「イスラエル」カテゴリーアーカイブ

ユダヤに学ぶ「変容の法則」

太陽院院長   近藤  千恵子です(^_^)v

2014年4月、アジアの西の端にあるイスラエルへ旅をしました。

その旅に誘って下さったのが、私が聖書を読むきっかけを作って下さった 三重県津市に住む赤塚  高仁さん。

今では、「人生を変える聖書漫談師」として  各地で引っ張りだこの赤塚さん。

9月に  赤塚さんの最新刊である、

ユダヤに学ぶ「変容の法則」

送って頂き  あっという間に2ヶ月。

やっと今日、一気に読ませて頂きました。

著者である赤塚さんが書かれた  一文字一文字を通して、イスラエルの旅の景色  や  神の愛を感じ

細かく書かれた聖書の引用と赤塚さんの聖書の読み解き…

たった一度ですが、イスラエルを巡ったあの景色が ありありと蘇って参りました。

2014年、訪れた シオニズム運動の始まりとなったトルンベルドールの開拓地「テルハイ」

トルンベルドールが最期の時まで大切にした言葉は、日露戦争のあとロシア兵として捕虜となっていた時、日本人から聞いた「国のために命を使うことほど名誉なことはありませんから…」との言葉。

そして、アラブ人からの襲撃によって失くなったトルンベルドールのお墓には…

「祖国のために死ぬことは、良きことかな」と刻まれており

テルハイで トルンベルドールの偉業を誇らしく 語ってくれた女性モリヤさんのことも…昨日のことのように思い出します。

そして西暦70年、要塞マサダでのイスラエル滅亡と2048年初代ベングリオン首相によって再建されたイスラエルという国。

長い長い間、流浪の民族となり どこにいても手放すことなく守り続けてきた旧約聖書の世界。

そして、洗礼者ヨハネによって30歳のイエスが洗礼をうけたヨルダン川の洗礼所

イスラエル国再建の1年前 「死海文書」が発見されたクムランの遺跡

弟子ぺテロとの出会いと 再会のガリラヤ湖

イエス様が生まれたナザレの町

最後の晩餐がされたと言われる 部屋の柱

イエス様が十字架に架かる前  父に祈り…

祈ってる間、弟子ぺテロとヨハネとヤコブは眠っていたと言われるゲッセマネのオリーブ園

 

そして、イバラの冠を被らされ ムチ打たれ歩いたビアドロロッサ

ペテロがイエス様の預言通り 三度イエス様を知らない…と言い ニワトリが鳴いたとされる像

「聖墳墓教会」とは違う イエス様が葬られたとされる「園の墓」

この中で、著者である赤塚さんに聞こえたイエス様の言葉…

「I love you.Because you are you」

あなたがあなただから、愛するのです。

生まれる前から ずっと知っていてくださり  何も求めることのない神さまの無条件の愛の世界。

訪れた2014年から 7年経った今でも  ありありと瞼に浮かぶ聖地イスラエルで見たもの 感じたものが

今日また一冊のこの

ユダヤに学ぶ「変容の法則」

を通して 昨日のことのように 感じさせて頂くことが出来ました。

聖書を知ることで  日本の古事記が分かり、キリスト・イエスを知ることで、神様の愛の世界を知り…

日本人の根底に流れている 思いやりやおもてなし 武士道や愛国の心も 改めて大切にしていきたいものです。

著者の赤塚さんと 洗礼者ヨハネの母エリサベツに受胎告知されたマリアさまが訪問した

「訪問教会」での一枚

最後に 新約聖書 ルカによる福音書1章46節~55節に書かれた

「マリア讃歌」

わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
この卑しい女をさえ   心にかけてくださいました
今からのち代々の人々は   わたしをさいわいな女と
言うでしょう
力あるかたが、わたしに大きな事を
してくださったからです
そのみ名はきよく
そのあわれみは   代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます
主はみ腕をもって力をふるい
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし
権力ある者を王座から引きおろし
卑しい者を引き上げ
飢えている者を良いもので飽かせ
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます
主は、あわれみをお忘れにならず
その僕イスラエルを助けてくださいました
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに

神無月朔日♡神の月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

大雨を降らせた台風24号が過ぎ去った今日、10月1日。

神無月

今日も、朝10時から伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社での朔日祭に参列させて頂きました。

昨日のどしゃ降りが 嘘の様な秋晴れ。

そして 御神事の時には 秋風が音を立てて吹き…

雨で浄化された場所を 祓い清める様な穏やかでやさしい風。

神無月とは「神の月」なのだと、堀川宮司様のお話。

6月水無月も「水の月」…無は~の の意味なのだとか…。

旧暦の10月には、出雲大社に全国の神々が集うと言われるけれど、出雲に出向くのは ロウソクの火がキャンドルサービスの様に移されていく様な感じであり、

ちゃんと全国の神社には神さまはおられますよ…と。

10月は神の月♡

私の人生の中、ターニングポイントとなった一本のDVD

エドガー・ケイシーグッズを専門に扱っている横浜のテンプルビューティフルさんが企画された講演のDVD

「イエスを人生に招き入れる」

 

神のひとり子と言われる、キリスト・イエス。

聖書など読むことも無かった私が、神さまをありありと身近に感じ生きる人生へと導かれるきっかけになった一本のDVD。

 

20世紀最大の預言者エドガー・ケイシーを通して…

またキリスト・イエスが生まれ…そして神の生き方を示し…十字架への道を受け…復活。

魂が永遠不滅の存在であること…そして神さまと一人ひとりが直結で繋がり光と共に歩むこと…。

10月神の月♡

そんな神の月朔日、引かせてもらった御神籤の「神の教」は…

天地自然の法則は やがて大神の掟し給う神の正道

天地自然の法則が神の御心の現われである。此の法則にそむく事は、神さまの御心にそむく訳で、これにそむけば滅亡する。

されば常に、自分の行為、自分の思想が、此の天地の法則に叶って居るか居ないかを吟味し、反省して見なければならぬ。

大雨も 強く吹く風も 揺れる大地も…全て神の御心の現われ…。

 

残暑お見舞い申し上げます♡

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

なんだか空が高く感じ、少し秋の気配を感じるな~と思ってたら…昨日立秋を迎えてました。

改めまして…残暑お見舞い申し上げます♡

そして、今日は8がふたつ並ぶ8月8日。

ライオンゲートが開く日なのだとか…。

ライオンゲートと聞くと、頭に浮かぶのがエルサレムのライオンの門。

そして、そこで石打ちの刑を受けながらも キリストの光に包まれ天に還って逝ったステパノのこと。

昨年同じ8月8日のブログでも ライオンゲートとステパノのこと…書いてました。

http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2017/08/08/%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%88/

実は私…「ステパノLOVE♡」

ステパノは、イエス様の昇天後に誕生した初代教会において12弟子たちの働きを助けるために選ばれた7人の執事のひとり…。

共に傍にいた弟子たちではなく、イエス様を通して伝えられた神の栄光を受け殉教したステパノの信仰に本当の神様と手を結んだ人間の強さを見させてもらったような出来事。

そして、今日ポストに届いていたキリストの幕屋の「生命の光」8月号

我が家で2012年8月から2015年1月まで聖書を学ばせて頂いてた松山幕屋の伝道師竹下仁平先生のお孫さん「ゆうげん君」の病との葛藤の様子が数ページにわたり記されており…

そこにも信仰に生きたモノへの神様の愛をヒシヒシと感じさせて頂きました。

わずか15歳で脳腫瘍を患い、闘病の末16歳で召天していった「ゆうげん君」の最期のノート。

ゆうげん君の魂を捕らえたのは、幕屋の創始者手島郁郎先生の講義録の中、ロバート・ブラウニング氏の英詩「ラビ・ベン・エズラ」

「私は死ぬために生きない、生きるために死んでゆく。
これキリストの死生観である。
…生死を透脱しても働くは、キリストの霊である。
永遠の義である。
死は死でない、愛である。」

この詩を知り、ゆうげん君は日記に…

「死は死でない、愛である」
という言葉を聞いた時、涙があふれ出る。すごく嬉しい!

と、こう最後のページに記していたそう…。

そして、いよいよ天に還るとき、祖父である竹下仁平先生は、孫のゆうげん君に、ヨハネ伝12章のイエス様が十字架を前に祈ってる箇所を読み、天に行く導きをし…そして

「ゆうげん!次は君の死を通して、キリストの栄光は現れるんだ」と…。

そして、意識の無かったゆうげん君が、天に向けて「うわっ!うわっ!」と、二度声を上げたのち昏睡状態に…。

キリストを知り、キリストに生き…、キリストの栄光を、自ら現わすこと…。

世に言う「ライオンゲート」は、8月8日地球が銀河系の中心にやってきて、私たちがいる物質世界と霊的世界が繋がる時なのだそうだけれど…

私自身、ステパノやゆうげん君の死を通して神さまの栄光を感じ、いつか死を迎える時も「死は死でない、愛である」という言葉の中 生きていきたいです(*^^)v

 

 

センポさん♡

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

2014年、イスラエルに行った際 ホロコースト記念館にあった杉原千畝さんの植えた記念樹。

今日、「ユダヤ人を救った杉原 千畝」と題しテレビが放送されてました。

人として、命を懸けて 祖国からは遠く離れた国で 多くのユダヤ人を救った杉原 千畝氏。

ナチスドイツによって、ユダヤ人というだけで虐殺されていったユダヤ人と、日本人が命を懸けて書いたビザによって救われた命。

陰と陽

救う者と、殺す者。

聖書の中、神さまによってつくられたユダヤ人。

ユダヤ人だけでなく、すべての人は神さまによってつくられた者であること。

ナチスドイツを率いたヒトラーもまた神の子であり、杉原千畝もまた神の子♡

どこかで 掛け間違えてしまったボタンの様に、きっとどこかで悪に支配された者が、また多くの人々を支配し…そして残虐な方法で罪なき者の命を奪うことを正当化させる。

まるで、イエス・キリストを十字架に架けるように…。

そして、そんな悪を憎み 自分の使命として目の前の人々を救った日本人。

杉原千畝氏だけでなく、関わる日本人たちがまた 千畝の思いを受け継ぎ ユダヤ人たちを救ったこと…。

千畝氏は「センポさん!センポさん!!」と言われ、「センポさんに救ってもらった!!」と日本に来て 岐阜の千畝氏の記念碑を訪れる人も多いのだとか…。

善も悪も語り継がれ、人々が生きていく中大きな教訓となる。

闇と光の両方を知ること…

陰中陽そして陽中陰。

昨年の5月末から一緒に住んでる認知症の叔母…。

何もわからず、何も記憶されず…ただ「今」生かされてるだけ…

何の為に 生かされてるのか?

それでも神さまは、わたし達夫婦に「認知症」という存在をまざまざとみせてくれる。

叔母を通して思うこと…。

私の中に、ヒトラーの様な残虐な思いまでも生まれることがある。

そして、また千畝氏の様に、救いたいと思う気持ちもまた当然あり…私自身、どちらが本当の自分なのかと 分からなくなることも…。

昨日のブログにも書いた東京で受けた「預言カフェ」での預言の中でも、「神さまはあなたが家の中でも外でも本当にたくさんの人の為に働いているのを知っていますよ」と、言ってくれ…

また「小さい頃から誰かが喜んでくれることが自分の喜びだった」とも…。

小さな頃は、父や母が喜んでくれ…そして、褒めてくれることを一番求めてたのかも知れない。

そして、神さまを知っている今
「私の意志ではなく、神さまが望む生き方…」

善も悪も…陰も陽も…生も死も…神さまがこの世に創られたもの…!!

WWJD…What Would Jesus Do?「神さまならこんな時どうする?」

夢を語れる仲間♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

アンデルセンの童話を読んで、白馬にのった王子さまとの恋を夢見た幼い頃。

そして、テレビに映るアイドルとのデイトを夢みたり、ドラえもんのようにどこでもドアでどこにでも行けるドアに憧れたり…

そんな幼い日の夢は、現実を知る小学5年生の頃には 持つことが出来なくなり…

現実に起こる 学校の成績の良し悪しや、運動が出来るとか出来ないとか…結果でしか物事を見られない世界が開かれ…

そして、受験や就職…結婚や子育て、介護…と、現実の中を生きれば生きるほど、夢を語る友が減ってきて…

実際、私自身がスキーで指導員を目指したり、全日本選手権に出るためにスキーをしてた頃は、そんな夢を共有できる仲間が自然と集められ…

現実逃避とは違う、夢を共有できる仲間に出逢うことなどは、たぶん長い人生の中でもきっとわずかなのかも…

そんな中、毎月一回はおしゃべりタイムを共有する恵子さん♡

今日木曜日は、お勤めの医院が午後休診って言う事で、またまた遊びに行かせて頂き…

御互い関わってるプロジェクトから始まる夢の世界を 語る語る…。

もう楽しくて仕方ないほど…語り笑い…何だか気分は女子高生♡

昨年7月23日…神さまが出会わせて下さったご縁…御計らい(^^♪

「笑う門には福来る」…とは、良く言ったもので、今関わっているプロジェクトの仲間。

本当に夢を話しはじめると、やめられない!とまらない!!

ドーパミンが出過ぎてしまってる様な、友との時間。

50歳を過ぎてもう数年…

こんな素敵な友に出逢えたり プロジェクトに関われたこと事態…エドガー・ケイシーの言う「イスラエルする」

「イスラエルする」とは、同胞に先駆けて召し出されたモノ。

中島みゆきの歌ではないけれど

あんな時代もあったね…と、笑って話せる夢を語れる仲間の存在。

本当にありがたいな~と、今日も午後たった2時間ちょっとの時間だったけれど、倖せな時間に大満足で過ごさせて頂きました(^^)

皐月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

皐月朔日…いつものように伊曾乃神社での朔日祭に参列。

晴れ渡るゴールデンウィークの中、鳥の声と宮司さんの祝詞。

そして訪れる参拝者の柏手の音。

1880年前、この場所を聖なる地として建てられた伊曾乃神社。

そして、帰りにひいた御神籤にはこんな「神の教」…


御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない

御互いは御飯たべる為に生まれて来たのでも、着物きるために生きているのではない。

神様から世界作り固めの御役目をうけて、此の地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生れて来たのである。

この信仰をもって一生を働き続けましょう。

地上に神々の住まう高天原のような場所を…

そして、聖書ではやはり地上にエデンの園を…

かなり厳しい神さまからの教を頂きました。

そして、午後は80歳以上の方々のイキイキ100歳体操。

今日は体操の後「柏餅」を食べ…その後脳トレで「しりとり」を…。

しりとりは、なかなか言葉が出て来ず、「スズメ」と「メダカ」という単語を何度聴いたことでしょうか(笑)

たんぼ―ボルトガル なんていうのも出て来て面白い。

私も入って「しりとり」してみるけど、なかなか難しい!!

今日から五月…稲を植える早乙女から名付けられた皐月。

明日は田植えにはうってつけの恵の雨。

「御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない」との言葉を胸に、エデンの園や高天原の世…しっかり働いて生きたいものです(^^)


 

 

小倉…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

昨日、朝7時小倉に上陸し…夜9時55分松山行きのフェリーが出航するまでの小倉滞在。

川が流れ、ビルがあり…お城もまたその中で美しくそびえ立つ小倉の町。

お昼2時からのやまと心の伝道師…赤塚  高仁氏の聖書講座。

ナビでみると、今回の会場まで車で9分…歩くと35分とあり、朝かなり時間が有るのでゆっくり歩くことに…。

途中喫茶店でも有ればモーニングでもすれば良いかな…と歩き始めたものの全く喫茶店が無い!!

膝も悪く体重も重い私は歩くのも遅く…ナビの35分どころではなく、1時間以上歩き会場に到着。

で、近くを歩く女性に「この近くにモーニングやってる所有りますか?」と問うと…紹介してくれたのがモスバーガー。

喫茶店は、またしても見当たらず…そして教えてもらった モスバーガーで「朝モス」

混んで来るまで、ゆっくりさせてもらい…その後聖書を読んでおこうと図書館に向かい…

その間、2人の警備員の方に 図書館の場所を確認させてもらったところ…御2人とも凄く優しく答えて下さり…

そして、会場で会った男性方も穏やかな感じの方々。

夕食に入ったお店も…帰りのタクシーの方も…みんな穏やか。

九州男児っていう強いようなイメージとは全く違う小倉の男性。

まっ、ちょっこっと話した数人だけですが…

で、調べてみると九州男児の特徴や性格がこんな風に書かれてました。

・情熱的で温かい
・短気で合理的
・豪快で強さがある
・駆け引きする恋愛は苦手
・男子厨房に入らず しかし 育児を手伝うことに抵抗はない
・熱しやすく冷めやすい
・女性をほめることができる

こんな風に書かれている九州男児。

最後の「女性をほめることができる」っていうのは、強さの顕われかと…。

弱い犬ほど良く吠える!と言うほどなので…。

っていうことで、同じ福岡県の中でも博多とはまた違う空気を感じる小倉。

今回の赤塚さんの聖書講座では 十戒から613の戒律にまで増えてしまった律法。

そもそも十戒はエジプトから約束の地シオンに向かう中で、ユダヤの民は女と子供を除いて徒歩の男子が60万人と大集団。

荒野を歩く中、大勢の人々を導いて行くには規律が必要であったので 主から受けた10の約束。

んんん~なるほど…。

そして、お話の中「律法はしつけ」だと…。

なるほど…なるほど…

躾(しつけ)と言う字には、身体の身が美しいと書き、また美しいには、神さまに従順な羊の文字も…。

また赤塚さんの聖書講座では、聖書と古事記を同時に楽しむことも…。

天岩戸に隠れたアマテラスさまを出そうと神々がしたことは、アメノウズメによるストリップのような踊り…。

「あっはっは!」「あっはっは!!」とアメノウズメの踊りを見て大笑いする神々の声に、開いた天岩戸。

「祈りよりも…笑っていること」が倖せの原点なのだと。

創世記…人が生きていく為に必要なモノが準備された5日間。

そして、我々の形に 我々にかたどって作られた人間。

そして、善悪を知る木から取って食べた実によって 生まれたエゴの世界。

神とともに生きたエデンの園から、追放時にも主なる神さまは他の命ある動物の皮を取ってまで着物を作り送り出した主の愛♡

予定では2時間だった聖書講座…時間の許す限りお話下さり あっという間に5時に…。

人類の知恵の書…聖書と、日本の神話古事記。

聖書を知ると古事記も読めるようになり…また荒野に住むユダヤ人に書かれた聖書と水が有り、緑豊かな和する国…日本。

日本人だからわかる神の願い。

アジアの東と西に位置する二つの国が、導く愛の世界の実現。

今、この時代に生まれこうして学ぶ機会を頂けたこと…誠に主の祝福♡

「多くの日本人が、聖書に学び…神の霊を受ける時 世界は救われる」と伝える赤塚さんの聖書の学び。

行かせて頂いたこと…主と主人に感謝です♡

名古屋へ…

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

朝、叔母をデイサービスに見送り…10:19伊予西条駅から 電車に乗って名古屋まで…

花見に行ってます(^^)

4月最初の月曜日…私の隣には新しい スーツを着た女性。

入社式にでも向かうのでしょうか。

名古屋の友達へのお土産のどら焼きを  列車の中で 袋に詰めていると  通路を隔てて  隣の新居浜駅から乗り込んで来た紳士。

「それ 美味しいもんやね」

そこから始まった会話。

神社や古事記のお話…そして聖書の話まで…。

なんとイスラエルにも20年前に行った事があり…シリアやレバノンにも行けた時代…そしてその時のガイドが 私も知っている イスラエル公認ガイドのバラさん。

そして  聖書やイスラエルの話をするなかで  私が聖書や古事記を知るようになったきっかけでもある 三重県津市の赤塚 建設社長 赤塚 高仁さんと糸川先生のお話をしたところ…

なんと  東京で 免許更新の時、糸川先生をみたことがあると…。

まだ東京大学の教授のころ  横からスッと来て 免許をもらって帰ったのだと…。

岡山までの2時間ほど  面白いくらい 話が弾み…そして 最後 今日は何で出掛けてるのかと聞いた所…

和歌山の病院に 腰椎すべり症の治療を受けに行くのだと…

で、手術した方が良いかどうか聞くのだと…。

えええええ~?

神様は面白い出会いをさせます。

すべり症の手術は、私が教えてもらったのは  腰椎が前に飛び出して来てるので…

お腹の部分にメスを入れ…内臓を取り出し…飛びでた椎骨を元の位置戻すのだと…

ほとんどの病院で手術はしたがらないのだと…。

で、飛び出してる椎骨だけが悪いのではなく  全身の関節の歪みや圧迫によって  身体のサスペンションが効かない状態になっており  「是非一度太陽院に来てみて下さい」と…。

たまたま通路を隔て…座った所から  古事記の話、聖書の話…イスラエルの話…そして カイロの施術に明後日来ていただくようになり…

出ると会うのが「出会い」

名古屋城の桜と3年前共に聖書を学んだ名古屋の仲間に導かれ…行くことになった今日。

人生は面白過ぎ…。

西条から岡山までの列車の中で  イスラエルのバラさんの話や糸川先生の話になるなんて…

宇宙は 不思議に満ちてます。

岡山からの新幹線…もうすぐ3年ぶり名古屋。

あの時 赤塚さんの名古屋での聖書講座へ通うようになったのも  ふっと思った通り動いたことから…

聖書講座を通して出逢った仲間との再会と名古屋城の桜…おおいに楽しんで来ようと思います。

神さまへの信頼

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は、初めて目にした ケイシーのリーディング…

もし人が神に大きなことを期待できないとしたなら、その人の神はまったく貧弱な神だということになる。そうではありませんか?

If an individual doesn’t expect great things of God, he has a very poor God hasn’t he?

(462-10)

クリスマスは、2017年前に生まれたキリスト・イエスのお誕生日。

処女マリアが、大天使ガブリエルによって
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」と告げられ…

戸惑うマリアに、さらに大天使ガブリエルが…
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」

そして、更に言った天使の言葉の中に、
「神にできないことは何ひとつない。」…と。

そして、2017年前の12月25日、処女マリアの体を通って生まれて来た神のひとり子キリスト・イエス。

神さまからの地上に住む人間への大きなプレゼントとして、生まれて来たキリスト・イエス。

イエスさまを通して、語られた神の言葉…そして知る神の愛。

聖書の中、イエスさまの誕生から十字架への道…そして復活しまた天に昇り、聖霊によって人々が神の言葉を話し始める聖霊降臨が書かれた聖なる書…新しい神さまとの約束である…新約聖書。

八百万の神…全てのモノに神が宿るとするやまとの教えと、神さまのひとり子として生まれて来たキリスト・イエス。

日本人だからこそわかる、見えないけれど確実に存在する神さま。

新約聖書で知った、人間そのもののキリスト・イエスだからこそ、ありありと神の存在を自身の生活の中に受け入れることが出来、また今日のケイシーのリーディングに有る様に、

神さまに対して絶対的な信頼と、そして本当に大きなことを期待する私が居たり…。

この世での常識や自身の経験を越えたところにある、神さまへの期待…しっかりと信じわくわくと、おさな子のような心で主と共に歩んで行きたいと改めて思わされた、今日のケイシー・センターからの珠玉のメッセージでした。

愛と喜び、希望と平安

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

12月に入り、町にイルミネーションが灯り…主の誕生を待つ日々。

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は…

「覚えておきなさい、救い主は生きているということを。そして、あなたの手は救い主の愛と喜びと希望と平安を現すために用いられるかも知れないということを

Know that the Redeemer liveth, and THY hands may be used as manifestations of His LOVE, HIS joy, HIS hope, HIS peace.」

2017年前、律法や権力者によって がんじがらめになり…救世主を求め続けたユダヤ人の願いと祈りによって、生まれて来たキリスト・イエス。

30歳からたった3年間…神の言葉を話し…神の愛と喜びそして希望と平安を表わしてきたキリスト・イエス。

人の罪の贖い主となり、十字架にかかり…天と地上とを繋げたキリスト・イエス。

3日後、神の子は甦り 人々に死んでも死なない世界を示したキリスト・イエス。

10年前は、手に取ることも読むことも無かった世界一のベストセラー「聖書」

世界3200以上の言語で翻訳され 世界中で読まれ続けている人類の知恵の書。

私自身、イエスさまに出逢い救われた経験を持つ 三重県津市の工務店の社長のお話をDVDで知り…

私も逢ってみたい!!救ってもらいたい!!と、初め 教会に駆け込み日曜集会にも通い…イエスさまを学びたい…イエスさまを知りたい…と。

そんな私を導くように、教会に通い聞いてた牧師さまの話から 我が家に来てくれて無教会による伝道師の先生による聖書勉強会…そして、初めに聖書を学ぶきっかけとなった三重の工務店の社長の聖書講座へ通い…知った神さまの愛と喜びそして希望と平安。

20世紀最大の預言者と呼ばれる エドガー・ケイシーも12歳のころから聖書を毎年通読。

そんなケイシーだったからこそ、没後70年以上たっても ケイシーが語ったリーディングは、いつも新鮮で魂に滲み愛と喜び、希望と平安に満ちた珠玉の言葉たち。

12月…主を待ち望む今、私達が神の道を歩んでいるかどうか…。

神のひとり子が示したように、目の前の人に愛と喜びと希望と平安をあたえる生き方。

神の愛

神の喜び

神の希望

神の平安

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから珠玉の言霊メッセージとして届けられたケイシーの言葉に、改めて主の愛と喜び、希望と平安を届けられる人間に近づけるよう 明日0:47満月を迎える大きく真ん丸なお月様に誓ってみました(*^^)v