20年目のコズミック・ダイアリー

太陽院の近藤 千恵子です(*^^)v

「古代マヤの叡智」と「13の月の暦」から作られた〝コズミック・ダイアリー”という日記帳を今日初めて手に入れました。

このコズミック・ダイアリーが作られるようになって20年目という、記念の1冊を手にし 中を開いてみると 普通の日記帳とは全く違うカレンダー。

古代マヤ歴事態、あまり詳しくはないけれど、13の銀河の音と20の紋章で全てが巡ると260日。

私自身260日の中のKIN72っていうことで、72番目の日に生まれており このマヤ歴の誕生日で1年が回るとすると365-260日で毎年100日近く早く1年が終わってしまうし、

私自身9月生まれで秋だけど、毎年誕生日が春になったり 夏になったり…ということになってしまう。

ちなみに、このコズミック・ダイアリーにもマヤ歴が記載されており、KIN72は今年8月3日。

マヤ歴(260日周期)でいう私の誕生日…今年は真夏。

そして、今回入手したコズミック・ダイアリーは28日周期13か月で1年364日…。

そして、毎年7月25日は世界中で「時間をはずした日」となり、カレンダーに示されていない。

7月26日から毎月28日周期で始まる、13の月

「磁氣の月」 「月の月」 「電氣の月」 「自己存在の月」 「倍音の月」
「リズムの月」 「共振の月」 「銀河の月」 「太陽の月」 「惑星の月」
「スペクトルの月」 「水晶の月」 「宇宙の月」

ちなみに私の生まれた日は、「電氣の月の8日」となっていました。

そして、電氣の月の詳細をみてみると、こんな風に書かれてました。

電氣は、目に見えない。
目に見えない力が、対立するものをつなぎとめ、すべてを活性化している。

すべての「行い」は、ひとに影響を与え、
自然に影響を与え、地球に影響を与え、宇宙に影響を与える。

「行い」をしっかり見据えたときに、
草や木を、虫を、動物を、大地を、空を、雨を、風を、
星を、月を、太陽を、宇宙を、
「まわりのもの=環境」とのかかわりを、深く感じ始める。

人への働きかけであっても、
作物への働きかけであっても、山への働きかけであっても、
「行い」は、まわりのものを息づかせ、宇宙を活性化する。
人を力づけ、草木に声をかけ、山や海を畏れ、そこに「神」を観て、祈る。

電氣の月の28日間は、「宇宙のリズムに、行いをつなげて」みよう。

自然のすべての存在が、まわりとのかかわりから、生み出されている。
そのことをはっきりと感じてみよう。
その時に、すべての「行い」が、
まわりのものに影響を与えていることも、感じ始める。

宇宙のリズムに「行い」をつなげることによって、
まわりのものすべてを活性化する。
そんな行いが宇宙にとって「最高の奉仕」となることを観じ始める。
そんな「行い」を積み重ねる28日を。

How can I best serve? 

 
どうすれば 最高の奉仕が出来るでしょうか?

まさに今の私自身へのメッセージのような 私の生まれた月…コズミック・ダイアリー、電氣の月に書かれ言葉。

深い!!です。

今回、このコズミック・ダイアリーを購入することになったのは、表紙の写真やダイアリーの中の写真…バラの花を育てている Bell Roseの ゆきさんの写真が入ってる!と、いうことで…。

そうしたら、イラストを描かれてるのも知り合いでした。

3年前、皇居の勤労奉仕でご一緒した仲間。

宇宙の息吹が出会わせてくれたこの一冊…7月26日から始まるコズミック・ダイアリー 宇宙のリズムと共に進化していけると嬉しいです。

 

我慢と忍耐

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今日、車を走らせながら 東京でのエドガー・ケイシーセンターの定期講座のCDを聴いておりました。

その中で、講師の光田先生曰く

我慢と忍耐は同じようで違います…と。

なるほど…我慢は口を紡ぐことでストレスを生むが 忍耐は目標に向かって向上していくことである…と。

なるほど…なるほど…我慢よりも忍耐!!

で、家に戻って主人に言ったら
「忍耐の意味は我慢することと出てて、我慢の意味は耐え忍ぶこと…と、書いてるんだろうね」と…。

早速携帯で 「忍耐」を検索すると…つらさ・苦しさ・怒りを、じっと我慢すること。

そして、「我慢」といえば…辛いことを耐え忍ぶこと。こらえて許すこと…だと。

本当に書いてありました。

ちなみに、「辛抱」は、つらさをかなり長い時間じっと我慢する。ツラい仕事をじっと耐えて勤めること…だと。

なるほど…3つとも、検索によると、ほとんど同じ意味。

私自身、6月から 認知症の叔母と暮らしながら、ある意味「忍耐の修行中」

10秒で忘れてしまう叔母…氣にいらないことが起こると、プイッとご機嫌斜めになることもあり…。

本人は忘れてケロッとしてるけど…、私は覚えてる!

改めて日々新しい叔母と共にいることで、忍耐の勉強させてもらってます。

と、いうことで、

我慢だと続かないし・・・、

辛抱でも…ダメ!!

忍耐が、前向きで相手も自分にも嘘をつかない言葉に思えてきます。

そして、忍耐と言えば…聖書の中

「コリントの信徒への手紙一」

愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを望み、すべてに耐える

主は愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるから…ともあり、

主の愛、創造主の愛の世界、日々の生活の中…忍耐を通して感じられるよう鍛錬していきたいものです。

恩師

先日、ファミリーサポートで幼稚園にお迎えに行き、見かけた中学2年と3年の時の担任の先生。

娘さんの、嫁ぎ先の幼稚園。

以前、同級生から先生が幼稚園児の送迎にくる車の交通整理をしている…っていうことを聞いたことがあり、ちょうど私が迎えに行かせてもらった時も、帰り際先生が来られて真剣に交通整理中。

窓を開けて、声をかけようとしたけれど…次から次へと来る車の対応に真剣な先生。

「相変わらず…熱血だな~」と、思いながら声もかけられず幼稚園を後にしました。

そして、今日の夕方なんと…スーパーの駐車場でバッタリ!!

「あっ!!先生」

「先生!!安藤 千恵子です(^^♪…この前、幼稚園で先生お見かけしたんですよ!!」

あの頃と変わらない やさしい笑顔。

今年68歳になられたという先生…。

私が中学生の頃、入っていたバスケット部の顧問でもあり…先生自身はサッカーの愛媛県の国体選手。

選手の後は、審判でも活躍されており、あの幼稚園の駐車場の誘導風景は、まさに国体選手って感じの鮮やかさ…。

そして、本当に愛情いっぱいで、私自身大好きな先生でした。

高校進学の際も、私の志望校と母の望む学校が違ってた時も、ちゃんと母を説得してくれたのが先生…まさに恩師です。

先生があの時 母を説得してくれてなかったら、きっと今とは全く違う人生だったのかも…知れません。

卒業する時、クラス45人の一人ひとりの長所を書いてくれた先生。

「いつも 笑顔の千恵子」

と、かいてくれたこと… 嬉しかったし、いつも笑顔でいたいと思えた初めかも…。

30年以上ぶりの再会。

高校入試の時に応援してくれたこと…今日は、後であの日のお礼言えば良かった!!と思いながら帰宅。

きっと先生にとっては、たくさんの教え子のひとりだと思うけれど、私にとっては、人生の岐路で本当に大きく愛の手を差し伸べてくれたひとりで…感謝いっぱい。

今度逢えた時には、しっかりと
「あの時は本当にありがとうございました!!」…と、伝えたいと思います。

 

 

 

 

夏こそ湯船に!!

太陽院で取り扱っている「水素風呂レンタル」

夏になると、どうしてもシャワーで済ましてしまう人が多い様なのですが、夏こそ湯船!!

至る所で、冷房がかかっている現代…。

健康的に夏を乗り越えられる身体づくりの為の情報サイトセルフドクターネットをご紹介。

セルフドクターネットによると、夏バテによって全身の疲労感、疲れやすい、無気力、立ちくらみ・めまい、食欲不振などの症状が起こるそう…

この夏バテを防ぐ対策としては、バランスのとれた食事や適度な運動、エアコンの適切な使用などいろいろとあるけれど、じつは入浴方法にも夏バテ予防のヒントがあるそう…。

以下gooヘルスケア「お風呂で心身リラックス」より…
http://health.goo.ne.jp/special/summer/condition/condition002.html

【どうしてお風呂に入ると夏バテにいいのか?】
ぬるめのお湯につかると、副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができる。良質な睡眠は、夏バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないもの、だそう。

【夏バテに効果的な入浴方法】
リラックスするのに最適な入浴方法は、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかること。血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出される。

次に入浴効果を相乗的に高める方法

【半身浴】
身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法。身体に対しての水圧が低いため、心臓に負担がかからず、長時間入浴するのにむいており、また下半身のほうが体温が低いため、その血液を全身に巡らせるのに良質な睡眠も半身浴は効果的。

【肩や首のコリには寝湯】
肩や首がこっているときは、首のあたりまでお湯につかるようにしよう。温熱の作用で首や肩の血行が促進され、浮力によって肩の筋肉の緊張がやわらぐのだ。また浴槽が長い場合には、浴槽のふちに首を乗せ、首や肩に頭の重みがかからないようにする寝湯もオススメ。

【足のむくみには温水&冷水シャワー】
立ち仕事や冷房のために脚が疲れたり、むくんだりしたときは、ふくらはぎへシャワーをあてよう。ふくらはぎの内側に温水を1分、外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると、血流がよくなりむくみがとれやすくなる。

他にも、静かで落ち着くような音楽をかける、アロマオイルや入浴剤など自分の好みの香りを浴槽にいれる、雑誌や本を読む、あるいは心の落ち着くような文章を朗読する、などなどさまざまな入浴方法が紹介されています。

もちろん水素風呂はイチオシ!!

シャワーで済ますのではなく面倒くさがらずに、自分にあった入浴スタイルを見つけ、バスタイムを楽しみながら、この夏を乗り切って頂きたいものです。

夏こそ、水素のお風呂で疲れ知らず…レンタル毎月3780円。

深部体温を一度温めて、冷ますことで ぐっすり眠れるのだとか…。

 

さぬき富士

今日、日曜日は認知症の叔母がデイサービスに行かないため、朝もゆっくり起きて 朝昼兼用の食事を済ませて 主人と叔母と私でドライブへ…。

東へ東へと車を走らせ、とうとう香川県へ。

同じ四国でも、愛媛の山と 香川の山は形が全く違って いや…全国的にも あの香川県の綺麗な三角山は珍しいかも…。

あっちの山も こっちの山も…きれいな三角の山。

まるで富士山の様なので、「さぬき富士」と呼ばれる山々。

ある説によると、昔 隕石が落ちて来て池や沼が出来、その衝撃でポコンと山が創られたという奇妙なお話…。

まるで、もぐらたたきのように出来た山?

ある方が、四国四県の魂のことを

香川は、奇魂(くしみたま)
徳島は、和魂(にぎみたま)
高知は、幸魂(さきみたま)
愛媛は、荒魂(あらみたま)

と、四つの県それぞれが違う魂であり、四つの県がそれぞれの役目を知り果たし、ひとつとなった時 弘法大師のかけた封印が解かれるのだとか…。

ウィキペディアによると、「一霊四魂」(いちれいしこん)とは…

心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と、四つの魂から成り立というものであるそうです。

勇 - 荒魂(あらみたま)
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。行動力があり、外向的な人は荒魂が強い。

親 - 和魂(にぎみたま)
2つ目の魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、1字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。
愛 - 幸魂(さきみたま、さちみたま)
3つ目の魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という1字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。
智 - 奇魂(くしみたま)
4つ目は奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強い。
更に、ウィキペディアに一霊四魂を五行に当てはめたモノも書かれていて、興味深いので添付してみました。
五方-五行思想の五方(5つの方位)
五方では、北が水、南は火、東は木、西は金、中央は土、になるそうで…

一霊四魂に五行をあてはめると、荒魂は火、和魂は水、幸魂は木、奇魂は金、直霊は土、に相当すると考えられるそうです。

先日、陰陽の氣の働きについてお話を伺ったことがあるけれど、

木 ・ 火 ・ 土 ・ 金 ・ 水 が五臓の働きをも作用し、また五つの真ん中の氣が乱れると邪氣が入ってしまうのだとか…。

一つの霊である…直霊(なおひ)

この直霊が四つの魂の働きを、フィードバックし、良心のような働きをするらしい。

例えば、智の働きが行き過ぎると「あまり分析や評価ばかりしていると、人に嫌われるよ」という具合に反省を促す。つまり、この直霊は、「省みる」という機能を持っているそうで…

悪行を働くと、直霊は曲霊(まがひ)となり、四魂の働きは邪悪に転ぶと…

四魂…全て行きすぎず また休ませず程よい働きで、この世での人生を刻み、一霊が…肉体の死後も輝き輪廻転生していきたいものです。

 

 

 

 

 

2/3の世界

お昼から、「数波」の勉強会に行って参りました。

「数波」を開発された 渡部ゆうじん先生によると この世の2/3の世界は人間が決定できることが出来ない世界なのだとか…。

「生まれる日」を誕生日と呼び、この世の卒業「亡くなる日」を命寿日と呼ぶ数波の世界。

誕生日も命寿日も…自分で決められない世界。

そして、新居浜数波研究会「僖」の主催者のひとりというか二人が7月6日お誕生日を迎えたということで、双子のお二人が自ら誕生日ケーキを振舞って下さり、

お返しに〝数波ことば” をお誕生日を迎えたお二人に参加者一人ひとりがプレゼントするという 面白いことさせて頂きました。

そして、もうひとつお誕生日を迎えたお二人から、もらいたいお返しの言葉も“数波ことば”から一人ひとりが選び、自分へ言葉のプレゼント。

こんな言葉言ってもらったら嬉しいな~と思う言葉を自らが書き、お誕生日の二人からもらったようにしたカード。

お姉さんのさちこさんから私にもらった数波詞は、
「あなたゎ いるだけでOKです。全てゎ うまくいく」

そして、妹のまちこさんからの数波詞は、
「万事窮すと思った時は一晩ぐっすり寝るといい。翌朝良い案が出ると信じて、寝ないより結果が良い場合が多い」(孫 正義のことば)

こんな言葉、この人から言ってもらうと嬉しいな~と思って選んだ詞だけに 何度読んでも有り難い!!

自分で選んでおきながら…(笑)

言葉は神と共にあった!というヨハネによる福音書の様に、言葉によって神さまを感じることも…。

更に数波では、自分自身を知るために、
●自分の生年月日での12個の数字
●自分自身の名前の12個の数字
●生年月日と名前を、合わせて出た12個の数字

そして、3つの12個の数字の組み合わせが出来た後は、自身の父・母の生年月日や名前、そして亡くなっている場合は命寿日をそれぞれ出し…

そして、もうひとつ父の父母、母の父母の生年月日・名前・命寿日を出し、数字の波動や詞を選ぶことで見えてくる自分があったりするそうです。

私自身のこの身体は、ずっと続いてきた命のバトンによるもの。

私の周りに、父  ・  母  ・  父の父  ・  父の母  ・  母の父  ・  母の母 この6つの魂の存在がひとつの「いのちの場」となっていること。

そして、母にも同じように自分が居て6つの魂が取り囲んでいる存在。

どの人も…

父母がいなければ存在することのない一人ひとりの大切な命の世界。

そして、私への2/3からのメッセージで入力してみると

「3分の2は何でも可能」と書かれた詞を発見!

有り難い!!

今日も目には見えないけれど共にいてくれる大いなるモノに感謝しております。

次回開催は9月第2土曜日のようです。

 

発達脳と停滞脳

今日、お昼2時過ぎから3時間…5歳のけんご君とデイトしてきました。

5歳のけんご君…瀬戸内海と高速道路の見える、絶景のハイウェイオアシスに到着したとたん 緑がいっぱいの公園で「ダンゴ虫」採取に夢中。

先に来て、おしゃべりしてた叔母様たちが これ…とプレゼントしてくれた淡路桜鯛のおせんべいも 私に渡し 真剣そのもの。

1時間半くらいいた間に、50匹くらい取って…これまた叔母様から頂いた袋にびっしり入れて…。

「男の子だな~」と。

でも、久しぶりに草の中に住む蟻やダンゴ虫と遭遇

そして けんご君の家に戻って前を流れる30センチくらいの溝の中 泳ぐおたまじゃくしやメダカ…ヒルまでも見て…凄く柔らかい氣持ちにさせてもらいました。

5歳のけんご君は、何でも吸収し 物知り…。

高速道路のパーキングに停まってる観光バスを見て、「あれはJR四国の観光バス」と言われて「凄いな~」と、感心。

「うちには5台観光バスがあるんだ」と言うほど車も大好きみたいで、車の名前もスラスラと出てきて…。

興味のあるモノ見つけると、聞いてきて「これな~に?」と…。

6月から一緒に住んでる認知症の叔母。

忘れて行ってる叔母と覚えて行ってる5歳のけんご君。

なんだか、凄く対照的だな~と思って、3時間一緒に過ごさせてもらいました。

夕方には、デイサービスから叔母が戻って来て
「今晩、何が食べたい?」と、聞いても料理の名前が出てこない。

「餃子にしようか?」と、言っても餃子が思い出せない。

今朝も、ゆでたまごを剥いてお皿に乗せると「かわいいね~」と言って、「これはなに?」と聞いても 食べ物っていうことだけで、名前が出て来ず 違う言葉で誤魔化してしまう…。

私が「ゆでたまごよ」…と言うと、「そうそう…ゆで卵!!」と、思い出すけど 30秒も経つと忘れてしまう。

忘れてくれるから、プイと怒っても、直ぐに怒ってることを忘れてご機嫌になってくれたり…忘れてしまうから、毎日のトイレや着替えにも手間がかかってしまったり…。

「あたりまえ」のことなど、ひとつもないこの世の中。

根気よく声をかけ、そして水素による細胞の若返りを大いに期待して、5歳児の脳の様には 覚えられないけれど グループホームに入った頃のまだ少し軽い状態にでもなるといいなと期待し、

今日も水素を…飲む!吸う!浸かる!の3点セットで介護させて頂きました。

今日は「七夕様」…どうか老いも若きも希望の中で 「ハレルヤ!ハレルヤ!!」で歩んでいきたいと思います。

これは何?

九州や山陰での大雨特別警報…。

その数日前には、北海道と九州で震度5の地震。

普段、自然の中 雨の音や川のせせらぎで 人は癒され、自然と一体に…。

そして、今 空から降り続く雨が 人を恐怖に追いやり、悩み苦しめる時…。

メイド喫茶に、「ツンデレ」と言う言葉があるらしいけれど、まさにお天道様も「ツンデレ」

ニコニコと心地よい光であったり、さわやかな風であったり、そして恵の雨であったりする事象。

一緒に住む認知症の叔母もずっとニコニコ心地よく過ごしていたかと思うと、突然爆発…我儘モード全開で自分の世界へ…

まるで眠っていたゴジラが眠りから覚め、怒っているような何か?

モノ言わず…氣づきを与えようと懸命に 九州をいじめているとしか思えないような現象。

ただのいたずら?

この世に意味のないモノなんて存在しない!!

障害を持った子を授かることも…年老いて忘れてしまうことも…

台風も地震も、津波も…暑い夏も 寒い冬も…ずっとずっと自然に逆らわず、智慧を絞り…生きること、繋ぐことを続けてきた日本人。

同じ国に、同じ時代に生きた同胞として、今 不安の中で夜を過ごしている方々に 祈りと愛を送ります。

やまない雨はない!!

空のうえはきっと青空…!!

明日は今日よりきっときっと素晴らしい1日に…シャローム平安を(^^♪

 

ゲートキーパー

「命の門番」と言われるゲートキーパー。

本日、お昼から2時間、ゲートキーパー養成講座受けて参りました。

自殺によって命を失ってしまう人の数は交通事故による死亡者の数よりも断然多く、

今は、遺書が見つかり自殺した人だけで昨年は全国で21897人。

そして住んでみたい所全国1位の愛媛県でも昨年は266人の人が遺書を書いて自殺。

我が町西条でも25名の人が自ら命を絶ってしまっているらしい…遺書を残して…。

そして、遺書もなく自ら自身の命を絶って亡くなってしまった人を今は自殺とはカウントされず「変死」と言われるのだとか…。

5~6年前より現在は自殺者は減っていると言うけれど…ゲートキーパーは内閣府自殺対策推進室が6年前に出来ており…

確実にゲートキーパーのお手柄のように見える自殺者の数の減少。

変死者の数を入れると、どのくらいの人数になってしまうのでしょうか…。

どちらにしても、自ら命を絶ってしまう前に 氣づきや傾聴…声かけや専門家へ繋げることによって ひとつの命が救われるかも知れない ゲートキーパーの役割は大きい。

うつ病や借金問題、愛する人との死別…過重労働、引っ越しや出産などが引き金になって、眠れない…食欲がない…口数が少なくなったり…

いつもと違う様子。

ただ一緒に共感してくれるだけで和らぐ心。

一人じゃないんだと思える温もり。

私の住む西条市でも6年前からゲートキーパー養成講座が開かれて、延べ291名のゲートキーパー受講生がいるんだそう…。

自殺をしそうな人を救う

聞き出すのではなく、話したくなるような関係づくり。

そして、答えを出すのではなく…寄り添う関係。

「弱かった」のは、自殺したその人ではなく、ネットワークの力です!と書かれた資料。

ヒューマンネットワークで、おせっかいおばちゃん発動です(^^ゞ

 

 

 

 

ついてる!ついてる!

昨日、今日と上京。

そして、今晩 羽田空港からのJAL最終便で帰って参りました。

朝から、九州・四国地方が台風の通り道になり テレビでは飛行機の欠航が報じられる中、不思議と不安もなく…。

ケセラセラ~ なるように なるさ~♪

そして、17時 東京に住む友人と羽田空港で再会。

まだ 欠航の情報もなく あっという間に 19時。

19時30分発の松山行…台風にも負けず、飛んでくれました(*^^)v

羽田空港の滑走路が、台風の遅延や欠航で込み合い…滑走路の順番待ちもあり、少し到着が遅れましたが、機長!!やりました!!

天晴れ!!

天候は、雨や台風だけど…天晴れ!!と叫びたいほどです。

上空は、ちょっと雲や風の衝撃を受けて 快適とは言えない…ちょっと酔ってしまいそうな空の旅でしたが、これもまた良し…ホトトギス!

やっぱり…私 強運だな~と 改めて今回の東京の2日間で感じさせて頂きました。

神さまは…エコヒイキ!!

小学生が、好きな子をいじめてしまうように、愛する我が子…私で遊んでます(笑)

何もなくて、帰って来た時よりも、ヒヤヒヤドキドキしながら戻って来れた今、ビールが100倍美味しいです。

まだ、20歳くらいの時 会社の同期の女の子3人で沖縄・久米島に行ったとき、ちょうど台風が直撃。

遊泳禁止…そして、久米島から本島に戻る南西航空の小型機も欠航。

久米島の空港で、待って待って…やっと本島に戻って来れて…。

でも、その時に 同じ久米島リゾートホテルに泊まり、同じように本島行きの便を待ってた 男性2人と仲良くなり…ちゃっかり本島に戻って 夕食をおごってもらって、次の日も車に乗せてもらって…。

今でいうナンパされた私たち(*^^)v

若かったからな~。そして、2人の男性は芦屋boy。

惜しいことしたのかな(笑)

台風と飛行機のキーワードに思い出したあの沖縄での思い出。

何があっても…主の計らいの中。

あせらず…あわてず…ケセラセラ!!

やっぱり私、ついてます…(*^^)v

 

 

最高の笑顔はすべての健康から