「青春」カテゴリーアーカイブ

冬の香り…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

天気予報のお姉さんが 西高東低の冬の気圧配置を伝えています。

30年ほど前は、北海道の初雪の知らせに 心弾ませ…今か今かとスキー場のオープンを待ったものでした。

11月もあと少し。

地球温暖化現象で夏が暑すぎたり…豪雨だったり…雪が降らなかったり、そうかと思えばドカ雪で 身動きとれなくなったり…。

スキーヤーにとっては、この冬がどんな風になるのかも きっと気掛かりな所…。

もう ほとんどシーズン中 スキーをすることの無い私は 不謹慎にも 西高東低の気圧配置に 温暖な愛媛で生まれて良かった~なんてことを思ってしまうほど…。

それでも ちょっと寒くなり 冬の香りを嗅ぐと 軽四自動車に、ひと冬分の荷物をびっちり積み込んで お気に入りのカセットテープを作り 志賀高原まで向かってたあの情熱を懐かしく感じるほど…。

今では、あのバブルの頃の様なスキー場のにぎわいも 無い様だけれど、短い冬の季節…温泉でも入りに長野に行ってみたいものです♡

ピアス❄

太陽院院長 近藤  千恵子です\(^o^)/

夕方 たこ焼き屋さんに寄ったところ お店の前に 手作り雑貨が並べられてあり…

ちらっと見たところ、雪の結晶のピアスが…

心ときめくその結晶の形

もう随分昔…

スキー場でインストラクターしていた頃、シーズン前にアメリカコロラド州に 練習に行ってたインストラクター仲間が 見せてくれたコロラドシルバーのピアス。

その中に、雪の結晶のピアスも…

インストラクター時代、雪が降って来ると ウェアーに堕ちてくる雪の結晶を見るのが 大好きでした。

そんな私が目にした 雪の結晶のピアス。

「欲しい~」って言う事で、翌年売られてたら 是非購入してきて!!と…。

で、翌シーズンに買って来てもらった コロラドシルバーの雪の結晶のピアス。

購入出来たら…ピアス開ける!!

…と、決めていたので ちょうど冬だけ家を貸りてた 大家さんの妹さんが病院勤務っていうことで お医者様に頼んでもらって 夜勤の病院で、ピアスの穴…開きました

そんな私の前に、たこ焼き屋さんの店頭に並べてあった雪の結晶のピアス。

綺麗に作られてる金色の雪の結晶のピアス、きっと神様からの愛のプレゼントだと思い…即購入♡

しかも たこ焼き1パックと同じ金額…(笑)

大切に使います\(^o^)/

神風特別攻撃隊★

太陽院院長 近藤  千恵子です\(^o^)/

神風特攻…きっと日本人だからこそ理解できる特攻作戦。

昭和19年10月25日…世界で初めての人間爆弾となり散って逝った 敷島隊五軍神

19歳や20歳の若さで死んでいく身…

おとうさん… おかあさん… そして愛する人も居たかも知れない…

敷島隊隊長となった 関  行男中佐が 私の住む愛媛県西条市出身と言うことで 43年前から行われている追悼式典。

私がお手伝いをさせてもらい始めたのは ほんの数年前から…。

ふるさとの母を残して死んでいくこと…

どんな思いで突撃前夜過ごしたのでしょうか…。


海がある 山がある 空に光が溢れてる
道がある 川がある 伊予のことばが流れてる
ふるさと ふるさと わが愛媛
ゆたかな自然が あふれてる
あつい血潮が 流れてる


という、「愛媛の歌」があるけれど…

泳いだかもしれない加茂川や、きっと仰いだと思う石鎚山…

世の中は変わっても まだ自然はたくさんある西条。

今年、74回目の命日を迎える敷島隊五軍神の追悼式典で配る記念品の準備に行くとき、ちょうど踏切に引っかかり…

そして通過したのが「アンパンマン列車」

アンパンマンの作者…数年前に天に還られた  やなせたかしさんもまた お兄様を特攻により失った家族のひとり。

そのお兄様への思いは、アンパンマンの歌の中にしっかりと込められており…数年前改めて聞いた時、ノックアウトされました。


そうだ…うれしいんだ 生きるよろこび
たとえ 胸の傷が痛んでも

何のために生まれて 何をして生きるのか?

答えられないなんて そんなのは…いやだ!

今を生きることで 熱い心燃える
だから 君は行くんだ 微笑んで…

そうだ…うれしいんだ 生きるよろこび
たとえ 胸の傷が痛んでも

ああアンパンマン やさしい君は
いけ! みんなの夢まもるため…


お兄様を、戦争の真っ只中 特別攻撃隊の一員として 見送った やなせたかしさん…

だからこそ、この歌の内容を深く知った時、泣けて泣けて…涙が止まりませんでした。

そして、追悼式典の準備に向かう私の前を 通り過ぎて行った
「アンパンマン号」

これもきっと神さまの御計らい♡

天からの応援も受け…しっかり準備させて頂きます(^^ゞ

カントリーミュージック♪

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

日本列島を覆いかぶしてしまいそうな台風24号接近の今夜…誘ってもらってた カントリシンガーの「Olive」さんのライブに行って参りました。

  

ライブの始まる前に、地元のバンド「TIMETUNNEL」がカントリーミュージックを演奏…

その後「Olive & Wranglers」のスペシャルライブ♪

心地よいカントリーミュージックを堪能して参りました。

何気なく耳にしていた曲や 日本語に替えて歌われてた曲もたくさんあり…なかなか四国ではカントリーミュージックを聴く機会が無いそうで、貴重なライブを堪能…。

そして、会場にはカントリーに合わせて踊るダンサーの方々も居て、カウボーイハットをかぶり、軽快なステップで踊る方々にも魅了させて頂きました。

普段なかなか行くことの出来ないライブハウス。

たまに行ってみるのも 良いモノですね。

そして、大型の台風24号は、まだ風もなく…嵐の前の静けさっていうところなのでしょうか?

どうか、何事もなく通過してくれますように…と、祈るばかりです。

朝ドラ…最終回前夜。

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

NHKの朝ドラ『半分、青い。』が 明日29日最終回を迎えます。

最終回を前に、共に漫画家をめざし…苦楽を共にした友ユーコが東日本大震災の中…命を無くし

今日放送された回想シーンや 友の生き方…そして漫画家時代から ユーコが大好きだった曲 シーナ&ロケットの「ユー・メイ・ドリーム」に…朝から号泣。

『半分、青い。』のドラマの中…寿命での召天、病気での召天、そして災害による召天の3つ。

絶妙な形で表わされており…観る者へ凄いメッセージを送ってくれてる様な…

そして今日、友が震災によって召天していった後、メッセージとして…

『スズメ生きろ!私の分まで生きろ!!そして 私の分まで生きて夢を叶えてくれ…』と…。

共に青春を生きて来た友の死は、私自身も 病気で先に天に還った友をふたり見送り…今でも傍で生きている様な…。

明日、半年続いた朝ドラの最終回。

開発した『そよ風の扇風機』と、同じ日に生まれ 共に生きて来た幼馴染 律との関係がどうなるのか…

明日、最終回…どんな結末になるのか…脚本家の北川 悦吏子氏が5年もの時間をかけて構想したドラマ…しっかり観させて頂きます。

倖せの感じ方♡

太陽院院長 近藤  千恵子です\(^o^)/

市の子育て支援のサポートで、我が家で子供を預かると 主人がyoutubeの子供向けの歌をかけてくれて 子供は大喜び。

キラキラ光る 夜空の星よ…では、子供たちはみんな手をキラキラさせ…

グーチョキパーで グーチョキパーで 何つくろ 何つくろ…では リズムに合わせて 手をぐちゃぐちゃさせて なかなかチョキやグーが出来ず…

何とも無邪気で可愛い子供たち…

そんな 子供向けの歌が流れる中 私が子供のころ耳にして大好きだった「アイスクリームの歌」が…

おとぎばなしの王子でも 昔はとても食べられない
アイスクリーム アイスクリーム

ぼくは王子ではないけれど アイスクリームを召し上がる
スプーンですくって ピチャッチャッチ

舌にのせると トロントロ
のどを 音楽隊が とおります…

小学生の頃 この歌を聴いた時 凄く倖せを感じた私。

誰かと比べて倖せを感じるんではなくて 今生きてる時代だからこそ叶えられる様々なこと。

先日最終回を迎えた「この世界の片隅で」をテレビで観ながら あの時代を生きた人々のことを思い…

明日、誕生日を迎える私。

そして、今のこの時代を選び生まれて来たからこそ 出来ることや…逆に出来ない事も…。

過去にとらわれず…そして今を憂わず…未来に希望の種を蒔き…

まさに…『過去が咲いている今 未来の蕾で一杯な今』

些細なことにも 喜びを感じる無邪気な子供達から教えられること…多しです(^^)

色あせることの無い魂の輝き♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。

For the external fades, but that beauty of life, of individuality shining through that personality of self, gives the beauty that fades not.
(2071-2)

今朝、私に届いた 日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉の御言葉。

私は、26歳になる年…勤めてた会社の都合で 退社。

その後、大好きったスキーを毎日したい…と言う事で、志賀高原スキー学校のインストラクターに…。

あの時、会社を辞めることが無かったら、私はきっと平凡な人生を過ごして居たかも知れない…。

大好きなスキーを教える仕事。

たまたま全日本スキー連盟の資格2級を取得した後に起こった 会社の都合による退社。

迷わず選んだ土地が、志賀高原。

遠い信州にひとり旅立つときの不安と、それに勝るわくわくする未来。

志賀高原スキー学校でのインストラクターの経験は、私にとっては青春そのもの。

あの時に、迷わず自分の選択した道へ一歩踏み出せたことは、私のその後の人生を変えてくれた分岐点でもあり…。

そして、スキーヤー時代には 全日本スキー技術選手権にも三度愛媛代表で参加させて頂き…また四国の大会ではたくさん優勝もさせて頂きました。

それは全て…過去の栄光ではあるけれど、私にとってはあの頃スキーを上手く滑ることしか頭になく…開けても暮れてもスキー!スキー!!

一年365日…11月中旬から志賀高原に入り…スキー学校が終わる4月中旬には山形月山へ。

そして月山に7月まで滞在し、その後3ヶ月ほど愛媛でアルバイト…。

10月中旬にはヨーロッパの氷河スキー場にほぼ一か月滞在。

そして…日本に戻って11月中旬にはまた志賀高原へ…と。

365日の中で、スキーブーツを履いてない時は、愛媛でアルバイトしていた3ヶ月だけ…。

そんな生活を結局インストラクター時代後半5年程経験し…膝の故障でカイロプラクターに…。

ゴムのパンツと、運動不足で体重は、インストラクター時代よりかなりUPし…スキーヤーの影はなく…。

それでも、私の中では 好きなことを夢中で追いかけてしまうことが 癖になってる様で…。

今、カイロプラクティックを通して 目の前の人が元気になってくれることが最高の喜びでもあり…大好きな仕事。

逆に好きなことでなければ…エネルギーが湧いてこなかったり…。

まさに今日、届いたケイシーの珠玉の御言葉は有り難くもぴったり私のハートにフィット。

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。

ホント…外見は、どっぷりおばさんだけれど(笑)

私自身、自分自身の個性…パーソナリティーは あの志賀高原への旅立ちの日から作られ…今も夢を求める事しか出来ない

世間の人からみれば 変な人かもしれないけれど…今見ている壮大な夢に向かってワクワクせずにいられません。

そして、苦しい時に助けてくれた家族や友の存在そして神々の存在

全てに「時」があり…本当に色あせることの無い魂の輝きに感謝です♡

エドガー・ケイシー珠玉の言霊は毎日無料で配信されます(^^)
こちらで簡単登録出来ます➟http://edgarcayce.jp

 

昭和の母の歌♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、二葉百合子さんが武田鉄矢さんと一緒にテレビに出てました。

そして、昭和の歌が次々と画面に映り 東海林太郎氏の歌まで…。

母を歌う歌の多いこと…

「こらっ…鉄矢!」で始まるあの名曲のことや、二葉百合子さんの「岸壁の母」や「九段の母」を聴きながら瞼に浮かぶ 戦争に我が子を送り 帰りを待つ母の姿。

私自身が中学 高校の頃も こういった歌が テレビから流れ…日曜日には浪曲が流れていたような…

思えば、本当に時代が変わったような…。

実際今夜も 地上波ではなく BS放送で流されていた昭和の歌の数々。

テレビやネット等で配信されるものから 影響を受ける今、戦争を知らない…と言われた私たちの時代よりも、もっともっと後に生まれた平成生まれの子供達。

武田鉄矢さんの「母に捧げるバラード」や二葉百合子さんの「岸壁の母」は、頭や胸の中でどんな風に描かれるのでしょうか?

昭和が昔になろうとする今、何だか私の中に確実に存在する昭和が 昭和の歌でタイムトリップした感じ。

めまぐるしく変化していく今…優しい風が吹きました。

 

 

雑草魂♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会…閉会しました。

そして、北大阪代表の大阪桐蔭学園が今年新調された深紅の優勝旗を手に入れました。

そして、準優勝は秋田県金足農業高校。

春夏連覇の桐蔭学院…全国の高校球児たちのあこがれである 甲子園と言う舞台。

甲子園で繰り広げられるドラマに、胸が震え…その大舞台に立つまでの努力や思いまでもが映し出され、自然とどちらかの高校を応援してしまう…。

無心に…。

地区大会で毎回一回戦負けだった三重県代表の「白山高校」

愛媛代表の「済美高校」…何度も甲子園に行ったことは有るけれど、2014年部員のいじめで一年間の対外試合禁止。

その後、何度も甲子園出場を果たしてきた 敏腕上甲監督が亡くなり…新監督になって初めての甲子園。


そして、今回強豪を相手にバッシ バッシと勝ち続け 決勝戦の切符を手に入れた 秋田県代表の「金足農業高校」

頑張ってるのは どの学校の選手たちも一緒…

だけど、その向こう側の何かに心惹かれ…応援したくなる。

今年、久々に祈るような思いでみていた試合。

「優勝」という二文字には届かなかったけれど、きっと日本中の人々の心に熱いモノを残してくれた選手たち。

エドガー・ケイシーの遺したフィジカルリーディングの中 癌治療にオオバコが効果があったり、前立腺系や皮膚系へも雑草だと思われてるビロウドモウズイカから作られたマレイン茶が薦められており…

日本のケイシー研究第一人者であるケイシーセンター光田会長は、講座の中でよく、「神さまは 雑草と思えるモノにまでも 癌を治したり 病に対して効果をもたらしてくれるようにしてくれている」と、神さまの愛の現わし方を絶賛。

まさに、世の中…石ころの一つひとつにまでも神の愛。

そして、雑草の中にも…

日本一になった大阪桐蔭学園の球児たちも 過酷な練習を乗り越え勝ち取った深紅の優勝旗。

精一杯戦い続けたすべての高校球児達に感謝と感動いっぱい…です♡

いよいよ明日は決勝戦!!

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会が、いよいよ明日は決勝戦。

愛媛代表の済美高校は、ベスト4まで勝ち進みながらも…残念ながら、北大阪代表の大阪桐蔭学園に敗北。

そして、今日午前中に試合した 同じベスト4の日大三高VS金足農業。

勝ち進んでいく私立高校が多い中、全ての選手が秋田県出身…しかも公立高校という 金足農業高校。

試合自体、ハラハラしながら観た準決勝の今日の試合。

そして、見事に手に入れた決勝戦での戦い。

暑い夏、四国よりもきっともう涼しくなってるだろう東北秋田県代表の金足農業が、今回の100回記念大会を本当に熱くしてくれる。

なんと、103年前の第一回大会も 秋田県が決勝進出だったとか…。

神様は、本当にイキな計らいをしてくれる。

学校では9匹の子豚が生まれたのだとか…。

そして、勝者が歌う「校歌」

今日の準決勝で初めて金足農業高校の選手たちが 胸を反らせ大きな声で歌う姿に、思わず泣けてきてしまうほど…

明日2時からの決勝戦…楽しみです。

もう一度、あの全力で歌う校歌聴くことが出来るでしょうか?