ゴールデンウィーク

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

連休も後半…今日はみどりの日。

今年のゴールデンウィークはどこに行くわけでもなく…主人とのドライブデイトばかりだったけれど、これもまた楽しいひととき。

明日は子供の日…連休、風は強いけれどお天気も良く、5月青い空の中 泳ぐこいのぼりもまた日本の風物詩。

そして、ドライブの途中で やっと見つけるほどしかない…日の丸を掲揚してる家。

是非…平成から新しい元号へと変わる来年のゴールデンウィークには日本全国全ての家々の玄関に日の丸が掲揚されて欲しいと思います…

明治時代以前には、お正月とお盆以外お休みなど無かったというのだから、勤勉な日本人と言うのも死語になってしまいそうな今…。

私が高校を卒業して勤めた会社は、年間休日100日。

地元の企業に勤める友達よりも、休みも多く…ちょっと得した気もしてたほど…。

そしてバブル真っ盛りの頃、100日が108日になったり…。

もちろんゴールデンウィークは5/1がメーデーでお休み…そして飛び石連休がうまく土曜日や日曜日が入ってた20歳ごろのゴールデンウィーク…

同期で、新入社員の研修所で、いつも一緒にお風呂に入ってた千葉県柏市の宏美の家に一週間くらい泊めてもらって、

同期の仲間も加わり…上野動物園に行ったり…渋谷に行ったり…ディズニーランドに行ったり…湘南に行って泊まったり…と、

今にして思えば、若い頃…自分の楽しい事だけを追い求め動いてた青春時代。

父も母もまだ 健康だったことで 動けた時。

今、どこかに行こうと思うと1ヶ月前から、叔母のデイサービスの確認やいない間の主人のご飯のこと等…色々段取り付けなければならず…

4年前の4月…10日間イスラエルに行くことを決めた時などは、ヘルパーさんや介護事業所の所長さんや、ケアマネージャーさんにも色々段取りしてもらったり、友達にもお願いしたり…

そこまでしてでも、行かせてもらったイスラエルは やはり私の中で、時が経つほど鮮やかに光景が蘇って来るほど…。

20歳の頃の千葉県柏市での同期の友との一週間も、4年前10日間のイスラエルも…

心と魂が歓ぶ時の過ごし方…良い仲間と良い時…。