「縁」カテゴリーアーカイブ

恵子さん…ラブ♡

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

今日は、ほぼ2か月ぶりに大好きな恵子さんがカイロに来てくれました。

8月のお盆の間は、息子さん一家が帰省し…帰省前からあれやこれやお仕事の合間に孫ちゃんや息子さん夫婦が気持ちよく過ごせるように準備し…

そして…あっという間に、8月も最終木曜日。

昨年7月出会ってから 月に一度は たわいもない話をし…そして、いつも…「千恵子さんは偉いよ…」って言って褒めてもらって 何だかいつもいい気分にさせてくれる恵子さん…♡

ほめ上手な恵子さんこそ…ホント偉いし 素敵で大好き…♡

今日も、来てすぐに 私の認知症の叔母の事を心配してくれ…8/1から認知症病棟に入院したことを話すると…ホント良く看てあげたよ…偉いよ…良かったね…と。

何だか本当に優しく、褒めてくれて…嬉しい言葉に感謝いっぱい♡

患者さんで来てもらいながら、私が癒されてるのかも…。

そういえば、ちょうど11年前主人が脳出血で倒れた時も、カイロの仕事をしていたことで その時間だけは患者さんと色々おしゃべりしながら…患者さんから大きな愛を頂いた様な…。

誰もが弱い時…ツラい時…ふと優しく愛ある言葉のひと言で 大きな希望も持つことが出来るもの…。

看護師さんという仕事の中で、きっと多くの方々へ いつも愛を与えて来た恵子さんだからこそ 日常のふとした会話の中に愛が溢れ…人を心地よくしてくれるのかも…。

聖書の中、ピリピ人への手紙…2章の中

おのおの自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。キリスト・イエスにあっていただいているのと同じ思いを、あなた方の間でも互いに生かしなさい。

聖書の中、イエス・キリストは人の模範となり、人々のために仕え、最後には人類の身代わりとなり十字架への道を歩まれたほどの愛の形。

愛いっぱいの恵子さんと出会わせてくれた神さまの御計らいに今日も感謝して、私自身も本当に天使の様な恵子さんの様にたくさんの方々へ 愛の種を蒔いていきたいと思います♡

西条生まれの関行男さん

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

今朝は、楢本神社清掃奉仕の日。

今日は6時半に集合。

私は、いつものように記念館の中の掃除から始めさせて頂きました。

そして、今日はスマホを掃除場所に持参。

私の大好きな小学校5年生の関行男さんの写真を撮らせて頂きました(^^)♡

   

関さんと一緒に写っている田坂道明さんは、私がカイロを始めた頃  奥様と共に往診に呼んで下さり 「やってもらうと ゴルフの玉が良く飛ぶようになる…」と、喜んで下さり

遊技場を経営されてた田坂さんは 起業の頃のお話や色々と穏やかにお話をして下さってはいたけれど、戦争の話は一度も口にされたことがなく…

また、友達が日本の特攻作戦の一番初めの隊長だったとも話してくれたことは有りませんでした。

初めて田坂さんが関さんと並んで写っている写真を見た時…

「私の友のこと…伝えてね」と 田坂さんから言われたような気がして…。

数年前から 毎年10月25日に行われる追悼式典のお手伝いをさせて頂くように…。

今日、初めて小学5年生の関さんの写真をスマホに治め…凛々しい関さんの瞳に♡(笑)

「日本が世界に誇る神風の祀碑竝び建つ四国西条」

西日本一の霊峰石鎚山とそこから湧き出でる清らかな水。

1880年続く伊予のお伊勢さんと言われる伊曾乃神社。

そしてその伊曾乃神社の秋祭りもまた…西条の自慢。

そして、優しい瀬戸内の海…

そんな山と海の恵みと神々の恵みいっぱいの西条で生まれ育った関行男さん。

その関さんを隊長に飛び立った敷島隊の五人を祀る碑。

学校では教えてくれない西条の英雄。

戦争を賛美するわけではなく、ただ愛する祖国や家族の為に散って逝っ命のこと…。

私も関さんの通った「大町小学校」の卒業生。

1921年8月29日西条に生まれ…1944年10月25日フィリピンサマール沖にて特攻戦死。

若干23歳と2ヵ月。

関さんの母 サカエさんは1953年11月9日 関さんの戦死から9年後57歳で愛する息子の元へと 旅立って逝ったそう…。

今日、掃除の後 関さんの祀碑の前の昇る太陽を撮ってみたところ…何と十字の白い光。

250㌔の爆弾と共に 命を捧げた英霊の御霊への 神さまからの慈愛の光…。

今年の追悼式典まであと2ヵ月。

10月25日は木曜日。

大勢の方々で74回目の追悼の日迎えられます様に…

神の愛で11年♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

11年前の今日、8月25日…その日も今日と同じ土曜日。

あの日も今日と同じように、一日晴れた日の夕方…主人が倒れました。

救急車を呼んでもらって 病院に行く間も主人はずっと意識もあり、そして 私は「大丈夫!大丈夫!!…」と、主人と私自身に言うように繰り返してました。

「脳内出血」

右脳に5センチ大の出血!!

脳外科の先生が、ちょうど自宅に帰る途中…救急車からの連絡に戻って来てくれて、主人を診断。

11年経った今でも、あの日のことは 忘れられるものでもなく また私達夫婦にとっても新しいスタート地点に立った夜。

神さまが決めた「時」

~してなかったら…。

~だったら…。

人間が願ったり 思ったりする未来を もっともっと…もっともっと大きな神さまの計画の中、与えられている現実。

今日もふたりで車を走らせながら、不自由だけれど私たち二人だからこそ乗り越えて行ける試練を与えてくれたのだと…

病を与えられたことで知り繋がった エドガー・ケイシーの世界や、聖書の世界…またこの日本に生まれて来たことの意味。

神さまの御心を素直に受け止めて またどんどん目まぐるしく変化していく世の中や、自分自身をも…

ふたりで楽しんで過ごしていきたいものです。


聖書「ヘブル人への手紙12章」

主は、その愛する者を訓練し、受け入れるすべての子を、むち打たれるのである。

あなたがたは訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなた方を子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。

誰でも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、ほんとうの子ではない。

魂の父は私たちの益のため、その聖さにあずからせるために、そうされるのである。

すべての訓練は、当座は喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。

それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっている膝とを、まっすぐにしなさい。


この神さまの祝福と叱責…これが神の愛であり恵みであり、本当にツラい経験があるからこそ 知ることの出来るもの。

 

 

 

昭和の母の歌♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、二葉百合子さんが武田鉄矢さんと一緒にテレビに出てました。

そして、昭和の歌が次々と画面に映り 東海林太郎氏の歌まで…。

母を歌う歌の多いこと…

「こらっ…鉄矢!」で始まるあの名曲のことや、二葉百合子さんの「岸壁の母」や「九段の母」を聴きながら瞼に浮かぶ 戦争に我が子を送り 帰りを待つ母の姿。

私自身が中学 高校の頃も こういった歌が テレビから流れ…日曜日には浪曲が流れていたような…

思えば、本当に時代が変わったような…。

実際今夜も 地上波ではなく BS放送で流されていた昭和の歌の数々。

テレビやネット等で配信されるものから 影響を受ける今、戦争を知らない…と言われた私たちの時代よりも、もっともっと後に生まれた平成生まれの子供達。

武田鉄矢さんの「母に捧げるバラード」や二葉百合子さんの「岸壁の母」は、頭や胸の中でどんな風に描かれるのでしょうか?

昭和が昔になろうとする今、何だか私の中に確実に存在する昭和が 昭和の歌でタイムトリップした感じ。

めまぐるしく変化していく今…優しい風が吹きました。

 

 

雑草魂♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会…閉会しました。

そして、北大阪代表の大阪桐蔭学園が今年新調された深紅の優勝旗を手に入れました。

そして、準優勝は秋田県金足農業高校。

春夏連覇の桐蔭学院…全国の高校球児たちのあこがれである 甲子園と言う舞台。

甲子園で繰り広げられるドラマに、胸が震え…その大舞台に立つまでの努力や思いまでもが映し出され、自然とどちらかの高校を応援してしまう…。

無心に…。

地区大会で毎回一回戦負けだった三重県代表の「白山高校」

愛媛代表の「済美高校」…何度も甲子園に行ったことは有るけれど、2014年部員のいじめで一年間の対外試合禁止。

その後、何度も甲子園出場を果たしてきた 敏腕上甲監督が亡くなり…新監督になって初めての甲子園。


そして、今回強豪を相手にバッシ バッシと勝ち続け 決勝戦の切符を手に入れた 秋田県代表の「金足農業高校」

頑張ってるのは どの学校の選手たちも一緒…

だけど、その向こう側の何かに心惹かれ…応援したくなる。

今年、久々に祈るような思いでみていた試合。

「優勝」という二文字には届かなかったけれど、きっと日本中の人々の心に熱いモノを残してくれた選手たち。

エドガー・ケイシーの遺したフィジカルリーディングの中 癌治療にオオバコが効果があったり、前立腺系や皮膚系へも雑草だと思われてるビロウドモウズイカから作られたマレイン茶が薦められており…

日本のケイシー研究第一人者であるケイシーセンター光田会長は、講座の中でよく、「神さまは 雑草と思えるモノにまでも 癌を治したり 病に対して効果をもたらしてくれるようにしてくれている」と、神さまの愛の現わし方を絶賛。

まさに、世の中…石ころの一つひとつにまでも神の愛。

そして、雑草の中にも…

日本一になった大阪桐蔭学園の球児たちも 過酷な練習を乗り越え勝ち取った深紅の優勝旗。

精一杯戦い続けたすべての高校球児達に感謝と感動いっぱい…です♡

いよいよ明日は決勝戦!!

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会が、いよいよ明日は決勝戦。

愛媛代表の済美高校は、ベスト4まで勝ち進みながらも…残念ながら、北大阪代表の大阪桐蔭学園に敗北。

そして、今日午前中に試合した 同じベスト4の日大三高VS金足農業。

勝ち進んでいく私立高校が多い中、全ての選手が秋田県出身…しかも公立高校という 金足農業高校。

試合自体、ハラハラしながら観た準決勝の今日の試合。

そして、見事に手に入れた決勝戦での戦い。

暑い夏、四国よりもきっともう涼しくなってるだろう東北秋田県代表の金足農業が、今回の100回記念大会を本当に熱くしてくれる。

なんと、103年前の第一回大会も 秋田県が決勝進出だったとか…。

神様は、本当にイキな計らいをしてくれる。

学校では9匹の子豚が生まれたのだとか…。

そして、勝者が歌う「校歌」

今日の準決勝で初めて金足農業高校の選手たちが 胸を反らせ大きな声で歌う姿に、思わず泣けてきてしまうほど…

明日2時からの決勝戦…楽しみです。

もう一度、あの全力で歌う校歌聴くことが出来るでしょうか?

お観音さんの花火

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

朝、夕の陽射しが柔らかくなり 風もやさしくなったような お盆明けの今日。

73年目の終戦記念日もヒロシマ・ナガサキの原爆記念日も終わり、そして今日は西条の花火大会。

毎年同じ日に開催される市民納涼花火大会(お観音さんの花火)

天正3年豊臣秀吉の四国征伐の命令をうけた「小早川 隆景軍」との合戦で、今の禎祥寺(通称 お観音さん)の僧を含め地方の豪族のほとんどが西条市の野々市ヶ原などで戦死。

昔は旧暦の7月17日の高尾城落城の日に、天正の陣で命を落とした人々の霊を慰めるために送り火として始まった花火。

なんとノアの方舟がアララト山に着いた日と同じ7月17日…しかも高尾神社と聞くと、ユダヤ人も関係しているかのような花火による追悼式。

今は、ひと月遅れの8月17日…400年前の戦没者を追悼し平和を祈念する日。

また、祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日でもある今日8月17日。

約4500発の打ち上げ花火。

すべての事に歴史あり…。

今年も無事に打ち上げられた花火に御先祖様たちも故郷の平安を喜んでくれてるようです。

奇跡の命♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

山口県で行方不明になった2歳児の奇跡と言えるほどの生還に…感動。

ちょうど、15日と16日…9月で2歳になる「そうちゃん」…市の子育て支援ファミリーサポートでお預かり。

昨日発見された「よっちゃん」と2ヵ月くらいしか変わらないだけに、この一番かわいい時期に、我が子が行方不明で探し続けてた時のことを思えば…いたたまれない思い…。

昨日と今日 1歳11か月のそうちゃんと一緒に居たけれど、智慧が付いてる様な…付いていないような…

今日も、「あっ!危ない!!」っと思った場面でも 笑いが出てしまう様な行動。

そして、どこまでも歩ける体力。

しかし、今回発見された「よっちゃん!!」

生かされていることが、奇跡であり…今、考えられないような事件が起こってしまう様な日本なので、無事が伝えられた時は 多くの方々が胸を撫で下ろしたことだと…思います。

昔、お笑いの明石屋 さんまさんが言ってた、その言葉が私の心の中でも繰り返される。

「生きてるだけで…丸儲け!!」

色々あっても…生きてるだけで高められていく魂の修行の場。

また、生きてそこに居てくれるだけで 有り難い存在…。

人生奇跡の連続。

そして…感動が伝染します(^^)v

73年目の夏の日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

8月15日…大東亜戦争の終結を昭和天皇の玉音放送にて全国民に伝えられた73年前の今日。

日本のみならず、大日本帝国軍によって 統治していた国々は この日本の敗戦によって 他の国々の植民地になることではなく 次々に独立を宣言。

まさに アジアの多くの国々の歴史をも変えた 終戦。

73年前の正午に ラジオにより受けた昭和天皇のお言葉。

どんな思いでその玉音を聴き…そしてどんな思いでその夜を迎えたのでしょうか。

昭和天皇は、只々日本の國體を守るため…124代続く皇室が祈り守ってきた 「国家の安泰」と「国民の平安」

空襲警報が鳴らない…鳴ることの無くなった敗戦の夜。

お月さまや夜空をどんな思いで見上げたのでしょうか?

今日、8月15日…終戦記念の日、伊曾乃神社での月次祭に ファミリーサポートで預からせてもらっている 来月2歳になる「そうちゃん」と共に参列。

輪廻転生があり、そうちゃんもまた この日本に再び生まれて来たのであれば、1880年続く伊曾乃神社の静寂で神聖な空気をどう感じたでしょうか?

太鼓と雅楽の音色と、境内の蝉の声。

もしかしたら、前世へとタイムトリップしていたかも…。

古事記の中、この世に住むイザナギと黄泉の國に住むイザナミの喧嘩。

毎日1000人呪い殺すというイザナミに、毎日1500人生み出すというイザナギ…。

生れては死に…死んでは生まれる…。

どちらが本当に生きる場所なのかは 分からないけれど 私自身今年9月に56歳。

そして、そうちゃんは、9月に2歳。

生まれては死に…死んでは生まれ

そして、出逢いもまた同じく…。たくさんの英霊の方々の熱い思いが

出逢っては別れ…そして別れてはまた出逢い…。

73年前、戦争の最中 愛する祖国や家族の為に戦い散って逝った尊い魂の数々もまた 同じ愛する国に生まれ…そして家族と共に生きるために生まれ変わってるのかも…知れません。

平成最後の終戦記念日。

終日降る雨が、たくさんの英霊の方々の思いを伝えてくれてたようでした。

師匠…遠方より来たる…(^^)

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

大好きな師匠が奥様と この夏四国へ…!

西条に寄ってくれるといいな~と、思っていたところ、夕方お墓掃除に向かってた時に気付いた電話。

早速かけなおしてみると、西条に寄ってくれる…と、嬉しい言葉。

お盆は、あの世に戻っていった人たちだけでなく、この世の人との再会も果たしてくれる幸せなひと時。

そして…駅前の居酒屋さんで再会。

高知馬路村のおいしいゆずドリンクもお土産に頂き…感謝♡

私たち夫婦ともども大好きな御夫婦だけに、お酒の力も借りて、素直に伝えたい師匠への思い。

四国が大好きと言ってくれるご夫婦とのご縁があったから、繋がる今。

伊勢の神宮に行った時も、イスラエルに行ったことも…また日本人として、皇居の勤労奉仕へ行けたことも…私自身の中、その時々のご縁に神様からの祝福を感じ…♡

どうか共に還暦という二文字が目の前に浮かぶ年齢を迎えても神さまの愛の世界の中、この肉体をもった世界でしか出来ない修行。

心の健康、身体の健康、そして経済の健康…3つの健康を手に入れられる世界の為に…

この世で、私自身が師匠と呼べる人は…数人。

本当にうれしいひとときを共に過ごさせて頂けた神様に…感謝♡

陰と陽…夫婦相和し…

一番大切な奥様と動けるこの地球での時間。

どうかこれからも 我が家もですが、お二人仲良くまた西条にも寄っていただける様・・・楽しみにガンバります。