お母さんは偉い!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日は、朝8時半からお昼2時半まで 市の子育て支援ファミリーサポートで、6ヶ月と1歳9か月の兄弟を預かりました。

いつもお母さんといる兄弟…。

お兄ちゃんの方は、お母さんと離れる時 やっぱり大泣き。

まだ6ヶ月の弟くんは きょとんとしたまま 預かりました。

お兄ちゃんの方は、どの子もお気に入りの 車のおもちゃを渡すと すぐに泣き止み ご機嫌さん。

そして、しばらく経つと 弟くんが鳴き始め…おむつを替えて ミルクを準備。

泣きながらミルクを飲み、そして お腹いっぱいになると スヤスヤ…

そして、お兄ちゃんにお昼の準備して…小さなおむすびと、もやしや白菜の蒸し野菜はパクパク食べて、卵焼きはあんまり食べてくれず…

それでも 小さな手を合わせて「いただきます♡」…「おごちそうさまでした♡」と、する姿は 本当に可愛くて大人が教えられるところ多し…です。

それにしても、ふたり年子で育てるお母さんは、大変だな~と 改めて思いました。

お兄ちゃんが泣けば、気持ちよく寝てた弟くんが鳴きだし…

たった 数時間の間預かっただけだけど…改めて世のお母さん方は 偉いな~と感動させてもらいました。

まっ…あの可愛いしぐさの一つひとつに 癒されるところも多いですが…。

文化の日

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

今日、11月3日…明治天皇の誕生日であり 明治節が 戦後「文化の日」となった過ごしやすい秋の日。

今日も我が家は、しっかりと日の丸かかげさせて頂きました。

そして今日は 午後から いつも預かってるそうちゃんが来て 一緒にドライブ。

主人もそうちゃんが来ると…あまい!!

あまい…と言えば、この前 そうちゃんに 雑炊を食べさせたところ

「これ 甘いね~」と…。

大人がプッと噴出してしまいそうな言葉を言うことが なんとも言えず可愛い。

少しづつ 大きくなり 智慧もついてくる子供。

どんな風に私たち夫婦のこと 見えてるのでしょうか。

実は今日は、我が家でお泊り。

…ってことで、お風呂も一緒に入ったけれど、今まで 湯船に浸かるのを嫌がってたそうちゃん。

寒くなってきたからか、湯船にゆっくり浸かりポッカポカで寝ることが出来ました。

しかも 水素風呂だから きっと身体も倖せ感じてくれたと思います。

霜月…おみくじ「神の教」

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

昨日、伊曾乃神社での朔日祭の後 いつものように「御神籤」を引かせて頂きました。


38番 吉

ゆきくれて まよえる野辺の 細道に
さやけき月の かげは さしけり

目上の人のひきたてにより 思いがけぬ幸福があります
心を引き立て 奮発して一心につとめなさい。
けれど あまり勢いにまかせて心におごり生ずると災あり


そんな風に書かれた今月初めの神様からのメッセージ。

まさに 陰中陽…光の方へと導いてくれる方々へ改めて感謝し おごることなく邁進して行こうと…背筋を伸ばされます。

そして、うしろに書いてある「神の教」今月は…


「神のこころは変わらぬものを、変わり易いは人こころ」

難儀苦労の起こった時、一生懸命御願いする。そして、御祐け(おたすけ)を 蒙る(こおむる)と 心の底から喜ぶが 喉元すぎれば熱さを忘れ、間もなく ろくろく御拝みもしなくなる、

可愛いと思しめす神さまの御心は いつまでたっても変わらぬ。

有難いと思うこちらの心も変わってはならぬ。


聖書の中(イザヤ書41章10節)には

「恐れるな…わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。
わたしがあなたの神だから。
わたしは あなたを強め、あなたを助け、
わたしの義の右の手で あなたを守る」

と…Give Give Give の神さまの愛。

この混沌とした地上で 神とともに生きること… 智慧の実を食べる前、エデンの園にいた時の様に…。

四苦八苦する出来事に出会う時だけでなく、常に共にいてくれる大いなる神さまの存在に改めて感謝いっぱい♡

 

 

霜月朔日♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´▽`*)

霜の降りる月…霜月朔日。

今日も、10時から伊曾乃神社での朔日祭参列させて頂きました。

2ヶ月分を示すカレンダーは残り一枚。

皇室カレンダーは、天皇皇后両陛下が宮中金屏風の前でのお姿。

平成もあと半年…。

寂しくもあり…また新しい時代への期待へワクワクもします。

今日は、朔日祭のあと、伊曾乃神社敬神婦人会の役員会。

年末~来年の行事の打ち合わせ。

12月のすす払い

1月の初天神

2月の敬神婦人会の研修旅行と…

もう来年の事を言っても 鬼にも笑われない季節。

女性の先輩方から 学ぶこと…多しです。

そして、家に戻ると 先日東京で人生の終焉を迎えた ○○さんの息子さんが お母様のご遺骨と共に 実家へ帰省され 私も手を合わしに行かせて頂きました。

お骨を通して語る おばさんの言葉…。

何だか我が家に戻り ほっとしてる様な感じでした。

そして、びっくりしたのが 昨年5月 東京へ行ってからずっと誰も住むことのなかったお家。

人が住まなくなると 家の老朽化が進んだり 蜘蛛の巣やダニが湧きそうだけれど…

裏口から入らせてもらうと、プ~ンと線香の匂い。

今日戻って来て お線香をあげたのかと思ったら、昨年5月 家を留守にする時 家じゅうに線香をひとつまみずつ 置いておいたのだと…。

お線香を置いておくと、蜘蛛が巣をはったり ダニが湧いたり 家が老朽化したりしにくいんだとか…

お線香の香りと 昔よく遊びに行ってたお家は懐かしく、そして白い布に包まり小さくなった叔母さんは、永年住んでた我が家に戻り、安堵した風にも感じました。

「おかえりなさい…」

そして 「ずっと…ありがとうございました」