「太陽院」カテゴリーアーカイブ

東京でイスラエル?

太陽院院長  近藤 千恵子です(´- `*)

朝、6時過ぎ家を出発。

松山から羽田へ ひとっ飛び…都会の人混みの中 電車を乗り継いで 八王子へと向かっております。

太陽院で昨年2月から取り扱っている「水素ぶろ」のメーカー 株式会社WCJのフォーラムに出席させて頂きます。

いつもは   夜 書き始めるブログも今日は、フォーラムの後 勉強会と懇親会…と続くので、かっこよく電車の中で書いてます。

水素医療研究所の研究員の方々の研究発表や 研究所所長で日本の水素研究の第一人者三羽 信比古博士の研究発表…

そして、社長と代表の熱い思いを聴かせて頂きます。

どんな会社も  創業者の思いが伝わり…成されていくもの。

ウォルト ディズニーやスティーブ ジョブズ、本田宗一郎さんや松下幸之助さん…

時代が変わっていく時、使命を受けて逆境の中 進んで行った姿は、きっとはじめは周りから 「バカだ!」「そんな夢みたいな…」と言われてたかも…知れません。

有名になると 人は手のひらを返し…自分の手柄のようにまで言う人もいたかも知れません。

特攻隊で突撃した西条の関行男さんのお母様も「軍神の母」と言われ賛美されていたけれど 戦争に負けたとたん…石まで投げられ 一人息子を無くしただけでなく、寂しく最期を迎えられたとか…。

「この世の不条理を無くしたい!」といつも言われる友田代表。

21世紀は水素の時代と言われる今、共に各地で取次店として活動してる仲間と合流し、熱い1日過ごさせて頂きます。

テニスもスキーもラグビーも…ブームになって始めるよりも  ブームの時に一流選手になってた方がカッコいい。

エドガー・ケイシーのリーディングの中…「イスラエルするとは、同胞に先駆けて召し出された者のこと」…なのだと。

歌い喜びながら…共にイスラエルして行きます♪

神さまならどうする?

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

日中は蝉が鳴き…夜は鈴虫が鳴く 夏から秋へと移るこの季節。

しみじみ「いいな~」と思ってしまいますが、

今朝の北朝鮮のミサエル発射のニュースを耳にし、予測のつかない状況に 手を合わせ天に委ねることしか思いつきません。

昨年末、エドガー・ケイシー探求講座で光田先生より教えて頂いた、ケイシーが最高の知慧の書と言った「ヴァガバッド・ギーター」

戦場が舞台となるヴァガバッド・ギーター…神の詩

その中で神さまは、戦うことさえも神の成されたこと。

悪も善も神が作る…と。

天使も堕天使も神が作った…という感じでしょうか。

いつの時代にも どんな国にも 降り注がれているであろう天からの愛の光。

北朝鮮に限らず、何がそうさせてしまうのでしょうか。

家庭の中での兄弟喧嘩や親子喧嘩…そして夫婦喧嘩
そして、近隣トラブル、学校でのいじめ、職場のトラブル…

私が正しい!!
私を認めて!!

聖書の中、アダムとイブの子供…カインとアベル。

神さまへ自分が育てた野菜を捧げた兄カインと自分が育ててる羊のなか初子を捧げた弟アベル…神さまは弟アベルの捧げものを受け取った。

そして、嫉妬から弟を殺してしまった兄カイン。

その兄カインに、主は言われた

「あなたは何をしたのです。あなたの弟の血の声が土の中から私に叫んでいます。今、あなたはのろわれてこの土地を離れなければなりません。この土地が口をあけて、あなたの手から弟の血を受けたからです。
あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」と…

そして、主の言葉をうけ兄カインが言った

「わたしの罪は重くて負いきれません。あなたは、きょう、わたしを地のおもてから追放されました。わたしはあなたを離れて、地上の放浪者とならねばなりません。わたしを見付ける人はだれでも わたしを殺すでしょう」

と、言うカインに主は…

「いや、そうではない。だれでもカインを殺すものは七倍の復讐を受けるでしょう。」そう主は、カインに告げ…そして主はカインを見付ける者が、誰も打ち殺すことのないように、彼に一つのしるしをつけられた。

と、主が殺すことなく生をもって生き抜く事を兄カインに求め…そして印までつけて聖別され…

父アダムは主に隠れ、誰かのせいにし…神の楽園エデンの園を追放され、また息子のカインもまたエデンの東、ノドの地に住むように…。

そして、アダムとイブの二人の子供は側にいなくなり、その後アダムとイブの間に生まれた男の子「セツ」

その「セツ」の子孫に主の言葉を受け方舟を造った「ノア」が生まれ…

聖なる書にも、善と悪があり…その根底には あの禁断の果実を食べたことから始まる人間的な頭や感情から始まるもののような状態。

旧約聖書の初めから書かれる神の考えと、人間的な智慧によりおこってしまう罪。

「W.W.J.D」…What Would Jesus Do?

神さまならどうする?

この地上に住みながら、地上をエデンの園としていくために今、生を受け世界中に住む神の子73億人。

今、隣国に嫉妬されているような、日本に生まれた我々1億2千万人。

天が今を生きる私たちに望む生き方…神さまならどうする?

隣国からのミサイルが日本のどこにでも飛んできそうな今。

イザナギ、イザナミが生んだ神話の国日本の平安を魂いっぱい…祈ります。

自然時間で過ごす

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

マヤの叡智から作られたコズミックダイアリー。

古代の暦では、今日から新年…そして28日周期で周る宇宙周期。

毎年発売されていたコズミックダイアリー…20年目にしてやっと購入を赦されたようなコズミックダイアリー。

不思議に満ちたこのダイアリーは見れば見るほど、知れば知るほど興味深く…

なるほど~っていう感じです。

世界中で使われている暦は、1月31日、2月28日、3月31日、4月30日…

地球が太陽の周りをまわる周期が1年…365日。

これを、13ではなく 12で簡単に振り分けたのでしょうか?

何か大きなものが働いて12にさせられてしまったのでしょうか?

このコズミックダイアリーでみると、

・女性の肌の細胞の周期は28日。
・女性の整理の平均周期も28日。

そして、
・満月の周期は・・・・・29,53日
・月の公転周期が・・・27.32日
・太陽の自転の周期が・・・28日

同じ周期で周っているモノに、違う周期が混ざるときっと不協和音が起きてしまい 脳が誤作動起こしやすくなってしまうのかも知れません。

実際、肌の細胞の周期は 年齢によって28日から40日…60日…と加齢と共に遅くなるのが当たり前のように言われている現状。

きっと昔、時計も暦もなく生活していた人々は、太陽の光や星の配置…月の満ち欠けと共に生活し、自然と共に生きて来たんでしょうね。

今では 24時間開いているスーパーやコンビニがあり、電磁波で磁場が狂い…脳が誤作動を起こし続け…現代病が増えて来ているのかも知れず…。

明かりや電磁波は、本来は自然なモノだったのかも知れず…それを原子力や火力によって明かりや電氣が作られている現在。

最近多くなってきている、子供の発達障害や自閉症も またうちの叔母の様な認知症も 脳への影響が大きくかかわってる様で…とても怖くなってしまいます。

太陽院で扱っている水素も、東大理学博士・深井有氏が
「40億年前、生命は水素の時代に生まれた…」と、

氏の著書「水素分子はかなり・生命科学と医療効果の最前線」(光文社新書)の帯に書かれているほど…。

その水素商品を、「怪しい!」とか「効果が無い!」とか…使うこともなく批判してしまってる方々もいたり、

また病気がなくなったり 薬以外で症状が改善してしまうと困ってしまう方々の圧力でもかかってしまっているのか

はたまた現代の人々の直観が衰えてしまっているのか…

どっちにしても、コズミックダイアリーの28日周期…13か月を知ることでまた何か面白い世界が開いていきそうです。

そして、今日からの磁氣の月の28日間…世の中では「引き寄せの法則」だとか色々法則本もあるけれど、宇宙には本当に大きな磁力が働いており、

あの私の師赤塚さんの師糸川英夫先生も、夜空の星々がなぜぶつからないのか?
人が人と出会うにもきっと法則があると科学者の糸川博士は研究されていたように、人間の体の中にもきっと引き寄せたり、離れたり…S極とN極が働いているんだと思ったら 世の中本当に面白すぎます。

28日周期…マヤの叡智…自然時間

「叡智」とは、今の常識とは違うから「叡智」
もっと、深い、あるいは高い視点からの認識があり、
その「叡智」によって、人が進化できるから「叡智」なのです。

と、ダイアリーの中にも書かれており、そして…

叡智と呼ばれるものの共通点は、
その時代に生まれた者でも、作者が生み出したものでも、
近代科学が発展させたものでもないのです。

叡智とは、先天的に与えられているものだということです。
その時代、時々によって、
その「叡智」にアクセスした人がいて、
その一部が、書物に、ピラミッドに、書きとめられてきたのです。

そして…

叡智とつながり、地球の進化に貢献して、新しい文明を生み出すこと…。

こう書かれたコズミックダイアリー

そして、今人類が縛られている三次元の状態からシフトチェンジしていくことだと…。

今日から28日間は「磁氣の月」私の身体の中の磁場を整え、いいご縁をぐいぐい引き寄せたいと思います(*^^)v

信仰によって…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今晩から、うちのトミ子さん…従妹に連れられて奈良県の天理教の教会に参りました。

うちの叔母は、浄土宗…南無阿弥陀仏の世界。

ただ、四国という土地柄のため、弘法大師が開いた真言密教を唱え、たしか もう一人の叔母が荼毘(だび)に付す時は、四国88か所参りで頂いた納経帳を懐に隠して持って行った様な…。

認知症になり、何も覚えてない叔母を グループホームに居るときも、我が家に来てからも 毎月8日にお参りに誘ってくれ そして今晩からフェリーに乗り大阪まで渡り…奈良県の天理市まで連れて行ってくれるという。

もともと、信仰心はある叔母だったけれど、毎月のお参りも…今回のお参りもどこかで神さまが叔母をその場に導いてくれているのか…

片時も目を離すことの出来ない叔母を連れてのお参りは、本当に大変なことなのに それを使命としてしてくれる従妹。

従妹と言っても、父方の従妹。

叔母とは全く血は繋がっているわけでもなく…本当にこの信仰心には頭が下がります。


ずっとずっと昔…。

やはり、大阪に向かうフェリーの中で、まだ私が20代の頃…熱心な天理教の信者さんと隣り合わせになったことがありました。

その女性は、ずっとずっと昔、自分自身のおじいちゃんが目が見えなくなったところ天理教の教祖様に見えるようにしてもらい…それから代々教会を継続させているのだと…。

まだ若く、全く見えない世界のことを知らなかった時…その話は、私自身にはかなり興味深いものでもありました。


と、言うことで今晩フェリー乗り場まで送っていき…月曜日まで少し解放される週末。

そして、明日は広島へうちの主人と大好きな赤塚さんのお話を聴きに参ります。

そして、今回は2年前名古屋で、昨年は神戸で一緒に赤塚さんの聖書講座を受けていた 名鉄構内にある「小さな時計屋さん」の照ちゃんとも講演会場近くの駅で合流。

楽しみに行って参ります。


そして、赤塚さんの聖書講座の中、伝えてもらった信仰によって変えられた聖書の中の人々のこと

「へブル人への手紙11章」

さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。

昔の人たちは、この信仰のゆえに賞賛された。

信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、したがって、見えるものは現れているものから出てきたのでないことを、悟るのである。

信仰によって、アベルはカインよりもまさったいけにえを神にささげ、信仰によって義なる者と認められた。神が、彼の供え物をよしとされたからである。彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。

信仰によって、エノクは死を見ないように天に移された。神がお移しになったので、彼は見えなくなった。彼が移される前に、神に喜ばれた者と、あかしされていたからである。

信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。

信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。

信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。

信仰によって、他国にいるようにして約束の地に宿り、同じ約束を継ぐイサク、ヤコブと共に、幕屋に住んだ。

彼は、ゆるがぬ土台の上に建てられた都を、待ち望んでいたのである。その都をもくろみ、また建てたのは、神である。

信仰によって、サラもまた、年老いていたが、種を宿す力を与えられた。約束をなさったかたは真実であると、信じていたからである。

このようにして、ひとりの死んだと同様な人から、天の星のように、海べの数えがたい砂のように、おびただしい人が生れてきたのである。

これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。

そう言いあらわすことによって、彼らがふるさとを求めていることを示している。

もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。

しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。だから神は、彼らの神と呼ばれても、それを恥とはされなかった。事実、神は彼らのために、都を用意されていたのである。

信仰によって、アブラハムは、試錬を受けたとき、イサクをささげた。すなわち、約束を受けていた彼が、そのひとり子をささげたのである。

この子については、「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」と言われていたのであった。

彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。だから彼は、いわば、イサクを生きかえして渡されたわけである。

信仰によって、イサクは、きたるべきことについて、ヤコブとエサウとを祝福した。

信仰によって、ヤコブは死のまぎわに、ヨセフの子らをひとりびとり祝福し、そしてそのつえのかしらによりかかって礼拝した。

信仰によって、ヨセフはその臨終に、イスラエルの子らの出て行くことを思い、自分の骨のことについてさしずした。

信仰によって、モーセの生れたとき、両親は、三か月のあいだ彼を隠した。それは、彼らが子供のうるわしいのを見たからである。彼らはまた、王の命令をも恐れなかった。

信仰によって、モーセは、成人したとき、パロの娘の子と言われることを拒み、

罪のはかない歓楽にふけるよりは、むしろ神の民と共に虐待されることを選び、

キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる富と考えた。それは、彼が報いを望み見ていたからである。

信仰によって、彼は王の憤りをも恐れず、エジプトを立ち去った。彼は、見えないかたを見ているようにして、忍びとおした。

信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。

信仰によって、人々は紅海をかわいた土地をとおるように渡ったが、同じことを企てたエジプト人はおぼれ死んだ。

信仰によって、エリコの城壁は、七日にわたってまわったために、くずれおちた。

信仰によって、遊女ラハブは、探りにきた者たちをおだやかに迎えたので、不従順な者どもと一緒に滅びることはなかった。

このほか、何を言おうか。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル及び預言者たちについて語り出すなら、時間が足りないであろう。

彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、

火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた。

女たちは、その死者たちをよみがえらさせてもらった。ほかの者は、更にまさったいのちによみがえるために、拷問の苦しみに甘んじ、放免されることを願わなかった。

なおほかの者たちは、あざけられ、むち打たれ、しばり上げられ、投獄されるほどのめに会った。

あるいは、石で打たれ、さいなまれ、のこぎりで引かれ、つるぎで切り殺され、羊の皮や、やぎの皮を着て歩きまわり、無一物になり、悩まされ、苦しめられ、

(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。

さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。

神はわたしたちのために、さらに良いものをあらかじめ備えて下さっているので、わたしたちをほかにしては彼らが全うされることはない。


「へブル人への手紙」11章1節から40節までの間に何度も何度も出てくる「信仰」という言葉。

単純に…信仰とは、信じて仰ぎ見るモノ…。そして、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認すること…とある。

アブラハムもヤコブもモーゼもノアも…そしてキリストイエスも…このへブル人への手紙を書いた使徒パウロも…目には見えないけれど確実に存在する大いなるモノに動かされる世界。

明日、久しぶりに話を聴かせて頂く赤塚さんも 何か大いなるものによって導かれ、話させられてる世界。

今日、叔母を天理にまで導いてくれた従妹もそう…。

求めよ…さらば与えられん
探せよ…さらば見つからん
叩けよ…さらば開かれん

信仰によって与えられ、見つかり…そして開かれていく世界。

日本人こそ  この見えない世界を大切にしてきた民族。

そして、日本にたくさんある新興宗教もまた神さまの臨済によって開かれて来たであろう宗教。

どうか、教理や教則ではない真の信仰が世の中を救っていきますように…祈り求めます。

主の契約

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

旧約聖書…まだアブラハムもイサクもモーゼも出てくる前のお話。

新約聖書は、キリスト・イエスを身ごもった母マリアのお話から始まるから、今から2017年程前の出来事から書かれており…

そのもっともっともーーーーっと前、イエス様誕生より3000年程まえの「ノアの方舟」のお話。

旧約聖書、創世記6章5節に…


主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。

主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも、わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。

しかし、ノアは主の前に恵みを得た。

神はノアに言われた、

「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。」

そして、主はノアに三階建の方舟を造らせ ノアの家族と地に住むすべての清い獣の中からオスとメスとを七つづつ…、清くない獣の中からオスとメスを二つづつ…また空を飛ぶ鳥の中からオスとメスを七つづつ…

その選ばれた獣や鳥が全地のおもてに生き残るように…と。

方舟が完成し、そして主の言われた通り 獣や鳥たちと共にノア一家も方舟の中に入り…

七日後雨は降りはじめ、そしてそして四十日四十夜地に雨が降り 主の造ったすべての生き物…人も家畜も、這うものも、空の鳥も…みな地からぬぐい去られた…。

ただノアと、彼と共に方舟に居た者だけが残ったそう…。

そして、天から雨が降らなくなり 水が地の上から引いて方舟が今のトルコのアララテの山にとどまったのが…今日の日付と同じ7月17日と書かれています。

そして、その後 主はノアと契約を立てたそう…

契約には、こう書かれてます!
「すべて肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起こらないであろう…」と。

そして、契約のしるしとして  雲の中に、にじを置く…とも。


もう二度と洪水は起こさないと、約束した契約は今、崩れていってしまったのでしょうか?

旧約聖書とは、キリスト・イエスが生まれ出る前の神さまとの約束…契約が書かれた書。

そして、今 主イエス様が十字架にかかったことで 人類の罪を贖い、救いをもたらす…という新しい神さまとの約束。

しかし先週、襲った九州の大雨や土砂崩れ…。そして、2011年3月11日の東日本大震災。

各地で起こる目や耳を塞ぎたくなるような事件や災害。

「我が子…イエスを信じなさい」と母マリア様は、メジュゴリエの小さな村で35年以上も現れ メッセージを残しています。

神のひとり子が、神さまの生き方を多くの人々に示した…この地上で神と共に生きる生き方。

人は何度も生まれ変わり…未熟だった魂も少しづつでも成長し…

もしかすると2000年前、目の前でイエス様の十字架への歩みを見た人も…

復活を見た人も…

その後神さまの臨在をありありと感じたことのある人々も…

ただ、イエス様ひとりに贖ってもらうのではなく、あの東日本の大震災で天に還って逝った何万人もの方々は…救い主イエス様と同じ?

きっときっと今回の大雨によって天に還って逝かれた魂も…

あのノアの方舟の時、神さまがノアを救ったように…神さまが選び世の人々に、あのビアドロロッサ…十字架への道をイバラの冠を打ちつけられ十字架を背負い、血を流しながら歩いた罪なき贖いびとイエスさまを見せられるような…

ノアの時代とは違う、尊い魂を持つ人々の召天。

どうか、多くの人々が罪ない方々が 世の罪を背負うことのない世の中になりますように…

今日、ノアの方舟が5000年前トルコのアララテ山にたどり着いた日…旧約聖書の時代とは違う 今。

益々、この世での生き方が問われるように思わされた神さまの契約。

世界一のベストセラーである聖書を読む機会が少ない日本人。

日本人だからこそ、深い所で理解することが出来る聖書。

九州熊本は、私が2年半勉強させてもらった無教会の「キリストの幕屋」が開かれた場所。

幕屋の創始者手島郁郎氏は、阿蘇の山の中で、神さまの声を聴き聖書集会を子供も含む5人から始まったんだとか…。

イエス様が群衆に神の御言葉伝えていた場所は、教会ではなく野原や湖上…。

日々の生活の中に、神さまとの対話が生まれてくるのかも…。

今朝、私の携帯に届いたエドガー・ケイシーセンターからの珠玉の御言葉

内なる静かで小さな声こそが、人を動かす力に命をもたらし、その命が人間の奮闘努力の土台となるものを与えるのです。(239-1)

 

 

 

 

高校野球

太陽院 院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

各地で高校野球の地区予選が始まりました。

そして、明日朝9時からの試合を前に、酸素カプセルに入りに来た彼は高校三年生。

明らかに野球部とわかる 坊主頭。

聞くと、私の母校…。

そして、連れて来てくれたお父さんも同じ私の母校の野球部出身…。

わが母校、私が高校二年生の時の夏、県大会で優勝し甲子園へ…。

その年だけ、ブラスバンドに入りクラリネットを吹いてたので、有り難いことに私も甲子園に…。

開幕試合の一試合目…県大会で負けなしだったから当たり前に勝つと思っていた私。

なんと、あっけなく一回戦敗退…(+_+)

帰りに食べた高速のパーキングでのたこ焼きがなんだか侘しかったのを思い出します。

そして、その私が高校2年生の時生まれたという 酸素カプセルに入りに来た高校球児のお父さん。

そして、思った…「どうか勝ってもらって、母校の校歌が聴きたい!!」と…。

若人ら 眉上げよ
南の空 むらさきに
連山崚しく 聳ゆるところ
泉は湧けり 淙々と
あゝ この窓に 光あふれて
新生の 意氣高らかに
われら 新居浜商業高校
こゝに集えり こゝに集えり

あの暑い夏…バスに乗って球場まで行き、一喜一憂した日々。

選手にとっては、誰もが目指す一勝!!

どうか ご縁のあった彼に 大いなるエネルギーが降り注ぎますように…。

そして、明日の一戦が彼の人生にとって 悔いのない一日となりますように…。

帰り際思わず 「明日、勝って…校歌聞かせてね!!」…と、ついついお願いしてしまいました。

母校の一勝を祈ります。