「縁」カテゴリーアーカイブ

ヌーボー&ストーブ解禁

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

11月15日…七五三

朝9時からの伊曾乃神社の月次祭が終わる頃、境内に赤い着物姿の女の子。

数年前は、七五三の11月15日 もっとたくさんの子供達が来てたと思うのだけど 最近では週末にお宮参りに来ることが多いのか…今日はあまり見かけられず…

そして、今日は5年前の12月に天に還った 母のこの世での誕生日♡

そんな 母の誕生日に世界中で解禁されるボジョレー ヌーボー♡

今日ボーっとしてて、解禁日ということをすっかり忘れてたけれど、夜コンビニに寄った時に 並んであるヌーボーに出会い思わず小さな250mlのボトルを購入。

早速 今晩飲んでみましたヽ(^。^)ノ

そして…そして…今日は、「亥の子」の日なのだとか…。

旧暦の亥の月…亥の日が 今年は11月3日と今日11月15日が亥の子の日なのだとか…。

で、江戸時代から亥の子の日に、こたつや火鉢を出して使い始めたのだそう…。

イノシシは、摩利支天…・仏教の守護神、炎の神の神使と言われ…イノシシは火を免れる(火災が起こらない)と考えられていたのだとか…。

又、「亥」は五行では「水」の運気を持っているそうで、「陰」に当てはまり火を制御すると考えられているのだとか…。

で、我が家も本日ストーブに火を入れました(*^^)v

ガソリンと同じく 今…灯油も高く40Lで3,880円

火災は起こらないけれど…家計も火の車に成りません様に!!

段取り術

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

今朝10時から 商工会議所さん主催のセミナー参加させて頂きました。

「行動が早い人になるための段取り術」という 興味深いタイトルに魅かれ、行って参りました。

2時間の講座…さすが段取りバッチリでちょうど12時に終了。

その間、テンポよく お話聞かせて頂きました。

段取り術の件は、後日頭を整理して 書いてみようと思ってます。

で、今日講師の長谷川 孝幸氏が 言った言葉が…深いい!!

「100歳まで生きるために 何をすれば良いか?」

食事に気を付ける…とか、運動をする…とか、色々出て来たけれど答えは…

「99歳では死なないこと」なのだと…(>_<)

そして、続いて…「40代を楽しく過ごすためには…」

30代を楽しく生きること!!…なのだと(>_<)

日常生活も 人生も段取り次第。

自分も歓び… 相手も歓び… 誰かの役に立ち… 誰もが絶対的に良い!と言ってくれるような仕事や人生。

そして、段取りが良くなるためには 数字にも強くならないといけない…と。

なんとセミナー中、8分間 50問の算数の問題までやりました!

パッと数字を見て、最短の計算方法を導き出し 答える…。

日頃 電卓に頼ってる私にとっては 本当にいい脳トレさせて頂きました(*^^)v

これから 段取り意識し… 効率上げ…ストレスフリーを目指していきたいと思います。

いい出会いの日♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

11月11日の記念日調べてみると…

・長野県きのこの日
・たくあんの日
・チンアナゴの日
・美しいまつ毛の日
・立ち飲みの日
・コピーライターの日
・ネイルの日
・ポッキー&プリッツの日
・鮭の日
・サムライの日
・磁気の日
・鏡の日
・豚まんの日
・ジュエリーday
・いい出会いの日
・世界平和記念日
・サッカーの日
・くつしたの日
・電池の日
・配線器具の日
・煙突の日
・下駄の日
・もやしの日
・ピーナッツの日
・きりたんぽの日
・介護の日
・独身の日

調べてみると こんなに出てきました(^^)

ざっと30くらいはあるような…。

で、1が4つもあって わん!わん!わん!わん!と…犬の日でもあるかと思えば、犬の日は11月1日に設定されており、4つあっても 11月11日は犬の日にはならなかったよう…。

そして、今日の記念日のひとつにあった「いい出会いの日」

実は今日午後から いつも遊びに行かせてもらってる恵子さんのお家に行き、恵子さんのお友達文子ちゃんと3人で、

電磁波ゼロ!
マイクロ波ゼロ!!

の、グランシェフとソーサリーⅡを使って 3人で試食会&女子会。

12時に集合して、炊き込みご飯を炊き始め…そして、鶏肉を野菜と炒め…、蒸し野菜と ポテトサラダ、お味噌汁と、豪華にランチが揃ったのが12時30分にもならない時間。

もちろん下準備をしてたのもあるけれど、あっという間に食べ始め 会話も弾む弾む!!

なんだかんだと…楽しくて、気付くと夕方6時を過ぎており…それから帰る帰ると言いながら、またまた会話が弾み…

恵子さんの家を出たのが夜7時半(笑)

女三人寄れば姦しい(かしましい)と 字の如く、文子ちゃんとは 数日前に一度会ってはいるけれど、もう昔から知ってる様な感じ。

今日、磁気の日でもあった様で 本当に何か大きな見えない力に引き寄せられたような今日の午後。

神さまの恩計らいから導かれた様な出会いに感謝いっぱいです♡

お母さんは偉い!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日は、朝8時半からお昼2時半まで 市の子育て支援ファミリーサポートで、6ヶ月と1歳9か月の兄弟を預かりました。

いつもお母さんといる兄弟…。

お兄ちゃんの方は、お母さんと離れる時 やっぱり大泣き。

まだ6ヶ月の弟くんは きょとんとしたまま 預かりました。

お兄ちゃんの方は、どの子もお気に入りの 車のおもちゃを渡すと すぐに泣き止み ご機嫌さん。

そして、しばらく経つと 弟くんが鳴き始め…おむつを替えて ミルクを準備。

泣きながらミルクを飲み、そして お腹いっぱいになると スヤスヤ…

そして、お兄ちゃんにお昼の準備して…小さなおむすびと、もやしや白菜の蒸し野菜はパクパク食べて、卵焼きはあんまり食べてくれず…

それでも 小さな手を合わせて「いただきます♡」…「おごちそうさまでした♡」と、する姿は 本当に可愛くて大人が教えられるところ多し…です。

それにしても、ふたり年子で育てるお母さんは、大変だな~と 改めて思いました。

お兄ちゃんが泣けば、気持ちよく寝てた弟くんが鳴きだし…

たった 数時間の間預かっただけだけど…改めて世のお母さん方は 偉いな~と感動させてもらいました。

まっ…あの可愛いしぐさの一つひとつに 癒されるところも多いですが…。

霜月朔日♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´▽`*)

霜の降りる月…霜月朔日。

今日も、10時から伊曾乃神社での朔日祭参列させて頂きました。

2ヶ月分を示すカレンダーは残り一枚。

皇室カレンダーは、天皇皇后両陛下が宮中金屏風の前でのお姿。

平成もあと半年…。

寂しくもあり…また新しい時代への期待へワクワクもします。

今日は、朔日祭のあと、伊曾乃神社敬神婦人会の役員会。

年末~来年の行事の打ち合わせ。

12月のすす払い

1月の初天神

2月の敬神婦人会の研修旅行と…

もう来年の事を言っても 鬼にも笑われない季節。

女性の先輩方から 学ぶこと…多しです。

そして、家に戻ると 先日東京で人生の終焉を迎えた ○○さんの息子さんが お母様のご遺骨と共に 実家へ帰省され 私も手を合わしに行かせて頂きました。

お骨を通して語る おばさんの言葉…。

何だか我が家に戻り ほっとしてる様な感じでした。

そして、びっくりしたのが 昨年5月 東京へ行ってからずっと誰も住むことのなかったお家。

人が住まなくなると 家の老朽化が進んだり 蜘蛛の巣やダニが湧きそうだけれど…

裏口から入らせてもらうと、プ~ンと線香の匂い。

今日戻って来て お線香をあげたのかと思ったら、昨年5月 家を留守にする時 家じゅうに線香をひとつまみずつ 置いておいたのだと…。

お線香を置いておくと、蜘蛛が巣をはったり ダニが湧いたり 家が老朽化したりしにくいんだとか…

お線香の香りと 昔よく遊びに行ってたお家は懐かしく、そして白い布に包まり小さくなった叔母さんは、永年住んでた我が家に戻り、安堵した風にも感じました。

「おかえりなさい…」

そして 「ずっと…ありがとうございました」

寒くなって参りました…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

10月最終日…日中暖かな日は、夜になると かなり寒くなり 暖房が必要になる季節。

10月は、西条祭りや楢本神社での敷島隊五軍神の追悼式典もあり、あっという間の一カ月でした…

そして、明日から11月。

カレンダーも 後1枚。

年を重ねるごとに 一年一年が早くなります。

今年56歳…56分の1年となると、20歳の頃の20分の1年とは 長さが全く違い…

これから先 益々日々の暮らしが サッと過ぎてしまうのだと思うとオチオチ眠れない(笑)

明日は、11月朔日祭…その後敬神婦人会の役員会も…

年末に向けて 益々忙しい日々が訪れそうですが こつこつマイペースで 進んで参ります(^^ゞ

また逢う日まで…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)

今朝、突然の訃報。

近所に住む○○さん…。

私がまだ小さなころからご近所さんだったことから、とても大事にしてくれてたおばさん。

着物の着付けが上手で、振袖を着る時は必ず電話して着せてもらったり…

カイロプラクティックも 毎月来て受けてくれたり…

ご主人様を10年以上前に看取られ、ひとり暮らしをしていたものの…東京に住む一人息子さんが 昨年5月 東京へ連れて帰ることになり突然のお別れ。

そして、ちょうど東京へ行くことがあった昨年、2回ほど施設に会いに行かせてもらったことも…。

軽い認知症があったものの こちらに居る時は なんとか無事に過ごして居ただけに こんなに早く天に還ってしまうのなら 自宅でのんびり居た方が良かったんじゃないか…なんて思っていまったり。

寿命ある者…必ず訪れる「死」という 誰も逃れることの出来ない事実。

いつも同じ話ばかり話してくれたけど、変わらず話してくれるところも好きだったかも…。

11月1日には誰も住んでいない自宅にお骨が戻って来るんだとか…。

納骨までの間、また近所に戻って来る○○さん♡

母とも 仲の良かった○○さん…

母が亡くなった時も、「お母ちゃんは 私が越してきたときから 優しく話しかけてくれたんよね」と…。

今の私と同じように よその子供を預かって面倒見てた母の事…「子供3人も居るのに よその子まで面倒見てね… 子供も好きだったよね~」と。

今頃、天に還って ご主人様や 私の母とも再会し、昔話に花を咲かせているのでしょうか(^.^)

88歳…高い高い空の上に還って逝った○○さん♡

色々と本当にありがとうございました。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

ありがとうございます♡

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^ゞ

今日、無事43回目神風特攻敷島隊 愛媛県戦没者奉賛会慰霊追悼式典…青空の元開催いたしました。

お手伝いさせて頂くようになって数年目…開催の準備の為 昨日、一昨日となかなかブログも更新する時間もなく 年に一度の追悼式典の為、準備頑張りました(*^^)v

平日にもかかわらず、たくさんの方々に参列頂き 盛大に追悼式典開催することが出来…大東亜戦争の最期の攻撃…神風特攻隊。

準備を始めた7時半…式典が始まるまでの間 軍歌が流れ、心地よい時間。

散華し天に還っていった多くの御霊。

平成最後の追悼式典は、最高の秋晴れでした。

手作りの式典は、今回の式典で初めて歌う五軍神を讃える「悠久の五つ星」の歌詞カード、3番の歌詞では、痛恨の入力ミス。

1番機…2番機と歌われる中、3番機がなんと3番器と…入力ミス。

4番も5番もちゃんと機体の機。

気付いた時は、もう式典中。

もしも その前に気付いていたら 200枚全て印刷しなおしたかも…。

神さまの最大のエコヒイキ。

色々ありながらも 今年も無事催行出来たこと…神さまに感謝いたします。

2日連続の睡眠不足も…やっと解放されそうです(*^^)v

チャンスの神様♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

ある未来事業と思うお話会が開催されました。

まだ形になっていない事業への投資。

クラウドファンティングのようなもの…。

目の前に存在はしていないけれど、もしそんなことが始まるんであれば世界的にも注目を集めるであろうお話。

都会でもない、この西条の片田舎で聴くことになった話に…

参加された人の反応は様々。

そして…

「やっと自分にチャンスが舞い込んできた!」と、思う人と…

「そんな凄い話が 私の所へ来るなんて信じられない…」と、思う人。

そして、同じ空間で同じ話を聴きながらも 全くチャンスと感じない人も…。

「チャンスの神様は 前髪しかない!!」と良く言われるけれど、チャンスと感じられるかどうか…。

また、それを目にしたときに 未来を描くことが出来るかどうか?

きっと 多くの発明は世の中に出ることは無かったような製品やモノを作ってるかもしれないけれど、

その商品を 誰かが見つけ… 誰かが宣伝し、広まっていくしかない。

元号が変わろうとしている今…この時。

いつ…どこから面白い話が、わたしのところへ舞い込んでくるかわからない今。

チャンスの神様を ちゃんと見つけられるようにしていきたいものです。

神風特別攻撃隊★

太陽院院長 近藤  千恵子です\(^o^)/

神風特攻…きっと日本人だからこそ理解できる特攻作戦。

昭和19年10月25日…世界で初めての人間爆弾となり散って逝った 敷島隊五軍神

19歳や20歳の若さで死んでいく身…

おとうさん… おかあさん… そして愛する人も居たかも知れない…

敷島隊隊長となった 関  行男中佐が 私の住む愛媛県西条市出身と言うことで 43年前から行われている追悼式典。

私がお手伝いをさせてもらい始めたのは ほんの数年前から…。

ふるさとの母を残して死んでいくこと…

どんな思いで突撃前夜過ごしたのでしょうか…。


海がある 山がある 空に光が溢れてる
道がある 川がある 伊予のことばが流れてる
ふるさと ふるさと わが愛媛
ゆたかな自然が あふれてる
あつい血潮が 流れてる


という、「愛媛の歌」があるけれど…

泳いだかもしれない加茂川や、きっと仰いだと思う石鎚山…

世の中は変わっても まだ自然はたくさんある西条。

今年、74回目の命日を迎える敷島隊五軍神の追悼式典で配る記念品の準備に行くとき、ちょうど踏切に引っかかり…

そして通過したのが「アンパンマン列車」

アンパンマンの作者…数年前に天に還られた  やなせたかしさんもまた お兄様を特攻により失った家族のひとり。

そのお兄様への思いは、アンパンマンの歌の中にしっかりと込められており…数年前改めて聞いた時、ノックアウトされました。


そうだ…うれしいんだ 生きるよろこび
たとえ 胸の傷が痛んでも

何のために生まれて 何をして生きるのか?

答えられないなんて そんなのは…いやだ!

今を生きることで 熱い心燃える
だから 君は行くんだ 微笑んで…

そうだ…うれしいんだ 生きるよろこび
たとえ 胸の傷が痛んでも

ああアンパンマン やさしい君は
いけ! みんなの夢まもるため…


お兄様を、戦争の真っ只中 特別攻撃隊の一員として 見送った やなせたかしさん…

だからこそ、この歌の内容を深く知った時、泣けて泣けて…涙が止まりませんでした。

そして、追悼式典の準備に向かう私の前を 通り過ぎて行った
「アンパンマン号」

これもきっと神さまの御計らい♡

天からの応援も受け…しっかり準備させて頂きます(^^ゞ