女三人寄れば…♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

今日も朝から雨。

88か所お遍路をされてる 青森のかおりさん…太陽院の酸素カプセルご予約頂き…宿泊されてた石鎚神社会館までお迎えに…

2015年、やまと心の伝道師 赤塚高仁さんの青森での講演会に夫婦で聴きに行かせて頂いた時、ほんの数分でしたがお話させて頂いた方。

今月1日、facebookで連絡頂き こうやって四国に来られた際に ふと思い出し…連絡頂けたことが嬉しく有り難い出来事。

そして、ちょうど青森で そのかおりさんとご縁を頂いていた久子さんと我が家で合流。

酸素カプセル終わるとちょうどお昼。

主人も乗り込んで、4人でランチ求めて出発。

地元の有名なお魚屋さんに食べに行こうと思ったところ 連休後の今日はなんと臨時休業。

次に目指した鯛めしも食べられるホテルランチも…今日はなんとお休み。

え~い!!今治まで行ってしまおう!!と言うことで、逆打ちでお遍路されてるかおるさんにとっては、明日から訪れる今治へ下見のような今治行きに…。

しまなみ海道大橋が見えるオシャレなレストランに着いたのは2時。

いつも人気のお店が、空いてて ゆったり座れる良い空間の中…

ほぼ初めましての様な 再会の中 不思議な会合。

「袖振り合うも多生の縁!!」

「女三人寄れば姦しい!!」

車の中でも… お店の中でも… 話は尽きず…

西条に戻った時には、はや5時前。

今日、ちょうどファミリーサポートの保育園のお迎えも…3時からの酸素カプセルの予約も変更があり…

神様が準備してくれたような 楽しいひととき。

かおりさん 一人旅の中 雨の一日…完全休養の一日になったと喜んで頂けました。

日頃お留守番の主人も仲間に入り…女子に囲まれご満悦(笑)

春…いや先日立夏を迎え、暦の上では初夏?

お遍路さんが四国路に似合う季節…良いご縁を頂けたことに感謝です。

菌さん、霊さん

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

先月8日、愛知県岡崎市の未来波動実践友の会会長 野村文子さんの講演会に参加させて頂き、その日ご自宅にも泊めて頂き…

その際、波動測定器によって、

目には見えない菌や霊やウイルス…また神さまとの対話を目の前で観させて頂きました。

私自身 野村先生が御講演の最中に不覚にもウトウトと睡魔が襲い…その時すかさず野村先生が「あなた眠いの?」と…。

恐縮している私を、実践友の会の方がデジカメでパシャ!!っと写真を撮り…その後数分で私の眠気はどこかへ消えていき…

その秘密兵器が「光カード」

愛媛から名古屋岡崎まで…運転していってた私。

その日も夜中3時まで起きておきながら、寝る前に野村先生がパシャパシャと身体の写真を撮って、その晩「光カード」で浄化。

帰りは10時間かかったものの、全く疲れ知らず…。

帰宅後、どうしても欲しくなった「光カード」

早速、野村先生のホームページから購入。

先日、九州小倉へ行った時も 朝長い時間歩き…その後膝の写真をパチリ。

そして、全ての情報が入ってると言う額と顔をパチリ。

撮ったスマホの写真の上に「光カード」を置いて5~10分。

膝や身体が不思議と軽くなり、痛くない!!

御飯たべる時にも、食べるモノを写真撮って…5分浄化。

写真に撮って「光カード」で浄化することで、食べ物や身体の中に有る「菌」や「ウイルス」、「細胞霊」などが身体や食べ物から浄化されるのだそう…。

そして、菌さん、ウイルスさん、細胞霊さん…と語り、ちゃんと居るべき場所に戻って頂くこと。

「光カード」…肌身離さず持ち歩き、また患者さんや出会う人にも写メを撮って浄化。

そして…先月末から今月初めまで、何だか 咳をすると頭が痛く…身体がツラい。

そして、鼻をかむと 脳みそまで出て来るのかと思うほど…。

そんな約一週間が続き、2日程前から絶好調♡

膝も痛くない!!

そして、最近もっと不思議なのが 食べるのを我慢できない私が なんと食べモノへの執着が消えて あまり食べなくても満足できてる状態。

野村先生の講演会の中で、肥満の霊や脳こうそくの霊…この世の病気で亡くなった霊が身体の中に入り込むことで、色々な症状が出るのだとか…。

明らかに、写真撮って「光カード」を置いておくだけで浄化されているのだと実感。

ってことで、連休最後の日 日頃 膝も悪く、身体も重く…出来なかった部屋の掃除も 快調に進み、このまま家や身体を浄化していけるかな…と、未来に光まで見させてもらってる程。

私の中に居た 怠け者の霊か…どんな霊か菌かはわからないけれど、本当にみえないけれど新しい世界を実感。

多くの悩める人々の写真撮って浄化してみたいものです(^_^)/

気になるところある方には、施術の前に光カードでの浄化も合わせてさせて頂いてます。

もちろん浄化は無料です♡

5月5日浄化の日

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

今日は、いよいよ祝日の最後を飾る…こどもの日。

朝9時~の伊曾乃神社での菖蒲祭に敬神婦人会の役員のひとりとして参列させて頂き、有り難くも神さまへのお供えの数々を運ぶお手伝いもさせて頂きました。

御神事の最後、今日参列していた こども4人が、巫女さんの手ほどきを受け、無事神さまに玉串を奉納…

そして、御神事の後 堀川宮司のお話では、

こどもの日とは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかると共に、母に感謝する」ことが趣旨なのだそう…。

実は五月は一年で一番悪い月…と考えられ、特に厄払いが行われていたそうで、邪気を払い神聖なパワーを持っている菖蒲やヨモギで薬の玉…薬玉(くすだま))を配っていたんだとか…

今日は、菖蒲も持って帰らせて頂き…水素も発生させたお風呂に菖蒲とヨモギ入りのお風呂で邪気払い…。

で、この邪気除けの「菖蒲」が「尚武」や「勝負」に繋がり…男の子の節句となったそう…。

そして、立春から八十八夜が過ぎ、今日から立夏なのだとか…。

と、実は今朝 参拝から帰るとデイサービスがお休みで、寝てもらってた認知症の叔母…

なんと!なんと!!部屋の中でウンチ&おしっこをし、平気な顔で布団から出て床の上で横たわっており…

アチャー!!!

ウンチを触ったり、マットが汚れてなかったことが唯一の救い。

しかし…一瞬どこから手をつけようと 頭の中がフル回転。

何とか部屋も片付き…叔母も着替え終わったけれど、部屋の中が臭い!!

戸を開け、酵素でスプレーしてみたけれど、臭いが残る。

で、思案している私に、うちの主人がひと言…「セージ焚いたら…」

おおおおお~ナイスアイデア!!

…で、セージに火をつけ煙で浄化。

臭いには…においで!!

ってことで、今日は菖蒲とヨモギのお湯に浸かり…

ウンチのおかげでセージで家の中を浄化出来…

&先日手に入れた光カードでは毎日身体浄化中なので…、

一番悪いと言われる5月…スッキリで乗り越えられそうです♡

 

ゴールデンウィーク

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

連休も後半…今日はみどりの日。

今年のゴールデンウィークはどこに行くわけでもなく…主人とのドライブデイトばかりだったけれど、これもまた楽しいひととき。

明日は子供の日…連休、風は強いけれどお天気も良く、5月青い空の中 泳ぐこいのぼりもまた日本の風物詩。

そして、ドライブの途中で やっと見つけるほどしかない…日の丸を掲揚してる家。

是非…平成から新しい元号へと変わる来年のゴールデンウィークには日本全国全ての家々の玄関に日の丸が掲揚されて欲しいと思います…

明治時代以前には、お正月とお盆以外お休みなど無かったというのだから、勤勉な日本人と言うのも死語になってしまいそうな今…。

私が高校を卒業して勤めた会社は、年間休日100日。

地元の企業に勤める友達よりも、休みも多く…ちょっと得した気もしてたほど…。

そしてバブル真っ盛りの頃、100日が108日になったり…。

もちろんゴールデンウィークは5/1がメーデーでお休み…そして飛び石連休がうまく土曜日や日曜日が入ってた20歳ごろのゴールデンウィーク…

同期で、新入社員の研修所で、いつも一緒にお風呂に入ってた千葉県柏市の宏美の家に一週間くらい泊めてもらって、

同期の仲間も加わり…上野動物園に行ったり…渋谷に行ったり…ディズニーランドに行ったり…湘南に行って泊まったり…と、

今にして思えば、若い頃…自分の楽しい事だけを追い求め動いてた青春時代。

父も母もまだ 健康だったことで 動けた時。

今、どこかに行こうと思うと1ヶ月前から、叔母のデイサービスの確認やいない間の主人のご飯のこと等…色々段取り付けなければならず…

4年前の4月…10日間イスラエルに行くことを決めた時などは、ヘルパーさんや介護事業所の所長さんや、ケアマネージャーさんにも色々段取りしてもらったり、友達にもお願いしたり…

そこまでしてでも、行かせてもらったイスラエルは やはり私の中で、時が経つほど鮮やかに光景が蘇って来るほど…。

20歳の頃の千葉県柏市での同期の友との一週間も、4年前10日間のイスラエルも…

心と魂が歓ぶ時の過ごし方…良い仲間と良い時…。

 

 

 

 

男の子・女の子

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

今日も朝から仕事が入ってしまった為、ファミリーサポートで1歳数か月の男の子を預かり数時間。

パトカーと救急車を持って来て、我が家に有る「N-ボックス」のミニカーの3台で何時間も飽きることなく遊ぶそうちゃん♡

そして、テレビに映る 巨人ー広島戦を熱心に見入るそうちゃん♡

「野球選手になる?」と、聞くと首を縦に振り…「うん」

男の子の遺伝子の中には、女の子にはないモノが生まれながらに備わっているのか…

女の子はお人形さんやおままごと…男の子は電車や車…

面白いモノだと思う

何も教えなくても、遺伝子が伝えてくれる男の子の興味のあるモノ…女の子の興味のあるモノ。

ちょっとした神さまのいたずらから、その辺りが 違う人も居るけれど…

今日、預かっている間  一緒に遊ぶ中、やっぱり男の子だな~と。

これからどんなものに興味を持ち、どんな風に育っていくのか…

今、言葉を覚え始めたそうちゃんに 大きな夢を見させてもらってます♡

 

処方箋の有効期限

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

4月27日主人の定期受診があり その日私が一緒に行くことが出来ず、主人だけで受診。

その日、処方された処方箋。

私が一緒に行ってる時は、処方箋出してもらったその時に、調剤薬局にFaxさせてもらうのだけど、一人で行ってたので そのまま持ち帰り…

そして、翌日28日は土曜日で午後…調剤薬局はシャッターが閉まっており、連休明けた昨日5/1(火)我が家からFax送ると、すぐに調剤薬局から連絡が入り…

「処方箋の有効期限が4/30(月)なので、病院で再発行してもらって下さい」…と。

えええええー? そんなに処方箋の有効期限って短かったんだ!!

ってことで、ふたつの診療科のうちひとつは昨日…再発行手数料732円を支払い処方箋を出して頂き…

そして、もうひとつの診療科は担当の先生が不在で、今日行くことに…。

そして、朝 受付したところ…担当の看護師さんが「○○先生は今日午後からなんですが、今 先生と話し出来ましたから…待っていて下さい」と…。

昨日もあまり待つことなく出してもらったので、受診科の前で椅子に座り、待っていてもなかなか出てこない!!

で、担当の看護師さんに聞いてみたところ…

「先生のOKは出てるんですが、事務の方で担当者が居なくて…」と。

もう30分ほど待たされた上でのその言葉に…

「じゃ…お昼から来た方がいいんですか?」と、聞いたところ

「そうですね。お昼からなら出せますから…」…と。

「お昼にくれば 受付ですぐに出してもらえるんですか?」

で、その事務の担当者が居なくて出せないのに、わかった時点でなんで連絡くれなかったのか…と。

主人のかかりつけの病院は、看護師さんがみんな優しくて…思いやりのある看護師さんばかり…。

そんな印象を持ってる私にとって、今日の看護師さんの一連のやりとりやツンとした顔の表情に、私が声かけるまで

「ちょっと待ってもらいます」とか、「午後になるのでまた午後来てもらえますか?」のひと言もなく…

待ってる私の横を何度か通り過ぎてもおり…

もう…怒り心頭!!

「ここの看護師さんは、みんな患者さんや家族のことを思いやってくれるいい看護師さんばかりなのに、なんで待ってる所で 事務の方の手続きが出来ないんで…とわかった時点で伝えられないのか…と。

おばさんが怒ると…立て板に水の様に…

で、「看護師さんは患者さんや家族と先生の間で働く 白衣の天使でしょ!!」

と、もう怒りが爆発してたところに、事務の女の子が処方箋を持って「お待たせしました」と…。

「えっ?事務の方で手続き出来ないって 今、聞いて 午後から取りに来ます」と言ってた所なのに…と。

「そうなんですけど、別の科で入力してた所 お願いして近藤さんの一枚出してもらって来たんです」と…。

「そうなんだ!ありがとう!!」

ひとりの患者さんや家族に接する時、この人が何を望み…どう動けば喜んでもらえるのか…。

病院の中での人間関係が出来ているから、お願いを聞いてもらえる状態であること…。

明らかに、看護師さんよりも若い事務の女の子の対応に天晴れ。

そして、そのまま何事も無かったように立ち去ろうとする看護師さんの腕を思わず掴み…

「なんで?なんでこうなるの???」…と。

患者さんや家族…待ってる人のこと思いやる気持ち。仕事だけでなくきっと普段の生活も伺えてしまう様な看護師さん。

そして、また明日から連休に入る中、昨日 今日と出してもらった処方箋の有効期限は5/4と5/5。

今日中に処方箋を出して取りに行かないと…また手数料ひとつの科で732円かかってしまうのだと…。

ふたつの科で1,464円も…。

今、銀行でも両替に手数料が掛かるようにもなり…産業が潤わない時代、あの手この手で小銭が取られて行くんだな~と、愛の感じられない看護師さんとゴールデンウィークという嬉しい週の落とし穴。

まっ…もともときちんともらって来た日にFax流して、取りに行っておけば こんなことも気付くことはなかったんだけれど…。

優しくいい人ばかりの中だから、余計目立ってしまう些細なこと。

「え?って思った看護師さん 父や母も含めて長年この病院に来させてもらってるけど…初めて?いや2人目です」とも、言ってしまったな~。

どうか、どんなに忙しくても大変でも…にっこり笑って患者さんや家族の人々とドクターを繋げる天使と成ります様に…(祈)

皐月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

皐月朔日…いつものように伊曾乃神社での朔日祭に参列。

晴れ渡るゴールデンウィークの中、鳥の声と宮司さんの祝詞。

そして訪れる参拝者の柏手の音。

1880年前、この場所を聖なる地として建てられた伊曾乃神社。

そして、帰りにひいた御神籤にはこんな「神の教」…


御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない

御互いは御飯たべる為に生まれて来たのでも、着物きるために生きているのではない。

神様から世界作り固めの御役目をうけて、此の地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生れて来たのである。

この信仰をもって一生を働き続けましょう。

地上に神々の住まう高天原のような場所を…

そして、聖書ではやはり地上にエデンの園を…

かなり厳しい神さまからの教を頂きました。

そして、午後は80歳以上の方々のイキイキ100歳体操。

今日は体操の後「柏餅」を食べ…その後脳トレで「しりとり」を…。

しりとりは、なかなか言葉が出て来ず、「スズメ」と「メダカ」という単語を何度聴いたことでしょうか(笑)

たんぼ―ボルトガル なんていうのも出て来て面白い。

私も入って「しりとり」してみるけど、なかなか難しい!!

今日から五月…稲を植える早乙女から名付けられた皐月。

明日は田植えにはうってつけの恵の雨。

「御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない」との言葉を胸に、エデンの園や高天原の世…しっかり働いて生きたいものです(^^)


 

 

19回目の結婚記念日

太陽院院長 近藤  千恵子です\(^o^)/

20年前…「こんないい人が残ってたんだ!!」と思ったのが、私の第一印象♡

37歳と36歳という、若くもないふたり…。

今の様な婚活パーティーや携帯ですぐに連絡が取れる時代とは違って、世話好きなおばさんがお見合いの話を持って来て、お互い何度もお見合いの経験もありながら…

私の母と主人の母が同級生だったことから、もう一人の同級生と話したことから とんとん拍子にお見合いが実現。

20年前の8月13日…大阪の機械設計の会社に勤めてた主人は、お盆のお休みにお義母さんから「お見合いしなさい」と、きっと半ば強制的に…お見合い。

そして、私も…そんなに期待もすることなく出会い…。

お見合いと言っても、釣書や写真を交換してたわけではなく…、朝、我が家へお義父さんと共に現れた主人。

私は…というと、私の車で、どこかにドライブに行くことになっており、朝ガソリンスタンドに洗車に行ったところ…混雑しており、戻って来た時にはもう主人とお義父さんが我が家の応接間で座っており…

待っている間、応接間にあったピアノとピアノの上に飾られたスキーのトロフィーに主人の妄想はかなり膨れ上がったそうな…。

そんな中、ドスドスドス…って感じで現れた私(笑)

きっと何かは崩れたかも知れない中、私の運転でドライブへ…♡

元々、ドライブもおしゃべりも大好きな私と、主人は私の姉と同級生でもあり、同じ中学校校区で共通の話題もあったことも重なり…

そして、私の結婚の条件のひとつであった

「海外で生活したことがある人」という条件がなんと当てはまり…

30歳になる年の一年間、アメリカ マサチューセッツ州の田舎の小学校の先生のところでホームステイしながら、小学生に日本の文化を教えて来た…という主人。

私の知らないその世界や、勉強も私よりも数倍出来…また話していても楽しくて…

本当に「こんないい人が残ってた!!」と胸が高鳴り、合格(笑)

実際、30回近くお見合いというものをやってきた中で、断らなかったのは、主人だけ…。

ちなみに、主人も私と同じようにお見合いは10回以上やったそうだけど…断らなかったのが私だけ!!…だったのだと。

結婚が決まった時、主人に「大丈夫?」と聞いたカイロプラクティックの仲間がいたほど…。

「大丈夫?」って(笑)…

こんないい奥さんはいないと思うんだけど…(笑)

まっ独身生活が長かった分、どんな人と結婚するんだろう???と、自分自身で思ってたほど…

そして、出逢って20回も逢っていないほどだったけど、私の直感は間違ってなかったんだと…19年目の結婚記念日を迎え思う今。

まだ誰も知らないモノを 見つけた時の喜びの様なモノもあり、主人は11年前脳出血で半身不随にはなったけれど…

私達夫婦には、子供も出来なかったけれど…

当たり前でない生活の数々。

ずっと昔、ある方に「奥さんは、めげない人だね~」と言われたことがあるけれど、本当にどんな時もどんなモノも 能天気で乗り越える力だけは持ち合わせているのかも…。

そして、私自身の一番の興味は まだ見ぬ主人のキラリと光ってるモノの正体。

何人かの女性が主人とお見合いしても、そのキラリと光るモノを感じることが出来ず…

広い海岸で たった一個のダイヤモンドを見つけるようなもの。

誰の言うことも聞かない、我儘で頑固な私と 19年も一緒に歩んでくれてる主人の中のキラリと光るダイヤモンド。

そして、主人の言う事に 全て従うわけではないけれど、私の性格を知り…一番近くで見守っていてくれる主人♡

そして、今は主人にとっては 全くの他人である認知症の叔母さんとも 一緒に暮らすことを決断し過ごしている毎日。

血が繋がってる私でさえ、もおおおおお~って言う事が多い中、これも修行と…日々共に過ごしてくれてることに…感謝♡

そして、夫婦と言うのは、ホント不思議なモノですね(^^♪

勿体無いこと…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、昭和の日

朝、玄関に日の丸を掲げ…今年も伊曾乃神社で開催される

「昭和祭及び崇敬者大祭」に参列させて頂きました。

昭和天皇が崩御されて30年。

昭和元年から93年目の今年。

日本にとって最も大変な時代であった昭和天皇の時代。

御崩御の頃、天皇陛下の存在そのものの意味も全く知らず、その年から始まった志賀高原でのスキーインストラクターの生活。

「平成」へと元号が変わった事と夢のようなスキー三昧の生活だったことだけが私にとっての30年前の思い出。

そして、今日昭和祭御神事と崇敬会の方々との写真撮影後、平成27年伊勢の神宮から賜った 御正宮の革御靱、伊雑宮の梓御弓と御鉾、そして風日祈宮の御太刀をゆっくりと拝見し、堀川宮司さまより丁寧に説明を受けさせて頂きました。

  

明治時代までは、御遷宮の際全ての神宝は燃やせるものは燃やし、燃やせないものは土に返したのだそう…。

なぜ全てのモノを土に埋めたり、燃やしたりしたのかというと…

「勿体ないから…」なのだと…。

神さまのモノを人が気軽に見たり触れたりすることは恐れ多くてもったいない…と言う事だと聞き、なるほど…と。

「勿体無い」と聞くと、捨てるのが勿体無い…と思ってしまうけれど、そこには人間と神さまの間の礼儀がきちんとあったんだな~と改めて日本人の神々とのあり方を感じさせて頂きました。

また、神宮の摂社・末社全てのお社を建て替えるだけでなく、御太刀や御鉾…全ての神宝もまた20年に一度新しくし…技術の継承が続いて居るのだと…。

堀川宮司さまより、日本には法隆寺のようにずっと永く続く建物もあり、また20年に一度の遷宮によって建て替えることで継承されるものも・・・。

凄いことだな…と改めて感動いたしました。

目には見えないけれど、目の前の人間よりも神を畏れ仕えて来た神官さんや技術を継承し建立する匠の方々。

伊曾乃神社は昨年御創祀1880年。

平成27年の御遷宮後から、各県のひとつの神社に神宝を賜ることになったそうで、愛媛県では最初の神社。

今までも御神事の際 見させて頂いてましたが、今日初めてゆっくりお話しを伺い、伊雑宮も風日祈宮も…もちろん御正宮もお参りさせて頂いたことがあり、あのお社からこの西条…伊曾乃神社でお目にかかれたこと…

側にあればあるほど、尊さがわかりにくいけれど、本当にもったいない賜物を間近で拝ませて頂き…感謝いっぱいです。

 

 

 

 

 

 

連休初日

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

朝、7時…もうお日さまは高く上り、鳥がさえずる中…神風特攻敷島隊五軍神隊長 関  行男中佐の慰霊碑のある楢本神社境内の清掃奉仕に行かせて頂きました。

毎月最終日曜日の清掃活動。

明日は、市内一斉清掃の為…今日実施。

男性陣が外の雑草を除去してる中、私は記念館の中をお掃除。

記念館の中に有る、関さんの凛々しい小学5年生の時の写真が私は大好き♡

わが身を国家の為に捧げ、散って逝った特攻隊の方々を思うと、今のこの平穏な毎日が本当に有り難くも尊い毎日であることを感謝せずにはいられません。

明日、生きていられるかどうかわからない時代を生きた人もおり、また世界中をみれば、まだまだ生まれて来ただけで 生きて行くのがやっと…ましてや教育を受けることなど出来ない国もまだまだ多く…

今日から始まったゴールデンウィーク。

あ~平和だな~と、つくづく思います。

そして今日、境内の掃除の後、10時半から新居浜市にあるリーガロイヤルホテルで 知人に誘われ参加した下着メーカーのイベント。

女性ばかり250名も来ており、華やかな下着の世界。

そして、ホテルランチ。

ひとつひとつが、今の日本。

楽しんだり…そしてまた灌漑深くなったり…。

世界中に明かりが灯り…世界中で笑い声が聞こえ…世界中の人が倖せを感じられる世の中になる日は来るのでしょうか?

祈るだけではなく…今日 朝日と共に 境内の草を刈り、記念館の埃を掃い…自分たちに出来ること。

そして、今の時代をまた楽しむことも…。

何だか考えさせられるゴールデンウィーク始まりの日。

最高の笑顔はすべての健康から