「根拠」と「準備」そして「想像力」

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

昨日、こんなお話を伺いました。

何かするにも、「根拠」と「準備」が必要だと…

何の為に…

蛇口から出る水も、昔々は井戸からくみ上げ、運んできた水。

水道管を通り、家の中で好きな時に飲める水。
トイレに入ると…流す水。
お風呂だって、今では適量がくれば止まり知らせてくれたり…。

お水だけでなく、掃除機だって…洗濯機だって…ご飯炊くのも…。

経済が成長する時に、時代を変えた人たちが居て…

携帯電話だってそう…。

4月にお会いした「新しい世界 神とともに」の未来波動実践友の会の会長 野村  文子先生も、元々は主婦の発明家。

お弁当を詰める時、おかずごとにアルミカップを並べ…そのアルミカップのかわりになるモノとして発明されたのが、お弁当箱の仕切り。

その後、密封式のお弁当箱も発明し…。

あると便利…から始まった発明も 「根拠」があればこそ…。

そして、地球温暖化を何とかしないと…と書かれたクリントン政権時代の副大統領アル・ゴア氏の著書「不都合な真実」

その本の帯びに書かれてた言葉は、オノ・ヨーコさんの…

「出来ることから始めよう!」

そして、温暖化の大きな原因である「CO2」

車はガソリン1リットルで2,315gのCO2 wo出しているんだそう。

そして、毎日使う電気…今の時代「火力による発電」で補われ…電気は使えるけれど、CO2が止まらない…。

そして、電気が十分使えていない国までも、隣国の使ってる国々が出す電気や車からのCO2により、温暖化の影響を受けているのだと…。

CO2を出さない為の想像力。

地球温暖化をストップさせるための想像力。

何かをする時に必要な「根拠」そして「想像力」そして…

それを現実にするための「準備」
またいつ始まっても慌てないための「準備」

昨日お話を聞くまで、CO2のことなど そんなに深刻に考えたこともなく、また世界中には、まともに電気を使えている国は…

たった20か国ほどなのだとか…。

その20か国で回しているようなオリンピック?

祈り…行動し…そして、まだ見ぬ壮大なプロジェクトで変わる地球。

300年後の地球のために…。