スピリチュアル

今の世の中、ひと昔前と比べるとスピリチュアルな世界がブームと言っても良いほど、見えない世界について寛容でまたその不思議な現象を楽しむように受け入れるようになりました。

そして昨日、主人の受診で市内の総合病院に行った際 病院の脳外科の先生が6月市内にスピリチュアルクリニックを開院するとの情報を知りました。

数年前まで、脳外科の手術では 県下でも指折りの名医だった先生。きっと今でも、外科的な手術の腕が衰えているわけではないと思いますが…

ここ数年、脳外科的なアプローチに限界を感じ 見えないエネルギーへのアクセスを取り入れて見たところ、想像以上の結果が出てきたことから、本格的にスピリチュアルクリニック開院することになったのだとか…。

私自身、何か見えない力に動かされていることを否定するつもりもなく、またここ数年エドガー・ケイシーを探求し、また聖書を学ぶことを通して主なる神さまの大いなる世界をも探求して参りました。

人間の生き死ににどう関わるか?

またどんな病氣にかかりどんな方法で病と関わるか?

全て起こることは必然であり、また魂の大きな学びのためのプロセスのひとつだったり…。

また前世や過去世からの影響を受けていたり…。

私自身も、今回開院されたら 一度そのエネルギー治療や催眠療法を受けてみたいな…と思う半面、

そのドクター自体が今まで患者さん達に接してきたり、一度わたしも主人の薬を取りに行った際問診でお話しさせてもらったことがありますが、

ちょっと高慢な態度や言葉に私自身「えっ?そんな言い方しますか???」と、たった一回だけですが…私自身は苦手なタイプでした。

なので、信頼という部分ではちょっとまだ疑問があり 医療に従事するものが学ぶヒポクラテスの誓いに沿うようなものであれば良いのですが…。

ヒポクラテスの誓いはこんな感じ☟

「医神アポロン、アスクレピオス、ヒギエイア、パナケイアおよびすべての男神と女神に誓う、

私の能力と判断にしたがってこの誓いと約束を守ることを。

この術を私に教えた人をわが親のごとく敬い、わが財を分かって、その必要あるとき助ける。

その子孫を私自身の兄弟のごとくみて、彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしにこの術を教える。

そして書きものや講義その他あらゆる方法で私の持つ医術の知識をわが息子、わが師の息子、また医の規則にもとずき約束と誓いで結ばれている弟子どもに分かち与え、それ以外の誰にも与えない。

・私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない。

・頼まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人を流産に導く道具を与えない。

・純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、わが術を行う。

・結石を切りだすことは神かけてしない。それを業とするものに委せる。

・いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり、あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける。女と男、自由人と奴隷のちがいを考慮しない。

・医に関すると否とにかかわらず他人の生活について秘密を守る。

・この誓いを守りつづける限り、私は、いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう。

もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい。」

スピリット…魂の世界は、見える世界よりもなお深く、厳しく…あのダビデ王が自身の軍の者の妻に不貞を働き、受けた神さまからの仕打ち。

スピリチュアルな世界に身をおくことで、逃れられなくなる真実の目。

人は変わるし、何か大きな力によって変えられるもの…

本当に神の霊に満ちたスピリチュアルクリニックであることを願い、エネルギー治療開院したら受けてみようと思います。