「赤塚さん」タグアーカイブ

平成の30年間♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

一昨年の8月8日、今上天皇陛下によるお言葉から 2年半の歳月が過ぎ…

今年の夏頃からよく耳にするようになった「平成最後の~」

何か、期限が定まると凄く一つひとつの出来事が尊く、昭和天皇の御崩御から平成の時代へと変わった時とは また違う元号への思い。

年末、テレビでは 平成30年間の出来事を総ざらい。

思えば、政治も企業もまた芸能界も恥ずかしいような出来事も多く…またメディアやネットからの影響で 良いことも悪いことも 情報が入りやすく…

こんな時代だからこそ 自身のアンテナの精度をあげておきたいかも…。

私自身は…というと、「平成」と発表された30年前の1月は、志賀高原でのスキーインストラクター生活が始まった年。

そして、平成8年11月カイロプラクティックを学び…翌9年10月開業。

平成10年8月に主人と出会い…平成11年1999年4月30日21世紀を前に結婚♡

平成14年2月父が脳出血で倒れたことで、介護にも関わることに…

平成16年2月、ふと隣の新居浜市で開いていた施術院を自宅のある西条市に移転することにし…。

その後、平成19年8月25日主人が脳出血で半身不随に…。

その翌年平成20年、エドガー・ケイシーを知り 広島まで主人と講演会に出かけて行き…

平成22年2月第一回エドガー・ケイシー探求講座を西条で開催しはじめ…平成28年12月まで年に4回合計28回ケイシー講座も開催させて頂き…

その間に、三重県津市の赤塚高仁さんをDVDで知り…平成22年8月の第3回目のケイシー講座で赤塚さんにお話しをして頂いてからは ケイシーを伝えて下さるケイシーセンター会長光田秀さんと

日本のこと皇室のこと…そして聖書や古事記またイスラエルや皇居勤労奉仕、ペリリュー島にまで導いてくれた赤塚さん…

お二人との出会いは 私自身の人生にとって本当に尊い出会い。

そして、平成28年2月からご縁頂いた 水素風呂レンタル事業で教えられた「身体の健康」♡「心の健康」♡「経済の健康」

カイロプラクティックで「身体の健康」を学び…

光田先生が伝えて下さるケイシーや赤塚さんの語る言葉の一つ一つから「心の健康」を学び…

そして、今まさに「経済の健康」を学んでいる最中(^^)v

主人や父母の介護や、多くの方々と出会わせて頂き、多くの場所にも行かせて頂き学ばせて頂いたからこそ

何かをしていく為にも 経済的な健康は不可欠。

また、平成から新しい時代の幕が開かれようとしている今、戦後の高度成長から物は行き渡り…

有名な電機メーカーまで買収されるような今の時代。

大きな時代の変化と共に変わる元号。

私にとっても26歳から56歳までの 本当に大きな変化のあった30年。

振り返ってみれば 数々の大変な出来事も…楽しい出来事も…

一つひとつに 私自身の意志ではなく、神さまによって導かれてきた様な日々。

人生120年時代とはいうものの、わくわくイキイキ動ける時に しっかりと 見えないけれど確実に導いてくれている大いなる力に導かれて行きたいものです(*^^)v

神無月朔日♡神の月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

大雨を降らせた台風24号が過ぎ去った今日、10月1日。

神無月

今日も、朝10時から伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社での朔日祭に参列させて頂きました。

昨日のどしゃ降りが 嘘の様な秋晴れ。

そして 御神事の時には 秋風が音を立てて吹き…

雨で浄化された場所を 祓い清める様な穏やかでやさしい風。

神無月とは「神の月」なのだと、堀川宮司様のお話。

6月水無月も「水の月」…無は~の の意味なのだとか…。

旧暦の10月には、出雲大社に全国の神々が集うと言われるけれど、出雲に出向くのは ロウソクの火がキャンドルサービスの様に移されていく様な感じであり、

ちゃんと全国の神社には神さまはおられますよ…と。

10月は神の月♡

私の人生の中、ターニングポイントとなった一本のDVD

エドガー・ケイシーグッズを専門に扱っている横浜のテンプルビューティフルさんが企画された講演のDVD

「イエスを人生に招き入れる」

 

神のひとり子と言われる、キリスト・イエス。

聖書など読むことも無かった私が、神さまをありありと身近に感じ生きる人生へと導かれるきっかけになった一本のDVD。

 

20世紀最大の預言者エドガー・ケイシーを通して…

またキリスト・イエスが生まれ…そして神の生き方を示し…十字架への道を受け…復活。

魂が永遠不滅の存在であること…そして神さまと一人ひとりが直結で繋がり光と共に歩むこと…。

10月神の月♡

そんな神の月朔日、引かせてもらった御神籤の「神の教」は…

天地自然の法則は やがて大神の掟し給う神の正道

天地自然の法則が神の御心の現われである。此の法則にそむく事は、神さまの御心にそむく訳で、これにそむけば滅亡する。

されば常に、自分の行為、自分の思想が、此の天地の法則に叶って居るか居ないかを吟味し、反省して見なければならぬ。

大雨も 強く吹く風も 揺れる大地も…全て神の御心の現われ…。

 

それぞれのお役目♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

ひょんな出来事で知ることになった 「新しい世界 神とともに」の著者野村 文子さん。

一度お会いしたいと思い、共通の知り合いに電話して頂いたところ、4月8日に愛知県三河安城市で出版講演会が開催されるので、それに合わせて来られてみたら…?

そして、泊まっても良いから…とのお言葉に、お会いしたことも無いのに 泊まらせて頂く予定で愛媛から車で…。

講演会も合わせていかせて頂く…ってことで、早速アマゾンで購入した 野村先生の「新しい世界 神とともに」

届いて…パラパラとページをめくってみて、何だか怪しい本…って思い、なかなか読む気にもならず、出発一週間くらいまで 開くこともなく…

でも、せっかく講演会にも参加するし 泊めてももらうし…ってことで、ちょっとづつ読んでは見たけど、神さまと対話するって言っても 何だか信じられず…。

でも、今回一緒に行った通称さらんさん♡

彼女の役割が、私をその場に連れて行くことだったのかも…。

考えてみると、2010年伊勢の修養団へ12月初めて行った時も、彼女が「五十鈴川で禊が有るけど  千恵子さんも行く~?」と…。

本当は私に断って欲しかった様なんだけど、荒行大好きな私。

「やってみた~い!!」「行こ!!」

ってことで、その時も伊勢まで車走らせて…。

で、今回は野村先生のご自宅に泊めて頂くってことで、あれやこれやお土産も車に詰め込み…

そうだ!そうだ!!ってことで、翌日別のお話で 三重県津市に住む やまと心の伝道師 赤塚高仁さんも野村先生のところに来て頂くことになっており、お土産にもうひとつ…

赤塚さんと舩井勝仁さんの共著「聖なる約束」も野村先生へ…。

私自身、何も期待することなく野村先生の講演会に行かせて頂き…ロングドライブの為か、途中睡魔が襲い…その時受けた「光カード」のパワー。

そして、不思議な世界の扉がギギギギギ~と、開き始め…

その日の夕方からお邪魔させて頂いた野村先生のご自宅での 波動測定器を使っての検索や神さまとの対話。

ホント ここに神さまが来ていらっしゃる…

と言われても ちょっとえええええ~っていう感じだったけれど

愛媛までの道中の疲れもほとんど無く 未来波動実践友の会の会員の皆様が…もちろん野村先生も含め、本当に素敵な方々ばかりで 居心地も良く…

改めて野村先生の御著書「新しい世界 神とともに」を読ませて頂くと、講演の内容がまた深く理解でき…

そして、今までの時代の常識を超えたところに 野村先生の言われる「新しい世界」が有るんだな!!と、実感。

そして、野村先生へお土産に持って行ってた「聖なる約束」

泊めて頂いた日、夜中3時…就寝前に渡させてもらったところ、翌日…なんと数ページ読んだだけなのに、凄く感動され…

赤塚さんが野村先生のご自宅に到着した時、部屋の中には 野村先生が初めて会う男性が3人。

ちょうど 3人の男性を前に本を差し出しヒラヒラさせながら…

「この本書いたのだ~れ?」と…。

「はーい」と手を上げた赤塚さんの可愛かったこと…♡

野村先生、赤塚さんが来られる前から波動測定器で 「この人…神さまいっぱい付いてるね。」と…。

私には全く神さまついていないというのに…(~_~;)

そして、野村先生のところへ「行きた~い!!」と、私を導いてくれたさらんさんにも 5人の神さまが付いており…。

本当に一人ひとりにお役目があり…出会いは面白すぎます。

小倉…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

昨日、朝7時小倉に上陸し…夜9時55分松山行きのフェリーが出航するまでの小倉滞在。

川が流れ、ビルがあり…お城もまたその中で美しくそびえ立つ小倉の町。

お昼2時からのやまと心の伝道師…赤塚  高仁氏の聖書講座。

ナビでみると、今回の会場まで車で9分…歩くと35分とあり、朝かなり時間が有るのでゆっくり歩くことに…。

途中喫茶店でも有ればモーニングでもすれば良いかな…と歩き始めたものの全く喫茶店が無い!!

膝も悪く体重も重い私は歩くのも遅く…ナビの35分どころではなく、1時間以上歩き会場に到着。

で、近くを歩く女性に「この近くにモーニングやってる所有りますか?」と問うと…紹介してくれたのがモスバーガー。

喫茶店は、またしても見当たらず…そして教えてもらった モスバーガーで「朝モス」

混んで来るまで、ゆっくりさせてもらい…その後聖書を読んでおこうと図書館に向かい…

その間、2人の警備員の方に 図書館の場所を確認させてもらったところ…御2人とも凄く優しく答えて下さり…

そして、会場で会った男性方も穏やかな感じの方々。

夕食に入ったお店も…帰りのタクシーの方も…みんな穏やか。

九州男児っていう強いようなイメージとは全く違う小倉の男性。

まっ、ちょっこっと話した数人だけですが…

で、調べてみると九州男児の特徴や性格がこんな風に書かれてました。

・情熱的で温かい
・短気で合理的
・豪快で強さがある
・駆け引きする恋愛は苦手
・男子厨房に入らず しかし 育児を手伝うことに抵抗はない
・熱しやすく冷めやすい
・女性をほめることができる

こんな風に書かれている九州男児。

最後の「女性をほめることができる」っていうのは、強さの顕われかと…。

弱い犬ほど良く吠える!と言うほどなので…。

っていうことで、同じ福岡県の中でも博多とはまた違う空気を感じる小倉。

今回の赤塚さんの聖書講座では 十戒から613の戒律にまで増えてしまった律法。

そもそも十戒はエジプトから約束の地シオンに向かう中で、ユダヤの民は女と子供を除いて徒歩の男子が60万人と大集団。

荒野を歩く中、大勢の人々を導いて行くには規律が必要であったので 主から受けた10の約束。

んんん~なるほど…。

そして、お話の中「律法はしつけ」だと…。

なるほど…なるほど…

躾(しつけ)と言う字には、身体の身が美しいと書き、また美しいには、神さまに従順な羊の文字も…。

また赤塚さんの聖書講座では、聖書と古事記を同時に楽しむことも…。

天岩戸に隠れたアマテラスさまを出そうと神々がしたことは、アメノウズメによるストリップのような踊り…。

「あっはっは!」「あっはっは!!」とアメノウズメの踊りを見て大笑いする神々の声に、開いた天岩戸。

「祈りよりも…笑っていること」が倖せの原点なのだと。

創世記…人が生きていく為に必要なモノが準備された5日間。

そして、我々の形に 我々にかたどって作られた人間。

そして、善悪を知る木から取って食べた実によって 生まれたエゴの世界。

神とともに生きたエデンの園から、追放時にも主なる神さまは他の命ある動物の皮を取ってまで着物を作り送り出した主の愛♡

予定では2時間だった聖書講座…時間の許す限りお話下さり あっという間に5時に…。

人類の知恵の書…聖書と、日本の神話古事記。

聖書を知ると古事記も読めるようになり…また荒野に住むユダヤ人に書かれた聖書と水が有り、緑豊かな和する国…日本。

日本人だからわかる神の願い。

アジアの東と西に位置する二つの国が、導く愛の世界の実現。

今、この時代に生まれこうして学ぶ機会を頂けたこと…誠に主の祝福♡

「多くの日本人が、聖書に学び…神の霊を受ける時 世界は救われる」と伝える赤塚さんの聖書の学び。

行かせて頂いたこと…主と主人に感謝です♡

出ると…会う!

太陽院院長 近藤   千恵子です(*^^)v

今朝、叔母がデイサービスに行くのを見送り…10時から主人の従兄と一緒にコメダコーヒーでモーニング。

主人と同じ年の従兄は、ずっと独身。

特に趣味があるわけでもなく、数年前に仕事もやめて…家で父親とふたり最小限の生活で暮らしているという。

穏やかで 今日一緒に話しながらも、この時代の流れを横目で見ながら…マイペースで暮らすことの出来る彼に尊敬すらしてしまうほど…。

そして、あれこれ話す私の話を 興味深く聞いてくれ…彼が言った一言は…

「そんな情報何処からもらってくるん?」と…。

即座に…「出かけて行って人とおしゃべりするからかな~」

先日知り合いが、ゲッターズ飯田さんの本に…

「出会いとは、出ることで会う」と書かれてて納得した~!!と、言われた通り…

出ると会う!

この世は行動の星…と聞いたけれど、まさに行動することで気付かせてもらえることばかり…。

人との出会いも…そこで繰り広げられる会話からの情報も…。

そういえば、現在太陽院で扱わせて頂いてる「水素風呂リタライフ」…2年前の今日、大阪で開かれたリタライフを製造しているメーカーのフォーラムに参加させてもらったことからの…出会い。

もう10年ほど前、DVDで知った三重県津市の工務店社長赤塚さんからの、有無を言わせないような(笑)…招集命令に、高速バスに乗って出かけて行った大阪でのフォーラム。

そこで全てを理解できたわけでもなく…ただ赤塚さんとの繋がりがたった20万円程で壊れてしまうのもイヤで…。

まっ…これまでたくさん講演で、西条にも来て頂き、一緒にイスラエルにも…皇居の勤労奉仕へも…そして、パラオのペリリュー島にまでもご一緒させて頂いたご縁。

この赤塚さんが、一生懸命に拡げようとしている事業って大丈夫?

なんて、逆に親の様な思いもあったり…。

それから、きちんと事業のことも知りたくて、四国で開催される会社の説明会に何度出掛けて行ったでしょうか。

聖書の中、イエス様が神の言葉を伝えている時イエス様にしか見えない世界。

そして、今イエス様が感じた世界が 様々な人たちに寄って伝えられ…

イエス様が生まれて2018年…見えなくてもわかる神の存在。

出ることで出会う…人や情報。

今日、従兄と食事しながら…せっかく授かったこの命の時間…もったいないな~とも感じ…

かといってそのもったいなさに氣付かないと人は動けず…。天に還るまでのわずかな時間。

今この一瞬一瞬…すべては主の御心のうちに…。

そしてこれから先、またどんな出会いや出来事が待っているのか…わくわく楽しみながら過ごさせて頂きます。

日本人で死んでいく為に…

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^ゞ

今上天皇のお誕生日の今日、朝から呉で開催される「やまと人への手紙」愛蔵版出版記念コンサートと講演会…行って参りました。

三重県熊野市にある天女座の矢吹  紫帆さんの「スメラミコト」の曲に合わせての舞から始まった、今日のコンサート。

初めて聞かせてもらった紫帆さんの演奏も良かったし、友情出演の舩井勝仁さんのお話もさることながら、やっぱり私自身 何度も聴いたことはあるけれど、赤塚高仁さんのお話が良かったような…。

今年は、赤塚さんの聖書講座に通うことも無く、8月に呉と広島での講演会でお話を聴かせてもらっただけくらい…。

久しぶりのお話だけれども、やっぱり来て良かった!!と…。

そして、西条から一緒に行った恵子さんとは、呉までの往復6時間…行きも帰りも、あっという間に感じるほど お互いずっとしゃべり続け…

赤塚さんのお話を初めて聴いた恵子さん…本で読んだときも感動したけれど、直接聴かせてもらうことで更に感動し泣けて来たと…。

もっともっと聴いていたいほど…

日本人として、生まれて来たからには 日本人として、死んでいきたいと思う魂。

引き合わされ、やまとの心に火を灯され…また改めて背筋が伸びた感じです。

皇室のこと、大東亜の戦争のこと、テレビでも 学校でも教えてくれることのない大切な事。

来年の高校の教科書から、「坂本  龍馬」「吉田  松陰」「高杉  晋作」などの名前が消え…「従軍慰安婦」「南京大虐殺」などという言葉が付け加えられるのだとか…

教育を受ければ受けるほど、訳が分からない一貫性のない日本の歴史教科書。

日本建国から2677年もあと数日で終わり…。

そして、平成も来年終盤。

世界一長く続いてきた日本… 大丈夫か?これからの日本。

改めて、「日本よ!永遠なれ!!」と祈ります。

伊勢の修養団

太陽院院長 近藤  千恵子です(´▽`*)

今朝、地元 伊曾乃神社での朝10時からの師走の月次祭に、参列させて頂きました。

伊勢の神宮でも、15日夜は外宮さん…16日夜は内宮さんで粛々とかがり火の中、ご神事が執り行われる月次祭…

数多い一年の神宮のご神事の中でも、6月の月次祭と10月の神嘗祭、そして12月の月次祭は三節祭として、大変重要なご神事なのだとか…。

7年前2010年11月に、三重県津市の工務店の社長赤塚高仁さんに 誘っていただき、初めて参加した伊勢修養団での「神話を体感する会」

正座行から始まり、童心行、反省行、そして12月寒波の押し寄せる中での五十鈴川の禊…。

初めて参加させてもらった2010年12月16日~17日の「神話を体感する会」は、脳出血からまだ3年経つか経たないかの半身不随の主人を、ひとり置いて行くことも考えられず夫婦と愛媛の友達5人で参加。

参加することになったのは、ちょうど西条での第4回のエドガー・ケイシー探求講座。

第3回のケイシー講座の時に初めて赤塚さんに西条でお話頂き 私の中の何かにせかされるように、第4回のケイシー講座にも特別ゲストで来ていただいた赤塚さん。

第3回のケイシー講座の時は、ちょうど「はやぶさ」がみつかり地球に帰還する前の2008年8月7日。

第4回は3ヶ月後の11月。

その時は、ペリリュー島のお話しを初めて聞かせて頂き、そしてイエス様ではなく、昭和天皇とマッカーサー元帥との秘密の謁見のお話し。

天皇陛下の存在の有難さを魂の底から感謝が沸き上がり 知ったことで、伊勢の扉が開いてくれたのか…第4回の講座後の懇親会の時、

ケイシーセンター会長の光田先生を囲むテーブルでお話しを聴いてたところ…ふと赤塚さんを囲むテーブルへ向きを変えると、五十鈴川での禊に話が盛り上がってた様で…

「千恵子さんも行く?五十鈴川での禊もあるんだってよ!!」と…

実は、「そんな寒いのいや~」と断ってくれると思い、私に話をふったらしいのだけど…

もともと 荒行大好きな変な私…興味津々で聞き…そして、「主人も行っても大丈夫ですか?」と、聞いたところ…赤塚さんがニコニコ笑いながら「大丈夫!大丈夫!!」と…。

赤塚さんが言うなら…と、私と主人、そしてその日話を聞いてた仲間と5人で12月の月次祭に合わせた「神話を体感する会」へ…。

五十鈴川への禊場がどこにあるのか?

童心行が何なのか?

何も分からない私達ふたり…。

無我夢中でついて行き…夜の五十鈴川の禊では、男性4人に付き添われ…私たちが「禊」終わったころ やっと禊場に到着した主人と介助してくれてる方々。

その中に、「うさと」の佐藤 うさぶろうさんも 主人をサポートしてくれてたり…

そして、禊の後は 短い時間で正装に着替え…神宮に行くというのに、なかなか主人たち一行は戻って来ず…

遠くの方で聞こえるピーポー ピーポーという救急車のサイレンの音に、不安も募り…

そんな中、禊場から車で連れて戻ってくれたり、着替えた後神宮まで車を出してくれたりと、色々お世話をしてくれたのが 伊勢のおもてなし隊の 島  京子さんと斎田  信子さん。

翌年の6月もお二人が、うちの主人が来るからと…張り切ってお手伝いしてくれたほど…

主人が身体が不自由な事で、逆に初めて会う方々に覚えてもらい 様々な状況の中優しさが身に沁み…。

有難いな~と。

神宮内のご神事の際にも、修養団の先生方が一緒に車いすを押して下さり、神宮内の細かい説明も教えて頂けたり…

初めて参加させてもらった二日間は、あれよあれよと盛りだくさんな中終わり…そして二人で来られたことに終わった後、感動の涙。

赤塚さんの「大丈夫!大丈夫!!」という言葉に、何も知らず飛び込み…途中大丈夫じゃない!!とも思いながらも…やり遂げられた2日間。

懲りずに、次の6月の「伊勢の風を感じる会」にも夫婦ふたりで参加したほどだから、やっぱり何か我々を虜にするものがあるのかも…。

主人は、その後家で留守番するほうが、いい事に氣づき…(笑)私がいつも近藤家代表で、お伊勢さんへ…

伊勢の神宮にご縁をいただいた事で、地元の神社の有難さにも氣付くことが出き…

昨年の6月の月次祭以来、伊勢にお参りもしていないけれど、2000年続く日本人の心のふるさと伊勢の神宮。

明日も、寒波の中
「五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋津島人」

と、和歌が朗詠され素晴らしい日本人ならではの修業を  身を持って体感されるのだな~と思うと、私自身も身が引き締まります。

今年は、例年に比べて 寒さが一層厳しい冬。

愛媛から どうか良き二日間となりますよう…魂いっぱい祈ります。

 

愛と喜び、希望と平安

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

12月に入り、町にイルミネーションが灯り…主の誕生を待つ日々。

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は…

「覚えておきなさい、救い主は生きているということを。そして、あなたの手は救い主の愛と喜びと希望と平安を現すために用いられるかも知れないということを

Know that the Redeemer liveth, and THY hands may be used as manifestations of His LOVE, HIS joy, HIS hope, HIS peace.」

2017年前、律法や権力者によって がんじがらめになり…救世主を求め続けたユダヤ人の願いと祈りによって、生まれて来たキリスト・イエス。

30歳からたった3年間…神の言葉を話し…神の愛と喜びそして希望と平安を表わしてきたキリスト・イエス。

人の罪の贖い主となり、十字架にかかり…天と地上とを繋げたキリスト・イエス。

3日後、神の子は甦り 人々に死んでも死なない世界を示したキリスト・イエス。

10年前は、手に取ることも読むことも無かった世界一のベストセラー「聖書」

世界3200以上の言語で翻訳され 世界中で読まれ続けている人類の知恵の書。

私自身、イエスさまに出逢い救われた経験を持つ 三重県津市の工務店の社長のお話をDVDで知り…

私も逢ってみたい!!救ってもらいたい!!と、初め 教会に駆け込み日曜集会にも通い…イエスさまを学びたい…イエスさまを知りたい…と。

そんな私を導くように、教会に通い聞いてた牧師さまの話から 我が家に来てくれて無教会による伝道師の先生による聖書勉強会…そして、初めに聖書を学ぶきっかけとなった三重の工務店の社長の聖書講座へ通い…知った神さまの愛と喜びそして希望と平安。

20世紀最大の預言者と呼ばれる エドガー・ケイシーも12歳のころから聖書を毎年通読。

そんなケイシーだったからこそ、没後70年以上たっても ケイシーが語ったリーディングは、いつも新鮮で魂に滲み愛と喜び、希望と平安に満ちた珠玉の言葉たち。

12月…主を待ち望む今、私達が神の道を歩んでいるかどうか…。

神のひとり子が示したように、目の前の人に愛と喜びと希望と平安をあたえる生き方。

神の愛

神の喜び

神の希望

神の平安

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから珠玉の言霊メッセージとして届けられたケイシーの言葉に、改めて主の愛と喜び、希望と平安を届けられる人間に近づけるよう 明日0:47満月を迎える大きく真ん丸なお月様に誓ってみました(*^^)v

喫茶MORINOKO

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

もう2年程まえにOPENしていた喫茶店「MORINOKO」と言うところへ初めて行ってみました。

前は通るけれど、あんまり車も止まっておらず…ちょっと氣になっていたお店。

モリノコ - かわいい外観。

今の「MORINOKO」になる前の前のお店「ピース」があった時は、毎週1度は行ってたくらいお気に入りのお店でしたが、オーナーが海外青年協力隊のひとりとして、南米のコスタリカに行くことになり閉店。

それから、次に出来たお店は一度行ってみたけれど その一度だけで1~2年でお店が閉まってしまい…。

その後で出来た「MORINOKO」

どんな人がやってるのか?

どんなメニューがあるのか?

誰も噂する人もなく、私の耳に入ってくることもなく…。

今朝、モーニングに行ってみた先が満席で 待たないと入れず…

主人とふたり「あそこ…行ってみる?」

「ガッカリでもいいよね!」と言うことで、行ってみると…

外観と違って、中に入ってみると 落ち着くイイ雰囲氣。

  

間取りが変わっていない為か…ずっと昔「ピース」だったころの 香りまでしたようで 何だか懐かしく…

お店のマスターも女性も無口だけど、すごく感じよくて…

主人と二人で「マルだね!!」と…。

新しいお店やどこか旅先で入るお店…思ったよりちょっとでもイイと嬉しくなってしまう。

お調子者の私は「運氣上昇中」だな!と…ニンマリ(^^)

当然ガッカリの時は、その日1日なにか選択することに…慎重になってしまったり…

人の情報や意見は、お店探しや何か購入する時、凄く参考になったりもする。

私自身、太陽院の看板を背に仕事させてもらってる限り、いい加減なものは取扱い出来ないし…したくない。

昨年2月、私が敬愛する三重県津市の赤塚さんから、「水素のお風呂」のレンタルを事業として薦めてもらった時も、自身で納得できないと扱うこと事態凄く抵抗もあり

赤塚さんにも「赤塚さんは影響力のある人なんですから、ちゃんとしたものを扱かった方がいいんじゃないですか?」なんて生意気にも電話かけたほど…。

もちろん 電話かける時は 好きな人に電話をするように…

ダイヤル回して 手を止めた~♪

っていう「恋に落ちて」のフレーズがぴったりの様な状況で、電話をかけさせてらったほど緊張して…。

で、現在太陽院が水素風呂のレンタルやってる!と、言う事は…

正直、「良かったから…」

全てにおいて マル!!

先ずは、私のように なんだかんだ考えず、使ってもらうと きっと満足してもらえると…思ってます。

リタライフレンタル申し込み

今日、初めて入ってみた喫茶店「MORINOKO」のように、誰も何も言ってないお店が実は案外良かったりするように…。

私自身、自分で言うのも変だけど、かなり強運なので…是非(*^^)v

 

 

 

 

 

 

10の言葉

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

毎月「生命の光」という キリスト聖書塾が発行している小冊子が我が家に届けられます。

冊子の中には、キリストの幕屋を開いた手島郁郎氏の聖書講話が記されており、今月届けられた小冊子の講話は、1973年7月1日に東京全国町民会館でお話しされたもの…。

時がたっても色褪せない真実への扉。

私自身、聖書に触れるようになったのは、エドガー・ケイシーと三重の赤塚さんの影響から…

地元のプロテスタントの教会に2年半毎週日曜日の礼拝にも通い、

そしてその後 赤塚さんの紹介で松山の「キリストの幕屋」で長年伝道されている竹下仁平先生からも毎月一度我が家で聖書の勉強会が始まり…

そして、2年前 赤塚さんが名古屋で聖書講座をされるということで、毎月名古屋まで通わせて頂き…その後長崎や神戸の聖書講座へ…

そして今は、どこに勉強に行くことも無い私の元に毎月届けられる「生命の光」は、届くのが楽しみでもあり…

そして、この今月届いた「生命の光」の中に 書かれてあったモーゼが受けた「十戒」のお話。

大阪に住んでおられる伊藤正明さんと言う方の随想のなかに、十戒のことが書かれてあり、聖書(口語訳)の中には

・あなたはわたしのほかに、なにものも神としてはならない。
・あなたは殺してはならない。
・あなたは姦淫してはならない

と十戒のすべてが「~してはならない」「~せよ」と、命令形で訳されているけれど、

原文では、未完了形の動詞が使われていて「あなたは 殺さないであろう」「あなたは姦淫しないであろう」とも訳せるのだとか…。

そして、なぜそう訳した方が良いと思ったかと言うと 十戒の前提となる前文に

「神はこのすべての言葉を語って言われた。『わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導きだした者である』」…と、書かれてあり。

今から3千年以上の昔、イスラエルの民はエジプトで奴隷となっており、その苦しみから天に向かって祈った時、彼らを救い出し、乳と蜜の流れるよき地に導いたのは、主なる神だったと…。

そんな神の憐れみを受けた者なのだから、神さまは
「あなたは他の神を拝んだりしないよね。人を殺したり、姦淫したりはしないよね…」というのが、十戒の土台となる心ではないかと…伊藤氏は書いており

アーメン…アーメン…あ~ホントそうだな…と。

ちなみに十戒と言う言葉も、ヘブライ語では「アセレット ハディブロット」➟「10の言葉」と言うらしく戒律とは違った意味を使っているのだとか…。

どの家庭の親も「うちの子がそんなことをすることは無い」と思うのが親心」でもあり…その思いを受け育つのが子供。

聖書の神さまは、一人ひとりを生まれる前からずっと知っててくれていて、赤塚さんの聖書の勉強会で伝えてくれた神さまは、「~だから愛する」なんていう条件の付いたちっぽけな神さまではなく

「I LOVE YOU,BECAUSE YOU ARE YOU」
「私はあなたを愛する なぜなら あなたは あなただから…」と…。

今月届けられた「生命の光」のこの十戒の訳に神さまの温かさと深い愛を教えて頂きました。

①あなたには、わたしのほかに、他の神々があることはないよね。

②あなたは、自分のために、偶像を造ることはないよね。ましてやそれらを拝むことも、それらに仕えることもないよね。

③あなたは、あなたの神、主の御名をみだりに唱えることはないよね。

④安息日忘れることはないよね。また聖なる日であることもわかっているよね。

⑤あなたは父と母を敬い大事にするよね。

⑥殺したりなんてしないよね。

⑦姦淫したりもしないよね。

⑧人のモノ盗むなんてしないよね。

⑨あなたの隣人に、偽って証言なんてしないよね。

⑩あなたの隣人の家をほしがるなんてしないよね。

信仰とは、信じ仰ぎ見る何か…

私たちが信じるように、天の神さまもずっとずっと信じてくれてるんだな~と思うと、なんだかワクワクしてきます。

イエスさまが言われた
「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」という主の戒めでさえも…

「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主はあなたを愛してるよ。」とも 受け取れるかも…。

そう思うと、もうひとつイエスさまが言われた戒め
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」と…言う言葉でさえも

「あなたの隣人もあなたと同じくらい私は愛してるから嫉妬しないでね」とも取れるかも…。

聖書も誰から学ぶか? どんな風に感じるか?で大きく解釈が変わることもあり…

私自身、初め教会に行ったことも無駄ではなく、また幕屋の竹下先生、三重の赤塚さんの聖書講座 またエドガー・ケイシーや 「生命の光」を通して学ばせて頂けること…

本当に「神は愛なり…」と改めて感じさせて頂きました。