観音力とは、観音する力。
それは、
頭で考えて判断することとは対極なところにある
「心の目で観て・心の耳で音を聴く力」だそうです。
2012年4月、西条でイサム・ノグチの母を描いた映画「レオニー」の上映会を企画した時のこと。
西条市の総合文化会館の大ホールは1000人入れる会場。
「レオニー」を初めて松山で観た時、ストーリーと映像の美しさと音楽の素晴らしさ、そして松井久子監督の思いに共感。
もっともっと多くの方々に観て欲しい!!
しかも大画面で…!!
と思い、無鉄砲にも大ホールで2回上映を企画。
何のあても無く、ただ「大丈夫!きっと何とかなる!!」という、根拠のない自信だけが私の中にあり…。
そんな時、我が家を訪れた友達が持って来てくれた「観音力」のオラクルカード。
サイコロをコロッと転がし、出た目で1枚のカードからのメッセージを受け取るのですが、その時出たカードが「千手観音」
メッセージの言葉はもちろん、千手…あの手この手でやりきる!!と思えたこと。
この日から、この千手観音の写真を待ち受け画面に、上映の日に向けて動いてた時が、昨日のことのように思い出されます。
人は、神と繋がりたいとき、
神社で「おみくじ」を引き、「様々な占い」でも神さまのメッセージや自分に与えられた使命を確認しようとします。
そして、示される神様からのメッセージ。
大自然の中でみる、太陽の光や月の光、彩雲や虹もまたそのひとつ。
求めよ…さらば、与えられん!
捜せよ…さらば、見つからん!
たたけよ…さらば、開かれん!
あのコロッと転がすサイコロから導き出される観音さまからのメッセージを受け取る観音力カード、実は欲しくて欲しくて4年程まえ購入。
今日、久しぶりに観音様のメッセージを聴いてみたくて、サイコロを転がしてみました。
33.「藤飛天」
「あなたの思いが光となって現れる日が必ず来ます!その日まで、静かに微笑んで…」と
書かれたメッセージのひとこと一言に一喜一憂。
草場一壽さんと優蘭.さんの
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そして、聖書の中、モーゼが主なる神さまから受けた「十戒」
その十戒が、あれもこれもと増「613」もの戒律へと膨れ上がり、ユダヤ人たちが求めた救世主。
神の言葉を預る、預言者たち。
救世主は、来るよ!
こういう形で生まれ、こんな風に神の言葉を伝え、こんな風に死に、
そして、こんな風に復活するよ・・・と!!
そして、救世主は2017年前ベツレヘムに生まれ、30歳からたった3年間ユダヤ人達の元に現れ、預言の通り神の言葉を伝え、死に…そして復活。
預言者の預言通りに、現れた救世主を救世主と認められず自分たちの手で十字架へと送ってしまったユダヤの人たち。
そしてその後、2000年国を失い流浪の民となったユダヤ人。
イエスさまが言った「目を覚ましていなさい」と言う言葉。
目を覚ましていなければ、神様からのメッセージが届けられても、神さまが現れても氣付けず…。
ユーミンの歌
「どうしてなの?今日に限って安いサンダルを履いてた!」とあるこの歌。
いつ現れるかわからないチャンスに向けて常に目を覚ましていたいものです。
ユーミンとゆずで「DESTINY」