皐月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

皐月朔日…いつものように伊曾乃神社での朔日祭に参列。

晴れ渡るゴールデンウィークの中、鳥の声と宮司さんの祝詞。

そして訪れる参拝者の柏手の音。

1880年前、この場所を聖なる地として建てられた伊曾乃神社。

そして、帰りにひいた御神籤にはこんな「神の教」…


御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない

御互いは御飯たべる為に生まれて来たのでも、着物きるために生きているのではない。

神様から世界作り固めの御役目をうけて、此の地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生れて来たのである。

この信仰をもって一生を働き続けましょう。

地上に神々の住まう高天原のような場所を…

そして、聖書ではやはり地上にエデンの園を…

かなり厳しい神さまからの教を頂きました。

そして、午後は80歳以上の方々のイキイキ100歳体操。

今日は体操の後「柏餅」を食べ…その後脳トレで「しりとり」を…。

しりとりは、なかなか言葉が出て来ず、「スズメ」と「メダカ」という単語を何度聴いたことでしょうか(笑)

たんぼ―ボルトガル なんていうのも出て来て面白い。

私も入って「しりとり」してみるけど、なかなか難しい!!

今日から五月…稲を植える早乙女から名付けられた皐月。

明日は田植えにはうってつけの恵の雨。

「御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない」との言葉を胸に、エデンの園や高天原の世…しっかり働いて生きたいものです(^^)