「大和魂」カテゴリーアーカイブ

お祭りの後…

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

15、16日の二日間、祭り一色に染め上った市内。

一夜明け 今朝は街中が 台風が去った後の様な静けさ…。

ひと昔前は、お祭りの後 ゴミが散乱していたこともあったけれど、最近はお祭りの前に市内の小学生が ゴミ箱を作り 街中に配置。

各町内のだんじりでは、青年団一同が清掃係となって 街の美化に貢献。

今朝 我が家の前には 一個の空き缶とたばこの吸い殻が3~4個落ちてただけ…。

嬉しい事です。

ずっと前に、誰かが私に言ってくれた言葉に

「自分が歩いてたり 居る場所で ゴミが落ちていたら 前世で自分が捨てたゴミだと思って拾いなさい。」と いう言葉を教えて頂き…それからは 私の視野に入ったゴミは 拾ううことに…。

そして、このお祭りが終わると、来週25日には 五軍神や特攻戦没者の追悼式典。

そんなこんなで、あっという間に クリスマスが来て 今年も終わってしまいそうな勢い。

平成最後のお祭り…

平成最後のクリスマス…

平成最後の大晦日…

平成最後のお正月…

平成最後の節分…

平成最後のバレンタインデー…

等々平成最後の今 この時。

終りがあれば、始まりもあり…

そして、始まりがあれば、終わりもある。

んんん~

いつの時も どんな時も 大切に過ごしたいと思います。

そして今日は上弦の月。

よいとさ~!!

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

よいとさ~!よいとさ!!

夕方、街中に 太鼓の音と かき夫さんの伊勢音頭とかけ声が響き、いよいよ西条祭りが始まります。

伊勢の神宮の神嘗祭と同じ様に、伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社でも 15日朝2時頃から 市内のだんじりが集まり…宮出し。


伊勢はな~え 津でもつ 津は伊勢でもつ アラよ~いよい
尾張名古屋は ヤンレ 城でもつ

伊予のな~え 西条の名物名所 アラよ~いよい
伊曾乃祭りに ヤンレ 武丈桜

西条な~え 伊曾乃の祭りの日には アラよ~いよい
屋台かく人 ヤンレ 勇ましや

伊予のなーえ 西条は紀州のわかれよ アラよ~いよい
三つ葉葵の ヤンレ 紋所

ここのな~え 屋敷はめでたの屋敷 アラよ~いよい
鶴と亀とが ヤンレ 舞を舞う

うれしな~え めでたの若松様は アラよ~いよい
枝も栄えて ヤンレ 葉も茂る

おまえな~え 百までわしゃ九十九まで アラよ~いよい
共に白髪の ヤンレ 生えるまで

吉田な~え 通れば二階から招く アラよ~いよい
しかも鹿の子の ヤンレ 振り袖で

こりゃこりゃや~とこ せのよ~いやな アレハイセ コレハイセ
サッサ~ノセ ヨ~イトサ…


と、伊勢音頭 歌いながら 街中を だんじりが練り歩く 西条祭りは 学校も地元の会社まで お休みに…。

そして、まだ歩き始めた様な幼子までが 二日間 小さなハッピを纏いだんじりに付いて歩くと、もうやめられない!!

英才教育を受けた子供たちが繋いでいくお祭り♡

ちょっと肌寒くなった明け方は、コートがいるほど…。

昨年は 2日間のお祭りがずっと雨だったけれど、今年は秋晴れの心地よい中、私の住む町内…あらたま通りのだんじりは 新調し 初お目見え。

平成最後の伊曾乃神社のお祭り…そろそろ始まります\(^o^)/

パソコン♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^*)

結婚した当初、夜パソコンの前に座り真剣になってる主人に向かって…

「パソコンする人…嫌い!!」と言ってた私。

そんな私ですが、パソコンが出来る主人のおかげで、太陽院のチラシや様々な講演会のチラシ…作ることが出来るようになりました。

と言うか…、初め作ってもらってたものの 性格は大雑把な割に 細かい所が気になる私。

もうちょっと ここのところ右へ…

もうちょっと上に持ってきて…

と、言う度に 怪訝そうな主人。

そして、あげくの果てに も~私がする!!と、マウスの動かし方も クリックの仕方も ダブルクリックも上手く出来ないながら、悪戦苦闘。

36まで独身で何でも自分でやってきた女は強い(笑)

あれから結婚して19年と6か月。

ブラインドタッチなど出来ないけれど…今日もチラシの大作仕上げました(*´▽`*)

今月25日の神風特攻敷島隊五軍神と愛媛特攻戦没者追悼式典のチラシ♡

せっかくの開催…多くの方々に参列頂けるようにと、新聞折り込みに入れることになり…。

そして、やっと出来たチラシ…

我ながら力作…。

 

西条に住んで居ながら 私自身この追悼式典を知ったのは 7年ほど前…。

特攻なんて馬鹿げたことで死んでいくなんて…自殺行為とまで思ってた私。

そんな私が 三重県津市の赤塚建設社長 赤塚高仁さんのお話しの中 特攻隊のお話しを聞き…そう言えば西条にも居たな~と、慰霊碑を訪ねて行ってびっくり。

フィリピンで特攻作戦が始まり 最初の突撃隊の隊長が関行男氏だったこと…。

同じ小学校を出てたこと…

そして、今回チラシや先日は歌詞カードを作ったことで、五軍神の一人ひとりが尊くて…

今日のチラシにも一人ひとりのお顔の写真と出身地や行年を書きながら…当時のそれぞれの故郷や両親への思いを思うと耐えきれず 泣けてきて…。

19才や20才の青年が、祖国のために命を懸けて体当たりし散華していったこと。

チラシを見た若者がどんなふうに思うのか…

どうかひとりでも多くの方が、英霊の存在を知り 英霊に哀悼の思いを寄せることが出来ると嬉しいです。

そして、チラシが作れるようになったり パソコンが使えるようになったこと…主人と結婚して良かった!!と思えることのひとつです(´∀`*)ウフフ

悠久の五つ星

太陽院院長 近藤   千恵子です(^.^)

毎年10月25日に開催される 神風特攻敷島隊五軍神と愛媛特攻戦没者慰霊追悼式典。

いよいよあと数日後に開催と言うことで、色々準備をさせてもらってる中 式典の中での追悼歌の歌詞カードを作っております。

「関中佐功績顕彰歌」 「海行かば」 「同期の桜」 そして 今年の追悼式典で初めて歌われる「悠久の五つ星」

敷島隊は特攻作戦が始まった昭和19年10月25日 米艦隊に250㌔の爆弾を乗せ機体共々突撃し散華した最初の隊。

隊長に愛媛県西条市出身の23歳 関 行男大尉…そして第一番機。

そして、福島県原町出身の19歳 中野 磐雄一飛曹は第二番機。

第三番機は、京都府舞鶴市出身 20歳の谷 暢夫一飛曹。

第四番機は 宮崎県宮崎市出身 19歳 永峰 肇飛長。

最後に突撃した第五番機には 愛媛県新居浜市出身 20歳の大黒 繁男飛長。

今年初めて追悼式典で歌う 「悠久の五つ星」は 甲府市に住む作詞家 竹内秀秋氏が平成7年 戦後50年の節目に作詞し、愛媛県の作曲家河本 忠氏が曲を付けたもの…。

五隊員の心情があふれた 詞が一番から五番まで。

悠久の五つ星
           竹内秀秋 作詞
           河本 忠 曲編

一 決めた道なら尊い命 散って花咲く          関中佐
  誠ひとすじ 旅立つ空よ
  敷島隊長 一番機 ああ 平和の星 だ 悠久の星

二 夢は予科練 男の翼 翔けて錦を 着て帰る
  泣くな歎くな 相馬の父母よ
  若鷲中野は 二番機ぞ ああ 平和の星だ 悠久の星

三 親の恩こそ 海より深し 散るを惜しまぬ 谷少尉
  誓う手紙は 辞世の歌よ
  人生火の玉 三番器 ああ 平和の星だ 悠久の星

四 若さ十九の 蕾は赤い 春を思えば 花が咲く
  大和ごころに 殉じた君よ
  輝け永峰 四番機 ああ 平和の星だ 悠久の星

五 負けず嫌いの 氣性が強い 花も実もある 若櫻
  偲ぶ故郷は 伊予路の空よ
  さらば大黒 五番機ぞ ああ 平和の星だ 悠久の星


敷島隊の五人だけでなく 大東亜戦争によって 散華していった多くの御霊お一人ひとりに 故郷があり… 家族があり…。

アメリカ軍が 「クレイジー」と叫んだ 特攻作戦。

守るモノがあり…命を懸けて守る為に闘った 多くの先人が居たからこそ戦争に負けた今も存続する 祖国日本。

そして、米軍をはじめ アジアの国々に知らしめた 大和魂。

「世の為 人の為 惜しまれながら 死んでいく」

私たち 今を生きる者が 思いを形にし… この追悼式典も続けて参ります。

今年も 10月25日 朝10時30分~ 快晴の中で…。

神無月朔日♡神の月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

大雨を降らせた台風24号が過ぎ去った今日、10月1日。

神無月

今日も、朝10時から伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社での朔日祭に参列させて頂きました。

昨日のどしゃ降りが 嘘の様な秋晴れ。

そして 御神事の時には 秋風が音を立てて吹き…

雨で浄化された場所を 祓い清める様な穏やかでやさしい風。

神無月とは「神の月」なのだと、堀川宮司様のお話。

6月水無月も「水の月」…無は~の の意味なのだとか…。

旧暦の10月には、出雲大社に全国の神々が集うと言われるけれど、出雲に出向くのは ロウソクの火がキャンドルサービスの様に移されていく様な感じであり、

ちゃんと全国の神社には神さまはおられますよ…と。

10月は神の月♡

私の人生の中、ターニングポイントとなった一本のDVD

エドガー・ケイシーグッズを専門に扱っている横浜のテンプルビューティフルさんが企画された講演のDVD

「イエスを人生に招き入れる」

 

神のひとり子と言われる、キリスト・イエス。

聖書など読むことも無かった私が、神さまをありありと身近に感じ生きる人生へと導かれるきっかけになった一本のDVD。

 

20世紀最大の預言者エドガー・ケイシーを通して…

またキリスト・イエスが生まれ…そして神の生き方を示し…十字架への道を受け…復活。

魂が永遠不滅の存在であること…そして神さまと一人ひとりが直結で繋がり光と共に歩むこと…。

10月神の月♡

そんな神の月朔日、引かせてもらった御神籤の「神の教」は…

天地自然の法則は やがて大神の掟し給う神の正道

天地自然の法則が神の御心の現われである。此の法則にそむく事は、神さまの御心にそむく訳で、これにそむけば滅亡する。

されば常に、自分の行為、自分の思想が、此の天地の法則に叶って居るか居ないかを吟味し、反省して見なければならぬ。

大雨も 強く吹く風も 揺れる大地も…全て神の御心の現われ…。

 

台風の日曜日

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

9月最後の今日…日曜日。

朝から台風24号接近により、大雨。

ちょっと傘をさして外に出た途端、風はそんなにひどくないけれど、一瞬で服がビッショビショになってしまうほどの勢いの雨。

お昼頃から 西条市の中でも危険な地域に対して 何度も避難準備や避難指示の知らせがスマホから届き…

警報が出るたびに、ドキッとしてしまいます…。

そして、夜facebookを見ると、同じ市内に住む友人の家が 警戒地域だったり 通行止めになっていたり…。

通過していった台風…大雨を街中に降らせて 北へ向かって行きました。

どうか…大きな被害が出ませんように…。

台風の通り道にある この小さな国に 今日もまたきっと大きなメッセージを伝えるために現れた台風。

意味のないことは起こらない。

全てが学び…良いことも 悪い事も…

そして良い事ばかりでも…悪い事ばかりでもない…。

陰の中に陽があり、陽の中に陰。

人間万事塞翁が馬。

明日から10月…神無月。

10月は15日~16日の伊曾乃神社のお祭りや、25日の神風特攻敷島隊五軍神と愛媛県特攻戦没者追悼式典と、年に一度の大切なお手伝い。

そして、見える世界と見えない世界があるこの世で、どんな時も光を見失わない様に していたいものです。

胸の中に抱いている小さくとも輝く光と共に…

伊勢だより…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

秋の彼岸入りの今日は、朝から雨。

お昼には、少しやんで来れたけれど そんな今日 伊勢のお友達京子さんから 伊勢の香りいっぱいの贈り物たくさん頂きました。

中でも、伊勢の名物「赤福」から限定販売されてると言う 貴重な4色の赤福が入った「いすず 野あそび餅」

   

そして…この赤福についてる「伊勢だより」

  

製造された日付がちゃんと書いてあり、きっとこの日にお伊勢参りしたんだな~と、後々まで置いておけるものとして 添えられてるカード。

おもてなしの心溢れる一枚を、今まで気づくことがなく…何度も伊勢に行き 赤福もお土産に買って帰ってたのに…そんな小さな気遣いに気付かず…取っておらず 勿体ないことしたな~と、

今日届けられた赤福の「伊勢だより」 外宮さんの隣にある「月夜見宮」の画と裏に書かれた月夜見宮を案内する文。

アマテラス様の弟と書かれたツキヨミの命。

太陽が女性で月が男性?

アマテラス様が男性と言う説もあるけれど、そうであれば月は妹。

どちらにしても、太陽と月の陰陽二極。

闇を照らす光は、太陽の光を受けて輝く月。

私自身、伊勢の摂社・末社の中で 月夜見宮は 好きなお宮の一つであり、19日は 母の月命日でもあり

2013年12月…母が天に還る数日前に この月夜見宮を参拝しており、その時受けた不思議な光がなんだか忘れられず…。

長月の今月。

あ~神さまは イキな計らいをしてくれるものだな~と、改めて思わされました。

今日から秋のお彼岸。

母も一緒に伊勢の珍しい4色の赤福喜んでくれたでしょうか?

秋の夜長に…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

夕方6時半 車を走らせていると もうライトをつけないと危ない時間。

あの暑かった夏をすっかり忘れてしまいそうな 秋の到来。

夜が長く…それでも今、西条にある楢本神社で10月25日朝10時~開かれる

「神風特攻敷島隊五軍神・愛媛特攻戦没者追悼式典」の案内の発送準備で 何だか夜が短い。

2011年に 三重県津市の工務店社長赤塚高仁さんのお話の中、あの大東亜の戦争で、自分自身が弾になり突撃していった 若者の思いを聴き、その後 立ち寄ってみた楢本神社。

西条市出身の関行男さんを隊長とする「敷島隊五軍神」の案内文には、世界で初めて人間爆弾となって散って逝ったと…。

関行男さん…と、名前は知っていても、特攻作戦が始まっていちばん初めに米軍の戦艦に突撃していった「敷島隊」の隊長だったとは その時初めて知り…

そして…毎年、突撃した10月25日の命日に開かれる追悼式典のお手伝いをさせて頂くことに…。

ボーっとしてる間に 早一か月前!!

名簿をチェックし、奉賛金の振込用紙…式典への参加の有無を知らせてもらうはがき等々400通ほど発送します。

ホント…発送が終わるまでは落ち着きません。

同じ街に生まれ生きた関さんのこと…戦争を知らない人に是非知ってもらいたいです。

そして、昔…私自身「特攻なんて馬鹿げてる!!命を落とすなんてホント馬鹿なこと…」と、思ってたけれど あの時米軍から見ると 次々と突撃してくる本当に怖かったんだと…

そして、祖国や愛する家族を守る為に散華していった命ほど尊い命はないと…知った今。

大勢の方に、来て頂きたいものです。

西条祭りまで…あと1ヶ月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

秋の気配がすると、市内では街中で ウォーキングをする方が増えていきます。

「あ~ お祭りも近づいて来たな…」と思う事柄の一つ。

江戸時代から続く、西条伊曾乃神社の例大祭。

毎年10月15日~16日まで、かき夫さん達は 「だんじり」と共に市内を一巡。

2日間 お祭りをやり遂げる為に、歩く…歩く…歩く…。

西条では、10月15日から始まる カレンダーも売り出されるほど、市民総出の秋祭り。

もちろん、学校も 一部の会社でも お祭り休みに…。

今日、その伊曾乃神社での月次祭。

御神事の後の堀川宮司さまのお話の中、一か月後のお祭りに向けて今からまた色々忙しくなる時…

そして、7月から今月の台風21号や北海道地震を受けても、お祭りは御神事…伝統あるその日に執り行われるのだと…

過去、私が町内の婦人部でお手伝いした年も 台風だったり、大雨だったりしたことがあるけれど…

何とか2日間の祭事は執り行われます。

お祭りまで、本当にあと一か月。

市内で見かけるウォーキングや、太鼓の音…そして10月になると漂ってくるキンモクセイの香り。

7月以降、各地で起こる自然による猛威…ただただ平安の中で秋祭りが執り行われることを祈ります。

ファミサポday♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日は、市の子育て支援…ファミリーサポートで 3件の子供のサポートさせてもらいました。

そして、その合間に顔合わせも一件。

子育て中のお母さん…仕事も持ちながらのお母さん 恐縮しながらも大切な我が子を預からせて頂きます。

ちょうど、夕方6時から7時の間 双子を育てる様な状況に…

嬉しい悲鳴。

私自身は、男の子を預かることが多く、また2歳未満の子供ばかり…。

我が家に来て、興味を示すものが ほぼ一緒。

みんな性格は十人十色だけれど、同じようなモノに興味を持ち…。

食べ方も色々…白いご飯だけ食べる子や、おかずばかり食べる子も…。

おむつ替える時も、じっとしてる子もいれば なかなか手こずることも…。

この子達が大きくなった時、私はどんな風にこの子達と関わってるんでしょうか?

いつまでも1歳ちょっとの出会った時の印象が強烈に残るのでしょうか?

改めてファミリーサポートセンターのサポーターに登録させてもらってよかったな~と思ってます。

会員証を改めて見てみると、登録したのが平成25年4月24日。

ちょうど、市報に勉強会の案内があり…子育て中のお母さん方の少しでもお手伝いが出来たら…と、勉強会に参加。

実際、1時間サポートさせてもらって600円と言うお金をお母さんからも頂き、有償のボランティア。

今、介護なども介護保険制度が出来たことで 昔はボランティアだったヘルパーさんも 逆にお互い強者も弱者も無い状態で 介護を受けることも出来…。

東京オリンピックでは、ボランティアの件で 色々意見が出てるようだけれど、これも一人ひとりの考え方次第。

私自身、皇居勤労奉仕に参加した時は、地方からの参加ということで 当然交通費や宿泊費も自分で支払い…

それでも、4日間なかなか出来ない経験をさせて頂けたことは、お金では買えない有り難い経験。

お金のために…となると、何だか人生が本当につまらなくなってきそうで、それでも今の世の中、お金も無いと 何も出来なくて…。

今だからこそ出来る事…

我々夫婦に子供が居なかったからこそ出来る事…

5年前、何気なく勉強し登録したファミリーサポートのサポーター。

昨年辺りから 依頼会員さんも急増してるそうで…本当に出会わせて頂いた母さんや十人十色の子供達に感謝♡

明日も、お兄ちゃんが入院中でお母さんが付き添い、お父さんは育パパ中。

そして、お父さんの仕事に出かける朝6時半~保育園が始まる7時半まで、しっかり預かりに行かせて頂きます(^^ゞ