母の記念日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

11月15日は、4年前天に還って逝った母がこの世に生まれた日。

昭和8年…1933年酉年11月15日に、この世に生まれ来て…

平成25年…2013年巳年12月19日に、天に還って逝った一つの魂。


日数…29,255日

週数…4,179週+2日

月数…961ヶ月+5日

年数…80年+35日

年月数…80年+1ヶ月+5日


そして、私が母と過ごした時間はその内の

日数…18,712日

月年数…51年+2ヵ月+23日


と、言っても1999年4月30日嫁ぐ日までとするともっと短くなってしまうけど、実家から車で3~4分の場所に住み始めた私としては、やっぱり生まれてから 天に還って逝く日まで一日でも多く見積もりたい感じ…。

実際、お腹の中に居る時も足すと、+10ヶ月と10日も足すと…約52年

長い長い地球の歴史の中、親子で居た時間。

末っ子だから、姉妹の中では一番短い時間。


母娘だから、わかることも有るけれど…

母娘だから、言いたくないことも…

でも、確実に言えるのは やっぱり「母の娘に生まれて来て良かった~」と…。

52歳からパーキンソン病と診断され…今の様に簡単に情報を入手できる時代でもなく、難病と診断されたことで益々病気に近づいて行ってしまったような…。

母がちょうど亡くなった時、私は母が病気になった年齢。

そして、5月末から一緒に暮らし始めた認知症の叔母は母のお姉さん。

52歳で病にかかり、きっと元氣だったら、あれもこれも…やりたいこともあったはず…。

そして、結婚しなかった叔母をみるのも きっと母が元氣で身体が動いていたら 母の役割だったかも…

そんな母の出来なかったことや、やりたかったこと…命ある者が引き継ぐ役目。

そして、天に還って逝った母の魂も、きっとまた魂を磨きにこの地球にやってきて 私自身もまた同じ時を選んで生まれ出て来てるのかも…

私自身の死生観…そして輪廻転生。

2008年に出逢ったエドガー・ケイシーを通して学ばせてもらったことで、超えられた大切な人の肉体とのこの世のお別れ。

魂は永遠不滅の高貴な存在!!

今日この世に生まれた魂も…明日天に還って逝く魂も…

限られた肉体を背負ってのこの世での生活。


29,255日…80年+1ヶ月+5日

この世で生きたひとりの女性であり、子であり、妻であり、母であった私の母。


母と叔母は、姉妹であっても全然違うけれど…叔母が天に還って逝った時 母が姉である叔母に…「いい子育て…したね!」と、言ってもらえるように コピッと頑張ります。