未常識な世界

形に無いものが、形になり  そして当たり前になるまで…。

今日、博多で開催された「WCJ」という会社のフォーラムには  全国から1,500人もの人々が集まっていました。

なかでも、いつもは大阪や東京近郊で開催される フォーラムが   初めて九州で開催されると言うことで

九州の熱い血が動き  鹿児島や大分、長崎など各地から バスをチャーターして来てるほど…。

2014年に始まった水素風呂のレンタル事業

開始時には  形も無かったものが  形になり 、商品が出来て、商品への信用となり、確信へと変わっていくもの。

その まだ あまり世間では認知度も低いものが  社会から信用され  世の常識となる過程を 間近で関わらせて頂いていること…

あの昭和の荒れ野原から  経済大国へとなっていった  日本の底力。

創業者の思いやビジョンに触れ、胸に感じる熱い思い。

明日のことも  当然1年後のことも、わからない世の中。

ただ本当に確実にわかっていることは、生まれたら100% 死を迎えると言うこと。

「僕の人生は明日で終わる。生きたであろう残りの人生を未来の君たちに託す」

と書かれた  鹿児島知覧特効記念館に残る青年の遺書。

「WCJ」の片田社長はこの遺書に触れ、先人から受け継ぎ、託された思い…

また最高顧問である 友田代表は、世界中の不条理を無くしたい…そして、戦後この日本を作り上げてきた 方々が 「下流老人」と呼ばれる様な世の中の不条理もまた 無くしたいという熱い思い。

生まれたことは当たり前では無くて、両親や神さまから与えてもらった 命ある今。

自分さておき他人から…

自分のことは、後回しにしても  まわりの人が歓んでくれることに  歓びを感じる大和の心。

利己主義の反対語である  利他の思い。

これから この「WCJ」という まだまだ若い若い会社。

44歳の代表と41歳の社長の思いが どれだけの方々を笑顔に導き

身体の健康、心の健康、そして経済の健康までも提供していくことになるのか  わくわくしながら  博多からの夜行バスの中、

また先進医療Bに認定され、このWCJから販売されている水素ボトル。

今日も鼻に水素吸引のカニューレを着けながら ブログ書いてみました。

世の中も人生も  あっという間に変わるもの。

どうか  いい風に導かれますように…。