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花嫁修業

太陽院院長 近藤   千恵子です(^_-)-☆

結婚して来年4月で、ちょうど20年。

結婚した時から、主人と二人だけの生活で 特別お義母さんが私にうるさく言うこともなく 次男坊の嫁の私はのん気に20年過ごさせてもらってます。

そんな私が、今朝9時から伊曾乃神社の敬神婦人会で 神社関係の方々の夕方からの会の為のオードブルを作りを手伝いに…

敬神婦人会のメンバーは、ほとんどみんな孫ちゃんもいるような人生の先輩方。

そして、手際よく作られていく料理の数々に 「すごいな~」と…。

実際、主人の実家に行っても 私はお客さんの様な状態で お義母さんや長男のお嫁さんが料理や色々してくれるから 私は何もすることなく、おいしい…おいしい…と、食べるだけ(^^♪

今日ふと、私自身が母から料理をきちんと伝えてもらったわけでもなく、近藤家に嫁に入ってから 近藤家の味を教えてもらうことなく もう20年。

手際よく 料理していく敬神婦人会の中では、私は新嫁さん…(*^^)v

雑用を手伝いながら、さやえんどうを お塩を加えお湯で軽く茹でるのでさえ 緊張しながら…(笑)

お姑さんと同居してたとしたら どんなに貞淑なお嫁さんになってたんでしょうか(笑)

まっ 全ては神さまの恩計らい…

色んな形で伝えられてくる 日本の伝統…。

いつも すべてが学び…ですね♡

霜月朔日♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´▽`*)

霜の降りる月…霜月朔日。

今日も、10時から伊曾乃神社での朔日祭参列させて頂きました。

2ヶ月分を示すカレンダーは残り一枚。

皇室カレンダーは、天皇皇后両陛下が宮中金屏風の前でのお姿。

平成もあと半年…。

寂しくもあり…また新しい時代への期待へワクワクもします。

今日は、朔日祭のあと、伊曾乃神社敬神婦人会の役員会。

年末~来年の行事の打ち合わせ。

12月のすす払い

1月の初天神

2月の敬神婦人会の研修旅行と…

もう来年の事を言っても 鬼にも笑われない季節。

女性の先輩方から 学ぶこと…多しです。

そして、家に戻ると 先日東京で人生の終焉を迎えた ○○さんの息子さんが お母様のご遺骨と共に 実家へ帰省され 私も手を合わしに行かせて頂きました。

お骨を通して語る おばさんの言葉…。

何だか我が家に戻り ほっとしてる様な感じでした。

そして、びっくりしたのが 昨年5月 東京へ行ってからずっと誰も住むことのなかったお家。

人が住まなくなると 家の老朽化が進んだり 蜘蛛の巣やダニが湧きそうだけれど…

裏口から入らせてもらうと、プ~ンと線香の匂い。

今日戻って来て お線香をあげたのかと思ったら、昨年5月 家を留守にする時 家じゅうに線香をひとつまみずつ 置いておいたのだと…。

お線香を置いておくと、蜘蛛が巣をはったり ダニが湧いたり 家が老朽化したりしにくいんだとか…

お線香の香りと 昔よく遊びに行ってたお家は懐かしく、そして白い布に包まり小さくなった叔母さんは、永年住んでた我が家に戻り、安堵した風にも感じました。

「おかえりなさい…」

そして 「ずっと…ありがとうございました」

水無月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

水無月と書いて、水の月の意味なのだとか…。

6月、田植えの時期。

田んぼには、たっぷりと水が張り 今日は、数日ぶりの青空。

そして、今朝も 伊曾乃神社での9時からの朔日祭御神事に参列させて頂き

御神事の後、今月16日に開かれる伊曾乃神社敬神婦人会総会の打ち合わせ。

昨年、私の住んでる地区で役員をされていた方から引き継ぎ 敬神婦人会の役員になり…ほとんど何もお手伝いしないまま、一年が過ぎ…

そんな中、なんと前任の方が 昨年総会で司会をされたことで、今年の総会では私が司会をすることに…。

「いや~ ゆるゆるの総会になってしまいますよ!!」と、大役におののきながらも、「笑って許してもらえるなら…」と引き受けさせて頂きました。

1880年続く由緒ある伊曾乃神社。

8年まえの12月、伊勢の神宮に行かせて頂き、伊勢の神宮に伺ったからこそ知った伊曾乃神社の凄さ。

「神さま!どうか私をお使い下さい!!」という祈りを聞かれたのか…今年はいきなり司会。

しかも、前任の方が敬神婦人会の副会長だったと言うことで、副会長にも…。

4~5年前から、始まった敬神婦人会。

まだまだ伊曾乃神社に敬神婦人会があることも 知らない人も…。

境内にある天満宮さんで取れた梅で梅干しを作ったり、小豆粥を作ったり…

会長さんは、毎年総会の時には 会員さんに手作りの「ひしお味噌」をひとつづつ 下さったり…

私に出来る事…またひとつづつ敬神婦人会で学ばせて頂こうと思います。

歳神様をお迎えする為に…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今日13日は、すす払いの日と言うことで、伊曾乃神社の敬神婦人会で御本殿や境内をお掃除。

すす払いを始める前、御神事で私たちの身も浄めて頂いた後 長い長い笹竹で、お社のすす払い。

今年初めてお手伝いさせて頂き、お社を隅から隅まで 笹竹で こちょ こちょくすぐる様にすす払い。

きっと神さま…くすぐったかったはず(^^)

そして、来る年の五穀豊穣を約束してくれるという 歳神さまをお迎えするための大切な行事。

今日13日にするようになったのは、江戸時代江戸城のすす払いが12月13日だったから…全国の神社仏閣でもこの日にするようになったのだとか。

平安時代から、目には見えない 歳神さまを迎える御神事。

社を笹竹で こちょこちょ しながら 勝手に私の頭の中はタイムトリップ。

伊曾乃神社は今年1880年を迎え、悠久の歴史を越え 続く平安への誘い。

そして、しなやかながらも強い笹竹にも驚き…。

御本殿の隅から隅までこちょこちょ…境内のすべての社をこちょこちょさせて頂きましたが、笹の葉は取れることも無く、枝が折れることも無く…

すす払いに笹竹を使うようになったのもきっと日本人の知恵。

そして、すす払いの後の直会では、ぶり丼に大根やキンカン、ブリ焼きにぶりの御汁。

美味しく頂戴し…清々しい氣持ちで我が家へ…。

我が家のすす払いも さてさて頑張らねば…(*^_^*)

 

敬神婦人会

地元愛媛県西条市の伊曾乃神社は旧国幣中社。

有り難い天皇陛下よりの幣帛料や皇太子さまのご参拝も…

古事記、日本書紀に記され、世界で一番永く続く…神国日本。

戦後、国家神道が廃止され政教分離、祖国の建国の歴史を伝ることも排除され 神社といえば、雑誌やネットで取り上げられ…パワースポットと称され山の様な人だかり…。

愛媛県内でも旧国幣中社は、しまなみ海道の途中 大三島にある大山祇神社と伊曾乃神社の2宮のみ…。

伊曾乃神社は、御鎮座より今年1880年。

地元を支え…また支えられ続いてきたお宮。

4年前、この伊曾乃神社にも敬神婦人会が発足され 私も婦人の仲間に入れてもらい 今日4回目の敬神婦人会総会。

会則には…

「本会は伊曾乃神社の御神徳発揚のためご奉仕すると共に 会員の親睦を通じ切磋琢磨し 婦徳の涵養(かんよう)に努め 清く明るい世の中を築くことを目的とする」

と、あり…婦徳の涵養の婦徳とは婦人の守るべき道徳上の義務。

そして、涵養とは…自然にしみこむように、養成すること。無理のないようにだんだん養い作ること。

戦前、日本の女子教育の中 女性には四つの徳があるとされ

「婦言」…鮮やかであるけれど、慎み深く 汚い言葉遣いを使わない
「婦徳」…才能を表だって見せることなく、立居美しく、静かに振舞う
「婦功」…人と比較し優れる必要はないがいつも適宜対応出来ること
「婦容」…いつも身だしなみを美しく保ち、いかなる事態にも冷静に対応

この四つの徳は、女性の基本姿勢であり、徳であり…修身齊家となるそうで、家を齊(ととの)えることが、国家を治めることに繋がり…昔の人は、家庭の重要性を認識し、女性の役割を重視し…。

言葉が乱れ…家庭が乱れ…世の中が乱れて行かないように…。

伊予の国西条に鎮座された伊曾乃の大神さまの御許での敬神婦人会…出来ること私も四つの徳を身に着けていきながら…お手伝いさせて頂きます。

ふと、こんな讃美歌が脳裏に…

主よ みもとに 近づかん のぼるみちは 十字架に
ありともなど かなしむべき
主よ みもとに 近づかん

さすらう間に 日はくれ 石のうえの 仮寝の
夢にもなお 天をのぞみ
主よ みもとに 近づかん

主のつかいは みそらに 通うはしの うえより
まねきぬれば いざのぼりて
主よ みもとに 近づかん

めさめてのち まくらの石をたてて めぐみを
いよよ切に 称えつつぞ
主よ みもとに 近づかん

現世をば はなれて 天がける日 きたらば
いよよちかく みもとにゆき
主のみかおを あおぎみん

2677年続く神国日本。

婦徳を積み 家庭を齊(ととの)えてきた 女性たちもまた 神さまに支えられ 家庭を支えてきたんだろうな…と 改めて感じさせて頂きました。