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許す…赦す…ゆるす♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

陽氣の良い日が続きます。

今日は火曜日…「いきいき100歳体操」のおとひめ会の日。

寒かった1月、2月は 80歳以上のおとひめさん達も集会所まで来るのがやっと…。

先週に引き続き、今日のおとひめ会もポカポカ晴天で みんな続々と集合!!

血圧を測り、椅子に座ってDVDから流れる映像と共に「いきいき100歳体操」そして「かみかみ100歳体操」

終わった後も、血圧測定。

その後、おしゃべりに花が咲くけれど…集まった10人!

80歳を越えても しっかり自分のことが出来…ちゃんと歩くことも食べることも出来るおとひめさん達。

1分前のことも全く忘れてしまう認知症の私の叔母と比べると、人間必ず年を取るけれど かかる病の違いでこんなにも日常が違うのかと思うと 私自身もいつか訪れる老いてからの暮らし、出来ることなら 病とは無縁でいたいと思うけれど、こればっかりは どうなることか…。

認知症の叔母が言う事を聞いてくれない時や 全く周りの状況と合わせられない時…私の方がイライラしてしまい…ほっぺたをギュ~とツネってしまう時があり…

また 朝お化粧をする際、叔母の顔にお化粧するとき、化粧水を顔にパタパタと顔に叩きながら 余分に頬っぺたを叩いてみたり…

で、「今、私が叩いたり…ツネッたりしたの覚えてる?」と聞くと…

「ぜ~んぜん…」とにっこり(^^)

子供が成長していくように、記憶されることのない脳。

叩かれたりしたあとも、まったく記憶されず…平気な顔でにっこりされると、こちらが参ってしまう。

記憶力が良いわけでもないけれど、私は自分のしてることが日々記憶されていき…

「虐待してる…」と、自己嫌悪になってしまう事も…。

主人に言うと、「それは虐待とは違う…」と言ってくれるけど、全く記憶されない叔母に何をやっても 記憶されない脳…良いことも嫌なことも…。

そして、怒ってしまう私…「エンジェルアンサーカード」を取り出し 引いてみると…

1枚目が…「LOOK FOR A SIGN」 サインを探しなさい

んんん~サインって??? そして、もう一枚と引いてみると…

2枚目のカードは…「ABUNDANCE」 豊かさ

豊かにサインが送られてる? と思いながら 最後にもう一枚…

3枚目のカードは なんと… 「FORGIVENESS」 許しなさい。

許す… 赦す… ゆるす…

エドガー・ケイシーのリーディングの中、許すことのリーディングも…。

「如何なる心が思慮ある心であるかを知ろうと欲するなら、ただ親切を尽くし、忍耐を尽くし、愛らしくあり、汝の同胞に友情を尽くすことである。汝のことを貶(けな)したり、意地悪なことを言ったり、さらには策略を巡らしてに 悪事を働く者達をすら、許すべし。
なぜなら、これらの人々を許さずして一体汝は天の父にどのように許してもらうつもりなのか」    (792-1)

そして、聖書の中 弟子のペテロが主イエス・キリストへ
「兄弟が 私に対して罪を犯した場合 何度まで赦すべきでしょうか 七度まででしょうか」の問いに イエスさまは言われた。

「七度までなどとは私は言いません。七度を七十倍するまでと言います」と…。

日常生活の中、滅多に起こることのなかった「怒り」の感情。

「許すこと…」

全てをグッと耐え…

イエス様が十字架を背負い鞭打たれ… イバラの冠を打ちつけられながら… ビアドロローサを 歩き 十字架にかかりながらもなお…

「主よ お許しください…この人たちは何もわかっていないのですから…」と、祈られた様に 私も病の中 何もわからなく 何もかも忘れてしまう叔母を通して 許す修行。

愛することは容易いけれど…

許すことは、なかなか難しいと感じる 頑固な私♡

許すことの出来ますように…と主に祈り委ねます♡

 

7年目の3.11

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

また今年も、3月11日を迎えました。

未曽有の被害を引き起した大震災…そして大きな大きな津波。

「高台に避難して下さい!異常な潮の引き方です。逃げて下さい!!」…と、ぎりぎりまで防災無線で多くの人々に呼びかけ、自らは津波の中に飲み込まれていった24歳の女性…

誘導し救助に行き、津波の中に飲み込まれた消防隊や警察官の方々も…

2012年8月から我が家で2年半仲間と共に勉強させて頂いた聖書の勉強会の第一回目の日、教えて頂いたのがイザヤ書第40章。

イザヤ書は、全部で66章あり 旧約聖書39章と新約聖書27章を足した数と同じでもあり…

イザヤ書40章は、ちょうど新旧の境目となる様な箇所でもあると、教えて頂き…またその40章の初めには


あなた方の神は言われる、

「慰めよ、我が民を慰めよ…ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、その服役の期は終り、そのとがは  すでにゆるされ、そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を主の手から受けた」

呼ばわる者の声がする。
「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。

もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高低のある地は平らになり、険しい所は平地となる。

こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る。これは主の口が語られたのである」

声が聞える、「呼ばわれ」

わたしは言った、「なんと呼ばわりましょうか」

「人はみな草だ。その麗しさは、すべて野の花のようだ。主の息がその上に吹けば、草は枯れ、花はしぼむ。

たしかに人は草だ。

草は枯れ、花はしぼむ。しかし  われわれの神の言葉はとこしえに変わることはない」

よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。

よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。

ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。

見よ、主なる神は大能をもってこられ、その腕は世を治める。

見よ、その報いは主と共にあり、そのはたらきの報いは、その御前にある。

主は牧者のように  その群れを養い、そのかいなに子羊をいだき、そのふところ入れて携えゆき、乳を飲ませているものをやさしく導かれる。


イザヤ書第40章の1節~11節まで書きながら…あの日神さまの呼びかけのように、恐れず声をあげ続け…多くの命を守った彼女はまさに主の御使い。

そして、あの日突然天に還って逝った多くの御霊もまたきっと主の御心の中。

しっかりと主に抱かれ還って逝った御霊。

生あるもの必ず死があり…

あれもこれもとやりたいことを 出来ることの尊さを 改めて氣付かせてくれたあの日。

そして、どんなに世の中が進化しても 神さまのもと 常に迷える子羊。

肩を縮ませ…手を合わせることしかできなかったあの日の私。

イザヤ書の40章は新しい神さまとの約束の書…新約聖書の始まり。

人類の救世主として、生をうけたキリストイエス様が歩んだ時代。

神の言葉を伝え…主と共に生きる生き方を示し、死んでも死なない永遠の命のあることを示してくれたキリストイエス。

あの日天から警告が鳴り…新しい時代の始まりであったとしたら、7年経った今…神さまやあの日天にあげられた多くの御霊に恥ずかしくない生き方…

そして、40章の最後31節に書かれてるように 主を待ち望み主と共に…


しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。

走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。(イザヤ書40章31節)

最も弱きものにしたことは…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

昨日、退院してきた認知症の叔母…。

今朝から、デイサービスに通い…夕方戻って来て食事。

そして、お風呂に入る時…トイレに行くと下痢便。

日ごろ、便秘気味の叔母…食事の前にも排便あり、良かった良かった!!と思ってたけれど…

お風呂に入り、昨日に引き続き「水素のお風呂」ゆっくりと入り…さあー出ようと思ったところ、叔母の足に  力が入らず…立ち上がれない。

抱えて、湯船からやっと出し…身体を拭いて紙おむつを履かせて パジャマの上を着させて…ズボンを履こうとしても足が上がらない!!

「足挙げて~」と、言っても上がらず う~んもう…と、叔母を見るとウトウトしてるような…いやいや意識が無くなって来てる!!

慌てて座らせた所、いきなり嘔吐。

ありゃりゃりゃりゃ~…。

「とみ叔母さん!!大丈夫!!とみ叔母さん…」

ん…?救急車いる?

いやいや湯あたりかも…もうちょっと様子見てみよう…と、身体を支えるけれど、意識が遠のいていくような叔母…

横にしないと…と、椅子からズリ降ろし横にして毛布を持って来て…。

で、降りた所 なんと紙パンツにまた下痢便。

あちゃ~!!

毛布を頭の下に置き、もう一枚は身体にも…

髪の毛も乾かさないと、風邪ひいてしまう…とドライヤーしながら、姉にSOSの電話。

ちょっとづつ意識が戻って来た叔母。

姉も紙おむつや手袋…おしりふきも持ってきてくれて、何とかまた新しくパジャマも着て…

「嘔吐下痢症じゃない?」と言う姉に、そうかも~。

吐いたものを触ると感染する嘔吐下痢症。

何とか叔母の着替えも出来、少しは元氣を取り戻した叔母をゆっくりと、2階へ上がり 今日はやっと寝床に…。

そして、私はこのブログを書いています(*^^)v

1ヶ月の入院で、筋力が落ちたのと同時に 嘔吐下痢症にかかってしまってるかも知れない今夜の叔母。

普通の86歳に比べると、元氣だな~と思っていたけれど、ガクンと弱ってしまってる叔母をみると、

もうちょっとお年寄りに接するようにしないといけないな~と実感。

認知症にかかっていることと、日ごろから我慢強い性格でもあり  自分の身体の状態を上手く伝えられない叔母。

そして、子育て中のお母さん方も まだ上手く言葉で表現できない時期などは、本当に大変だろうな~と、つくづく思った今夜の出来事。

そして、老いていくことを、日常の中で目の当たりにしている今。

叔母が 無理することのないように、出来る限り見守って行きたいです…(^^ゞ

「最も小さい者(弱い者)の一人にしたのは、わたしにしてくれたこと」

と、神さまが聖書の中で言ってるように 一人では何も出来ない叔母。

「叔母にすることは、神さまにしたこと」と、胸に刻んで…♡

神さまへの信頼

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は、初めて目にした ケイシーのリーディング…

もし人が神に大きなことを期待できないとしたなら、その人の神はまったく貧弱な神だということになる。そうではありませんか?

If an individual doesn’t expect great things of God, he has a very poor God hasn’t he?

(462-10)

クリスマスは、2017年前に生まれたキリスト・イエスのお誕生日。

処女マリアが、大天使ガブリエルによって
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」と告げられ…

戸惑うマリアに、さらに大天使ガブリエルが…
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」

そして、更に言った天使の言葉の中に、
「神にできないことは何ひとつない。」…と。

そして、2017年前の12月25日、処女マリアの体を通って生まれて来た神のひとり子キリスト・イエス。

神さまからの地上に住む人間への大きなプレゼントとして、生まれて来たキリスト・イエス。

イエスさまを通して、語られた神の言葉…そして知る神の愛。

聖書の中、イエスさまの誕生から十字架への道…そして復活しまた天に昇り、聖霊によって人々が神の言葉を話し始める聖霊降臨が書かれた聖なる書…新しい神さまとの約束である…新約聖書。

八百万の神…全てのモノに神が宿るとするやまとの教えと、神さまのひとり子として生まれて来たキリスト・イエス。

日本人だからこそわかる、見えないけれど確実に存在する神さま。

新約聖書で知った、人間そのもののキリスト・イエスだからこそ、ありありと神の存在を自身の生活の中に受け入れることが出来、また今日のケイシーのリーディングに有る様に、

神さまに対して絶対的な信頼と、そして本当に大きなことを期待する私が居たり…。

この世での常識や自身の経験を越えたところにある、神さまへの期待…しっかりと信じわくわくと、おさな子のような心で主と共に歩んで行きたいと改めて思わされた、今日のケイシー・センターからの珠玉のメッセージでした。

12.12

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今日は、12.12…。

ワンツー、ワンツー!!元氣が出る数字。

そして、今日は コズミック・ダイアリー13の月の「倍音の月の28日」

明日からは、「リズムの月」

7月26日から始まった13の月も5つ目の月が終わり…6つ目の月。

リズムの月は 人と、植物と、動物と、微生物にいたるまで、平等であること。

それが、宇宙の構造…そんな平等を広がる月。

んんん~ 人も 花も 鳥も 動物も アメンボも ミジンコも…みんな同じ宇宙の中 同じリズムで 生まれ死んでいくもの。

そこに、上も下もなく…平等。

29年前、平成が始まった時…「この平成の時代は、いろいろなモノが平らに成る」と、言った人がいて…

誠に、平成始まってすぐバブルは崩壊し…30年目を迎える今、「全てのモノが平に成って来たような」

名は体を表すと、言われるけれど…誠に平成の時代 その通りだと思わされます。

隠されたモノが表に出て、表にあるモノが 綺麗に整理され…

太陽院と言う名前も付けてもらった時、おそれ多く もったいなく 遍く世の人々を照らす存在…

アマテラスであり、南無大師遍照金剛である 太陽。

私は、そんな名前に恥じない様に 生きて行きたいと願うばかり…。

そして、2年程前出逢った方が 私の名前「千恵子」を、千めぐむ人だと…。

私自身、小さい頃から、千めぐまれる子なんだと 思っていたけれど、千人の人…たくさんの人を恵む役割何だと 知り…そっか~と、何だか大きな荷物を背負う覚悟をさせられたような…

そして、その大きな荷物を背負う覚悟の私を支えてくれるのが、聖書の一句

すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。

わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。

わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。

まさに、主にすがる我に悩みはなし…です。

そして、徳川家康もまた、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」と…。

人には人の生き方…植物には植物の生き方、動物には動物の生き方、微生物には微生物の生き方。

平穏に、背伸びせず…まさにワンツー、ワンツーです。

 

愛と喜び、希望と平安

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

12月に入り、町にイルミネーションが灯り…主の誕生を待つ日々。

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は…

「覚えておきなさい、救い主は生きているということを。そして、あなたの手は救い主の愛と喜びと希望と平安を現すために用いられるかも知れないということを

Know that the Redeemer liveth, and THY hands may be used as manifestations of His LOVE, HIS joy, HIS hope, HIS peace.」

2017年前、律法や権力者によって がんじがらめになり…救世主を求め続けたユダヤ人の願いと祈りによって、生まれて来たキリスト・イエス。

30歳からたった3年間…神の言葉を話し…神の愛と喜びそして希望と平安を表わしてきたキリスト・イエス。

人の罪の贖い主となり、十字架にかかり…天と地上とを繋げたキリスト・イエス。

3日後、神の子は甦り 人々に死んでも死なない世界を示したキリスト・イエス。

10年前は、手に取ることも読むことも無かった世界一のベストセラー「聖書」

世界3200以上の言語で翻訳され 世界中で読まれ続けている人類の知恵の書。

私自身、イエスさまに出逢い救われた経験を持つ 三重県津市の工務店の社長のお話をDVDで知り…

私も逢ってみたい!!救ってもらいたい!!と、初め 教会に駆け込み日曜集会にも通い…イエスさまを学びたい…イエスさまを知りたい…と。

そんな私を導くように、教会に通い聞いてた牧師さまの話から 我が家に来てくれて無教会による伝道師の先生による聖書勉強会…そして、初めに聖書を学ぶきっかけとなった三重の工務店の社長の聖書講座へ通い…知った神さまの愛と喜びそして希望と平安。

20世紀最大の預言者と呼ばれる エドガー・ケイシーも12歳のころから聖書を毎年通読。

そんなケイシーだったからこそ、没後70年以上たっても ケイシーが語ったリーディングは、いつも新鮮で魂に滲み愛と喜び、希望と平安に満ちた珠玉の言葉たち。

12月…主を待ち望む今、私達が神の道を歩んでいるかどうか…。

神のひとり子が示したように、目の前の人に愛と喜びと希望と平安をあたえる生き方。

神の愛

神の喜び

神の希望

神の平安

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから珠玉の言霊メッセージとして届けられたケイシーの言葉に、改めて主の愛と喜び、希望と平安を届けられる人間に近づけるよう 明日0:47満月を迎える大きく真ん丸なお月様に誓ってみました(*^^)v

師走朔日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

師走朔日…今朝も10時からの伊曾乃神社での御神事参列させて頂きました。

今日は、右手にお好み焼きスミレの社長…左手に西条文化会館の館長で伊曾の神社崇敬会会長に挟まれての参拝。

なんとなんと…どちらもイケメン(*^^)v

まるで、ブルゾンちえみ と With B…♡

そして、いつものように御神事終わり…大祓いの祝詞も奏上し…、御神酒も頂き…紅葉が美しい境内社をお参り。

師走…もともとは、伊勢の神宮大麻を各地区の恩師が家々に届けることからついた名前なんだとか…。

お札と言えば…よく見かけるのが お札を授かったまんま 目隠しされた状態でお祀りしていることが多く…せっかくのお札寂しいな~と。

今年2017年は、伊曾乃神社御創祀1880年。

天からの祝福の様に、今年愛媛国体の際 天皇皇后両陛下御行幸啓のおり…天皇陛下から「幣鐉料」を愛媛で3社のみ頂戴した中のひとつでもあり、

また昨年は、伊勢の神宮の遷宮の際の宝をも 御下賜頂いた 伊曾乃神社。

この1880年の何かを洗い流すかのように、今年の伊曾乃のお祭りはなんと二日間とも…雨。

宮司さんが言われるのに、二日間雨に降られたお祭りは、伊曾乃の長い歴史の中でも 記録に残る様なものなのだとか…。

太陽の神さま…アマテラスさまの荒御魂をお祀りする伊曾乃神社。

昨年、6月 伊勢サミットのあとの 伊勢の神宮での月次祭の御神事の時も…凄い凄い大雨。

今上天皇の御退位の時も平成31年の4月30日と今日、皇室会議で確定したのだとか…。

天の思いと、地上の願い…

聖書の中「主の祈り」のなかの

みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ…。

神の国日本に生を受け…日々生かされている私達。

125代 今上天皇の御退位が神さまの御心であり、私達の為 日々祈り守って下さっていること…。

キリストイエスが十字架にかかる前、オリーブ山で天の父に祈っている間、起きて居なさい…と言われ待っていた弟子たちが眠っていたこと…。

しかも イエス様が途中3度も「起きて居なさい」と言われながらも…のん氣に眠っていた弟子たち。

時が迫り…共に祈ることが叶わなかった弟子たちを 残念に思いながらひとり十字架への道を歩んだキリスト・イエス。

御上位は十字架への道…。

天皇の國日本。

私達の祈りもさらにいっそう 深めて行きたいと思う師走朔日の夜。

数字や自然のメッセージ♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

12月21日…最近氣になるミラーナンバー。

エンジェルナンバー解説では、

1221のメッセージは
「あなたの信念や思考の現実化が近づいています。願いの実現を信じ続けましょう」

良いことを思うと…良いことが!

悪い事を思うと…悪い事が現実化!!

って言う事で、今日12月21日は特に良いことしか…思わない!!

ツイテル!ツイテル!の世界です。

そして、今日は寒い日が続く中…久しぶりに朝からお日様の陽射しがポカポカ…

お昼ふらっと、市内が見渡せる「市民の森」までドライブ。

眼下に広がる我が町西条も、今日は瀬戸内海までくっきりと…。

色づいた木々も風に吹かれて、葉っぱを落とし…枝に残った葉っぱが何とも初冬を感じさせてくれます。

春、桜は花が咲き…葉っぱになり…そして色づいて…散っていく。

何とも言えぬ美しい桜の1年。

春に桜のトンネルだった場所は、落ち葉のシャワー。

そして、7~8年前くらいから見かけるようになった「皇帝ダリア」も冬の暖かな日差しを浴びて輝いてました。

 

四季のある日本ならではの景色…

こうして味わえる…有り難く尊い日々。

そして、今テレビでは1987年バブル時代の名曲の数々が紹介されていて…

ユーミンの歌が流れ、スキー場の映像が流れ…日本中がバブルで浮き足だってた頃。

四季を楽しめる日本人…

きっとポカポカと暖かな時代も、寒い冬の様な時代も乗り越えていけるのが…日本人。

今日は、1221 すべてこの世で起こることは 私に必要なこと…そして、良いことしか起こらない!!

そして、明日は1122…いい夫婦の日♡

夫婦も四季同様…ポカポカ暖かい日もあれば、寒い冬の様な時も…。

健やかなるときも…
病めるときも…
喜びのときも…
悲しみのときも…
富めるときも…
貧しいときも…
これを愛し…
これを敬い…
これを慰め…
これを助け…

その命ある限り、真心を尽くすことを
そう1999年4月30日…神さまに誓ったから…♡

 

ツネさん103歳♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

今年4月からお手伝いしている「大町おとひめ会」

今日は、1時間早く集まって…明日17日、103歳を迎える塩出ツネさんのお誕生会。

簡単にお巻き寿司とお吸い物と蒸かしたお芋さんで…ハッピーバースデー♡

103年前は大正3年 1914年 寅年。

大正➟昭和➟平成と、3つの時代を生きて来られ…103歳を迎える今も、元氣に毎週火曜日の「いきいき100歳誕生」と「カミカミ体操」にも参加。

少し物忘れもあるようだけれど…可愛いツネさんは、おとひめ会の誇り。

来年、今上天皇が上位され…平成が終わり 次の年号も生きられるならば、4つも時代を超えて来たことにもなり…凄いな~と。

当然、戦争の時も…高度成長も…不況も…経験し、今の生活は100年前にはきっと想像も出来ない暮らしぶり。

今は、息子さんご夫妻と一緒に住み、

今日集まった11人で、11月誕生日はツネさんだけだったので、みんなで…ハッピーバースデーを合唱♪

一緒に作ったお巻き寿司やお芋さんを頬張り…その後100歳体操。

ニコニコ笑顔で、「今日はありがとう!」と何度も言ってくれるツネさん♡

今日は何だか、サミュエル・ウルマンの「青春」が頭に浮かんでくるほど…103歳の今も…若くイキイキと動くことの出来るツネさんへ私からプレゼント♡

青春とは…

春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。

若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。

歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。

悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。

六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。

人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。

自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。

希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。

自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。

感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。

そのような人は神のあわれみを乞うしかない。

改めて この詩を読み 私自身も いつまでも若々しく居たい!と、思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1111ぞろ目に…ニッコリ(*^^)v

太陽院院長 近藤   千恵子です(*^_^*)

今日は、11月11日。

語呂が良く、何だか凄~く嬉しいことが起こりそうな日。

そんな今日、お昼「HOT MOTTO」へお弁当買いに行ったところ、駐車場に私が新車購入の際わざわざナンバー指定した番号「27-72」の車。

きゃー…きっと中にいるお客さんの車。

楽しみに入って、お弁当を注文。

そして、待ってる椅子に隣り合わせた5歳くらいの女の子を連れたお母さんに…

「車って2772ですか?」と、聞くと…「そうです」と…きょとん。

で、「私の車も2772」…「わざわざ5000円出してこの番号にしたんですよ」と…。

で、2=「か」 7=「み」 なので27-72は「かみ‐みか」で、凄く私は良いと思ってつけたんですよ!…と。

きっと、意味はあまり伝わらなかったと、思うけど…私の歓びだけは伝わったみたいで、娘ちゃんもニコニコ。

で、母娘はお弁当が出来たので呼ばれて…「注文番号71番さんですね」と…。

それを、小耳にはさみ 私の注文番号みると「72番」

「きゃーーーーー!!嬉しいーーーー!」と心の中で叫び、レシートまじまじみると、11月11日12:27…

「27も来たーーーーーー!!」です。

で、主人と私のお弁当二つで1,100円…11に、にんまり(*^_^*)

しかも今日は、午後1時からそんな数字の波動を楽しむ「数波」の日。

2が「か➟火」とか…7が「み➟水」とか、いろいろことばと数字で楽しみ不思議を引き寄せる数波の勉強会。

そして、こんな単純なことにでも、倖せを感じられることに感謝。

以前、エドガー・ケイシーの「神の探求」を購入はしたけれど、なかなか難しくて読み進められず、12章ある中の最後の章「愛」から読み始めてみると、するする読めて…

そんな中、次の11章「主なる汝の神は一つ」の章にも大ヒット。

そして、「神の探求Ⅰ」を読むことが出来たんですが、私の一番のヒットは、神の探求Ⅰの11章の「主なる汝の神は一つ」と1がずっと続いたこと。

しかも1は、天と地を一本で繋いでくれるような感じ。

数字やモノや人…あらゆる現象を通して神さまが伝えてくれる愛。

今日、「HOT MOTTO」での車やレシート。

そして、神の探求のタイトル。

聖書に中、「ノアの方舟」がアララト山にたどり着いた時、神さまが

「契約のしるしとして、雲の中に虹を置く」…とも言われたように…

些細なことにも主の愛を感じ、幼子の如く  いつも 僖こんでいたいものです。