やまない雨はない…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

立春を迎えて一週間経つというのに、やはりまだまだ寒い毎日。

そして、今日もまた牡丹雪が空から舞い降り…。

今年は、本当に春が待ち遠しいほど寒さが厳しいような…。

それでも春に咲く梅や桜は、この寒さの中 ずっと英氣を養い…最高の状態での出番待ち。

やまない雨はない

春の来ない冬はない

こんな、言葉が人に希望も与えてくれます。

先週の福井での大雪…あの中で車の中に居た人も…家の雪かきをしてた人も…。

弱氣になると忍び込んできそうな、あきらめ菌。

あきらめても、結局自身でまた動かないと完成できないものだったりすると、大変!!

介護もそう…。

私だから出来ること…

私じゃないと出来ないこと…

何だか先週末は、いろんな出来事がありすぎて、今日は何だか放心状態。

何もせず一日を終えてしまったような…。

「まっ!そんな日も有るな」…と、自分に甘~い私…。

冬の雪も好きな人にとっては、やまない方が嬉しい。

そして、朝も苦手な人にとって明けない朝はもう少し寝られて嬉し…。

皇紀2678年…迎えました!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日、2月11日は建国記念の日。

2678年…奈良の橿原で建国を宣言され、世界一長く続く独立国家日本。

そして、西条市総合文化会館で開催された「建国記念の日奉祝大会」

講師には、1日に3万人が訪れ…一カ月で100万人が目にするという人氣ブログ「ねずさんのひとりごと」の“ねずさん”こと小名木  善行氏。

数年前、本当のことを求め…たどり着いたねずさんのブログ。

生のねずさんに会うために訪ねて来てくれた方もおり…朝11時~夕方5時頃まで、ねずさん…サインをしたり、講演もされたり…大忙し!

それにしても ねずさんのお話はやはり面白いし…元氣になります。

今日、建国記念日を迎えたこの日本…

淡路島のオノコロ島が最初に出来、続いて四国…愛媛の名は今でもその時降り立った、女神さまの名前。

建国のことを教えない国は、国連加盟国198か国のなか…日本の国だけという不思議…。

「民族が滅びる3つの法則」としてアーノルド・トインビーが語ったのは…

第一の法則…理想を失った民族は滅びる。
第二の法則…すべてを金の価値に置き換えて判断する民族は滅びる。
第三の法則…12~13歳くらいまでに民族の神語を学ばなかった民族は例外なく百年以内に滅びる

この三つめの法則が当てはまるのが、今の日本。

戦後73年…古事記や日本書紀を学ばせず…

また神話と訳された「Myth」という言葉。

この「Myth」とは、“作り話”や“根拠の乏しい作り話”と訳されるのだと…。

古事記や日本書紀は本来「神語」(かむがたり)と読むのだと…

なるほど~。

建国の歴史を学ばせないだけでなく、もし古事記や日本書紀を学んだとしても、そんなものは「作り話」だったり「根拠の乏しい作り話」なのだと…。

私も今日からは神話と読まず神語…「かむがたり」と読ませてもらいます。

イザナギ、イザナミによってオノコロ島から国生みされたこの国の建国の目的が、「建国の詔」に書かれており…それは何より…

「明るく楽しくすごせる国」を作るために、イザナギ、イザナミによってつくられた日本。

そして、日本のみならず、初めに出来たとされる「オノコロ島」は世界の始まりの国とも言われてるそうで…

建国の目的である「よろこびあふれる楽しい国」は、天の神々の望むもの…世界の目標ともなるそう…

今日は西条市長や参議院議員井原巧さん…そして、県会議員や市会議員の皆様が会場に来られ…建国の目的を聞き

きっと自身のマニフェストに「よろこびあふれる楽しい…」市であったり、県であったり、国であったりを思われたのでは…。

私自身も、先ずは「明るく楽しい家庭」から…(*^^)v

どうか日本が永遠に続き…世界がよろこびあふれる楽しい地球となります様に…建国記念の日の今日、改めて願わせて頂きました。

 

贈る言葉

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

今日は、8日夕方息を引き取った義父との最期のお別れの日。

8人兄弟の長男であった義父…兄弟姉妹の配偶者と娘…息子たち。
そこに、子供が出来て…親族だけでも何人集まってくれたのでしょうか…。

2時からの葬儀だったけれど、納棺もあり朝10時過ぎに今日の葬儀会場でもある主人の実家へ…。

白装束に整え…天に還る準備の出来た義父。

そして、不思議なことがひとつ…

昨日、通夜の際 主人がしていたお数珠…どこに行ったか分からなくなり…今日は持って行かなくてもいいかな…なんて思っていたところ…

納棺の際、お義母さんがお義父さんの使ってたお数珠を、今旅立とうとするお義父さんに持たせようと持って来て…

お義父さんのお数珠は、四国別格霊場を巡り作ったお数珠。

文献によると、「四国遍路88か所+別格20ヶ寺=108」

108=煩悩の数。

そんな大切なお数珠…お義父さんの身体と一緒に焼かれてしまうなんてもったいない!!

「お義母さん!!浩二さんのお数珠昨日から見当たらないので そのお数珠貸してもらっていいですか!!」

「えっ!!そうなん…そんならあげるよ!!形見分けじゃ…」

そして、もらったお数珠。

浩二さん…お義父さんが息を引き取った時、ちゃっかりお義父さんの腕時計も形見にもらっていながらですが…。

しかし…不思議。

昨日のお通夜の時はあったはずのお数珠が今日見当たらず…

そして、手に入れたお義父さんが20ヶ寺お参りして作ったお数珠。

聖書の中…すべてに時があると書かれているけれど、本当に8日お義父さんが天に旅立ち…そして巡り巡って主人の所に届けられたお数珠。

そして、お義父さんの葬儀が始まるまでの間に、お義父さんへの思いをお義父さんの姉妹はもとより…家族、親族みんなにお義父さんへのメッセージをひと言づつ色紙に書いてもらい…

それぞれが、お義父さんに向けて贈ったお別れのメッセージ。

読むと…泣けてくるような最後のメッセージ。

棺の中に眠るお義父さんの頭の方に入れられ…みんなの思いのこもった言葉と共に今日旅立って逝きました。

そして、喪主の一人であった主人…葬儀に立ち会ってくれた方々へ最後のメッセージ。

楽しかった思い出…辛かった思い…

「親孝行 したい時には 親はなし」と、言いながら…、享年91歳で旅立ったお義父さんへ対し…やりのこしたこと。

人間の人生なんて…本当にいつ何が起こるか…わからない!!

今、この時…主の御恵みの中

動じることなく…(*^^)v

般若心経に乗って…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

昨夜、息を引き取ったお義父さんのお通夜が、今日夕方6時から自宅で執り行われました。

菩提寺である禅宗の報国寺さんのご住職さんは、最近お通夜はそれぞれの家で執り行ってもらうもの…ということで、

夕方続々と町内の方々が、お通夜に訪れ…あっという間に20畳ほどの和室は 町内の方々と親族でいっぱいに…。

そして、主人の従妹が先達となり、「般若心経」を3回。

部屋にいる50名程の唱える「般若心経」は、どんどんハーモニーのようになり…心地よい空間。

「あ~ お義父さん きっと幸せな心地だろうな~」と思うほど…部屋中に響く般若心経。

このまま、10回くらいあげたいくらい…と思ったほど。

その後、久しぶりに揃った お義父さんの妹になる叔母さんや、弟になる叔父さん…そして、主人の従妹や姪っ子や甥っ子達。

そして、明日はとうとうお義父さんの魂をまとっていた肉体との最期のお別れ。

2年前くらいまで、車も運転し… なんやかんやお義母さんには結構「あーしろ…こーしろ…」と、偉そうなお義父さん(笑)だったけれど、

もう何も話さず…ずっとずっと眠っているお義父さん。

そして、寂しげなお義母さんの姿。

昨日、穏やかな顔で息を引き取ってたけれど…今日はもっともっと柔らかな表情に…。

四苦八苦するこの世での修業を終え…魂の故郷へ戻って行った魂。

どうか今は安らかに…。

そして、また来世…今度はどんな形でご縁を頂けるのか…わからないけれど、この世に主人を存在させてくれたことに感謝♡

親孝行らしいことなど あんまり出来なかったけれど、これからはお義父さんの分までお義母さんに親孝行させてもらいますね。

お義父さんの話もいっぱいするので、笑って見守ってて下さいね~(^^)

ありがとうございました…

太陽院院長    近藤  千恵子です(*´-`)

今年お正月…主人の実家に行った時 いつもお義父さんが座ってる所に姿がなく…別の部屋で酸素マスクをし、布団に…。

「お義父さん!」

呼んでも眠ったまんま…。

主人も、行って覗いてみる…。

人氣を感じ、こちらを見るお義父さん。

「お義父さん!あけましておめでとうございます…しんどい?」

昨年の11月頃 お義父さんとお義母さんをモーニングに誘い、行ったけれど 2~3口食べて…そのまま食欲もなく…。

12~3年前、まだ主人が脳出血で倒れる前、肺がんと言われ…抗がん剤治療も放射線もしないことを選択。

そして、今年お正月寝込んでしまうまで、比較的元氣だったお義父さんが、今日夜7時容態が急変…そして、あっという間に天に還って逝ってしまいました。

本当に、あっという間に…。

お正月に、お義父さんの容態が良い状態ではないことを知り、主人と あれやこれや持ってちょこちょこ主人の実家へ。

そして、今日も「ずっと寝たきりだと退屈だから…」と、CDラジカセと、落語のCDを持って、主人の実家へ。

今日から、介護用のベッドを設置してもらい…心地良さそうに寝ているお義父さん。

落語のCDを聞こえるようにセットし、手の先が青くなってたので しばらく撫でていると、血行も良くなり…

「お義父さん!病気に負けたらだめよ~!!」と、声かけて…

我が家に帰って、夕食の準備してる所に…主人の実家から電話…

「容態が急変して…今お医者さん呼んでる…」と…。

私と主人が行ったのが、夕方5時~6時。

そして、「えええええ~?????」と信じられないような連絡に、慌てて主人の実家へ…。

お医者さんはまだ来ておらず、訪問看護の看護師さんが駆けつけて、お義父さんの脈を確認したり…目の瞳孔を確認…。

そして、お医者さんもその後に来て…「よく頑張られましたね」と…。

お医者さまから、入院を勧められても、ここが良い!!と、自宅で最期まで過ごしたお義父さん。

夕食の準備をし、リクライニングベッドを起こし…お茶を二口飲んだ所で、むせることも無く 息をしなくなったそうで…

私と主人が再び訪れた時には、顔色が青くなり ピクリとも動かないお義父さん。

そして、バタバタと親戚が集まり…葬儀場の方が来て…白い布団に寝かせられ…。

肺がんになって、自身の選択で癌に対する治療を拒否し…最期2ヶ月くらい寝込み、それでも尚 自宅で家族との生活を望んだお義父さん。

昭和3年(1928年)5月7日に生まれ…今日平成30年(2018年)2月8日逝去。

今年90歳の誕生日の3ヶ月前に天に還って逝った義父。

残されたお義母さんとは、62年共に過ごし…今日もお義母さんの目の前で旅立って逝った義父。

少しづつ…少しづつ…天に知り合いが向かって行き、いつか私も最期は行く場所。

今日は お義父さんに献杯…

そして  ただただ…お義父さんには、

「ありがとうございます」

お義父さんの分までしっかり残された人生頑張ります…と、天に向かって叫びます。

 

銀河の月

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

7月26日から始まった28日周期の13か月
「磁気の月」 「月の月」 「電気の月」 「自己存在の月」
「倍音の月」 「リズムの月」 「共振の月」と、7つの月が終わり…

そして今日、2月7日からは「銀河の月」が始まりました。

コズミックダイアリー「銀河の月」には…


完全性(Interrity)…調和させる(Harmonize)…かたどる(Model)

信じるように生きる。それが、銀河の完全性のハーモニー。

信じるように生きることができているだろうか?
信じる通りに生きることが、宇宙の目的に合い、
自然の摂理に合っているだろうか?

「行い」が、「倍音」の響きとなり、
宇宙にフラクタルに広がっているだろうか?

「行い」が、宇宙のリズムを刻んで、万物にその「リズム」が
平等に広がっているだろうか?

「行い」が、「共振」を呼び起し、
宇宙に共振の輪を広げているだろうか?

倍音の月、リズムの月、共振の月、そして銀河の月、
この4つの月は、エネルギーを宇宙に拡張する月。

銀河の月の28日間には、
自分の信じるままの「行い」が、銀河とハーモニーを奏でているかを、日々確認してみよう。

信じるように生きることが、宇宙に響き、共振の波を呼び起こし、
宇宙にハーモニーをもたらしているだろうか?

天の川として輝く「銀河」に目を向けよう。
信じるように生きることが、宇宙の目的にかなっている時、
銀河の「完全性」と調和している「原型」」としての、
自分を感じることが出来る。

Do  I  live  what  I  belive?


「信じる」…自分自身を信じること。

昨日から、北陸福井で信じられないほどの大雪で渋滞。

むか~し昔、志賀高原でのインストラクターの時、志賀高原に上がる道が大雪で通行止めに…

なんとしても行かねば…と、借りてた家山ノ内町安代から 志賀高原蓮池にあるスキー学校まで 歩いて上がって行ったことも…

グーグルマップで調べてみると、たった12km 車で20分の距離。

そして、徒歩だと2時間33分と…。

上からも下からも車の来ない雪道を スキー学校の仲間と2人…昔はこの道歩いて上がって、滑って降りて来てたんだろうな~と、てくてく歩いて歩いて…

到着した時には、もう午前中のスキー学校は始まっており、変わりの先生がスキー学級の担当を変わってくれていて…

その後、スキー学校の駐車場の雪かきを手伝い…

ふと鼻に手を当てると…鼻血(笑)

ちょうど下の町で住み始めた年で28歳になる頃。

便利になった今、若かったあの頃 「何が何でも行かないと…」と、歩いて…歩いて…行ったことは鼻血も含んで…今では青春のいい思い出。

四国のスキー技術戦に参加するために長野から帰ってる時も、一度高速が通行止めに…

浅はかな私は、そのまま待ってれば良かったのに、高速を降り…西へ西へ…

今のように、ナビがあるわけでもなく…なにせ西へ西へと渋滞しながらも走り…

ただ、その時は高速が数時間で通行止め解除になっても、直ぐに高速の入り口が有るわけでなく…。

ずっとノロノロ運転で渋滞の中、トイレにも行けず…

そんな時でも、ただただ信じること!!

止まない雨はない!!

40日40夜…揺られゆられてノアの方舟が到着した所が、トルコのアララト山…どこに辿りついても主の御胸の内。

信じるように生きる…銀河の月の一日目。

そして、今日マヤ暦はKIN260最後の日。

明日2月8日はマヤ暦新年…KIN1の日。

そして宇宙にハーモニーが響きわたります様に…

 

 

 

 

ケイシーはやっぱり最高♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

毎月届けられる日本エドガー・ケイシーセンターの定期講座のCD。

12月24日の定期講座のCDが、1月届き…やっと今日車で聴くことが出来ました。

毎年、クリスマスを迎える12月の定期講座ではイエスさまに関するケイシーリーディングが届けられており…

昨年12月24日のクリスマスイブの定期講座のテーマはやはりイエス様の「十字架と復活」

なぜイエス様は十字架にかからなければならなかったのか?

復活は何を意味するのか?

聴きなれたケイシーセンター会長光田先生の声。

そして、2014年4月に10日間行かせてもらったイスラエル。

イエス様が生まれ…生き…そして十字架にかけられ…復活したイエス様が現れた所が残る…イスラエル。

光田先生の講座の中、十字架を背負い…イバラの冠を打ちつけられ…服を剥ぎ取られ…鞭打たれ…あのヴィアドロローサと呼ばれる苦難の道を歩くイエス様の姿が目に浮かび…。

そして、十字架のイエス様も…。

ケイシーの遺したリーディングの中、イエス様は30回の転生を経験したのち、神の長兄としてこの世に生まれ…

30回の転生を経験したことで、人間の負う苦悩を経験したからこそ、人々の苦悩を背負い十字架にかかり、そして復活し  また人々の為にわが身に苦悩を受けてくれることが出来るのだと…

そして、ケイシー存命時イエスさまは何歳まで大工をしてましたか?との問いに、14歳~16歳…そして24歳~29歳まで…とも言われており、そこから浮かぶマッチョなイエス様♡

またずっと以前聴いたリーディングでは、イエス様はエジプトのクフ王が作ったと言われるピラミッドの王の玄室にある棺の中でも瞑想をしたり、トルコにも行ってたのだとか…。

生まれて来た時から、十字架にかかることを使命とし…イエス様が十字架にかかってくれたことで、主の名を唱えれば 主が私たちのところへ来てくれるということ…。

主を信じ、自身の心の扉を開いてくれないと、ひとり一人のハートの戸口で待っている主は働くことが出来ないと…。

そして、同胞に先駆けて導かれた我々は、世間の人々が苦悩を覚えてしまう様な出来事に対して、同じように苦悩に陥ることなく…主の御名を呼び…御恵みを信じることだと…。

主の慈しみは、人間の思いでは計り知れない程のものであり…そして、イエス様が十字架への道で鞭打たれ…服を剥ぎ取られ…イバラの冠を打ちつけられ血を流しながらも、群衆に微笑みを向け…

十字架にかかって後も、天の父に 「この人たちは何もわかっていないのです。どうか赦してください…」と祈る姿。

私達がこの地上で「愛する」を学ぶならば、イエス様に学ぶことが一番の近道であり真実であると…。

ただ「我が神!我が神!!」と祈ったイエス様の様に、主を信じ…主の名を呼び求めること。

クリスマスからは、もう2ヵ月近く経つけれど…

光田先生曰く…「毎日がクリスマス」

主を待ち望み…主の名を呼べば…

大変な修行や…瞑想…断食…などをしなくても…

♫主は来ませり~ 主は来ませり~ 主は~主は~来ま~せ~り~♫

ちょうど、今回送られてきた12月の定期講座の開催日が24日クリスマスイブということで、光田先生の大好きな讃美歌「慈しみ深き」も…

慈しみ深き 友なるイエスは 罪とが憂いを 取り去りたもう
心の嘆きを 包まず述べて などかは下ろさぬ 負える重荷を

慈しみ深き 友なるイエスは われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも 祈りにこたえて 慰めたまわん

慈しみ深き 友なるイエスは かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも 祈りにこたえて 労りたまわん

そして、今月からケイシーの映画「リーディング」がいよいよ一般公開。

2月23日(金)~3月2日(金) 東京 イオンシネマ板橋

3月3日(土) 大阪 シアターセブン(阪急十三駅 徒歩3分)

3月3日(土) 名古屋 シネマ スコーレ

3月10日(土) 長野 シネマ ポイント

イエス様も、はじめ病に苦しむ方々を癒した様に、エドガー・ケイシーも最初は自身の失声症から始まった催眠状態からのリーディング。

そして、ホリスティック医学の原点と言われるエドガー・ケイシー。

人として生きてく中、逃れることの出来ない「生老病死」…その中の「病」からはじまり…ケイシーが遺したリーディングの数々によって、心も魂も肉体も…そして精神力も…きっとUPすることの出来るエドガー・ケイシー。

是非多くの方々に観て頂けますように…(^O^)/

 

嬉しい悲鳴♡

太陽院院長 近藤   千恵子です(*´з`)💛

今日は、何とも嬉しい悲鳴…

市の子育て支援のひとつファミリーサポートに数年前から登録し、子育て中のお母さんのサポートで  子供さんを預かることが昨年から増え…

頻繁にサポートさせてもらう子もいたり…

数か月ぶりに預からせてもらう子もいたり…

昨日日曜日ということで、市役所にも連絡できず…夕方4か月ぶりにお母さんから直接サポートの依頼。

そして、今日の昼間…11月から仕事に復帰し  ちょこちょこサポートさせてもらってるお母さんから  緊急依頼。

ちょうど時間は重なるけど…きっと何とかなる!!と、「いいですよ~」と、引き受けさせてもらいました。

1歳4か月になる男の子と11か月の男の子。

子育て経験は無いけれど、2人の子供を同時に預れるなんて我が家は一気に託児所状態…

倖せ過ぎる~と、お昼からワクワク。

夕方6時…いつも来ている1歳4か月の「そうちゃん」をお迎えに行き…夕食をデイサービスから戻った叔母も主人も一緒に食べ…

そして、少し食べ残ってる分は主人に食べさせてもらう様お願いし…まだ1歳にはならない11か月の「きよちゃん」を保育園にお迎えに…。

ご機嫌よく保育園を後にしたものの、我が家に到着した途端…大泣き(>_<)

お腹すいた?

と、荷物の中の哺乳瓶が目に入ったので、先ずお湯を入れてミルクを200ml分作り…ゴクゴクゴク。

まだまだ泣き止まない「きよちゃん」

一緒に居る5ヵ月お兄ちゃんの「そうちゃん」も心配そう…。

そうちゃん…君も初めて来て3回目くらいまでは、ずっと泣いてたよね(笑)

で、何かしてあげよう…としてる時に「そうちゃん」のお母さんがお迎えに…。

もうちょっと一緒に居たそうだったけど、バイバイしてお母さんとお家へ…

そして、そうちゃんのお母さんがお迎えの間も 抱っこされながらずっと泣いてた「きよちゃん」

あっそうそう…離乳食もあるって言ってたな~

そして、電子レンジを廃棄したので…スチームで温めてお口に持って行くとパクパク…(*^^)v

エ~ンと泣きながらお口を開けてモグモグ…

そして、食べるとまたエ~ンと泣きながらお口を開けてモグモグパクパク。

そして、ひとつ食べ終え  二つ目も口に持って行くと…もうお口を開けず…

そして、まだまだ泣き止まない「きよちゃん」

そうこうしてると、きよちゃんのお父さんがお迎えに来てくれて…ホッ。

結局、我が家に来て…お父さんが迎えに来てくれるまで泣き止まず…

世のお母さま方…尊敬致します。

また年子や双子ちゃん…5人育てた私の実の姉も改めて尊敬!!

そして、離乳食を先に食べさせれば良かった…と、反省…。

6時から8時までのたった2時間だけど…嬉しい悲鳴を上げながらのサポート。

そして、しばらく放心状態(笑)

で、夜9時過ぎ…お風呂に入れる気力も無くなり…認知症の叔母を寝床に…。

ものごころ付き  お話しが出来ると少しは楽かも知れないけれど、泣いてもわからず…

おむつを見ても 出ておらず…

数か月に一度のサポートだったことで、「ん?この家は我が家では無いぞ??」と、知恵も付き…。

もう1歳や数か月の子供たちから見ると、私はおばあちゃん(~_~)

フェイスブックの中でも、自身の赤ちゃんの写真upしてる同級生もいるんだから…仕方ない。

我が子には恵まれなかったけれど、主人の塾の子供達や…ファミリーサポートで預からせてもらってる可愛い天使たち。

本当に有難い限りです…主の計らいに感謝(*´з`)💛

立春大吉♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^-^*)

寒波が日本列島を覆う今日2月4日…暦のうえでは、春を迎える立春。

いよいよ平成30年も幕明け…。

そして、玄関の右手に「立春大吉」と書いた紙を貼ることで、昨日「鬼は外~」と追い出された鬼や厄が、入って来たとしても 振り返ると「立春大吉」と同じように読めるので出て行くのだそう…。

厄といえば、私も主人も算命学では 戌年と亥年に天中殺に入る「戌亥天中殺」

天中殺には、新しく物事を始めたり…家を引っ越したり…仕事を変えたり…っていうのはやめた方が良い時。

誰もが12年のサイクルの内、2年間は訪れる「天中殺」

その天中殺を迎えるまでの10年間の過ごし方でも変わるそうで…

実際、2007年(亥年)の8月に戌亥天中殺である主人が脳出血で倒れ…、その流れから大きく変えられてきたその後の10年間。

私が算命学を知ったのは、天中殺が開けたその翌年の2月。

2008年(子年)の算命学の占いの本に、

「戌亥天中殺の人は、3月本屋へ行って氣になる本を買うこと」

と、書かれてあり…その時購入した 五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」から私達戌亥天中殺夫婦の人生は大きく変容した事は確かです。

主人は左半身マヒの身体と共に早11年目。

健康であれば氣付くことのなかった数々の事…

そして、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の本の中に紹介されていたエドガー・ケイシーの本と出合った事で、2010年2月に日本エドガー・ケイシーセンターの光田秀会長に西条に来ていただき「エドガー・ケイシー探求講座」も始まり…

またそのケイシーとのご縁から、日本の事…聖書のこと…イスラエルにも一緒に行かせて頂いた三重県津市の工務店の社長  赤塚  高仁さんにも出合せて頂き…。

11年前の天中殺…主人が脳出血になったり、またその前年2006年(戌年)の1年は子供の出来なかった私達がやはり2月から不妊治療した1年…

今から思えば、子供が出来なかった事も、主人が脳出血になったことも 世間でいえば「かわいそう…」と哀しい出来事の様に思われるかも知れないけれど…

この天中殺に起きた二つの出来事が、私達同じ戌亥天中殺夫婦の生き方を大きく決めてくれたのかも知れません。

昔、天中殺は天からの守りが無くなり、自身で歩む2年間と言われたことがあったけれど、

今振り返れば、子供に恵まれなかったことも…主人が脳出血で倒れ半身不随になったことも…すべて大いなる主の計らいの中。

そんな前回の天中殺の2年間やこの10年間で、ケイシーや聖書や古事記を学ばせて頂き、また2年前からは経済の大切さも身を持って学ばせて頂き…

今日、立春から始まる2年間の天中殺は、全くと言っていいほど怖くなく 何があっても主の御心の内と…信じることが出来…。

昨年までの間に、色々新しい事もさせてもらってきたので 今日からの天中殺2年間は   しっかり鍛錬しさらに充実し理解していく日々にしていこうと新しい生活の始まりの立春の日に思わされました(^^)♡

 

輝き倖せ感じる毎日を過ごす方法

太陽院院長 近藤   千恵子です!(^^)!

鬼は~外…福は~内…。

今年も、我が家では節分の豆まきをし、吉方であるという南南東を向いて無言で恵方巻きを食べ…無事節分を過させて頂きました。

20年ほど前から始まった恵方巻きも…数年前から始まったハロウィンも…そしてクリスマスやバレンタインデーも…

誰かが仕掛け、そして素直に広がっていく日本。

そんな日本が建国されて2678年目の記念日となる「建国記念日」

自分の生まれた国の誕生日を祝う式典が、西条市でも開催されるけれど、なかなか国民総出でお祝いするようなモノにはなっていないことが、凄く悲しい。

日本で生まれたから日本人。

当たり前のようなことだけれど、もしまだ未開の地で生まれ 服を着ることも 靴を履くことも出来ないような所に生まれていたら…

こんな風にパソコン使うことも…一本丸ごと恵方巻きを食べることも出来ず…。

私自身が、本当の意味で日本人として生きている自覚を持ったのは、2010年11月。

三重県津市の工務店の社長…赤塚高仁さんから終戦後、昭和天皇がマッカーサー元帥の元へ訪れたお話を伺ったことから…。

そして、翌月12月伊勢の神宮で執り行われる月次祭を体感させて頂き…知らなかった美しく氣高い日本の凄さを更に実感。

そして知った「日本の神話」

古事記、日本書紀に記され伝えられてきた日本の創生と神々の誕生…そこから始まる日本人の大切にしてきた考え方や思い。

そして、初代神武天皇によって建国し、2678年目を迎える世界一長く続く独立国家であること。

インドから仏教が伝わり、大切に受け継いできたように…

聖書も読んだこと無いのに…クリスマスにイエス様の誕生日をケーキとチキンを食べて祝える日本人。

自身の国の建国を知り 同胞と共にお祝いすることは 容易いはずなのに…

愛媛東予地区での建国記念の日奉祝大会…今年は1000人は入れる西条総合文化会館大ホールが会場。

日本人としてこの日本で暮らせていること自体が尊く有り難いことに氣付いた時…

きっと全てのモノが輝き倖せを実感出来るはず…。

日本人として生きてることが倖せ~!!と感じたい方は…先ずは日本の神話を知ることから…

やまと魂がメラメラ…ワクワク…ウシシ…と動き出します。

最高の笑顔はすべての健康から