2008年、「イエスを人生に招き入れる」というひとつのDVDで知った、赤塚高仁さん。
この人に、会いたい!!と思って2年たった2010年8月初めて西条に来て頂き会えることが決まった、5月。
赤塚さんに会うには、聖書知っておかないと!!…と、思い本屋さんへ。
エドガー・ケイシーの福音を伝えてくれる光田先生が、「新共同訳」の聖書がいいよ!!ということで、探してみたけど 聖書そのもののことを全く知らない私には、本屋さんで一冊を選ぶことが出来ず…。
主人が、教会に行ってみたらあるんじゃない?…との言葉を受けて教会を訪ねてみました。
初めて訪ねた教会で、小坊主さんのような、ちょうど神学大学を卒業したばかりの牧師さんが出て来られ、私が「聖書…新共同訳の聖書が欲しいんですが…」と言ったところ、ここにありますよ。
お貸ししますから、どうぞ持って帰って下さい。そして、良かったら日曜日 精霊が舞い降りるこの場所に来てみませんか?
そして、実はその日から2年半毎週日曜日、教会の日曜集会にも行かせて頂き、学ばせて頂きました。
スキーでオーストリアに行ってた頃、村の教会にも行かせて頂いたり、ザルツブルグまで出かけて行った時には、大きな教会にも入らせて頂きましたが
その中に描かれたキリスト・イエスと十字架への道の絵。
私自身、あんな犯罪を犯した人のことをなんでみんなアーメン、アーメンって祈るのかな?と思っていたくらい。
精霊舞い降りると言われる教会で、聖書を学び、讃美歌を歌い、救世主イエスさまのことを知り、私の中で救世主イエスさまがありありと描かれ始めました。
8月7日第3回目の西条でのケイシー講座の時、初めて赤塚さんにお話して頂いた時は、ちょうどあの「はやぶさ」が見つかり地球に帰ってくる前。
はやぶさの打ち上げのお話や神さまのお話もして頂き…やっぱり来てもらって良かった~と。
そして、8月二人の講座が終わった後も、また来て頂きたい!!と、思いは益々湧き上がり…。
いつ?いつ来てもらおう??
その時、ふと「間髪入れずに来てもらいたい!!」と思わされ、光田先生を通してお願いさせて頂き、そして次回11月開催の時にも来てもらうことに…。
2回目の時に聴いたお話が、ペリリュー島での日本兵のこと。
そして、昭和天皇とマッカーサー元帥との謁見のお話。
2010年11月、私は日本に生まれたことを…、
この天皇陛下が祈ってくれるこの日本に生まれて来たことを…、心底有り難いと感じることが出来るように変えられました。
マッカーサーとのお話の中、昭和天皇が
「この度の出来事は、全て私の責任です。私の身体はどうなっても構いません。どうか国民を飢えから救って頂きたい」と言われたお言葉。
そして、この言葉を聴いた時、あの聖書の中のただひとり 神様が
「神さまとはこういう風に生きるんだよ」と、無私の心で、神共に生きる生き方を示し33歳で何も悪いこともしていないのに、鞭打たれ 十字架にかけられた
救世主キリスト・イエスのような人が天皇陛下なんだ!!と思えた時、魂震え有り難く…私自身この天皇の国、日本に生まれたことに感謝溢れ…。
そして、ここから続く伊勢の神宮、ペリリュー、イスラエル、皇居へと導かれていくのですから、本当に聖なる書 精霊が働き導いてくれた様なこの始まり…人生は面白いですね。