メンター

もう20年以上前、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」という本に出会い、昨年末ひょんなことから、本田健さんのお話をWEB 配信で聞くことに…。

その配信の中、「メンター」の話。

人生の中、今までとは違う世界への興味を持つきっかけであったりするような出会い…。

現状から次元上昇するときに現れるナビゲーターの様な存在。

私自身も、54年の人生の中 自分の意志とは関係なく 人やモノとの出会いがあり、今があること。

そして、その時の状況や言葉は、映画のワンシーンのように 明確に記憶され…その場面は数年たっても数十年経っても色あせない記憶。

あの人も…あの時のあの人も…と思い起こすメンターが存在し、そんな中本田健さんの言われるメンターとは

①メンターは、感情のバランスが取れて幸せな人。
②弟子の幸せや成長を願っている人。

なのだとか…。

私自身は、一方的に師匠や恩師、またガイドとなる人をメンターと思っていたけれど、この二つの条件を満たす存在であるとしたら

何より私の幸せを願ってくれているのが

生まれてから成長するまで一番側で見守ってくれている父や母、そして結婚以来ずっと共に歩んでいる旦那さま。

しかし、人間は感情の動物。

感情までもバランスが取れて、私の幸せや成長を願っている人となると・・・

それは、聖書の中で示されるキリスト・イエスさまかも…。

聖書の中で触れるイエス様の生き方や愛。

その生き方や愛をメンターとして、私も更なる次元上昇目指していきたいものです。

長崎

お寺の鐘と教会の鐘どちらも鳴り響く、異国情緒いっぱいの長崎。

今、長崎出身のさだまさしさんがナビゲートし、長崎の魅力をテレビで案内中。

テレビの中では、
「赤っとばい、のんのかばい、オランダさんから、もろたとばい」と歌う慰留地コーラス。

そして、長崎ガラスの工場も…。

72年前、原爆によって街が無くなり、人が無くなり…それでも繋がっている 伝統と人。

昨年4回、赤塚さんが紐解いてくれる聖書講座が長崎で開かれ通わせてもらいながらも、観光もほとんど何もせずトンボ返り。

ただ、8月だけはあの暑い日ざしを受けながら原爆記念公園へと…行ってみました。

熱い!熱い!熱い…中、何が起きたかわからないまま 天に還っていった尊い魂の数々。

異国情緒と悲しい記憶が残る信仰の街

今日は、長崎の夢でも見るかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春4月

やっと桜の花が咲き、チューリップや菜の花も 待ってましたとばかり 咲き誇る春4月。

入園、入学、入社と新しい出会いの時。

思い起こせば、高校の入学式…同じ中学校からは2人だけの隣の市の市立商業高校。

ほとんど全ての人を知らず「初めまして」のスタート。

どんな出会いが待っているのか?

どんな素敵な人と巡り合うのか?

ワクワクドキドキしながらの入学式。

そして、その日張り出されたクラスを見てビックリ。

なんと…なんと女子だけ40名の女子クラス!!

「聞いてないよ~(笑)」

花の高校生活…漫画やドラマに出てくるような出会いを期待してただけにがっかり(笑)

商業高校は女子の割合が多く、8クラスある中 2クラスが女子クラス。

結局、1年と3年の2年間を女子クラスで過ごさせてもらいました。

今の年になると、女子だけの同窓会はかなり楽しそうですが…(*^^)v

今日、知ったギャル語「OB」…おばさん

「OBパワー」で、かなり熱い同窓会になりそうだけど…。

高校卒業の後、入った会社は尼崎に本社があり、そこで2週間の研修。

大阪や本社以外の東京営業所、柏工場、そして新居浜営業所で事務をする私たちが寝泊まりした会社の「開明寮」

東京弁で話す同期の仲間たちに戸惑いながらも、高校を卒業したばかりの新しい生活。

朝は毎日、玉ねぎのいっぱい入ったお味噌汁。

そして、夜は会社の偉い人たちが、開明寮に麻雀に来たりする中 誰が偉いのかどうかも知らない我々は、隣の部屋でテレビをみたり 自由な時間。

本格的に仕事が始まって、私の働く営業所に出張で来られた時、会社の部長だったり、専務だったんだと知り…冷や汗(笑)

研修中、特に仲が良かった柏に住む宏美ちゃんとは 毎晩一緒にお風呂に入って、湯船のお湯を二人で入って「ドバー」っと溢れさせて喜んでた本当に「箸が転がっても面白い」18の春。

4月1日、入社式から2週間。

初めましての出会いから、寝起きを共にした5人。

最後に、新大阪で西と東にお別れ。

次に始まる新たな職場への期待と不安とを持ちながら、中学や高校時代の友達と交わすような軽いお別れ。

遠くに友を持った初めての経験。

小学校や中学校、高校時代のように、すぐに会える友と違うこと。

電話や手紙で連絡しても、あの2週間みんなで語り合い笑いあって過ごした時が楽しかっただけに…会えない寂しさを感じる距離。

次に同期のみんなと会った後のお別れの時は、「次、いつ会えるんだろう…」という思いが溢れ泣けて…泣けて…。

初めて感じた「別れ」の悲しみツラさだったかも…。

一期一会

「また明日…」と言って、また会えることが当たり前に思ってた学生時代から、

社会人となり同期の仲間とのなかなか会うことの出来ない…けれどずっと繋がっている関係。

そして、その後色々な出会いや別れ、時間と距離を超えた繋がりも…たくさんたくさん経験し…

毎日会っていても分かり合えない仲間もいれば、ずっと会うことが無くてもすぐに同じ頃に戻れる仲間も…。

そして、初めて出会ってもずっと前から知ってるような出会い。

様々な出会いと別れ、時間と空間。

天に還った友もあり、本当に出会いの季節だからこそ、思う別れ。

いつも最大の喜びをもって過ごして行きたいと感じる春4月。

 

 

 

 

 

寅年

私は昭和37年生まれ…寅年

今日、お世話させて頂いてる高齢者で構成された「おとひめ会」は、急遽お話会。

最高年齢103歳、平均80歳程の女性が 毎週木曜日「いきいき100歳体操」を継続している中、いつも使っている集会所がダブルブッキング。

それならば…と、家を提供してくれて 2時間ほど出来たばかりの「おとひめ会」…みんなで今後のミーティング。

そんな中、一人一人の人生を語ってもらう時間も作っていきたい…と思い、「戦争の頃のお話も聴かせてほしい」と、言ったところ 出てきた言葉にびっくり。

「戦争の頃、私寅年だったから、千人針たくさんしたよ。」と…。

「えっ?私も寅年!!」

「何で、寅年が良かったんですか?」と、問うたならば

「寅は千里を行って 千里を帰ってくるから、寅年の人は自分の年齢の分だけ結び目を作ることができる!!」と…。

「へぇーーーーーーーーーーーーーーーー」

寅年生まれの私は、その話聞いて感動(^^)

ウィキペディアによると

1メートルほどの長さの白布に、赤い糸で千人の女性に一人一針ずつ縫って結び目をつくってもらう。

特例として寅年生まれの女性は自分の年齢だけ結び目を作る事が出来る。

これはが「千里を行き、千里を帰る」との言い伝えにあやかって、兵士の生還を祈るものである。

同様の理由から、ただ単に縫い目を並べるのではなく、虎の絵を刺繍で描いた例も多く見られる。

また、穴の開いていない五銭硬貨や十銭硬貨を縫いこむことも

同様の理由から、ただ単に縫い目は「五銭」は「死線(しせん=四銭)」を越え、「十銭」は「苦戦(くせん=九銭)」を越えるという事に由来している。

他に、神社などの護符を縫いこんだ例もある。

できあがった千人針を、兵士は銃弾よけのお守りとして腹に巻いたり、帽子に縫いつけたりした。

…と、書かれた「千人針」のこと。

私の名前の中に、「千」という文字があるのも 寅年だからでしょうか?

千里  千人針  千恵子

2年前、大阪のサムハラ神社に参らせて頂いた時 名古屋から来ていた80歳を超えた「八十爺」と名乗る方が

「千恵子という名前は、千人に恵を与えるんですよ」と、教えて下さり、

そうなんだ…。「千」恵まれると思ってた私には衝撃的な言葉であり、またそういう生き方をしたい!しよう!!と思ったほど…。

聖書マタイによる福音書の中

「疲れたもの 重荷を負うものは、誰でもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」というキリスト・イエスの示された神の愛。

寅年の御役目と千の恵を与えるという名のごとく、その足元に近づき 神さまの示される愛の世界を示していけますように…。

 

 

ブラック・ボックス

変わりたいけど変われない人…。

本当は今の状態に満足し、そこから抜け出せないのか…

今までの経験が一歩踏み出す勇氣を閉ざしてしまうのか?

「変わりたい」

「変わりたい」

「変わりたい…」

と言いながら、お金が…時間が…親が…旦那が…仕事が…子供が…etc.

そんなわが子のジレンマを主なる神さまはどんなふうに見ているのでしょうか?

神さまは、手出しできない?

「変わりたくない…」「変わりたくない」と思っていても、「変わらされる」そんな時も…。

ずっとずっと同じ世界で生きてきた人ほど 他の世界を見ることが怖くて出来ない…ブラックボックスの中の壁。

分厚い壁の中、今が一番と思わされている中、外の景色を見ることなく人生が終わってしまうこともあるかも知れない。

光を得るために、中から思いっきり壁に向かって叩いていくか…外から叩かれないと光は入ってくることはない。

誰と出会うか? 何と出会うか? 何を見て、何を感じるか?

身体の奥深いところで、求め…「出たい」「出たい」「出たい!!」と叫び続ける声。

私自身は誰もしていないことをする時、ワクワクする変な所があるけれど、なかなか世の中はみんながやってることが、イイことだと…みんなと一緒がいい時も有るけれど…。

ブラック・ボックスから突破し、出会う光の眩しさ。

そして、まだ見ぬ違う世界。

あなたの知らない世界…かも(・.・)

風の祭典

今日、午後3時 松山にある「うちカフェみけ」さんで 松山の友達と待ち合わせ。

そこに先客として いらっしゃったのが 5月7日(日)松山市のコミュニティーセンターで公演をされる齋藤 美惠子さん

公演は、ダウン症として生まれてきた三女恵子さんと恵子さんのお姉さまの恵さん弓子さん、そしてお父様で津軽三味線奏者の本条勝真さんと今日お会いしたお母様で舞踊家の美惠子さん

家族五人とお弟子さんたち20名が繰り広げる「風の祭典」

今年で、20周年を迎えるという公演、四国初上陸だそうで、偶然美惠子さんが沖縄で松山の山内みゆきさんに会ったことで決まった今回の公演。

公演1か月前が近づき、四国で初めての公演ということで まだまだ認知度の低い今回の公演に一人でも多くの方々に伝えたいと…

居てもたってもおれず、今日2度目の松山入り。

ちょうど「うちカフェみけ」さんにいらっしゃった頃、私たちも到着。

そして、お母さん美惠子さんの舞台への熱い思いに共感。

「生きることは 表現すること」

「天使からの贈り物-恵子と共に」と、書かれたまっ赤なチラシ。

平成8年から20年。

東京・秋田・群馬・静岡・千葉・広島・山口・兵庫・山梨・神奈川・大阪…と各地で大反響を呼ぶ公演。

追っかけしている 熱烈なファンもいるほど…。

ダウン症という障害を持って生まれてきた恵子さんを「神さまの子」と思い、普通の子供と同じように舞踊の世界でも きちんと教えてきたというお母様の美惠子さん。

今朝、突然行くことになった「うちかふぇみけ」さん。

世の中には、偶然という言葉は本当になく 出会うべくして出会ったような…

そして全国を飛び渡り、舞台にたつ美惠子さんから直接お話を聞ける機会を頂けたこのご縁に…魂いっぱいの感謝を感じます。

5月7日(日) 14時~ 本条勝真・恵子と柏穂連の「風の祭典」
前売り券・全席自由 大人3,000円 子供1,500円

お問い合わせは、太陽院院長のブログを見たと、お伝えくださり
070-5359-1200(山内さま)へ。

そして 太陽院でも、チラシとチケット預かっておりますので是非…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳と子宮の若返り

水素吸引して、一週間。

朝晩30分づつ、鼻からカニューレというチューブを通して行っている水素吸引。

無味無臭…風が送られてくるわけでもなく、どのくらいの水素が私の中に取り入れられてるのかわからない中、

2~3日前洗顔の時、「ん?今日の肌は違う!」と感じ、麹で作った甘酒飲んだからかな?と、思いながら昨日は 甘酒も飲んでないのに肌がポヨポヨ ツルツル。

何かが違う。

そして、今朝 なんともう閉経と思ってたところ、生理が復活…びっくり仰天。

子宮自体の動きが活性化されたのでしょうか?

今年55歳。

何か特別なことをしたと言ったら、朝晩水素吸引しか覚えがなく、私自身この展開にビックリ。

水素は宇宙で一番小さい分子。

そして、水素ボトルで水素を発生させながら、吸引するこの方法。

意識的に、息を吸い込み 取り入れてみた結果でもあるのでしょうか。

きっと、肌のポヨポヨツルツル感も水素が体内に吸引されたことから起こった結果。

一昨年11月に、飲む水素を取り入れた時 ある日排尿後鮮血が残り驚いたことがありました。

そんな日が10日ほどくらい続き、その間は全く痛みも出血も無く…。

その後、水素風呂に入り    はじめてはいった時も同様。

飲む水素と同じように    使い始めた直後、また排尿次鮮血。

この2つの鮮血は、後で思ったところ 私自身「子宮内膜症」を以前持っており、その内膜症の血の塊が水素によってちょっとづつ、ちょっとづつ雪解けのように溶けて排尿時出てきたものかと…。

女性の脳と子宮は繋がっているとは聞きますが、こんなにダイレクトに結果が出てきたことに本当にビックリ。

水素吸引、水素風呂、飲む水素…水素を積極的に取り組む方法。

水が電気分解され発生される水素のチカラが、眠っていたり弱っている細胞や臓器までも活性化してくれるものであると、今日久しぶりに生理を迎え改めてビックリでした。

未来エネルギー「水素」…美容と健康に!!

≪太陽院での水素関連商品≫

水素ボトル+吸引チューブセット=40,000円

水素風呂リタライフ レンタル =3,780円                  (4月20日までのレンタル申込みで1ヶ月無料)

ナノバブル水素水生成器=311,000円

 

 

 

 

神さまからのメッセージ

今日も、水素吸引しながらブログ書いております(*^^)v

水素吸引キットが届いて1週間…朝、洗顔時の肌の感じが柔らかくなってるような氣が…してます。

今朝は、伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社の開運春祭り。

そしてゆるきゃら「みきゃん」が境内で迎えてくれました。

伊曾乃神社は、12代景行天皇の皇子タケクニコリワケノ命の子孫が1880年前に開き、天照大御神様の荒御霊とタケクニコリワケノ命を御祀りし国幣中社でもあった 由緒正しいお社。

学生の頃は、遠足や写生で訪れ また初詣はほとんど市内に住む者は当然のように、伊曾乃神社にお参りに…。

10月に行われる秋の例大祭は「西条祭り」として市内の学校や地元のお店もお休みになり、都会に出た若者も戻ってくるような大盛り上がりの江戸時代から260年以上続く御祭り。

伊勢の神宮の分け御霊をお祀りしてることもあり、「伊勢音頭」を歌いながら練り歩く様子は本当に見応え十分。

そんな地域に密着したこのお宮。

古事記から続く神話や、皇室のことを知るまでは ただお正月や何かの時の神頼み…の様な感じで参拝させていただいてました。

一時、聖書をプロテスタントの教会で学んでた時などは、「偶像崇拝」になってしまうのではないか?と、行かない時もあったほど…。

しかし、古事記を知り 伊勢の神宮を参拝させて頂き、尊い皇室の存在を知った時、自然と天照大御神様をお祀りする この伊曾乃神社に足が向かい毎月参拝させて頂くことに…。

我が家から数分でたどり着ける場所にあること自体もったいないほど…。

1日の朔日祭と15日の月次祭、神職さんたちで執り行われる御神事にも数年前から御本殿で共に祈らせて頂き…。

そんな伊曾乃神社で毎月朔日引かせて頂く「御神籤」

何かが変わったのか…弥生3月に引き続き今月卯月4月も「一番大吉」

「一番大吉の御神籤」…そこにはこんなことが書かれてありました。

朝日かげ たゞさす庭の 松が枝に 千代よぶ鶴の こえののどけさ

天の御助けを受け諸々の災い去りて喜びあり
心を正直に行いを慎み貧者を慈しみ弱きを助け
信神怠りなければ思うままになります
色に溺れ酒に狂えば凶なり

そして[神の教]には

花の木陰にねる様な気持ち、感謝、感謝の礼ごころ

神様、御先祖様に、今日一日を無事に過ごさせて頂いた、有り難さのお礼を申して、明日の一日を、清く正しく生き貫く事を御契い申し、お祈り申して、安らかな眠りの床につきましょう。
こころの幸運は感謝の念から湧き出て、身の幸福は祈りによって倍増する。

朔日にお参りしたあと、毎月御神籤の前で、住所と夫婦の名前を言わせて頂き、

「どうか神さま…我々夫婦に神さまからの御言葉をお知らせください」

と言って、伝えられる御神籤を通して神様からのメッセージ

心して受け取らせて頂きました。

そして、今日会った「みきゃん」ちゃんも近づいていくと

「近藤さん!こんにちわ」と、名前呼ばれてビックリ!!

聖書の中、イエス様は初めて会った取税人のザアカイに

「ザアカイよ!」と声をかけたと書かれてあり、

きっとザアカイも今日みきゃんに声をかけられびっくりした私以上に驚いただろうな…と。

みきゃんは愛媛の救世主?神様は全て御見通しっていうことですね。

今日もありがとうございました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

give & gag

毎朝届けられる吉元由美さんのファンクラブからのメッセージ

今朝届いた言葉は

「give & gagで時代は大Happy時代を迎えよう」

由美さんの御主人日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田秀氏が永年翻訳・研究を続けられてるエドガー・ケイシーも笑いについてはこんな風に残しています

「いつも誰かの役に立とうとする態度、快活な姿勢、希望に満ちている態度を保つようにせよ。

楽観的であれ! 毎日、あなたが何か言うことで、少なくとも3人の人を心から笑わせなさい!

それはあなただけでなく、他の人を助けることになる」(798-1)

この798-1のリーディングはある病人に対し与えられたものだったそうです。

ケイシーは、様々な要因で、日によっては陽気になることもあれば、陰鬱な日になることもあると認めてはいます。

しかし「それでも」…  ケイシーは、こう言葉を続けています。

「毎日3人の人を笑わせるという処方(レシピ)を忘れてはならない! 」

悪口は言わない。辛辣な言葉を吐かない。そして1日3回人を笑わせる。まずは今日1日だけでも…と。

ツラいときほど笑うことが出来たなら、きっと神さまは胸の内をちゃんとわかってくれていてギュッと抱きしめてくれているに違いない。

光田先生に紹介して頂いた三重県津の赤塚建設社長赤塚高仁氏は、講演会のはじめによく「4つのお願い」をされてお話が始まります。

先ず、うなずくこと。
そして、拍手。
そして、笑うこと…。

この笑うことをお願いするときに、言われるのが

面白い話を聞いて笑うのは素人。面白くないのに笑えるのはプロ…。
何でもないのに笑っているのは達人ですと…。

笑いを投げられ、受ける側も「素人」「プロ」「達人」とレベルがあるのですから、日々油断できません(笑)

そして、4つ目のお願いは「講師に期待しない!」と言って笑わせる赤塚さんの講演はなんとも神業の様なものかもしれません。

私の武器は「笑顔」だと勝手に思ってます。

美人でもなく、特に頭がいいわけでもない私…

「女は愛嬌」という言葉通り、無愛想な顔でいても何もいいことがないことにいつ頃から氣づいたでしょうか。

氣づくと笑っていました。無理して笑ってたこともあったのでしょうか?
記憶力の悪い私。そして泣き虫の私。

ツラい思い出は、涙と共に流されてしまったのかも知れません。

ずっと前に、ツラい時に我慢をしてしまうと「うつ状態」になってしまうと聞いたことがあります。

人間のもつ感情-喜怒哀楽というものは蓋をしないことが本当に大事なことなんだな…と思わされます。

習う…慣れる…そして習慣に…。笑うことも練習から…。

笑いを与える方も、受け取る側も…相手を思いやるところから始まるのかも知れません。

いつか、誰かが私の話す言葉や笑顔で勇氣がでたり、笑顔になったりすることが出来ますように…。

いつも「give & gag」を心がけて…大大大Happy時代へ。