原スキー学校でのインストラクターの経験は、私にとっては青春そのもの。

あの時に、迷わず自分の選択した道へ一歩踏み出せたことは、私のその後の人生を変えてくれた分岐点でもあり…。

そして、スキーヤー時代には 全日本スキー技術選手権にも三度愛媛代表で参加させて頂き…また四国の大会ではたくさん優勝もさせて頂きました。

それは全て…過去の栄光ではあるけれど、私にとってはあの頃スキーを上手く滑ることしか頭になく…開けても暮れてもスキー!スキー!!

一年365日…11月中旬から志賀高原に入り…スキー学校が終わる4月中旬には山形月山へ。

そして月山に7月まで滞在し、その後3ヶ月ほど愛媛でアルバイト…。

10月中旬にはヨーロッパの氷河スキー場にほぼ一か月滞在。

そして…日本に戻って11月中旬にはまた志賀高原へ…と。

365日の中で、スキーブーツを履いてない時は、愛媛でアルバイトしていた3ヶ月だけ…。

そんな生活を結局インストラクター時代後半5年程経験し…膝の故障でカイロプラクターに…。

ゴムのパンツと、運動不足で体重は、インストラクター時代よりかなりUPし…スキーヤーの影はなく…。

それでも、私の中では 好きなことを夢中で追いかけてしまうことが 癖になってる様で…。

今、カイロプラクティックを通して 目の前の人が元気になってくれることが最高の喜びでもあり…大好きな仕事。

逆に好きなことでなければ…エネルギーが湧いてこなかったり…。

まさに今日、届いたケイシーの珠玉の御言葉は有り難くもぴったり私のハートにフィット。

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。

ホント…外見は、どっぷりおばさんだけれど(笑)

私自身、自分自身の個性…パーソナリティーは あの志賀高原への旅立ちの日から作られ…今も夢を求める事しか出来ない

世間の人からみれば 変な人かもしれないけれど…今見ている壮大な夢に向かってワクワクせずにいられません。

そして、苦しい時に助けてくれた家族や友の存在そして神々の存在

全てに「時」があり…本当に色あせることの無い魂の輝きに感謝です♡

エドガー・ケイシー珠玉の言霊は毎日無料で配信されます(^^)
こちらで簡単登録出来ます➟http://edgarcayce.jp

 

日本精神…最高!!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)v

愛媛銀行さんの「西条ひめぎん会」が今年20周年を迎えたということで、記念講演会がお昼3時から開催され、

少し席が空いてるから…という有り難いお声掛けに、主人や仲間と行って参りました。

結婚式場での講演会は華やかで、清楚。

そして、今回ご講演される方は…なんと竹田恒泰氏。

そして、始まった竹田先生のお話。


日本が経済力を高めていったのは、ペリー来航のころから…

実際、お米が通貨の様な日本…過剰に置いておけば置くほど価値の下がるお米は必要なだけあれば良かったとも…。

そんな日本は、ペリー来航の頃 世界から見れば極貧国。

そんな日本が、大東亜戦争の時には 国連加盟国の中で…経済力も軍事力も五大国に入るほど…。

そして、大東亜戦争後の1945年は再び極貧国に…

そんな過去を持つ日本は、現在GDP(国内総生産量)が世界第3位なのだと…。

なぜ そこまで経済を回復させていけてるのか?

それは、日本人の持つ仕事やモノ作りへ向かう精神性に在るのだと…

お米作りも シルク作りも、中国から来た技法だけれども、より良いモノを求め研鑽してきた日本人が作る お米もシルクも 本家の中国産よりもお米はおいしく…またシルクは光沢が美しく強いのだと…。

実際、今の日本のGDP(国内総生産量)は…ロシアの4倍…ベトナムの48倍…そして北朝鮮の480倍なのだと…。

そして、竹田先生が示されたのは…

では、愛媛県が独立国だった場合…世界の何番目なのか???

なんと、世界国連加盟国193か国の中4兆9千万円で86位なのだと…。

これは、実際ガーナと同じGDP。

人口135万人の愛媛県が、人口2500万人のガーナと同じGDPなのだと…。

ガーナの首相と愛媛県知事は同等だと…(笑)

で、竹田先生らしい展開の中、次は西条市が独立国だとすると…と。

なんと、193か国中…4300億円で157位。

これは、聞いたことの無い国アフリカのシエラレオネと同じなのだと…。

人口10万人の西条市と人口660万人のシエラレオネと同じGDP,

そんな風に示されると、本当に日本の経済力ってすごいな~と改めて感じることも…。

明治維新から150年の今。

貧しくても凛と生きて来た我々の祖先から受け継いできた日本人の精神性…。

「世の為、人の為に生き…そして、惜しまれながら死んでいく」…日本人

桜の花の如く…。

実際終戦後、ロシアに抑留と言う名で「拉致」された日本人57万人。

過酷な労働の中、5万5千人が死んでいったそう…。

そんな中、ウズベキスタンのナヴォイ劇場はその抑留された日本人が作ったモノ。

そして、そのナヴォイ劇場のあるところが マグニチュード5の大地震に襲われた時…このナヴォイ劇場だけは無傷で建っていたので避難所になったのだと…。

たとえ抑留され過酷な労働の中にいても、建物はきちんと建てる…そして、今日のお話の中には無かったけれど、ネットで調べてみると…

配給された食事をみんなで分け合い…

作業をする時には、「せーの!」という言葉をかけて力を一点に集中させるなど…日本人の和の心をソ連兵に説いたり…

地元の子供やご老人からの差し入れに、ちゃんとお返しをする…など過酷な環境下でも礼儀を忘れず…

勤勉で、地震にもびくともしない、ウズベキスタン人の命を救った日本人に、今でも現地では…

「日本人のような人になれ…」と、言われているのだと…。

1時間半のお話の中、先祖からずっと受け継がれてきた 私の細胞の一つひとつが歓び…またパワーをも頂きました。

戦後、敗戦国となり 日本の過去のことを褒めるような教育を受けることが少なく、思春期を迎える現代の子供達。

自身のお父さん、お母さんの悪口ばかりを聞いて育った子供と、両親の良い所を知り育った子供の行く末は、おのずと導かれて行くような氣がします。

自分自身の生まれた国の良い所も悪い所も知り、この国に生まれたことを誇りに思えること…それが一番必要なことなのだと思わされて成りません。

今日は、素晴らしい講演会に誘っていただいた ひめぎん西条支店永易支店長さんに感謝…。

どうか 益々の発展を祈っております。

 

歓喜咲楽…天の岩戸開き♡

太陽院院長 近藤  千恵子ですヽ(^。^)ノ

今朝、市の子育て支援ファミリーサポートで2か月ほど前に顔合わせをしていたお母さんから電話が入り…

「小学校が、大雨警報で休校になり 今日見てもらえませんか?」と…。

で、「いいですよ~」って言う事で、小学校一年の女の子 ももかちゃんと今日一緒に過ごすことに…。

普段、よくサポートさせてもらう子供は まだ言葉も覚えたてで それはそれで凄く楽しませてもらってるけれど、今日一緒に過ごしたももかちゃん♡

色々お話もしてくれて、そして素直で可愛い女の子。

フラを習っているという彼女に 踊って…と頼むと「へウイやケイキ」なら踊れるよ…っていうことで ネットで調べて これ…って曲を選択してくれて 踊って見せてくれました。

スマホで動画の音を流しながら彼女の踊る姿を見ていたら…なぜかわからないけれど涙が…

感動の涙。

小学一年生の彼女は、踊りを見ながら涙を流してる叔母さんをどんな風に思ったかわからないけれど…本当に素直で一途に踊る姿に感動。

フラは祈り…

そしてももかちゃん…漢字では「咲花」と書き、この「咲く」という字は「笑う」という意味。

日本の神話「古事記」の中、アマテラスさまが天岩戸に隠れた時、アメノウズメが踊り…そこに集った神々が笑ったことで開かれた天岩戸。

歓喜咲楽…ゑらきあそぶ「歓びながら笑ひあそぶ」

そして、咲花(ももか)ちゃんの踊りは祈りそのもの。

アメノウズメが邪気を祓い、天岩戸を開いたように 我が家に今日おとめ座新月 可愛く無垢な少女が光を運んで来てくれました。

まさに、ももかちゃんの天の岩戸開き♡

そして、ちょうど主人の塾の名前は「花咲塾」

今日は主人も素直で可愛い彼女と共に、楽しい時間を一緒に過ごしご満悦。

ファミリーサポートのサポーターもたくさんいる中で 我が家とご縁頂いたこと…神さまの御計らいに感謝いっぱいです。

重陽の節句にアメリカからの陽の光

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

9月9日…重陽の節句。

1,3,5,7,9,と、奇数は陽の数だそうで、その中で最大数である9が重なる今日9月9日は重陽の節句と呼ばれてるのだそう。

奇数が陽の数とは、実は初めて知りました。

男女も、男性の方が陽の氣で、女性が陰の氣。

そんな陽が重なる今日…太陽の光は全く射すことも無く 一日中降る雨。

陽中陰…陰中陽。

そんなことを知ってからは、陰と陽の二極を感じる事が多く、また知った事で 人生がまた面白い。

そして、今朝知らされたテニス全米オープンでの大坂なおみ選手の快挙!!

完全アウェーの中での優勝…大喜びしても良い結果の中でのインタビューに

「こんな終わり方ですみません。ただ試合を見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」

そして…対戦相手で子供のころから決勝でセレナ・ウイリアムズと戦うことを夢みて来ていた彼女は…

「プレーしてくれてありがとう」と…。

優勝しても完全アウェーの闇の中のような状況にいた彼女の素晴らしい言葉に…感動。

昨日、試合を前に 憧れるS・ウイリアムに「I Love You」と言っていたほど 今日対戦出来ることを喜び…楽しく戦おうとした彼女だからこそ…。

陽の中にも陰 そして 陰の中にも陽☯️

重陽の節句の今日…アメリカで日本人が成し得た快挙に暗いニュースが続いていた日本に明るい光が届いた正に陰中陽の日でした\(^o^)/