「夢」タグアーカイブ

ナビ設定!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

あなたの「夢」ってある?

子供も生まれ、マイホームも建てて…「夢」を叶えた女性に…聞くと、毎日の子育てで 夢を描くことなど忘れてしまったと…。

ただ子供のいない私からみると、子供の未来が倖せであることが 自分自身の倖せであるのかも…。

私の母も、そうだったかもしれません。

特に何かをするわけでなく、家族の為に仕事に行き…マイホームを建て、そして洗濯や掃除 料理も…

今の様に、コンビニがあるわけでもなく、全自動の洗濯機など無かった時代。

この日本の高度成長は、ある意味日本に住む一人ひとりの「夢」への結果が今の日本を創って来たのかも知れないです。

物が溢れ…情報が溢れすぎてる今…。

空を飛ぶ飛行機を作ったライト兄弟は、「この空が飛べたら…」と、加藤登紀子さんが出て来そうな壮大な「夢」を描いたから…

ウウォルトディズニー・もまた 子供が喜ぶ場所を選び…構想の途中でウウォルトディズニーは天に召し出されても、描いたビジョンが明確であったからこそ創設者の「夢開くことが出来たのだと…。

先日聞いたお話の中、「夢」」…車で行先をセットするように、目標をナビ設定させることからだと…。

しかし…飛行機を作ったライト兄弟や 多くの発明をした先人のような発想力は乏しく…

只々、どんな出会いも どんな日常も、ワクワク喜んで過ごしていきたいな~と思う秋の連休前の金曜日。

たくさんの人々の笑顔が溢れます様に…

知覚動考…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

今日は、ご縁頂き素敵なお話を聴かせて頂きました。

夢を叶える人と叶えられない人…

どこかに出かける時に、行先をナビ設定するように、自分自身の叶えたい夢を明確に目的地として設定すること…と聴き、

目的地が決まれば、そこへ行く手段は様々…。

例えばハワイに行くことを「夢」と設定したならば、方法は飛行機だったり 船だったり…はたまたイカダや泳いで渡ることだったり…

手段にとらわれ過ぎないこと…なのだと。

一度しかない自分の人生にも興味を持って…2年後、5年後の種まき♡

そして、何事もワクワク… ときめきながら過ごすこと(^^)

なるほど…なるほど…

大坂なおみ選手が、憧れのセリーナとプレイすることを夢みたように…

シンプルに…

ついつい自分自身で、「どうせ…」なんて、夢の間に大きな壁を置いてしまいがちだけれど…

そして、今日初めて知った「知覚動考」という言葉。

仏教や禅の言葉で、

「知って➟覚えて➟動いて➟考える」

「うまくいくかな?」「大丈夫かな?」…なんて、智慧のついた人間そのもの。

最近子育て支援でまだ2歳にもならない子供を預かる中…とにかく動く!

興味のあるモノ見つけては…動く。

そして、すこ~しづつ覚えて…ちょっとづつ智慧も使うようになったり…。

幼子から学ぶことも多しです。

そして、知覚動考…ちかくどうこうが正しい読み方のようだけれど、
「とも・かく・うご・こう」 とも読めるのだと…

夢を語れる仲間♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

アンデルセンの童話を読んで、白馬にのった王子さまとの恋を夢見た幼い頃。

そして、テレビに映るアイドルとのデイトを夢みたり、ドラえもんのようにどこでもドアでどこにでも行けるドアに憧れたり…

そんな幼い日の夢は、現実を知る小学5年生の頃には 持つことが出来なくなり…

現実に起こる 学校の成績の良し悪しや、運動が出来るとか出来ないとか…結果でしか物事を見られない世界が開かれ…

そして、受験や就職…結婚や子育て、介護…と、現実の中を生きれば生きるほど、夢を語る友が減ってきて…

実際、私自身がスキーで指導員を目指したり、全日本選手権に出るためにスキーをしてた頃は、そんな夢を共有できる仲間が自然と集められ…

現実逃避とは違う、夢を共有できる仲間に出逢うことなどは、たぶん長い人生の中でもきっとわずかなのかも…

そんな中、毎月一回はおしゃべりタイムを共有する恵子さん♡

今日木曜日は、お勤めの医院が午後休診って言う事で、またまた遊びに行かせて頂き…

御互い関わってるプロジェクトから始まる夢の世界を 語る語る…。

もう楽しくて仕方ないほど…語り笑い…何だか気分は女子高生♡

昨年7月23日…神さまが出会わせて下さったご縁…御計らい(^^♪

「笑う門には福来る」…とは、良く言ったもので、今関わっているプロジェクトの仲間。

本当に夢を話しはじめると、やめられない!とまらない!!

ドーパミンが出過ぎてしまってる様な、友との時間。

50歳を過ぎてもう数年…

こんな素敵な友に出逢えたり プロジェクトに関われたこと事態…エドガー・ケイシーの言う「イスラエルする」

「イスラエルする」とは、同胞に先駆けて召し出されたモノ。

中島みゆきの歌ではないけれど

あんな時代もあったね…と、笑って話せる夢を語れる仲間の存在。

本当にありがたいな~と、今日も午後たった2時間ちょっとの時間だったけれど、倖せな時間に大満足で過ごさせて頂きました(^^)

宇宙のリズムと惑星の配置そして新月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^・^)

明日18日20時42分…お月様がさそり座で新月を迎える日。

なんと、太陽星座も、金星も、木星も、さそり座に!!

太陽系のひとつ、地球に生まれた私達地球人は、まわりの他の惑星の影響を…目には見えないけれど確実に降り注がれているようで…

明日、太陽・月・金星・木星がさそり座で一直線になる時、ネットでもたくさんの方々が大きなエネルギーが動き、そして新しい地球の創造へと入っていくのだとか…。

宇宙からみれば、大いなる空間にぽっかりと太陽を自転しながら回っている地球。

そして、そんな地球の周りを回っている月。

そして愛の星…金星とジュピターと呼ばれる木星。

木星はケイシーによると、将来的なビジョンを描く場所。

そして、惑星の動きとはまた違う、今年結構 氣に入っているコズミック・ダイアリー

先日11月14日に「自己存在の月」を終え、11月15日から始まった「倍音の月」も明日は早4日目。

倍音の月
宇宙には、倍音の働きがある。
その働きが、自己存在に宇宙的な力を与える。

宇宙の流れに輝く「自己存在」は、自己としての輝きにとどまるのではなく、

素粒子のレベルでも、あるいは、大きな宇宙的レベルでも、その輝きが生まれるという。

それは、倍音の働き。

倍音の働きというのは、音楽でいう整数倍の振動が起こるように、

ヴァイオリンや、ホーミーのように、その倍音が響くことによって、

音に艶や深みが出ること。

自己存在が、宇宙のリズムにつながった形を取った時、

倍音のように、宇宙のさまざまなレベルで、自己の輝きが、響き広がる。

「倍音の月」から始まる4つの月は、「行い」を宇宙に拡張させる月。

「倍音の月」「律動の月」「共振の月」「銀河の月」。

倍音の月の28日間は、小さな自己存在が宇宙の摂理に沿った行為を始めるようにします。

それは、現象として、倍音の働きのように宇宙に影響を与え、

また、宇宙リズムが、自己存在に影響を与える。

ホーミーの声のように、響き合う。

宇宙には、不思議なフラクタルな構造があるというのを聞いたことがありますか?

行為の一つ一つが宇宙のリズムに合わせて、輝くのを感じていたい。

その輝きがどこから来て、その輝きがどれほど宇宙に影響を与えるのか、

宇宙に広がる自己存在の意味を、意識して過ごしてほしい。

How can I best empower myself?


太陽系惑星の働きと、宇宙の中での輝き…

人の身体は、小宇宙とも言われている今…大きな宇宙の中に 太陽系の惑星があり…そして私たちの肉体を持つ身体の中の小宇宙。

意識と無意識で作られていくもの…。

そして、肉体を持ち 過ごす今…先日 夢の大家坂内慶子先生から伺った様に、祈りと瞑想の向こう側からの答えでもある「夢」

新月から上弦に向かうまでの数日間で見る夢の世界。

その数日間は特に、自身の超意識から送られてくるメッセージ力が強い…とのこと。

しっかり受けとめておきたいです。

子供の頃、土を一生懸命丸めて 「どろ団子」を作り どんなことがあっても壊れないものを作ろうと 思ったことが有ります。

投げても割れない「どろ団子」

なんだって出来ると思っていた子供の時代。

子供の頃は自分自身の無限の夢の世界が広がってました。

アダムとイブが、エデンの園に居た時、労働も何もない世界。

無限に夢を追いかけていた頃。

今日、「夢を100個書いてみて!!」「書くことで夢が近づく!」と聞きました。

新月の日に願いごとを書くと願いが叶いやすく成ると…新月の日には何個か願いごとを書いたりしてたけれど…。

新月に限らず、思い当たる夢をまず100個書いてみようと…。

書くことで、パソコンの検索中のような状態が私の身体の中で、ぐるぐると起こるのでしょうか。

先ずは、ひたすら思いつく夢書いてみる。

そして、絶妙のタイミングできっと夢が叶う

無限の可能性を信じよう…。

ブルーハーツの「夢」

 

 

 

 

 

 

 

 

意志あるところに道は開く

結婚して8年目の2007年、主人46歳の夏 脳出血にて入院。

左半身に麻痺が残り、入院したその日から始まったリハビリ。

直径5センチほどあった脳内での出血は、歩行はもちろん 幼稚園の子がするような大きなジグソーパズルさえもできない状態。

リハビリの先生は、「もう歩くのはあきらめてた方がいいですね」と。

そんな中、出来る限りリハビリの時間は見に行き声援。

手すりを持って立てただけでも、「ヤッター」
支えてもらいながら一歩また一歩と歩く姿に「凄い!凄い!」

ちょうどスキーの指導員時代の修学旅行生を思い出すほど・・・

関西方面から2泊3日の日程でやってくる高校生。

全くスキーをしたことのない子ばかりが3日間で「やれば出来る!」を感じられる最高のスポーツ。

教える側の勝負は、初日の午前中。

8人~10人くらいの班編成の中、平らなところで歩いてみたり  少し傾斜のあるところで止まる練習してみたり…。

もちろん転ぶ練習も…。

同じ班の中でも、器用に上達していく子と不器用な子。

ここで上手な子ばかり見てると、不器用な子はついていけなくなる。

でも不器用な子ばかり見てても、上手な子はつまらない。

教える側のバランス・・・そして本人のやる氣。

やる氣は面白くないと出てこない。初日は体力勝負。

転んだら楽に立てるように、板を支えて…、ハの字にスキーの板の後ろを広げられない時は、スキー板の前を抑えて感覚を覚えてもらい…。

あと2日半を楽しくするのも、大変にするのも初日のこの半日が左右する。

初日の半日懸命に頑張って、お昼ご飯食べると  午後は初めてのリフト。

ここでもまた器用な子はスッと立って滑り降りる。だから、一番不器用な子と一緒に乗って、腕を通して「セーノ」で立ち上がる。

初めてリフトに乗って1本滑り終えると、もう1本。

そのあいだ、器用に滑り降りる子を待たせないように、転んだ子は懸命に起こして…。

初日の終わりには、不器用な子も少しコツを掴んで ちょっと笑顔。

そして、一晩寝ると翌朝には魔法がかかったようになっている。

昔、氣に入ってよく言ってた言葉に「明日の君は  今日よりうまい!!」

スキーなんてやりたくなかった!って思ってた子も、「修学旅行行って良かった!!」「スキーやれて良かった!!」と思ってもらえたら私の仕事は成功。

やりたくない!こんなはずじゃなかった!!と思う出来事でさえ、やってみれば前に進める。

うちの主人のリハビリの時は、ひとつひとつ頑張ってる姿に
「凄い!凄い!!頑張れ!頑張れ!!」と一番の応援団。

スキーやリハビリ、そしてカイロプラクティックを学んだことで教えられた一人ひとり誰もが持つ∞の可能性。

やれないことなんて何もない。やる氣になるためには応援団も必要な時もある。

「もう歩くことはあきらめて下さい」と言われた言葉は、覆され杖を突きながらだけど歩けてる主人。

周囲がどんなに無理だと言っても、夢を語り 頑張り続けるからこそ見える世界。

そして最初の一歩も、次に続く一歩も、あきらめずやり通すことは、やっぱり大事。

 意志あるところに道は開ける!