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残暑お見舞い申し上げます♡

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

なんだか空が高く感じ、少し秋の気配を感じるな~と思ってたら…昨日立秋を迎えてました。

改めまして…残暑お見舞い申し上げます♡

そして、今日は8がふたつ並ぶ8月8日。

ライオンゲートが開く日なのだとか…。

ライオンゲートと聞くと、頭に浮かぶのがエルサレムのライオンの門。

そして、そこで石打ちの刑を受けながらも キリストの光に包まれ天に還って逝ったステパノのこと。

昨年同じ8月8日のブログでも ライオンゲートとステパノのこと…書いてました。

http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2017/08/08/%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%88/

実は私…「ステパノLOVE♡」

ステパノは、イエス様の昇天後に誕生した初代教会において12弟子たちの働きを助けるために選ばれた7人の執事のひとり…。

共に傍にいた弟子たちではなく、イエス様を通して伝えられた神の栄光を受け殉教したステパノの信仰に本当の神様と手を結んだ人間の強さを見させてもらったような出来事。

そして、今日ポストに届いていたキリストの幕屋の「生命の光」8月号

我が家で2012年8月から2015年1月まで聖書を学ばせて頂いてた松山幕屋の伝道師竹下仁平先生のお孫さん「ゆうげん君」の病との葛藤の様子が数ページにわたり記されており…

そこにも信仰に生きたモノへの神様の愛をヒシヒシと感じさせて頂きました。

わずか15歳で脳腫瘍を患い、闘病の末16歳で召天していった「ゆうげん君」の最期のノート。

ゆうげん君の魂を捕らえたのは、幕屋の創始者手島郁郎先生の講義録の中、ロバート・ブラウニング氏の英詩「ラビ・ベン・エズラ」

「私は死ぬために生きない、生きるために死んでゆく。
これキリストの死生観である。
…生死を透脱しても働くは、キリストの霊である。
永遠の義である。
死は死でない、愛である。」

この詩を知り、ゆうげん君は日記に…

「死は死でない、愛である」
という言葉を聞いた時、涙があふれ出る。すごく嬉しい!

と、こう最後のページに記していたそう…。

そして、いよいよ天に還るとき、祖父である竹下仁平先生は、孫のゆうげん君に、ヨハネ伝12章のイエス様が十字架を前に祈ってる箇所を読み、天に行く導きをし…そして

「ゆうげん!次は君の死を通して、キリストの栄光は現れるんだ」と…。

そして、意識の無かったゆうげん君が、天に向けて「うわっ!うわっ!」と、二度声を上げたのち昏睡状態に…。

キリストを知り、キリストに生き…、キリストの栄光を、自ら現わすこと…。

世に言う「ライオンゲート」は、8月8日地球が銀河系の中心にやってきて、私たちがいる物質世界と霊的世界が繋がる時なのだそうだけれど…

私自身、ステパノやゆうげん君の死を通して神さまの栄光を感じ、いつか死を迎える時も「死は死でない、愛である」という言葉の中 生きていきたいです(*^^)v

 

 

Excuse me!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今朝、コンビニに立ち寄った際 通路で外国人の夫婦が行く手を塞いでおり…普段使うことの無い英語で「エクスキューズミー!!」と…。

すると、「Oh~」と私を見て 通路を通してくれ…ほんの一言だけど、何だか凄く嬉しくて…。

特に洋楽を聴くわけでもなく 英語が得意なわけでもなく…どちらかというと 高校まで英語は習ってはいるけれど、単語すらそんなに覚えても無く…

そんな私でも、スキーをするために 1ヶ月~1ヶ月半ほどヨーロッパの氷河スキー場に滞在してた際には、ドイツ語圏のため ドイツ語と英語と日本語が交ざりあった変な言語で 話してたんだから…今から思うと大胆だったな~と。

聖書の中、天にも届きそうな「バベルの塔」を建てる人々の 言葉を変えた神さま。

ヨハネによる福音書第一章

「はじめに言葉があった!」「言葉は神とともにあった!」「言葉は神であった!」「この言葉は初めに神と共にあった!」

「すべてのものは、これによって出来た」「出来たもののうち、ひとつとしてこれによらないものはなかった」

「この言葉に命があった!」「そしてこの命は人の光であった!」「光は闇の中に輝いている!」「そして闇はこれに勝てなかった!!」

神様が世界中の人々が、言葉ではなく光によって繋がる様に 言語を変えたのでしょうか?

実際、ドイツ語も英語も出来ない私が 5回も同じ場所に毎年行き…宿と契約し、スーパーで買い物し、誰でもが経験することが出来るものではない経験をさせてもらえたこと…。

言葉が伝わらないからこそ、伝えたいと思うところに 神さまが宿り光となって素晴らしい経験をさせてもらえてたのかも知れません。

今日、本当に久しぶりに外国人の方に「エクスキューズミ~」と声掛け、伝わった事だけで喜べる55歳の私(笑)

同じ民族だけで暮らす日本人は、日頃「ツー」と言えば「カー」と、分かり合え、またわかりすぎるからこそ 上手くいかなかったり…。

多民族の国や ヨーロッパの様に国境が歩いて越えられるような国であれば お互いに分かり合うために ハグや言語を通して伝えあうこと…。

逆に、自分本位で相手を思いやることがなくなると、バベルの塔のお話の様に喧嘩が始まり…闇が訪れていく世界。

御互いの中の光を輝かせることで 伝わること。

確かに今日は 「エクスキューズミー」のひと言に愛を乗せて声をかけたかも…。

英語や多言語が出来なくても 笑顔と愛するを高めていきたいと思います(^O^)/

光となること…

太陽院院長   近藤  千恵子です(^^)v

第100回目となる 夏の甲子園大会 愛媛予選が今日から始まりました。

戦前から続く暑い夏の甲子園大会。

今年は平成最後の大会でもあり、また記念すべき100回目の大会。

日本中で盛り上がる地区予選を前に 8日突然発生した大雨による災害。

そして、今日大きな災害を受けた地域の高校球児たちも 県大会の入場行進に元気よく行進。

ツラい時だからこそ、選手たちの熱いプレーが被災した地域の人々に元気と勇気を与えるものであり…

そして、自分の為にやってる様で、知らず知らず多くの人々へ感動を与えていくもの。

あのフィギャースケートの羽生選手もまた、東日本大震災で傷ついた仙台の人々への思いが、日本中に拡がり…そして世界中を感動させる演技になり…

人はだれかの為に何かをすることで それが喜びになり…そしてまた 何かによって支え…支えられていくもの。

聖書の中でも、「あなた方の光を人々の前に輝かしなさい」と…。

そして、この世を生きる上で最も大切なことが、「信仰」と「希望」と「愛」だと…

そして、高校野球もまた、「信仰」と「希望」と「愛」に満ち満ちたものであります様に…。

天と繋がって居なさい!

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^_^)/

今朝、私に届いた日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉の言葉

物質世界において子が親を思う愛がそれほどのものであるならば、なおのこと、天の父の表される愛はどれほど大なるものであることか!

If the filial love is shown in the MATERIAL world in such a manner, how much GREATER must be that love expressed by the Father in Heaven!
(136-33)

21世紀を迎え、霊とか魂の存在が当たり前に学べる今…

もともと 私たち自身がこの世に生を受ける前に 約束を交わした父なる神さま♡

そして、今日のケイシーの珠玉の言葉を見た時に 浮かんで来た言葉

「天と繋がっていなさい!!」

数年前、我が家で聖書を学んでいた頃 ずっと教えて頂いてたキリストの幕屋の伝道師 竹下  仁平先生。

私に、竹下先生を紹介下さった 三重県津市に住む赤塚高仁さんから聞いたお話の中、

沖縄で伝道をされていた時、赤塚さんの友人が最期の時を迎える時に、竹下先生が 友人の子供たちに伝えた言葉。

あなたたちが しっかりと、天と繋がっていないとお母さんが哀しいですよ…と。

私自身も、年を重ねるごとに この世での親しかった友達や 母が 遠く離れた世界へと 旅立って逝き…

それでも エドガー・ケイシーでの学びや、聖書を学んできたことで、繋がることの出来る世界。

聖書の中にも

「わたしに繋がっていなさい…わたしもあなたがたに繋がっている。ぶどうの枝が、木に繋がっていなければ、自分では実を結ぶことが出来ない様に、あなた方も わたしに繋がっていなければ、実を結ぶことが出来ない」…と。

この世で繋がる周波数と、天と繋がる周波数は ほんのちょっとだけの違いなのかも知れません。

どうしても、目に映るモノや この世での情報が 天と繋がる光の中に、ノイズを起こさせてしまっていることも…

まっすぐに… まっすぐに… ノイズを消して過ごしたいものです。

お義父さんの腕時計♡

太陽院院長 近藤   千恵子です(^O^)/

今日、名古屋駅地下ファッションワンにある「小さな時計屋さん」に預けてた今年2月8日天に還って逝ったお義父さんの時計…修理を終えて主人のもとに届けられました。

「小さな時計屋さん」の店長 照ちゃんとは、4年前名古屋で始まったやまと心で読む聖書講座で隣り合わせになったことで話をするようになり…

次の講座の時には、夕方からの講座だけど 朝一番に夜行バスで到着し一緒に伊勢の倭姫宮さんや伊雑宮、月読宮さんや水屋神社…そして岩戸神社へも…

講座の前には、名古屋国際センター1階の「コンパル」でエビフライサンドを食べて…

毎月名古屋まで通う、聖書講座も もちろん楽しみだったけれど、その前に「小さな時計屋さん」店長の照ちゃんとの朝からデイトは 今では凄く懐かしい時間。

そんな照ちゃんに、お義父さん愛用の時計…バンドの部分が細く 4月久しぶりの名古屋で 修理をお願い…

そして、修理が終わったお義父さんの時計は、新しく生まれ変わり…主人の腕に…。

長男だったお義父さんは、早くに父親を亡くし…弟や妹の親代わりの様な役割のお義父さん。

甘えることも出来なかったお義父さんは、逆に子供を甘やかすことも出来なくて…主人曰く、父親には甘えられなかったと…。

そんなお義父さんがこの世の最期の時まで身につけていた時計。

何か、甘えることは出来なかったけれど、ずっと傍で父の息吹を感じる様な感じでしょうか。

持ち手が変わった腕時計は、どんな風に主人を見ているんでしょうか?

昭和3年5月7日生まれのお義父さん。

そして、今年2月8日(天に還って逝き)空の上からどんな風に感じ 思い 見てくれてるのでしょうか。

今日から、お義父さんの時計も我が家へ引っ越し。

照ちゃんとの出会いも…

主人との出会いも…

目には見えないチカラによるご縁から…。

主人と共に、今日からどんな時を刻んで行くのでしょうか。

子羊と羊

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日木曜日…月に一度は行かせてもらってるお友達の恵子さん宅に…またお邪魔させて頂きました。

実は、先日の日曜日にも 数人でお邪魔し、お昼お手製のサラダとパンや果物まで出してもらって 会ったばかり…。

でもその日、初めて和室に有る恵子さんの愛読書を見た時、すぐ目に入ったのが、私のイチオシの光田秀氏翻訳の本

エドガー・ケイシーの「神の探求Ⅱ」

赤い表紙のその本は、恵子さんがどれだけ読んだかわかるほど…

我が家に来た時、「神の探求Ⅰ」が読みたい!!と言われてたことがその本見た時に納得!!

そして、以前東京のケイシーセンターさんから ちょっと傷んでるけど…と色々冊子を注文させて頂いた際 頂いた「神の探求Ⅰ」

昨日持って行かせて頂き…

実は、私は神の探求Ⅰは何度も読んでるけれど、Ⅱを読んだことが無く…。

って言う事で、昨晩「神の探求Ⅱ」始めの数課だけ読ませて頂きました。

神の探求Ⅰを読んでるからこそ分かる神さまの世界。

そして、いきなりⅡは、神さまへの信仰があることで読んで行けるような書籍。

読み始めると、面白く…ケイシーを通して知る神さまの世界。

中でも「羊」と「子羊」

同じ羊だけれど…子羊と羊ではちょっと違う意味に…

ヨハネによる福音書21章15~16にある

あなたはこれらのこと以上にわたしを愛するか。それならばわたしの子羊を養うべし。あなたは私を愛するか。それならば、わたしの羊を養うべし。」とのペテロとイエス様との会話。

その中の「子羊」と「羊」のことをエドガーケイシーが語るのに…

羊とは《道》について知ってる者、《道》を知ってる者を表わす。

子羊は、《道》を求めてる者、《道》っを知ろうとしている者、《道》を見いだそうとしている者であり、「善き牧舎は羊を養い、子羊の世話をする》という言葉にあるような柔和さによって導かれて来る者を表わす。

…と、リーディング番号262-51

わたし達は、羊を養うと同時に、子羊の世話を任されているのだと…。

そして真理への道…その道は、案外簡単なモノなのかも知れないけれど、情報過多のこの時代…難しく考えれば考えるほど迷える子羊になってしまうのかも…。

皐月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

皐月朔日…いつものように伊曾乃神社での朔日祭に参列。

晴れ渡るゴールデンウィークの中、鳥の声と宮司さんの祝詞。

そして訪れる参拝者の柏手の音。

1880年前、この場所を聖なる地として建てられた伊曾乃神社。

そして、帰りにひいた御神籤にはこんな「神の教」…


御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない

御互いは御飯たべる為に生まれて来たのでも、着物きるために生きているのではない。

神様から世界作り固めの御役目をうけて、此の地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生れて来たのである。

この信仰をもって一生を働き続けましょう。

地上に神々の住まう高天原のような場所を…

そして、聖書ではやはり地上にエデンの園を…

かなり厳しい神さまからの教を頂きました。

そして、午後は80歳以上の方々のイキイキ100歳体操。

今日は体操の後「柏餅」を食べ…その後脳トレで「しりとり」を…。

しりとりは、なかなか言葉が出て来ず、「スズメ」と「メダカ」という単語を何度聴いたことでしょうか(笑)

たんぼ―ボルトガル なんていうのも出て来て面白い。

私も入って「しりとり」してみるけど、なかなか難しい!!

今日から五月…稲を植える早乙女から名付けられた皐月。

明日は田植えにはうってつけの恵の雨。

「御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない」との言葉を胸に、エデンの園や高天原の世…しっかり働いて生きたいものです(^^)


 

 

小倉…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

昨日、朝7時小倉に上陸し…夜9時55分松山行きのフェリーが出航するまでの小倉滞在。

川が流れ、ビルがあり…お城もまたその中で美しくそびえ立つ小倉の町。

お昼2時からのやまと心の伝道師…赤塚  高仁氏の聖書講座。

ナビでみると、今回の会場まで車で9分…歩くと35分とあり、朝かなり時間が有るのでゆっくり歩くことに…。

途中喫茶店でも有ればモーニングでもすれば良いかな…と歩き始めたものの全く喫茶店が無い!!

膝も悪く体重も重い私は歩くのも遅く…ナビの35分どころではなく、1時間以上歩き会場に到着。

で、近くを歩く女性に「この近くにモーニングやってる所有りますか?」と問うと…紹介してくれたのがモスバーガー。

喫茶店は、またしても見当たらず…そして教えてもらった モスバーガーで「朝モス」

混んで来るまで、ゆっくりさせてもらい…その後聖書を読んでおこうと図書館に向かい…

その間、2人の警備員の方に 図書館の場所を確認させてもらったところ…御2人とも凄く優しく答えて下さり…

そして、会場で会った男性方も穏やかな感じの方々。

夕食に入ったお店も…帰りのタクシーの方も…みんな穏やか。

九州男児っていう強いようなイメージとは全く違う小倉の男性。

まっ、ちょっこっと話した数人だけですが…

で、調べてみると九州男児の特徴や性格がこんな風に書かれてました。

・情熱的で温かい
・短気で合理的
・豪快で強さがある
・駆け引きする恋愛は苦手
・男子厨房に入らず しかし 育児を手伝うことに抵抗はない
・熱しやすく冷めやすい
・女性をほめることができる

こんな風に書かれている九州男児。

最後の「女性をほめることができる」っていうのは、強さの顕われかと…。

弱い犬ほど良く吠える!と言うほどなので…。

っていうことで、同じ福岡県の中でも博多とはまた違う空気を感じる小倉。

今回の赤塚さんの聖書講座では 十戒から613の戒律にまで増えてしまった律法。

そもそも十戒はエジプトから約束の地シオンに向かう中で、ユダヤの民は女と子供を除いて徒歩の男子が60万人と大集団。

荒野を歩く中、大勢の人々を導いて行くには規律が必要であったので 主から受けた10の約束。

んんん~なるほど…。

そして、お話の中「律法はしつけ」だと…。

なるほど…なるほど…

躾(しつけ)と言う字には、身体の身が美しいと書き、また美しいには、神さまに従順な羊の文字も…。

また赤塚さんの聖書講座では、聖書と古事記を同時に楽しむことも…。

天岩戸に隠れたアマテラスさまを出そうと神々がしたことは、アメノウズメによるストリップのような踊り…。

「あっはっは!」「あっはっは!!」とアメノウズメの踊りを見て大笑いする神々の声に、開いた天岩戸。

「祈りよりも…笑っていること」が倖せの原点なのだと。

創世記…人が生きていく為に必要なモノが準備された5日間。

そして、我々の形に 我々にかたどって作られた人間。

そして、善悪を知る木から取って食べた実によって 生まれたエゴの世界。

神とともに生きたエデンの園から、追放時にも主なる神さまは他の命ある動物の皮を取ってまで着物を作り送り出した主の愛♡

予定では2時間だった聖書講座…時間の許す限りお話下さり あっという間に5時に…。

人類の知恵の書…聖書と、日本の神話古事記。

聖書を知ると古事記も読めるようになり…また荒野に住むユダヤ人に書かれた聖書と水が有り、緑豊かな和する国…日本。

日本人だからわかる神の願い。

アジアの東と西に位置する二つの国が、導く愛の世界の実現。

今、この時代に生まれこうして学ぶ機会を頂けたこと…誠に主の祝福♡

「多くの日本人が、聖書に学び…神の霊を受ける時 世界は救われる」と伝える赤塚さんの聖書の学び。

行かせて頂いたこと…主と主人に感謝です♡

名古屋へ…

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

朝、叔母をデイサービスに見送り…10:19伊予西条駅から 電車に乗って名古屋まで…

花見に行ってます(^^)

4月最初の月曜日…私の隣には新しい スーツを着た女性。

入社式にでも向かうのでしょうか。

名古屋の友達へのお土産のどら焼きを  列車の中で 袋に詰めていると  通路を隔てて  隣の新居浜駅から乗り込んで来た紳士。

「それ 美味しいもんやね」

そこから始まった会話。

神社や古事記のお話…そして聖書の話まで…。

なんとイスラエルにも20年前に行った事があり…シリアやレバノンにも行けた時代…そしてその時のガイドが 私も知っている イスラエル公認ガイドのバラさん。

そして  聖書やイスラエルの話をするなかで  私が聖書や古事記を知るようになったきっかけでもある 三重県津市の赤塚 建設社長 赤塚 高仁さんと糸川先生のお話をしたところ…

なんと  東京で 免許更新の時、糸川先生をみたことがあると…。

まだ東京大学の教授のころ  横からスッと来て 免許をもらって帰ったのだと…。

岡山までの2時間ほど  面白いくらい 話が弾み…そして 最後 今日は何で出掛けてるのかと聞いた所…

和歌山の病院に 腰椎すべり症の治療を受けに行くのだと…

で、手術した方が良いかどうか聞くのだと…。

えええええ~?

神様は面白い出会いをさせます。

すべり症の手術は、私が教えてもらったのは  腰椎が前に飛び出して来てるので…

お腹の部分にメスを入れ…内臓を取り出し…飛びでた椎骨を元の位置戻すのだと…

ほとんどの病院で手術はしたがらないのだと…。

で、飛び出してる椎骨だけが悪いのではなく  全身の関節の歪みや圧迫によって  身体のサスペンションが効かない状態になっており  「是非一度太陽院に来てみて下さい」と…。

たまたま通路を隔て…座った所から  古事記の話、聖書の話…イスラエルの話…そして カイロの施術に明後日来ていただくようになり…

出ると会うのが「出会い」

名古屋城の桜と3年前共に聖書を学んだ名古屋の仲間に導かれ…行くことになった今日。

人生は面白過ぎ…。

西条から岡山までの列車の中で  イスラエルのバラさんの話や糸川先生の話になるなんて…

宇宙は 不思議に満ちてます。

岡山からの新幹線…もうすぐ3年ぶり名古屋。

あの時 赤塚さんの名古屋での聖書講座へ通うようになったのも  ふっと思った通り動いたことから…

聖書講座を通して出逢った仲間との再会と名古屋城の桜…おおいに楽しんで来ようと思います。

あの世への旅立ち

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日夕方6時、同じ町内に住む87歳の女性のお通夜に行って参りました。

生まれた時から、この町内で暮らしている私。

つい先日まで、元気な姿を見かけてたのに 数か月見なかっただけで、痩せて遺影の写真の様なシャキンとした姿ではなく 目を閉じ…最期のお別れなのに 全く別の人の様な姿…。

昨年、定年後の息子さんが一緒に暮らすようになり、一人暮らしの時よりも少し安堵したのでしょうか?

お母さんが弱って来たから一緒に住み始めたのか…?

一緒に住み始めたから弱って来たのか…?

どっちにしても、晩年愛する息子さんと一緒に過ごすことが出来たことは、お母さんにとっても 息子さんにとっても 尊く倖せな毎日であったのだろうな~と…。

昭和6年生まれ87歳

勢喜子さん♡

私が小さいときから あれやこれやとおしゃべりが大好きな勢喜子さんは、5年前に亡くなった私の母ともよく家に寄って話しており…

母が亡くなった後、「お母さんが亡くなったのは、本当に寂しい~」と、心細く話され…

そして、一昨年民生委員になり挨拶に行かせてもらったときも、

「千恵子ちゃん…頼むよ~。頼りにしてるけんね…」と…。

何もしてあげることは出来なかったけれど、最近天上界は知ってる人も多く居て、この世にいる時よりも また あの人…この人…たくさん先に逝って待っててくれてるし…

もちろん私の母も「勢喜ちゃん…久しぶりやね。千恵子が世話になってありがとうね~」と、ちょっとあの世では先輩の母が 迎えてくれてるはず…。

小さな頃から身近にいて、その頃はどの家の子供もみんな 近所のおじさん おばさんが声をかけてくれ、守ってくれてた幼い頃。

時代が変わり、玄関に鍵がかけられ…サッシで音が遮断され…

今日のお通夜の連絡も 電話で連絡し…

昔は、窓から呼びかけて 話してたのが懐かしい。

自身の父や母や身内には、思うことが出来るけれど…近所のおじさん、おばさんが身体が弱って来ても なかなか何もしてあげることが出来ない現状。

ただただご冥福を祈り…光の方へと願うだけ…。

生老病死…老いるのも苦しみ…。 生きるのも苦しみ…。 病もまた死も苦しみ…。

いつか訪れるその時があるからこそ…今の一瞬一瞬の出会いや私に出来ること…しっかり恩返しさせて頂きます!!