令和の憲法記念日

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

新しい時代を迎え  今日は旗日。

ほんの少しだけれども  国旗掲揚しているお家が 増えたように感じる令和の時代。

皇居にも  伊勢の神宮にも  多くの方々が参拝し  各地の神社も 初詣のような賑わいも…。

日本人として  皇室の弥栄を祈り、126代目となる天皇陛下の存在も知れ渡り…

そんな中での 今日は憲法記念日。

敗戦国となった日本では  日本人としてのアイデンティティーを持てない様に仕組まれてしまった戦後教育。

祖国の為に 命をかけて突撃してくる  日本兵の姿を 米軍が目にした時…「クレイジー」と唖然。

その 命をかけた愛国心。

その根底となるものが  戦前からの教育によるもの。

神話から始まり 皇室の歴史へと繋がる 古事記や日本書紀。

人が自分自身の両親やその家を誇りに思うことは当たり前のこと。

そんな家族への愛から…地域への愛…そして愛はどんどん大きくなり…国家への愛へと…。

憲法記念日。

戦後の自虐史感に上塗りするように 作りあげられてきた 日本の憲法。

憲法9条が日本の平和を守って来たのではなく、代々続く皇室の存在また天皇陛下の祈りによって  守られて来た大日本国。

平成から令和へと御代替わりの今。

大きく旗を振り、こぶしをあげ 大きな声で憲法改正反対!を叫ぶよりも…

一人一人が しっかりと神話から繋がる 皇室の弥栄を祈っていたいものです。

夜明けの時

太陽院院長  近藤  千恵子です\(^^)/

「令和」の幕が開き、日本中の空気が変わった様に感じるのは  きっと私だけではないはず…。

4/1「令和」と発表され  あっという間の1ヶ月。

令とは黎明のレイ…

黎明とは 夜明け。

最近気に入って見させて頂いてる 並木良和氏のYouTubeで その事を話されており  なるほど~と納得。

https://youtu.be/J2ehua_1wmA

↑「チヒロなう」コーディネーターのチヒロさんとミッキーマウスの耳をつけながらの 深いお話に妙におおはまりです。

日本が世界の夜明けであるとも言うけれど、この世に生を受け 本来の自分自身に目覚める時代でもあるということ。

色々な生活のなか  勝手に作られ…眠らされている自分という光。

並木良和さん曰く「恋慕うわよ」で毎日を過ごしてくださいと…

こ→心地良い

ひ→惹かれること

し→しっくりする、すっきりする

た→楽しい

ふ→府に落ちる

わ→ワクワクする

よ→喜びを感じる

考えるよりも 感じること!!

聖書の中、「己を愛する如く隣人を愛しなさい」という”如己愛人”

誰かのために…、世間の常識…などで自分自身を押し殺しているのならば、その呪縛から目覚めること。

目覚めは簡単!  自身を殺して眠り続けることの方が難しい…と 並木さんは言われます。

過去にも 未來にも とらわれることなく、今この時を 自分自身が「恋慕うわよ」で喜んで生きていきたいと思います。

令和元年皐月朔日

太陽院院長   近藤  千恵子です(*^o^)/\(^-^*)

昭和生まれの私は、当然昭和が始まった時を知りません。

そして、昭和天皇御崩御の後  「平成」と元号が決まり 始まった31年前の1月7日。

87歳となりご病気で静養中だった昭和天皇が崩御された悲しみの中での御代替わり。

この度の平成天皇が2年前に御譲位を発表され  200年ぶりという生前での御譲位。

昨日「退位礼正殿の儀」や本日の「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」等々テレビや新聞またインターネットを通して 全国民に瞬時にライブ配信される現在。

天皇陛下の御存在や126代目の天皇陛下を迎える皇室のこと…また大化時代から248番目の元号となる「令和」

戦後教育の中 閉ざされてきた 皇室のことが  今回の生前での御譲位により 多くの方々が天皇陛下の存在を知り…

また  西暦と共に使われている元号が4/1「令和」と決まり  何だか凄く皇室が日本国民と身近に共にあることを知るきっかけにもなったのではないでしょうか。

昭和20年敗戦国となった日本だけれども、戦争に負けた直後7ヶ月間はアメリカ軍によって占領されたそうだけれども…

「昭和」という元号は残り…今も日本独自の元号が存在することは、独立国の証でもあるのだそう…。

そして、古事記から続く 三種の神器の継承によって繋がっていく皇位継承。

神話と歴史が繋がる  天皇の国日本。

今、この時代に 素晴らしい神国日本に生を受けているという神さまからの恩寵に感謝いっぱいです。

平成最後の日…

太陽院院長   近藤  千恵子です\(^^)/

平成があと数時間で幕を閉じます。

夕方5時…テレビに写し出された「退位礼正殿の儀」の中での 天皇陛下の最後のお言葉…


今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました。

ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。

即位から30年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。

明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。


常に国民の幸せを祈り続けてくださっていることに  胸が熱くなり  ああ…日本人に生まれて良かった!!と痛感。

本当ならば  今日は20年目の結婚記念日。

主人とふたり  食事に出掛けてみたけれど   結婚生活の20年よりも 平成の御代が最後を迎えることの方が凄すぎて…

陛下が譲位を発表された日  ここまでのお祭りフィーバーは創造出来ていたのでしょうか。

御崩御による御代替わりではない、今回の御譲位そして即位の儀。

平成天皇陛下ご自身に  本当に感謝と敬意を申し上げます。

鯉のぼりの季節…

太陽院院長   近藤  千恵子です\(^^)/

ゴールデンウィークが始まった今日…。

国道11号線は、県外ナンバーの車や ツーリングのバイクが 走り  見てる私も何だか同じように旅をしてるような解放的な気分…。

そして 青空の中  吹かれる 鯉のぼり。

私の大好きな景色。

それでも   天候に左右されてしまう鯉のぼりをあげる家は少なくなり…

また  田んぼのれんげ草も  私が小さな頃から比べると  減ってしまったような…

先日  アメリカの元副大統領である アル・ゴアが語る映画「不都合な真実」を観てみました。

急速に拡がる ~ 地球温暖化。

今を生きる我々が  出来ること。

私の大好きな この風景が  ずっと変わらず  みることが出来ますように…。

 

全てに時があり…

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

平成の時代が 終盤を迎え…なんだか名残惜しくもあり、またこの御代替わりを2度も経験させて頂ける時に 生を受けてることに大きな僖びを感じます。

昭和天皇がご病気で 長い間入院されてたころ  私自身 全く皇室のことなど、存じ上げることもなく  また崩御されたその時も  さほど悲しみにくれることもなく…

今思えば  本当に申し訳なく 恥ずかしい限り…

私自身、皇室や天皇陛下のこと…また日本のことを知りたいと思った一番初めは、2010年11月。

その数年前に  ケイシーグッズを取扱っているテンプルビューティフルさんが主催された「イエスを人生に招き入れる」という講演会のDVDを購入。

DVDの中 ピンクのシャツを着た三重県津市にある赤塚建設社長…赤塚  高仁氏のお話に…

赤塚さんが出会った神さまに私も会ってみたい!

神さまに繋がる祈りの力を感じてみたい!!

何より…赤塚さんに逢ってみたい!!!

なんと…そんな思いが  2010年2月から始めた西条でのエドガー・ケイシー探求講座  3回目の8月に実現。

ちょうど 初代はやぶさが見つかり  奇跡のような帰還を果たす直前。

そして、間髪入れず ケイシー講座4回目の11月にも再び 来て頂き  その時は ペリリュー島へ行かれた直後。

ペリリュー島のお話とそして、私の大和魂に火がついた マッカーサー元帥と昭和天皇の謁見のお話。

実は、赤塚さんが 来てくれる事が決まった 2010年5月…

来て頂くのならば  「聖書を知っていなければ…」と、プロテスタントの教会の門を開き、その週から毎週日曜日 礼拝に参列。

ちょうど 若い牧師さんが赴任したばかり…。

マルコによる福音書を毎週 学び、初めてイエス様の事を知ることに…。

赤塚さんが再度来て下さった11月のころには  聖書を通してイエス様の愛の世界を ありありと感じる事が出来る様になっていた頃…。

そんな私が、初めて聞いた昭和20年9月27日の昭和天皇がマッカーサー元帥のところへ伺った時のお言葉…国民を飢えから救ってくださいと…国民への愛

天皇陛下って  イエス様の様…な方だったんだ…。

と、思った時から涙が止まらず…。

ただただ 有り難く…そしてまた、その時から開かれた日本のこと…古事記の世界。

平成の今上天皇まで、125代。

イエス様の様な無私の愛で国家の安泰と国民の幸せを祈り続けて下さっていることで続いている大日本国。

今の時代、この日本に生まれたいと思い  生まれてきた私が  9年前 47歳で気付かされ…

26歳の時、昭和天皇が崩御された時とは全く違う思いで  今回新しい御代を迎えられること。

聖書の中 、「全てに時があり…」そして「神のなされることは皆その時にかなって美しい」

この度の御譲位も全て神さまのなされること。

イエス様が神さまとは、こういう生き方 考え方をするんだよ。

と、見本を見せてくれたように  我々日本人は 陛下を通して また天皇皇后両陛下を通して  神の子としての生き方、考え方を学ばせて頂けること…本当に有り難く また感謝しかありません。

令和という きっと美しく明るい時代を前に  昭和天皇、また平成の今上天皇に改めて感謝申し上げます。

今…ここで出きること

太陽院院長   近藤 千恵子です(*´-`)

昨年8月 認知症病棟に入院した叔母。

それから 昨年12月初め 老健施設に入り4ヶ月過ごし…

今年4月から ロングショートステイとショートステイを利用させてもらうことで、自宅での叔母の介護からは解放され…

そして、今日本当に久しぶりに主治医の病院へ受診に連れていきました。

施設では  車椅子で移動し…ほとんど歩くことのない生活に 脚力が極端に低下し…ヨロケめきながら主治医の病院へ…

結局、病院の車椅子を借りて受診。

昭和6年生まれの叔母は今年88歳。

実は大っきらいだった叔母…だからこれで良いんだ!!

と、言い聞かせる様に 1ヶ月分の薬をもらい また施設へと送って行きバイバイ。

家でみてた時は 白髪もヘナで染め  御化粧もして 綺麗にして出掛けてたのに…

認知症となった人間や寝たきりになっ人間を施設で1:1でみることは不可能なのだけれど…

右手の爪の間に茶色い汚物を発見した時は ちょっとショック。

しかし…私自身認知症の叔母をみることは もうお手上げ…

好きではないけれど  人として弱っている人を放ってはおけず…

また自分自身で出来ない事が多くなったからこそ 爪の先までも 清潔に保ちたいものです…

今、関わっているプロジェクトが始まり  時間も金銭的にも余裕が出来る時まで  あともう少し…。

高齢者の問題、子育ての問題、地球環境の問題…私自身がしっかり地に足つけて取り組んでいく令和の時代。

叔母がどうかストレスない毎日が過ごせるように…と 願います。

ちょっとグレードアップ

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

もう10年ほど前  往診で訪れた ホームシアターを設置していたお家。

いいな~と思いながらも  かなりいい値段するプロジェクター

ケイシー講座や 講演会、映画上映会などでも 会場にあるプロジェクターを借りて 対応しておりました。

そして、今回令和と時代が変わった5月9日 西条にて 今 関わっている事業のワークショップ。

西条商工会議所を利用することになり 聞いたところ  スマホとかには対応していない旧タイプ。

半日借りても 1日借りても レンタル代金が3,000円近くすることと スマホからのデータを送れないこと…

そして、前日の香川でのワークショップも 会場でプロジェクターを借りることで 3,000円の経費がかかって来るって言うことで…

色々色々検索し…

なんと…初めてメルカリで購入してみました。

送料込みで7,000円という安さ。

で、3日前 商品到着。

説明書も付いていたけれど、なんと投射してみると 中国語表記。

説明書は日本語であるものの 画面の内容がわからず  四苦八苦。

で、途中返品も考えながらも 出品者に問い合わせし…その後 色々親身に対応してくださり

色々つついてみたところ  「日本語」と書いてある所にアクセス。

日本語表示されました!!

そして、翌日 スクリーンも検索してみたところ ニトリのロール型カーテンで対応可能と書かれており  早速 ニトリへ…

店員さん曰く…「そうやってスクリーン変わりに購入される方もいますが  その後は 使えたのか 使えなかったのか…わかりませんが」と…

と、釘を刺されながらも  遮光のロールカーテンを購入。

天井から 吊り下げて…思った以上にいい感じのスクリーン。

投射してみたところバッチリ。

高松と西条で開催5月のワークショップで使うだけでなく   早速 昨日解禁された 大ヒット映画「ボヘミアン ラプソディー」をレンタル。

おとひめ会でも 昭和の映画上映したいな…と。

旧タイプの物では出来ない  最新の器機と接続出来るものが  こんなに安価で手に入れられことに驚きつつ…。

平成の御代があと数日で終わりを迎え  令和を迎える我が家も  ちょっとグレードアップです\(^-^)/

平成最後の満月の夜

太陽院院長  近藤 千恵子です(^^)/\(^^)

今日は、平成の時代でみる 最後の満月の日。

しかも 天秤座で満月に入るそうで、太陽星座が天秤座の私は 何だか嬉しい…。

そして  今日の満月は 雲ひとつなく  まん丸なお月様が暗闇を明るく照らしてくれてます。

そして  ネイティブアメリカン達がつけた名前が「ピンクムーン」

そして4月の伊曾乃神社の朔日御幣もピンク。

お月さま自体がピンク色って言うわけでもなく  春…草木が芽吹き 新しいスタートの時。

昨日 天皇皇后両陛下そして黒田清子さまに寄って 伊勢の神宮に…

いつもとは違い、天皇陛下は剣と勾玉と共に御料車両に乗られ  その後ろの車両に美智子皇后が…

美しい日本の神話が息ずく伊勢の地。

陛下が神宮にご入りの前に降った 雨によって  全てのものが天の采配の中 浄められ キラキラと光る宇治橋。

何度か雨の宇治橋を渡ったことが有るけれど  テレビにうつる雨上がり光輝く宇治橋から桧の薫りが  ぷ~んと漂って来る感じです。

いよいよ  平成も 残りあと10日ほど…

カウントダウン状態の日本列島。

今日カイロに来てくれた方は  来週土曜日から10連休

海外に…と色々当たってみたけれど  もう定員いっぱいで航空券もなかなか取れず、結局北海道へ …

といっても、北海道!!

美味しいお魚やお肉…

我が家は  どうやって平成を見送り、令和の時を迎えましょうか。

ちょうど 4/30は、20回目の結婚記念日。

色々あった平成30年の日々と  我々夫婦の20年の日々。

全てに感謝し  そして今 この時に生まれて巡り逢ってることに感謝感謝です。

おとひめさんの呟き💛

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^^*)

今日 火曜日は、お昼1時から おとひめ会での「イキイキ100歳体操」の日。

体操の後のおしゃべりタイムも楽しみのひとつ。

今日もおしゃべり中  大正生まれのMさん…

「私  令和まで生きられるかな~」と…。

生きれます!生きれます!

あと、15日も経たないうちに 訪れる令和の時代。

そして、今日9人の参加者の中、大正-昭和-平成-令和と  4つの時代を生きているおとひめさんは、なんと3人。

大正12年1月、大正15年1月、そして大正15年3月生まれ…。

そんな話のなか 大正15年が11月に終わったこと 大正15年は知ってたものの  大正15年が11月で終わり 大正元年が1ヵ月程しかなかったのだとか…

大正15年10月に生まれた今は亡きご主人さんが、昭和5年生まれの嫁さんに  昭和生まれをなじったのだとか…

ほんの数ヶ月違うだけで  何かが違ったのでしょうか…。

実際、令和元年をあと数日後に控え  ひ孫がもうすぐ生まれるんだ…という話も。

平成で生まれていれば良いのか…令和元年生まれが良いのか…微妙なところ。

全ては 主の 御心のままに…

そして、話は新紙幣発行の話へ…

今年 89歳のFさん…発表が会った日  家で娘さんに  新紙幣までは生きてないわ~と言ったのだそう…

そうすると  オリンピックが決まった時にも言いよったね!!と ズバリなお言葉に(笑)

2025年新紙幣発行までも 是非是非 今と変わらず  わいわいおしゃべり出来ると嬉しいです。

しかし  昭和の初め…あの大東亜戦争を経験し生き抜いて来た おとひめさん達の話は 本当に濃い人生。

大正15年生まれで  小学校の先生でありながら  自身の子供も育ててきたMさん。

産休は42日間だけだったんだとか…

そして、小学校でのお昼ご飯…お弁当持って来てる子も居るなか  家で食べて来ます…と言いながら  家に帰っても何も食べ物がない時代。

家に戻ることなく  お昼ご飯を食べずに教室に戻って来る子供もいたのだと…。

女の先生ならではの 気付きがあり  こっそりおにぎりを渡したこともあったのだとか…。

修学旅行だって 行ける子供と 行けない子供がいた時代。

先生も生徒達も お父さんもお母さんも  あの時代…必死で築いてきた日本。

大きな時代の変わり目  ひとときでも楽しい時間を共に過ごせる様に お手伝い更にしっかりさせて頂きます

最高の笑顔はすべての健康から