10年がひと昔ならば、もうみっつも昔に流行ったテレサテンが歌った「時の流れに身をまかせ」
時は、その時その時を鮮やかに駆けて行き、想い出に変わっていく。
今はひとり暮らしの学生さんも必ずもってる電子レンジも、出始めはかなり高級品で 使ってみると便利なので、電磁波がどうのこうのって言っても使ってしまう電氣製品。
電話だって、小学生の頃我が家に電話が着いたときは、凄くわくわくして 電話が鳴ると競って受話器に向かったような。
FAXが家庭用にも使えるようになったり、全自動洗濯機が主流になってきたり、一家に2台も3台も車があったり、道路がアスファルトになったり、木造住宅が鉄筋住宅になったり、窓がサッシに変わったり…。
世の中もどんどん移り変わって来たけれど、私自身もコーヒーにミルクやお砂糖を入れてたのが、ブラックになったり、ピーマンやシイタケが食べれるようになったり、
日本酒や焼酎を美味しいと感じたり…。
時が嗜好を変えてくれたり、思考も変えてくれたり…。
多くの便利なものが出て来てはいるけれど、そのどれもが人々の身体や生活にとって良いものかと言うと、???って言う感じのモノも多いかも知れません。
車社会になり、どんどん便利になる一方、空氣も汚れ事故も増え、テレビの番組で伝えるニュースは、悲惨な事故や悪質な犯罪。
まるで、昨日ブログで書いたソドムの町の様にも思えるような事件までも…。
夜も昼も開いているコンビニや、スーパーが私の住む田舎町でも当たり前にあり…。
日本人や田舎の人間は、同胞意識が高い為か、誰かと変わったことに凄く抵抗を感じる人も多いようです。
ツーと言えばカーと言うように、思っていること考えていることもまた凄く伝わりやすく…。
今、世の中で注目されている「水素商品」
我が家は、昨年から飲んだり水素風呂にしたりと、普通の家庭より少し早く水素のある生活を始めました。
そして、太陽院でも扱い始めました。
水を電気分解することで発生する水素。
きっと世の中の常識になっていくのもあと1~2年程かと思います。
3,780円で借りられる水素風呂は、経済にも健康にも、美容にも効果抜群!
使わないと始まらないし、使い始めるとやめられない…かっぱえびせんのような(?)水素風呂。
カセットテープがMDになり、すぐにCDに変わっていった様に、世の中はどこかで何かに仕掛けられ、また何かの力に抑圧されながら流れて行ってるような…。
宇宙にだって人が行く時代。
小学生の頃、21世紀の世界を想像してたけれど、今まさに21世紀。
便利になりすぎることで、大切なものを失ってしまってるのも今かも知れません。
アトランティス大陸が3回の地殻変動で海底に沈んだり、ノアの方舟が40日40夜洪水の中漂ったり、ソドムの町が滅ぼされた時のように、
人類のいちばんの罪は「神から離れてしまうこと」
三重県津市の赤塚さんが自身の会社でずっと提案し続けている「健康になるための住宅」の話を聞き
あー 世の中では人が住まう住宅も有害物質で簡単に張り付けられた味氣ない産業になり、
また神の宿る身体を治していく医までも算術になってしまおうとしているのかと…。
時は常に流れ、人も変わっていくけれど、変わらないものがあるとしたら、見えない世界から届けられている人々への希望と愛。
その時どう思い、どう動くか。
様々な試練にも立ち向かい、初めてのおつかいに行く幼子のように、迷いながらも自分自身が求めるモノに向かって…。
そして今宵は 懐かしい沢田 研二「時の過ぎゆくままに」