宇宙のリズムと惑星の配置そして新月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^・^)

明日18日20時42分…お月様がさそり座で新月を迎える日。

なんと、太陽星座も、金星も、木星も、さそり座に!!

太陽系のひとつ、地球に生まれた私達地球人は、まわりの他の惑星の影響を…目には見えないけれど確実に降り注がれているようで…

明日、太陽・月・金星・木星がさそり座で一直線になる時、ネットでもたくさんの方々が大きなエネルギーが動き、そして新しい地球の創造へと入っていくのだとか…。

宇宙からみれば、大いなる空間にぽっかりと太陽を自転しながら回っている地球。

そして、そんな地球の周りを回っている月。

そして愛の星…金星とジュピターと呼ばれる木星。

木星はケイシーによると、将来的なビジョンを描く場所。

そして、惑星の動きとはまた違う、今年結構 氣に入っているコズミック・ダイアリー

先日11月14日に「自己存在の月」を終え、11月15日から始まった「倍音の月」も明日は早4日目。

倍音の月
宇宙には、倍音の働きがある。
その働きが、自己存在に宇宙的な力を与える。

宇宙の流れに輝く「自己存在」は、自己としての輝きにとどまるのではなく、

素粒子のレベルでも、あるいは、大きな宇宙的レベルでも、その輝きが生まれるという。

それは、倍音の働き。

倍音の働きというのは、音楽でいう整数倍の振動が起こるように、

ヴァイオリンや、ホーミーのように、その倍音が響くことによって、

音に艶や深みが出ること。

自己存在が、宇宙のリズムにつながった形を取った時、

倍音のように、宇宙のさまざまなレベルで、自己の輝きが、響き広がる。

「倍音の月」から始まる4つの月は、「行い」を宇宙に拡張させる月。

「倍音の月」「律動の月」「共振の月」「銀河の月」。

倍音の月の28日間は、小さな自己存在が宇宙の摂理に沿った行為を始めるようにします。

それは、現象として、倍音の働きのように宇宙に影響を与え、

また、宇宙リズムが、自己存在に影響を与える。

ホーミーの声のように、響き合う。

宇宙には、不思議なフラクタルな構造があるというのを聞いたことがありますか?

行為の一つ一つが宇宙のリズムに合わせて、輝くのを感じていたい。

その輝きがどこから来て、その輝きがどれほど宇宙に影響を与えるのか、

宇宙に広がる自己存在の意味を、意識して過ごしてほしい。

How can I best empower myself?


太陽系惑星の働きと、宇宙の中での輝き…

人の身体は、小宇宙とも言われている今…大きな宇宙の中に 太陽系の惑星があり…そして私たちの肉体を持つ身体の中の小宇宙。

意識と無意識で作られていくもの…。

そして、肉体を持ち 過ごす今…先日 夢の大家坂内慶子先生から伺った様に、祈りと瞑想の向こう側からの答えでもある「夢」

新月から上弦に向かうまでの数日間で見る夢の世界。

その数日間は特に、自身の超意識から送られてくるメッセージ力が強い…とのこと。

しっかり受けとめておきたいです。