霜月…おみくじ「神の教」

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

昨日、伊曾乃神社での朔日祭の後 いつものように「御神籤」を引かせて頂きました。


38番 吉

ゆきくれて まよえる野辺の 細道に
さやけき月の かげは さしけり

目上の人のひきたてにより 思いがけぬ幸福があります
心を引き立て 奮発して一心につとめなさい。
けれど あまり勢いにまかせて心におごり生ずると災あり


そんな風に書かれた今月初めの神様からのメッセージ。

まさに 陰中陽…光の方へと導いてくれる方々へ改めて感謝し おごることなく邁進して行こうと…背筋を伸ばされます。

そして、うしろに書いてある「神の教」今月は…


「神のこころは変わらぬものを、変わり易いは人こころ」

難儀苦労の起こった時、一生懸命御願いする。そして、御祐け(おたすけ)を 蒙る(こおむる)と 心の底から喜ぶが 喉元すぎれば熱さを忘れ、間もなく ろくろく御拝みもしなくなる、

可愛いと思しめす神さまの御心は いつまでたっても変わらぬ。

有難いと思うこちらの心も変わってはならぬ。


聖書の中(イザヤ書41章10節)には

「恐れるな…わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。
わたしがあなたの神だから。
わたしは あなたを強め、あなたを助け、
わたしの義の右の手で あなたを守る」

と…Give Give Give の神さまの愛。

この混沌とした地上で 神とともに生きること… 智慧の実を食べる前、エデンの園にいた時の様に…。

四苦八苦する出来事に出会う時だけでなく、常に共にいてくれる大いなる神さまの存在に改めて感謝いっぱい♡

 

 

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