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Excuse me!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今朝、コンビニに立ち寄った際 通路で外国人の夫婦が行く手を塞いでおり…普段使うことの無い英語で「エクスキューズミー!!」と…。

すると、「Oh~」と私を見て 通路を通してくれ…ほんの一言だけど、何だか凄く嬉しくて…。

特に洋楽を聴くわけでもなく 英語が得意なわけでもなく…どちらかというと 高校まで英語は習ってはいるけれど、単語すらそんなに覚えても無く…

そんな私でも、スキーをするために 1ヶ月~1ヶ月半ほどヨーロッパの氷河スキー場に滞在してた際には、ドイツ語圏のため ドイツ語と英語と日本語が交ざりあった変な言語で 話してたんだから…今から思うと大胆だったな~と。

聖書の中、天にも届きそうな「バベルの塔」を建てる人々の 言葉を変えた神さま。

ヨハネによる福音書第一章

「はじめに言葉があった!」「言葉は神とともにあった!」「言葉は神であった!」「この言葉は初めに神と共にあった!」

「すべてのものは、これによって出来た」「出来たもののうち、ひとつとしてこれによらないものはなかった」

「この言葉に命があった!」「そしてこの命は人の光であった!」「光は闇の中に輝いている!」「そして闇はこれに勝てなかった!!」

神様が世界中の人々が、言葉ではなく光によって繋がる様に 言語を変えたのでしょうか?

実際、ドイツ語も英語も出来ない私が 5回も同じ場所に毎年行き…宿と契約し、スーパーで買い物し、誰でもが経験することが出来るものではない経験をさせてもらえたこと…。

言葉が伝わらないからこそ、伝えたいと思うところに 神さまが宿り光となって素晴らしい経験をさせてもらえてたのかも知れません。

今日、本当に久しぶりに外国人の方に「エクスキューズミ~」と声掛け、伝わった事だけで喜べる55歳の私(笑)

同じ民族だけで暮らす日本人は、日頃「ツー」と言えば「カー」と、分かり合え、またわかりすぎるからこそ 上手くいかなかったり…。

多民族の国や ヨーロッパの様に国境が歩いて越えられるような国であれば お互いに分かり合うために ハグや言語を通して伝えあうこと…。

逆に、自分本位で相手を思いやることがなくなると、バベルの塔のお話の様に喧嘩が始まり…闇が訪れていく世界。

御互いの中の光を輝かせることで 伝わること。

確かに今日は 「エクスキューズミー」のひと言に愛を乗せて声をかけたかも…。

英語や多言語が出来なくても 笑顔と愛するを高めていきたいと思います(^O^)/