「学び」カテゴリーアーカイブ

夏こそ水素風呂♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

認知症の叔母との生活から解放され、広々ゆったりと浸かる水素のお風呂は 至福のひととき。

そして、前世人魚だった…(笑)と勝手に思ってる私は、水素風呂に頭から浸水する時が最高にしあわせ♡

圧が変わり、母胎にいた時の様な静寂感。

太陽院に設置している酸素カプセルも海底3mほど潜ったくらいの圧がかかるので、母胎で眠ってるような感覚♡

そんな水素風呂や酸素カプセルは、体力減退の今の季節の救世主。

そして、そんな水素風呂を取り扱うきっかけを作ってくれた 三重県津市の赤塚建設社長 赤塚高仁氏の今朝のブログ…☟“「ビックリ現象」こそ決め手”にビックリ!!

http://www.akatsukakensetsu.co.jp/akatsukakoji-blog/%e3%80%8c%e3%81%b3%e3%81%a3%e3%81%8f%e3%82%8a%e7%8f%be%e8%b1%a1%e3%80%8d%e3%81%93%e3%81%9d%e6%b1%ba%e3%82%81%e6%89%8b/

まだ水素が世間で知られる前に水素の良さを「ビックリ現象」のひとつとして、あの舩井幸雄氏が紹介されてたとは…流石です。

舩井幸雄氏は、エドガー・ケイシーも大好きで 私が初めてケイシーと出会うことになったPHP社の「賢者たちのメッセージ」での、エドガー・ケイシーセンター光田秀会長との対談では、ケイシーの事を絶賛。

まだ誰も知ることの無い時に、自身の直感や体感を伝える人は本当に少ないと思うけれど、(故)船井幸雄氏もやはりそのひとりだったに違いなかったようです。

世間には色々な水素風呂が出て来ているけれど、太陽院で扱ってるWCJ社水素風呂のリタライフは、充電式ではないので 何時間使っても、何人が使っても…水素発生量が安定してるところがGood!!

しかもレンタルは、気に入らなければ最低3ヶ月使用した後ならば、いつでも解約OK!!

日本で一番使われてる水素風呂なのだとか…。

まだまだ 未常識なこの水素風呂…クーラーで冷えた身体や夏の暑さで弱った身体だからこそお薦めです。

大阪の取次店の方はSNSで
「暑すぎて水素風呂なんか入れるか!って方、バケツの水で水素生成して足を浸けてメシでも食えば良かよ♪」…って!!

ホント色んな形で使って頂けます(*^^)v

お申し込みは、太陽院まで…
FAX0897-56-1980 携帯090-1170-5215

平和への誓い♡

太陽院院長 近藤   千恵子です(^_^)/

蝉の声が響き渡る中…たくさんの方々の集い開催された広島原爆死没者慰霊式典。

そして、広島市長による平和宣言に続き、伝えられた「平和への誓い」

被爆50周年の平成7年より小学生が宣言をするようになって23回目。

今日のヒロシマの平和宣言もまた 胸を熱くさせられました。

以下貼り付けます。


~平成30年度「平和への誓い」~

人間は、美しいものをつくることができます。
人々を助け、笑顔にすることができます。
しかし、恐ろしいものをつくってしまうのも人間です。

昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。
原子爆弾の投下によって、街は焼け、たくさんの命が奪われました。

「助けて。」と、泣き叫びながら倒れている子ども。
「うちの息子はどこ。」と、捜し続けるお父さんやお母さん。
「骨をもいでください。」と頼む人は、皮膚が垂れ下がり、腕の肉が無い姿でした。

広島は、赤と黒だけの世界になったのです。

73年が経ち、私たちに残されたのは、
血がべっとりついた少女のワンピース、焼けた壁に記された伝言。

そして今もなお、遺骨の無いお墓の前で静かに手を合わせる人。

広島に残る遺品に思いを寄せ、今でも苦しみ続ける人々の話に耳を傾け、 今、私たちは、強く平和を願います。

平和とは、自然に笑顔になれること。
平和とは、人も自分も幸せであること。
平和とは、夢や希望をもてる未来があること。

苦しみや憎しみを乗り越え、平和な未来をつくろうと懸命に生きてきた広島の人々。

その平和への思いを繋いでいく私たち。

平和をつくることは、難しいことではありません。
私たちは無力ではないのです。

平和への思いを折り鶴に込めて、世界の人々へ届けます。

73年前の事実を、被爆者の思いを、
私たちが学んで心に感じたことを、伝える伝承者になります。

平成30年(2018年)8月6日
こども代表    広島市立牛田小学校    6年 新開 美織
広島市立五日市東小学校 6年 米廣 優陽


広島は、赤と黒だけの世界になった…と、伝える平和大使の姿に 平和への思いを新たにさせて頂きました。

そして、最初のこの3行
人間は、美しいものをつくることができます。
人々を助け、笑顔にすることができます。
しかし、恐ろしいものをつくってしまうのも人間です。

善と悪…そして闇と光を明るい方へと…

そして…多くの被災された方々の御霊が、
どうか やすらかに眠っていただけます様に…♡

 

原子爆弾投下…前夜

太陽院 近藤  千恵子ですヽ(^。^)ノ

73年前の明朝8時15分…

世界中を驚かすような世界で初めての核兵器…原子爆弾が一般市民が生活するヒロシマに投下された日

患者さんで呉市内で暮らしてた方が、その朝、広島に立ち上がる火の粉に 唖然としたそうな…

明日…命が終わると知っていたら その場にいたでしょうか。

今は、自然が原子爆弾と同じように 人の命や住まいまでも一瞬で奪い去ってしまう様なことも有るけれど…

人の手によって、無差別に人が殺されること…。

アメリカ軍から見れば、実験だったのでしょうか?

それにしても、その後3日目に長崎にも落とした原子爆弾…。

アンビリーバブル!!

それが直接の原因では無かったと聞くけれど、その後8月15日に迎える終戦。

今も被爆された方や、被爆2世の方々は やるせない思いで 今月6日や9日の哀しい日を迎えてきた73年。

多くの日本人たちが原子爆弾だけでなく、戦地でも 命よりも大切なものを守る為に散華していった事実。

8月は慰霊の月…鎮魂の月。

命ある者…みな時が来れば滅び…天に還って逝くけれど…

あの時代に この日本に生を受け…旅立って逝った尊い命の数々。

その尊く気高い命の数々が遺してくれた祖国日本。

遠い遠い空の上から、今の日本を見守ってる先人の方々。

海行かば みずく屍
山行かば 草生す屍
大君の 辺にこそ死なめ
かへりみませじ

海を行けば 水に浸かった屍となり…
山を行けば 草の生す屍となって
大君のお足もとにこそ死のう
後ろを振り返ることはしない

73年前 終戦を迎えるまで、君が代と共に第二国歌とも言われる
「海行かば」

国を失った民族はどんな人生を歩まないといけないか…。

そして、この日本の国が建国以来2678年という世界で一番長い歴史を持つ国であることが出来ているわけ。

大切なことが 伝えてもらえない今。

慰霊の月…鎮魂の月…目を閉じ深く息を吸い込めば 聞こえてくる天界からのささやくような小さな声にフォーカスさせること。

明日の朝、瀬戸内海の向こう…ヒロシマの地で多くの御霊が今この時代を生きて居るモノたちに伝えたいこと…しっかり受け止めていきたいと思います。

我慢と忍耐2

太陽院 近藤  千恵子です(*^^)v

今日、往診の行き帰り車の中で聴いていた東京エドガー・ケイシーセンター主催の講座「神の探求 9課 神と共に」のCD。

ケイシーセンターの光田会長がお話される中、「我慢と忍耐」の違いになるほど~と納得。

で、以前も「我慢と忍耐」ブログに書いたかも…と、見てみると昨年7月12日…書いてました(^^ゞ

http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2017/07/12/我慢と忍耐/

叔母が我が家に来たのが昨年5月末。

ちょうど1ヶ月ちょっと一緒に住み始めた時 車の中ケイシーセンター講座「神の探求9課 神と共に」のCDを聴いた時の思い。

そして、「我慢は身体に悪い」…と、おっしゃっる光田会長の言葉に、8月1日病院に行き入院させたことが正解だったかも…と。

一切記憶されない脳。

ずっと繰り返される言葉の応酬…身体は軽い糖尿病以外どこも悪い所はなく、今年1月87歳になった叔母。

寿命を迎えるまで我慢出来るかな???

…と、正直思ってた所だったので、1年後の「我慢からの解放!!」

ちょうど明日開幕する全国高校生野球大会。

この甲子園への大会に出場するためにしてきた「忍耐」

そして、満足のいくプレーが出来ても出来なくても、9回の裏で決まってしまう夢の結果。

介護もそうなのかもしれない。

どこまで自分が我慢し、時間をかけても 納得のいく結果が待っているわけでもなく…

今を生きていく中、私の人生の中忍耐してでも やりたいこともあり…。

今日、叔母と一緒に暮らし始めた頃のブログとその時と同じCDを聞いたことで一つけじめが付いたような気分。

ついつい誰かの為に…と 頑張ってしまいがちだけど、自分自身が元気でどんな困難を耐えてでも手に入れたいものがある時、拭い去ってくれた出来事もまた神さまからの恩寵に感謝!(^^)!

介護からの解放♡

太陽院 近藤  千恵子です(*^^)v

昨年5月末から我が家で一緒に暮らし始めた認知症の叔母。

8月1日に、認知症病棟へ入院させてもらうことに…。

実際、叔母の状態が急変したわけではなく、私自身が認知症の叔母との生活や介護に限界を感じての入院。

正直…解放された感じ。

これが、神さまからのギフトなのか、自身の我儘なのか…。

そんなことは、この先きっと 示されてくるし、1年2ヵ月結婚をすることも無く 家族と言えば姉妹だけだった叔母が、我々夫婦と共に過ごした時間は、きっとわが娘の家族の家に居たような感じだったかも…。

そして、私達夫婦は 子供を育てたことも無く、子育ての大変さも知らずノホホン…と、暮らしてた時とは180度違った1年2ヵ月。

精一杯やったけれど…もう限界!!

全てを忘れてしまい、平気な顔で、何があっても笑ってる。

「ありがとう!」という言葉さえもただの単語を何度も繰り返してるだけ…。

「ありがとう!」「お姉さんありがとう!」「きれいなね~」「ありがとうありがとう!!」

会話にならない言葉の応酬。

そして、意味も分からず「そうそう…」「それそれ」「そうじゃね~」と、意味もなくわかったように話す…通じない言葉。

そして、知り合いの精神科医のドクターに診てもらって認知症対応病棟へ…。

これが認知症。

それが認知症。

そう…わかっていても もともとまともだった時、大嫌いだった叔母だけに、初めはそんなに気にならなかった言動に、3ヶ月ほど前からその時の記憶がよみがえり…

私が一緒に過ごすことは無理かも…と。

今からは、週に2回洗濯物を取に行き、様子を見に行くだけ…。

知らん顔は出来ないけれど、叔母にもう優しくも出来ない私。

嫌いな人…苦手な人は、自分を成長させてくれる存在のようだけど、自分自身の心が壊れそうだった所を救ってもらった様な今。

そして、何だか部屋の空気がクリアになり、今日夕方7時半からあった 五軍神奉賛会の役員会も家を気にすることなく参加。

ずっとずっと最期の時まで…看ることは出来ないけれど、まだまだ内臓も健康な叔母。

これからは、週に2回…洗濯物を取りに行く日に、また口癖のような言葉の応酬もきっと素直に受け取ることが出来るようになると…期待して、1年2か月ぶりに、私は私の生活に戻らせて頂きます(^^ゞ

平等なんてクソくらい…!!

太陽院 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日参加させて頂いた「愛媛竹田研究会」

明治天皇の玄孫…元皇族竹田恒泰氏のお話。

夕方6時半から9時までの予定が、いつものことながら熱く熱く語って下さり、気付けば9時40分。

3時間強、休憩も無くお話下さる中、今回はかなりの嘆きと憤り…いつもの話ならば竹田先生流に解決策はこうすればこうなる!!というところまでお話下さるのですが、今回は「もう私のチカラではどうにもなりませんと…」肩を落とされながらも憤慨し…そして憤り。

元々は、4年前宮内庁が、天皇陛下が「私のお墓は歴代天皇のお墓よりも小さくしてください」と、おっしゃられたとの発表をしたことから…

小さいだけでなく、従来の土葬ではなく火葬に…そして皇后のお墓も一緒にしてくれとおっしゃったとの宮内庁からの発表。

そして、日本の全ての新聞社…(産経新聞、神社新報までもが…)この宮内庁からの発表を受けて、天皇陛下を絶賛。

そして、その発表の翌日…美智子皇后さまが「私はそのようなことは申しておりません」と…緊急会見。

宮内庁VS皇室

竹田先生曰く…今までの歴代天皇全ての方が今回の今上天皇と同様に「私の墓は小さくしてくれ」と言って来たのだと…。

それでもなお今まで小さくすることも無く作られて来たのかというと、国民がその様なことは出来ません!!と、天皇陛下への敬意を持って作ってきた証。

ところが、戦後「自由、平等、博愛」を掲げて来た日本。

そして、象徴となった天皇陛下と国民の差を無くそうと、平等という意味を持つ「ポリティカル・コレクトネス」という言葉で、男女平等 天皇陛下も平等に…と。

73年前、戦争に負け 教育が変えられ 自由や平等が謳われ始め…何でもかんでも「ポリティカル・コレクトネス」と…。

竹田研究会で、4年前陛下がお墓を小さくしてくれ!!…とのお話も伺いながら今の現実。

そのことへのメディアの反応に対し、我々古事記を学び、日本や皇室のことを学ばせて頂いてる者は、たとえ陛下がおっしゃられても断固として国民の陛下への思いを形にさせて頂く御陵地への思い。

「今上天皇のお墓が もうできてしまった…」と。

「昭和天皇のお墓よりも小さくなって…」

そして、「平等なんてクソくらい!!」と…。

人と人の差を無くし…天皇と国民の差をも無くしていくこと…。

現在の天皇は象徴であるとされた日本国憲法下で御崩御された昭和天皇のお墓と

大日本帝国憲法下で御崩御された大正天皇のお墓は、同じ大きさなのだと…竹田先生。

そして、今回武蔵野御陵に造られた今上天皇のお墓は小さく造られていたのだと…。

今まで124代…歴代天皇みなさま、「私のお墓は小さく造って下さい」とおっしゃられて来たにも拘らず 国民がそうではない…我々日本国民が天皇陛下へのせめてもの思いの形として示してきたお墓の大きさ。

今回、今上天皇のお墓を小さく造ったことで、これから続く天皇陛下のお言葉も同じように「陛下がおっしゃられるから…」と、小さく小さく造っていくとしたら、もう何代か先には ペットのお墓よりも小さな天皇のお墓が作られてしまいますよ…と、竹田先生。

冗談の様な本当に深刻なお話。

「私のお墓は先代の天皇より大きくしてくれ…」」などとおっしゃること事態が日本の皇室の中には無いですから…と。

そもそも、平等なんてなく…生まれながらにみんな不平等。

なので、平等などと言わず公平に…と。

飲みに行っても、飲む人も飲まない人も、いっぱい食べる人もあまり食べない人も…みんな一緒の金額っていうのは、平等の悪い所。

飲む人…食べる人…多めに払って公平に!!

そもそも、平等や男女平等を唱えたのが、共産主義の毛沢東氏やスターリン。

女も戦えとの意味があったのだとか…!

天皇と国民の差を無くそうとしているメディアや世論…そして、消されていく日本の根幹。

女性皇族はなぜ成れないか…それは、天皇という存在自体が大変なお仕事であり、女性にはそれを「免除」しましょうと…なったそう。

日本人として、古事記を学び…皇室の弥栄を祈ることくらいしか 我々には出来なかったですが…

今回の武蔵野御陵のお話に、「日本これからどうなる?」と、改めて考えさせられます。

葉月朔日

太陽院 近藤 千恵子です(^^ゞ

今朝も9時から、伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社での朔日祭参列させて頂きました。

少し和らいだ暑さの中 蝉の声と、蚊取り線香の香り、そして雅楽の音色の中…、堀川宮司さまの祝詞。

御神事の後、堀川宮司さまのお話の中、8月は慰霊の月でもあると…

73年前の8月6日と9日。

世界中が、息をのみ込んだ新型爆弾。

そして、お盆と同時に迎えた終戦。

人は生まれたら、誰もが「死」というものに向かって生きて居るけれど、突然訪れた死や出来事に、本当に無防備。

今日、夕方6時半から松山椿神社会館で参加させて頂いた「竹田研究会」でも、今回の西日本集中豪雨の被害の様子に対し…

「災害と神さまとの関係」…大災害の中、神さまはいるのか?と、興味深いお話を冒頭して下さいました。

古事記のお話の中、黄泉の国から逃げて来たイザナギさまが川で禊した際、生まれ出た三柱の子供達…

左目を洗ったときに生まれた天照さまは天空の世界を治め、右目を洗ったときに生まれた月読さまは、夜の世界を治め、そして 鼻を洗った時に生まれたスサノオさまは海の世界を治めることに…

中でも一番のやんちゃ坊主だったスサノオさまは「母に会いたい!!」とダダをこね泣きわめき…

泣きわめいたことで、山は崩れ…大地震が起き…津波が起こり…。

ただただ無邪気なスサノオの母恋しと泣きわめいたことで起こってしまった大惨事のことが古事記に書かれており…

そのことを思うと、神さまは命を奪いたくて奪うわけでもなく…

日本の様に、豊かな山や海があり、雨や風など大自然の恵みに感謝するとともに、その豊かな自然や恵みがあるからこそ起こるのが災害。

自分の住む場所は自分で決めていく中、自然は豊かさも与えてくれる代わりに、命をも奪うものであることを知り…

自分の身(命)は、自身で守る!!が基本だと…

太陽も大地も海も川も、厳しくもあり…優しくもあり…。

当たり前のことであるけれど、当たり前すぎて自分自身で過信しすぎてしまってるところも…。

神さまは、命を奪いたいわけでもなく…山を崩したいわけでもないこと…。

神さまが、意図して人の命を奪うわけではないと…。

恵みが在る分、危険もある。

サハラ砂漠で、津波が起こらない様に…。

そして、昨日まで竹田先生がいらっしゃった命名150年を迎える北海道に 明日から天皇陛下が行幸されるそうで、今回の御訪問では利尻島や礼文島にも訪れるのだとか…

陛下は、光のあたらない所へ、光をあててくださる方…。

東日本大震災の際にも、海に向かって深々と頭を下げ祈りの慰霊と、残された方々への激励に…。

そして、今日は天皇と国民の差を無くそうとしている今の世の中に激怒。

「平等なんて…クソくらい!!」と、嘆くお話も…。

自由、平等、博愛の民主主義が作り上げて来た戦後の日本…今日、竹田先生の嘆きと共にお話を伺い 何のチカラにもなれず…情けなくもあり、知らないことが罪だなと感じさせて頂きました。

「平等なんてクソくらい!!」のお話はまた明日のブログで…書かせて頂きます(^^ゞ

センポさん♡

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

2014年、イスラエルに行った際 ホロコースト記念館にあった杉原千畝さんの植えた記念樹。

今日、「ユダヤ人を救った杉原 千畝」と題しテレビが放送されてました。

人として、命を懸けて 祖国からは遠く離れた国で 多くのユダヤ人を救った杉原 千畝氏。

ナチスドイツによって、ユダヤ人というだけで虐殺されていったユダヤ人と、日本人が命を懸けて書いたビザによって救われた命。

陰と陽

救う者と、殺す者。

聖書の中、神さまによってつくられたユダヤ人。

ユダヤ人だけでなく、すべての人は神さまによってつくられた者であること。

ナチスドイツを率いたヒトラーもまた神の子であり、杉原千畝もまた神の子♡

どこかで 掛け間違えてしまったボタンの様に、きっとどこかで悪に支配された者が、また多くの人々を支配し…そして残虐な方法で罪なき者の命を奪うことを正当化させる。

まるで、イエス・キリストを十字架に架けるように…。

そして、そんな悪を憎み 自分の使命として目の前の人々を救った日本人。

杉原千畝氏だけでなく、関わる日本人たちがまた 千畝の思いを受け継ぎ ユダヤ人たちを救ったこと…。

千畝氏は「センポさん!センポさん!!」と言われ、「センポさんに救ってもらった!!」と日本に来て 岐阜の千畝氏の記念碑を訪れる人も多いのだとか…。

善も悪も語り継がれ、人々が生きていく中大きな教訓となる。

闇と光の両方を知ること…

陰中陽そして陽中陰。

昨年の5月末から一緒に住んでる認知症の叔母…。

何もわからず、何も記憶されず…ただ「今」生かされてるだけ…

何の為に 生かされてるのか?

それでも神さまは、わたし達夫婦に「認知症」という存在をまざまざとみせてくれる。

叔母を通して思うこと…。

私の中に、ヒトラーの様な残虐な思いまでも生まれることがある。

そして、また千畝氏の様に、救いたいと思う気持ちもまた当然あり…私自身、どちらが本当の自分なのかと 分からなくなることも…。

昨日のブログにも書いた東京で受けた「預言カフェ」での預言の中でも、「神さまはあなたが家の中でも外でも本当にたくさんの人の為に働いているのを知っていますよ」と、言ってくれ…

また「小さい頃から誰かが喜んでくれることが自分の喜びだった」とも…。

小さな頃は、父や母が喜んでくれ…そして、褒めてくれることを一番求めてたのかも知れない。

そして、神さまを知っている今
「私の意志ではなく、神さまが望む生き方…」

善も悪も…陰も陽も…生も死も…神さまがこの世に創られたもの…!!

WWJD…What Would Jesus Do?「神さまならこんな時どうする?」

台風の日曜日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

いつもとは違う進路を選んだ台風12号が、日本を過ぎて行きました。

今月始めに、豪雨で痛みを伴った岡山や広島も直撃するかのような進路予報に、只々手を合わせて祈ることしか出来ない人間。

そんな今日、今月初め東京に行った際 立ち寄った「預言カフェ」で伝えて頂いた創造主の神さまからのメッセージを紙に書き写してみました。

こういう良いことがある!こういう事を考えている!!…そんな神さまの愛の計画は山ほど…砂の数ほどあり、その一端を代わりに伝えてくれるという預言者。

天地を創造された神さまが、私という人をも作られ…創り主である神さまが何を思ってらっしゃるか…私に言いたいことがたくさんあるんですよ…と。

そして、伝えられる神さまのメッセージ。

何度聴いても嬉しい神さまの愛のメッセージ。

分かってる様で 何もわからない自分。そして、主の御計らい。

私が生まれるもっとずっと前から 壮大な計画の中 私を作り…全てをご存知な存在。

豪雨も台風も地震も…自然を生み出した神さまの計画の一端?

占いでもなく、こういうことが起こります…とか言うものではない、神さまから預かる言葉。

旧約聖書の中、たくさんの預言者が居たけれど イエス様が救世主としてこの世に生まれ…

天と地上との道を繋いでくれたことで 一人ひとりが神さまと直結出来る今だけれど…聖書を学び創造主の使い手として奉仕して下さっている預言カフェの方が伝えて下さる神さまの私への愛の言葉の数々。

NHKのちこちゃんじゃないけれど「ボーっと生きてる」私、言葉のチカラは偉大だな~と改めて感じた台風接近の日曜日でした。

ツバメ一家の巣立ち

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

春に我が家に来たツバメの一家が、いつの間にか飛び立ってました。

今年春、南側に昨年作った巣に一ヶ月ほど暮らしていたけれど、6月突然東側に新居を作成。

毎日毎日巣作りをし、一週間もたたないうちに完成。

我が家の玄関上部を少しずらし、作られた新居。

おかげで、糞が落ちて来てる間も問題なく…二階で洗濯を干してるところから 見える子ツバメ達。

そして春から楽しませてくれてた ツバメさん一家。

子ツバメさん達も 昼間飛ぶ練習をしているな~と、思ってたところ 早、巣立ちの時。。。(>_<)

確か数日前、すごく賑やかに一家で我が家の近くを飛んでいたような…

挨拶をしてくれていたのでしょうか?

26日、コズミックダイアリーでまた新しい13の月が始まり…

今日28日、みずがめ座満月を迎えた日気付いた ツバメさん達の旅立ち。

そして、いつもとは全く違う進路で迫ってくる台風12号。

もうこれ以上いじめないで!!と叫びたくなる 今回の台風。

神様は「我々を信じなさい!!」と、こんな試練を小さな国の我々に起こしているのでしょうか。

夕方から降る予報の台風の雨は まだ降ることも無く、明朝の月に一度の楢本神社での清掃奉仕も台風接近で、延期。

そして、雲に隠れた今日の満月に、今回の台風がどうか何事も無く過ぎ去ってくれることと巣立ったツバメさん一家の平安を魂いっぱい祈ります…(^^)