今日から…

我が家に家族が増えました。

と、言ってもワンちゃんとか、ニャンちゃんでもなく、赤ちゃんでもなく…、認知症の叔母。

今晩の夕食まで、グループホームで済ませ 夜8時迎えに行って来ました。

帰りの車の中、「晩御飯食べた?」と、聞いたら「まだ…食べてない!」

「じゃ~一緒に食べようか!!」ってことで、準備してる間  さっそく水素吸入。

そして、主人と私と叔母の最初の晩餐。

まとめておかずを盛って食べ始め、「いっぱい食べてよ!」と言うと、「さっき食べてきたとこだからもうお腹いっぱい」ってことで夕食は好きなモノに手をつけたくらいで終了。

夕食前に発生させていた「水素風呂」に、一息ついて一緒に入ってきました。

私が小さいころ、叔母の家にはお風呂が無くて我が家に入りに来てました。

叔母の頭を洗い、身体を洗いながら…ふとその頃にタイムトリップ。

私の母は、4人姉妹。

長女は、戦争の時 看護師で満州にわたり死亡。

そして、次女は小学校1年の時 脊髄カリエスにかかり 背中に大手術の痕を持ち、小さい身体で77年間生きて逝去。

そんな姉と共に生涯を生きて来た叔母は、洋裁をして家計を支え、既製品が出回って来てからは、市の福祉課でヘルパーとして勤務。

人の世話が好きで、私からすると口うるさいな~と思ってたほどの叔母。

結婚をしていなかったので、妹の子である私達3姉妹を 本当にかわいがってくれました。

きっと、お風呂も入りに来る時も、私達に逢うことを楽しみに来てたんだと思います。

末っ子の私は一番あまえたがりで、お風呂に入って帰ろうとする叔母たちに

「おばちゃんの所…行く~!行くん…行くん…」

と、言って自転車にもう一人の叔母と3人乗りで 夜泊りに行くこともしばしばあったそうです。

叔母の所に行くと、一人っ子のように大事にしてくれる事が きっと嬉しかったんだと思います。

エドガー・ケイシーが「自分の蒔いた種は、必ずいつか自分が刈り取る」と、される様に 叔母が私が小さいころいっぱい可愛がってくれたから、今こうして我が家で一緒に住むようになったのでしょうか。

実は、私が大人になってからは口うるさい叔母が大嫌いでした。

私達姉妹のうち誰かを養子にしたくて、何だか「えこひいき」するような態度も氣に入らず…。

疎遠になったこともありました。

そして、もう一人の叔母が亡くなり 一人暮らしになり…いろんなものが変わり、だんだん認知症が進んできて…

7年前、グループホームへ入居。

1年前くらいから、私の名前を呼んでくれることが無くなり だんだん認知症も進んでる状態。

叔母と一緒に暮らしたことのない私や主人にとって… また認知症を持った状態の叔母との生活。

あ~何が私にできるのか…なんだかちょっとワクワクします。

大きな赤ちゃんを育てる様な感じでしょうか?

「いと弱きもの、小さいモノに生すことは、私にしたことと同じである」ともケイシーリーディングにあるようで、叔母が小さい私にしてくれたことは今、天から私を通して共に過ごす機会を与えてくれているようで…。

そして、まだ未常識な水素を導入することで、変わっていく叔母を観察していきたいと…楽しみに思ってます。

「御愛の天の神さま…どうか私達夫婦が叔母にとって最善の晩年の協力者となれるよう ご霊導下さい」と祈らずにいられません。

天からの御助けをお願いするばかりです。

風に乗って…

5月もあと1日。

振り返ってみると、5月は、「風」「風」「風」の1ヶ月でした。

5月7日の「風の祭典」

そして25日届いた熊本阿蘇の「風の美術館」の日めくりカレンダー

5月28日全国障害者スポーツ大会のスローガン
「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え」

そして、障がいと共に生きる人々の強さを目の当たりに感じさせて頂きました。

人生、順風満帆に過ごしたいと思いながらも、ある時は強風で前に進めなかったり、ある時は穏やかに頬を撫でてくれたり、またある時は追い風で思う以上の成果が与えられたり…。

その風をどう感じ、どう過ごしていくのか…。

あの七福神の船のように、荒波でも 横風でも わっはっは!ワッハッハ!…と、笑って乗り越えていくチカラ。

日曜日に行われたフライングディスク競技…うまく風をとらえ風に乗れば40m以上も飛んでいくディスク。

ディスクは軽く不安定。

私達人間も、神さまに投げられてこの日本に生まれ…風に乗って過ごしていく。

ふわふわではなく、私はしっかりと生きて行きたい!と、思いながらもふわふわ飛ばされてしまう時もあり…。

そして、今日facebookで誰かがシェアしてたルミナ山下さんのアメブロ☟には、明日31日と6月1日は「風」がテーマだとか…。

http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12279156351.html
31日、1日おとめ座上弦 ~風を待つ 風が起こる 風に乗る~」 

そういえば、5月ふと認知症の叔母をグループホームから引き取ることを決意。

今までそんなこと考えたこともなく、絶対無理…施設でみてもらってたらいいし…と思ってたのに、迷いもなく引き取ることを決意。

そして、明日の夜から一緒の生活が始まります。

「31日、1日おとめ座上弦 ~風を待つ 風が起こる 風に乗る~」 もう、風に乗るしかないみたい。

きっと幸せな時間を過ごしてもらえると信じて…。

そういう流れだから…

そう天がさせたから…

そして、日々の生活の中、水素を飲み、吸入し、水素風呂にも浸かってもらって…。

5月風の季節、身体や知能や色々な障がいを持った人たちとその家族も含めて、凄いエネルギーを受けました。

やさしい風と共に、また新たな扉が開いていきそうです。

 

 

 

 

購入か?レンタルか?

戦後の高度成長から、生活は便利で豊かになり  モノは溢れ、「断捨離」が叫ばれ、所有から共有の時代へ突入。

私自身、昭和37年生まれ

終戦を迎えてわずか17年後に生を受け、しかし私が幼稚園に通ってる頃にはピンキーとキラーズの「恋の季節」がヒットし テレビは白黒だけど各家庭にあり、

洗濯機や冷蔵庫はもちろんお風呂も五右衛門風呂だったけど我が家にありました。

昭和32年に結婚した父と母は、一生懸命倹約し生活に必要なものを揃え…私が小学1年になると、母は仕事にも出始めました。

家に帰って、母の置手紙があることも嬉しく、学校から帰って家に居るとそれも嬉しかったものです。

父と母が働いて、どんどん進化していく生活家電や自家用車、そして私が中学2年の時、家も建て替え…。

あたりまえの様な経済成長の時代から、バブルがはじけ…リーマンショックが起こり、そして今世界中が不景気な世の中に…。

テレビや車、パソコンも一家に2台3台の時代。

経営の神さま松下幸之助さんが創立したパナソニックの地元西条の工場も昨年春閉鎖。

ちなみに一世を風靡した工場は、水素電池を作る会社レグザムに売却され、また新たな歴史が生まれてくる予感。

東芝やシャープも海外の会社に買収されていく昨今。

巡る巡るよ 時代は 巡るー別れと出会いを繰り返し…

と、変わらないモノは何もなく、変わるから新鮮で、その時どう動くか?どう考えるか?

きっと神さまからみると、モノに支配され この世的な快楽に溺れる人間を見て、バベルの塔を建てる者たちの言葉を通じないようにしたり、ノアの方舟の時のように全てのものを失くしてしまいたいと思ったのか…

モノやお金、この世にあるモノと見えない世界からのメッセージ。

そして、所有か?共有か?

実は我が家の車、走行距離が22万キロを超え 今年8月車検を迎えることになり、そろそろ変え時かな?っていうことで、色々調べてると、購入することが当たり前だったものが、レンタルで所有する方法もあるそうで…

太陽院でも水素風呂のレンタル事業を導入。

定価であれば25万円ほどかかる水素風呂本体を月々3,500円でレンタル。

レンタルであれば、故障しても修理代はかからず、また必要なくなるとレンタルを解約することも出来…。

車の場合は、車検費用までレンタル代金に含まれ、特典もいっぱい。

所有から共有。

最近は、お見合い話を持ってくるご両親に断るために、レンタルの彼氏や彼女も出て来てるのだとか…。

何が良くて、何がダメなのか?

わからない時は、色々聞いたり調べてみて、あとは感じるままに…今自分に出来ることから…でしょうか。

広い我が家も、断捨離実行して 誰かにシェアルームさせてもらおうかな?

 

 

 

 

 

 

10月に向けて…

2017年今年国民体育大会の開催地は愛媛。

9/30~10/10の愛顔(えがお)つなぐえひめ国体

そして

10/28~10/30の全国障がい者スポーツ大会

身体障がい者と知的障がい者が参加し、
「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え」をスローガンに3日間熱い戦いが愛媛で繰り広げられます。

えひめ県をあげて、おもてなしの心と愛媛の愛で盛り上げようと取り組んでいる今回の一大行事。

そんな国体、スポーツ大会を前に、今日障がい者スポーツ大会のリハーサルが開催されました。

ひょんなことから、情報支援ボランティアをさせて頂くことになり、朝7時会場の西条ひうち陸上競技場に…。

今日は、10月の全国大会に向けて、愛媛県の予選も含めてのリハーサル。

会場は、本番さながらの大規模な設営。

西条ではフライングディスク競技。

離れた所から、ワッカの中にディスクを通す「アキュラシー」と、飛距離を競う「ディスタンス」という二つの競技。

身体障がい者と知的障がい者の男女合わせて658人が、熱い日差しの中 入場し熱い戦い。

私は…と言うと、表彰の際8位までの選手の名前を書いたボードをボランティア12名で、代わる代わる客席に提示。

ボードには苗字をカタカナで表記するだけなんだけど、ゼッケンに書かれた一人一人の名前を目にし、どの選手も生まれた時 両親から授かった素敵な名前。

素敵な名前と、そして障がいと共に生きる今回の人生。

先日の「風の祭典」で観させてもらったダウン症の恵子ちゃんもそうだけど、一人ひとりが スポーツを通して また障がいと共に輝いて生きている姿に…感動。

1位でも8位でも、表彰台に立ち 名前を呼ばれ 拍手を受け 喜び笑顔の選手たち。

本来のスポーツの役割を感じさせてもらった様な氣もしました。

勝ち負けや結果も時には必要だけれど、純粋に競技に向き合う姿勢。

90cmしか飛ばない人も、45m飛んで自己の記録を上回った人も…それぞれが それぞれの出来る力の中で輝いてる姿。

今日は、愛媛県の予選も兼ねての大会リハーサルでしたが、10月28日からの本番では 各県の予選を勝ち抜いた選手たちに出会えることが楽しみです。

「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え!!」

えひめ県らしく、愛いっぱいの笑顔でお迎えさせていただこうと思います。

 

スピリチュアル

今の世の中、ひと昔前と比べるとスピリチュアルな世界がブームと言っても良いほど、見えない世界について寛容でまたその不思議な現象を楽しむように受け入れるようになりました。

そして昨日、主人の受診で市内の総合病院に行った際 病院の脳外科の先生が6月市内にスピリチュアルクリニックを開院するとの情報を知りました。

数年前まで、脳外科の手術では 県下でも指折りの名医だった先生。きっと今でも、外科的な手術の腕が衰えているわけではないと思いますが…

ここ数年、脳外科的なアプローチに限界を感じ 見えないエネルギーへのアクセスを取り入れて見たところ、想像以上の結果が出てきたことから、本格的にスピリチュアルクリニック開院することになったのだとか…。

私自身、何か見えない力に動かされていることを否定するつもりもなく、またここ数年エドガー・ケイシーを探求し、また聖書を学ぶことを通して主なる神さまの大いなる世界をも探求して参りました。

人間の生き死ににどう関わるか?

またどんな病氣にかかりどんな方法で病と関わるか?

全て起こることは必然であり、また魂の大きな学びのためのプロセスのひとつだったり…。

また前世や過去世からの影響を受けていたり…。

私自身も、今回開院されたら 一度そのエネルギー治療や催眠療法を受けてみたいな…と思う半面、

そのドクター自体が今まで患者さん達に接してきたり、一度わたしも主人の薬を取りに行った際問診でお話しさせてもらったことがありますが、

ちょっと高慢な態度や言葉に私自身「えっ?そんな言い方しますか???」と、たった一回だけですが…私自身は苦手なタイプでした。

なので、信頼という部分ではちょっとまだ疑問があり 医療に従事するものが学ぶヒポクラテスの誓いに沿うようなものであれば良いのですが…。

ヒポクラテスの誓いはこんな感じ☟

「医神アポロン、アスクレピオス、ヒギエイア、パナケイアおよびすべての男神と女神に誓う、

私の能力と判断にしたがってこの誓いと約束を守ることを。

この術を私に教えた人をわが親のごとく敬い、わが財を分かって、その必要あるとき助ける。

その子孫を私自身の兄弟のごとくみて、彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしにこの術を教える。

そして書きものや講義その他あらゆる方法で私の持つ医術の知識をわが息子、わが師の息子、また医の規則にもとずき約束と誓いで結ばれている弟子どもに分かち与え、それ以外の誰にも与えない。

・私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない。

・頼まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人を流産に導く道具を与えない。

・純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、わが術を行う。

・結石を切りだすことは神かけてしない。それを業とするものに委せる。

・いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり、あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける。女と男、自由人と奴隷のちがいを考慮しない。

・医に関すると否とにかかわらず他人の生活について秘密を守る。

・この誓いを守りつづける限り、私は、いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう。

もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい。」

スピリット…魂の世界は、見える世界よりもなお深く、厳しく…あのダビデ王が自身の軍の者の妻に不貞を働き、受けた神さまからの仕打ち。

スピリチュアルな世界に身をおくことで、逃れられなくなる真実の目。

人は変わるし、何か大きな力によって変えられるもの…

本当に神の霊に満ちたスピリチュアルクリニックであることを願い、エネルギー治療開院したら受けてみようと思います。

 

 

 

飲む!吸う!浸かる!

水素生活が始まって、1年半。

初めは、ナノバブル水素水生成器を購入した事から…。

その後、水素風呂を購入し、入浴することで全身から水素を浴び…

そして、今年4月出てきた水素吸入キット。

飲む!浸かる!吸う!!

水素を生活に導入することで、簡単に健康と美容が手に入ることを、毎日の生活の中で体感。

実際、片手だけ水素風呂の水素を発生させたお水の中に入れてもらって30分。

なんと、手を入れてる方の頬のあたりが少しリフトアップ。

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まさに、「若くなりたければ 水素をとりなさい!」著者:芝岡起世

この本の中でも、「水素によって世の中の仕組みが一変し、水素社会が実現する」とも…。

まさに水素はブームなどでは終わらず、世界中で「水素社会」実現に向けて研究が進められている昨今。

身体の中の、悪玉活性酸素だけでなく 車も電氣も水素エネルギーに変わり、世の中の生活すべてが大きく変わっていく先端に宇宙一小さな水素が働くこと…思っただけで、なんだかワクワクしてきます。

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この「若くなりたければ 水素をとりなさい!」の本の中、水素を取り入れて美容効果のあるものが6つ書いてあり

1、水素水を飲む。
2、水素サプリメントを飲む。
3、水素化粧品を使う
4、水素風呂に入る。
5、水素を吸入する。
6、水素水を注射または点滴する。

3番目の水素化粧品と6番目の水素水の注射や点滴は、太陽院では扱っていないモノの、

飲む!吸う!浸かる!!

そして、ご要望有れば水素サプリメントも取り寄せは可能です。

あのフランスのルルドやメキシコのトラコテの水、そして日田天領水…飲むことで奇跡を起こしてきたお水。

化学記号の中、一番小さな「H」…この水素がこれからの時代の救世主となってくれるに違いないと。

まだまだ科学的や医学的な裏付けや研究データが出されておらず、巷では「私は水素は信じません」とも言われたり…

世の中は、何が変えていくのか?

あたりまえになって使い始める人ではなく、世間の人たちにまだ広まる前段階だからこそ、この先の未来を掴むようで楽しみで…。

良いモノだけが広がっていく世の中ではなく、悪いモノもいっぱい広がっている今の時代。

だからこそ、単純すぎる水素の世界は目からうろこ…余計に簡単で、目には見えないからこそ認められにくいのかも…

特に美魔女を目指すわけではないけれど、マイナス20歳くらい若返るような肌や筋肉、神経までも…

水素生活の中、水素のお風呂のレンタルは1ヶ月3,780円と価格も時間も一番導入しやすく、太陽院でもイチオシ中です。

身体の中も外も若返らせてくれる 水素風呂…

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まさに…若くなりたければ、水素をとりなさい!です。

 

 

 

 

風の丘の優しい風

今日、名古屋のお友達照ちゃんから、阿蘇の風の丘大野勝彦先生の日めくりカレンダーが届きました

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昨年4月14日あの熊本地震で大野先生の美術館もかなり大きな被害を受けての復興。

「風の丘にまた優しい風が吹き始めました」とある美術館再オープンのチラシ。

3年ほど前、今治の明徳中学に講演で来られると知り、そこに息子さんが通っているお母さんに先生にお願いしてもらって一緒に大野先生のお話を聴かせて頂きました。

両手を事故で失い、そこから書き始めた言葉と絵。

講演の時には、事故の時のお話や家族のお話を含め、義手を使い器用に書かれる文字と絵。

そして、ペットボトルのキャップを開けて、お水をコップに汲み飲む一つ一つのしぐさ。

あ~ここまでの生活をするまでに、どんなに暗い暗い闇の中を超えて来たのでしょうか。

みんなの前で笑顔でふるまう奥には、様々な感情を乗り越え 家族への愛と家族との愛の絆。

そんな中、突然襲った熊本の地震からたった1年で、再オープンにまで持って行った凄さ。

届いた日めくりにはやさしい言葉がいっぱい。

●笑った 笑った 笑顔は最高の ありがとうですネ

●転んでよかった やさしさいっぱい降ってきた ありがとうがいっぱい湧いてきた

●逃げるな 負けるな 諦めるな

●オッとどっこい まだ生きている 花は二度咲く 三度咲く

●今日もあなたのこと思っています そっとありがとうをつぶやいています

●この花あげる 思いをこめて

●無邪気で素直 それがいちばん

31日分の日めくり…一つひとつが大野先生。

こうやって生きて、笑顔で乗り越え 示した言葉の数々は、スッと心に届いて沁みこむ言葉。

まだ一度も大野先生の美術館には行ったことが無いけれど、あの中学校の講演会で見せてくれた はにかんだやさしい笑顔が 今日照ちゃんの愛と共に我が家に届きました。

あたりまえが あたりまえでなくなった時 人はもう一度生まれ 与えられた使命を生きて行くのでしょうか。

風の丘には、たくさんの花が咲き出迎えてくれたそうです。

水道も電氣も通っていなかった阿蘇の山に建つ大野先生の風の丘美術館。

あ~まだまだ 私もひと踏ん張りも ふた踏ん張りもしないと、大野先生の足元にも及ばないなあ…。

この手、この足、この身体、そしてちょっと足りない頭と魂…全部輝かせて生きて行こうとこのチラシと、日めくりカレンダーが教えてくれました。

寝ぼけて…

朝、着替えた服と携帯を手に2階から降り、その手で洗濯機に服を投入。

で、洗濯機を回し トイレに入り 歯を磨き顔を洗い…

「あれ?携帯どこに置いたかな?」と、探しても…無い!!

あれ あれ あれ…?????

固定電話から携帯に電話入れてみると…留守番メッセージ。

えっ?留守電??

そんなはずない!!

と、回っている洗濯機の音が「ゴトン ゴトン」と…奇妙な音。

すぐに、洗濯機を停止させ 腕を捲って洗濯機の中に手を入れて探ってみると…ギャ!!!!!

入ってる!

えええええ~ 何で? 何で入れてしまったの???

って言っても自業自得。

生活防水は、効いてるものの どうなってるのか不安いっぱいで、取り上げタオルに包んで 携帯に「ごめんね…」と。

恐るおそる電源を入れてみたところ、メールもLINEもfacebookも写真も…見えるし無事を確認。

防水…スゴい!!

で、水をふき取りタオルに包んでいたところに、電話が入ったけれど、何だか呼び出しの音が小さい!

スライドONし、電話を受けると 声が聞こえない…っていうか 小さいしモゴモゴ言ってる感じ。

相手に私の声は、きちんと聞こえているようだけど これでは電話が使えない…。

ってことで、朝 携帯ショップが開くのを待って、修理に…。

カイロの仕事を始めると同時に携帯を持つようになって21年。

初めは電話だけだった機能が、メールが出来、写真が撮れるようになり、インターネット機能もこの小さな機械の中に納められ

もう携帯電話無しでは生きて行けないほど、私の生活の中当たり前の存在に…。

ショップの女の子がテキパキと処理してくれて、私の携帯は修理に出されることに…。

たまたま見かけたところによると、今日は1年260日で回っているマヤ歴の新年だとか…。

そんなおめでたい朝に、携帯の禊。

実は2日前、車止めに足を引っ掛けて転倒…手は着いたものの肩がグキッ!

20代の頃、スキーしてた時 滑ってきた小学生のヘルメットが後ろから肩に当たりかなり強打。

その同じ肩が、今回転倒したことで前から後ろへグキッともとに戻った感じ。

肩は痛いものの、股関節や膝がその後凄く軽くなったりして…災い転じて福となってくれたのか・・・?

いろいろある毎日。

何が起こっても、めげないけれど…私自身の寝ぼけてた不注意から今日は時間もかかってしまい…反省(+_+)

マヤ歴新年、私も氣分を一新…氣を引き締めて過ごさねば…と改めて感じたあさの出来事でした。

2・5・2でSOS!

夜7時半から、地域の防災士連絡協議会の総会が開催されました。

5~6年程前に取得した防災士。

年に数回の勉強会も最近はなかなか参加出来なく、欠席してしまってましたが、久しぶりに参加し 刺激を受けて戻って参りました。

私の住む愛媛県西条市は、比較的防災意識も高く 中でも女性防災士が「防災女」として CMを作ったり 啓発活動が盛んです。

そして、今日「防災音頭」を聴かせて頂きました。

地元の別の地域の会長さんが作詞し、楽しく防災を生活に取り組もうと作ったCD。

ハァ 日本列島 北から南 地震台風 雨津波
「死ぬな逃げろに 助けよう」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

ハァ 春夏秋冬 海山川が 守る命の 一里塚
「地域知ること 人を知る」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

ハァ 為せば成る成る 人の輪づくり
知恵を出し合え 避難場所
「足と頭を まず守れ」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

ハァ 温故知新で 憂いを無くす  みんな集まれ 三世代
「自助と共助が 天の声」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

南海トラフ大地震が発生した時には、太平洋からの津波と瀬戸内海の津波がちょうど我が町西条に集中し、

また地下から湧き出る「うちぬき」と呼ばれる名水も市中のいたるところで湧き上がり水害は半端ない状態を起こす可能性も高いとも…。

防災士の試験を受けて数年たつと、受けた時の教訓も 新たな災害が起こることで、また書き換えられるようで

今日、クイズで「災害のための備えは何日分くらいが必要か?」との問いに、私が勉強した時は3日分!と習ったので、自信を以て答えたところ…残念!!

今は、また色々な経験から「1週間分」ほどの備蓄が必要だと…改めて勉強させて頂きました。

そして、2・5・2と言う映画の事も…

2・5・2とは SOS の時に発信する音、打音だそうです。

女性防災部長は、日頃持ち運ぶ自分のポーチの中に 笛を入れてるそうで、私も早速買って来ておこうと…。

笛だけでなく、救助を必要とし誰かに伝えたいとき

●●  ●●●●●  ●●

と、声ではなく 音で知らせること…これも今日参加したことで知った豆知識。

阪神大震災では、家屋の崩壊の下敷きになった人が最も多く、見つけてもらってたら 助かった命もあるかも…と、思うと知ることの大切さを」改めて教えて頂きました。

また、自分で作る防災頭巾も松山の女性が開発。


防災ずきんの作り方

準備するもの

●フェイスタオル3枚
●1mくらいの紐
※縫い糸は手で切りやすいので木綿糸がおすすめ
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天災は忘れた頃にやってくる…。

災害は、天と地から、この世に住む我々に伝える厳しいメッセージ。

今、あるモノに感謝し 未来の子供達に 繋げるように…

学び、動き、守っていきたいと改めて今日感じさせて頂きました。

長いながい歴史の中、数々の災害の中から、学び伝えられてる災害時の対策。

一瞬で奪われた 命からの叫び

地震大国日本に生まれた者の使命として…

私に出来ることからコツコツと、やっていかせて頂きます(*^^)v

つまずいたところからしか…

「木は倒れた所に横たわる」とは、エドガー・ケイシーが遺した言葉。

今日、お寺の前に書かれた御言葉が
「人は つまずいたところからしか 立ち上がれない」

何かうまくいかないことがあるとき、また良い出来事もそう…
ふと振り返ってみると、その転機となるような出来事があったかもしれない。

また、学校や職場、家庭の中での人間関係などで、ツラいことがあったとして、どこかに逃げ道を探し変わっても。結局同じ出来事が起こるようになってるのかも知れない。

世の中には、何度も結婚と離婚を繰り返したり、転職を繰り返したりする人もいるけれど、レベルアップされるような変化であれば とんとん拍子に状況が変わって行きそうだけれど、何かに期待し居場所を変えてもまた同じような状況が繰り返され…。

自分自身では逃げてるつもりはなくても、一所懸命ブラックボックスの中でもがいてることも…。

「ん?こういう状態って前にもあったかも…」という状態だったり。

また「自分のまいた種は、自分で刈り取る」という言葉にも似ているエドガー・ケイシーが遺した言葉に

「人は 自分の発した ひと言   ひと言と 必ず出会う」という言葉も…。

言葉にも霊が宿り、その言葉が 良いことも悪いことも 引き寄せてくること。

そして、ケイシーはこんな風にも…

「たとえ迫害を受けようとも、悪し様に言われようとも、他人に利用されようとも、攻撃しようとしてはならない。悪意あることをためそうとしてはならない。忍耐強くあれ…まずは自分自身に対して…。然る後には他者に対して…」

「この世の内に 汝の友人の内に 汝の隣人の内に、美しさを見出せ。汝を悪し様に言う人々の内にすら美しさを見出せ」と…。

大いなる魂を輝かせるために、人も木も、横たわったところから また生まれ始まり 自分の蒔いた種を育てていくことを思うと 本当に出会いも別れも全てが繋がり、引き寄せていることを強く感じます。

私自身も少し過去も振り返りつつ、未来に向かって輝いて生きて行こうと…今日お寺に書かれていた

「人は つまずいたところからしか 立ち上がれない」 この言葉から色々考えさせて頂きました。

まさに七転八起。