「学び」カテゴリーアーカイブ

我が家のチョウちゃん

太陽院院長 近藤千恵子です(*^^*)

我が家で1月4日生まれたチョウちゃん

実は1/8…籠から脱走

家のなかのどこかにいる…と思ってましたが、今日1/10  私が民生委員の新年会から酔っぱらい状態で帰って来たとたん

チョウちゃん   出て来ました~!!

もう見つからないし…きっと家のどこかで死骸となって現れる…と思ってただけに  嬉しさ100倍

酔っぱらいの私は  なかなか家の中で捕まえられないチョウちゃんと戯れながら 涙。

あーーーーーーありがとう

生きててくれてありがとう!

狭い籠の中だけど  また音楽に合わせて    精一杯生きてね!

ペットロスの方々の思い…

我が子への愛

いろんなこと…小さなチョウちゃんから学ばせて頂いてます(*´-`)

生まれて来た蝶々

太陽院院長  近藤 千恵子です(*^^*)

12月…知り合いから 自家製の野菜をたくさん頂きました。

…で、1/4ほど残ったキャベツをみると  アオムシがにょろにょろ。

自家製野菜 頂戴したとき キャベツには アオムシもいるから気をつけて食べてね…

と、言われてたものの 目の前にアオムシが現れたときはびっくり。

そして 空いてる卵パックに キャベツを入れて アオムシを保護。

数日すると  アオムシ君…卵パックの上部にピタッと張り付き、動かなくなり…

なんと どんどんサナギに…

で、見つけてから 半月以上経った 新年1/4(土)

なんと蝶々に!!

翌日、100円ショップで  籠になりそうな 物とネットを購入。

籠の中には  花も入れてみたり、蜂蜜を薄めて染み込ませたガーゼも入れて…

蝶々の住まい完成!

外は寒い冬…

我が家で  共に過ごせる幸せをたくさん感じながら  籠の中で  飛ぶ蝶々に 癒されてます(*´-`)

 

皇紀2680年 元旦

太陽院院長  近藤 千恵子です(^_^)v

新年明けましておめでとうございます

大晦日…午後3時からの伊曾乃神社での大祓式を終え

四国霊場64番札所前神寺さんでは なんと108打目の除夜の鐘を打たせて頂き…

全ての穢れと煩悩が祓われ…

護摩堂での護摩供養のあと…伊曾乃神社へ初詣

ひいた御神籤は 前神寺さんでも「大吉」
伊曾乃神社でも 揃って「大吉」

朝、6時からは再び伊曾乃神社に参り歳旦祭へ…

歳旦祭の後の直会では 丸もちの美しいお雑煮も頂き 有難い新年のスタートでした。

算命学での戌亥天冲殺を抜けた今年「子」の年。

実は、昨年5月からほぼ半年の間でMAXの時から数えると18キロ減量に成功(*^^*)

身も心も軽やかに…皇紀2680年西暦2020年そして令和2年

わくわく楽しんで参りまいります

どうか本年もよろしくお願いいたします

令和元年…大晦日

太陽院院長  近藤  千恵子です(^_^)v

5月1日、令和となり 数々の即位に関する儀式が メディアによって伝えられ…

来年皇紀2680年を迎える日本。

皇室が存在し続けることの素晴らしさと奇跡…改めて日本人に生まれて良かった!と…改めて感じる大晦日の今日。

午後3時…伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社で大祓式に参列させて頂きました。

神官さんの大祓の祝詞と渡された形代、切麻等で一年の穢れを大祓。

おかげさまで、身も心もスッキリ…

実は、戌年と亥年が算命学での天冲殺だった我々夫婦

主人なんて、39歳から58歳までの大運天冲殺をやっと…やっと抜けられます(*^o^)/\(^-^*)

わくわくで…新しい年を迎えます(*^^*)

フィリピン…3

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

フィリピン滞在3日目は いよいよ今回の旅の目的である  75年前の昭和19年…

世界で初めて 250キロの爆弾を抱え 敵空母に体当たりするという 特攻作戦の為  片道燃料だけで たくさんの若者が飛び立って行った 場所…マバラカット東飛行場へ…。

ホテルから95キロも離れた場所は 高速道路を1時間余り走り やっと到着した所は  マニラ市内とは 違う田舎の町…

 

そして、「鎮魂」と記し我々五軍神奉賛会の名前を入れた 日章旗を掲げ…

元皇宮警察の安藤さんが特別に取り寄せてくれた 献上酒「二重橋」と

地元石鎚酒造のお酒や愛媛のお菓子、お米とお塩、西条の水もお供えし…

ろうそく と お線香、菊の花を 各々で捧げさせて頂きました。

そして、その風景を動画で撮影してたとき  近寄って来た現地の方が  突然私に差し出し渡してくれた 日本統治時代の10ペソ紙幣。

これまでも 何人もの日本人が訪れて来たと思うけれど  私に手渡してくれた不思議に 感謝し…

きっと飛び立って逝った特攻兵の方からのプレゼントだと思って大切にさせて頂きます。

この地では、「君が代」「関中佐の顕彰歌」「同期の桜」そして「悠久の5つ星」最後は「海行かば」を合唱。

ちょうど一緒になった 沖縄から慰霊に来た方々も加わり…皇居のお酒「二重橋」を皆で献杯…。

関さん…やっと あなたが飛び立ったこの地まで来る事が出来ました…

あなたが  命をかけて守った祖国日本は 今、また令和という新しい御代となり  少し良い国になりかけてると思います。

なんて…語りながら献杯させて頂きました。

この後、私設の博物館…バンバン歴史博物館へ。今回 慰霊の時 掲げた 鎮魂と記した 日章旗は このバンバン歴史博物館へ納めさせてことに…。

その後、当時関 行男さん達に 特攻を指示したと言われる 大西 瀧治朗中将のお墓に…

「俺も後に続く…」と 片道だけの燃料で飛び立った行った多くの若い特攻兵達を見送った 大西中将の気持ち…

今は、靖国神社で共に  皇室の弥栄と我々後輩達のために、毎日きっと祈っていてくださっていることに改めて感謝。

今回の旅の目的である マバラカット飛行場慰霊の日が  当初12月7日の予定が  前日のコレヒドール島と前後し…

12月8日、太平洋戦争開戦の日に訪れることになり  カメラを通して 天からの優しい緑色のひかりが常に射して来て  天からの大いなる計らいと思えてなりません。

フィリピン…2

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

昨日に引き続き、フィリピン報告です。

フィリピン滞在2日目の12/7は 旅の予定が 前後し 船でコレヒドール島へ…

コレヒドール島は  フィリピンの島々の中でも唯一戦いの跡が残る島。

そして、今回の旅の仲間であり メンバーの中の最高齢となる91歳の岡村さんにとっては  この島に渡る船から  フィリピンの海に眠る お兄さまへの慰霊の時。

日本初の特攻作戦が行われた10/25より少し前の10/16…偵察機で飛び立った岡村さんのお兄様は そのまま 戻らず 還らぬ人に…

今年 愛媛県西条市での追悼式典の前日、当日と 愛媛新聞で追悼式典の事が大きく取り上げられ  その中でフィリピン慰霊の旅のことも知り  旅の仲間に…

91歳とは思えないほど 若々しく 元気な岡村さん。

コレヒドール島に渡る船の上から  現地で準備してもらった菊の花と 自ら書いてきた般若心経の写経  そして日本のお米とお水を お兄様へ…

傍らで日の丸の小旗を振り 共に遠い戦争の時に思いを寄せ、大切な家族との時を共有させて頂きました。

コレヒドール島に渡ると  あちこちに日本兵が掘った洞窟の跡が残り…

海から襲ってくるアメリカ軍に対する奇襲作戦の跡が…

おたまじゃくしの様な形のコレヒドール島は 1日で 島をぐるりと回ることが出来…

島にある日本平和庭園では  平和観音さまや記念碑に、ろうそくとお線香を供え  皆で 「君が代」「海行かば」「ふるさと」を合唱…。

志を果たして いつの日にか帰らん…と続くふるさとの歌詞がなんとも切なく 胸を締め付けられます。

そして 夕方 マニラ市内に戻ると 金曜日の夜の市内では  クリスマスイベントで大盛りあがり。

ガイドのバージーさんの気転で 市内の大きなスーパーに連れて行ってもらい  バナナチップスや 乾燥マンゴー、バナナケチャップを購入。

ずっと前に 戦時中フィリピンに居たことのある方から 「日本のバナナは美味しくないので食べん!」と聞いたことがあり  本場のバナナ食べてみたい!!と購入。

んんん~本当に食べて納得(*´-`)

そして 2日目の夜は黒ビールを初めて作ったと言われる老舗のスペイン料理店。

もちろん黒ビールで乾杯…

朝から充実の2日目を終え、いよいよ 翌日は今回の旅のメインイベントマバラカットへ…参ります。

大嘗祭

太陽院院長  近藤  千恵子です(*´-`)

本日11/14 夕刻から明朝にかけて…

新天皇ご即位の一番大切な一代一度きりの
厳かな宮中祭祀の日…

「大嘗宮の儀」

4/1の新元号発表の日から  7ヶ月。

10/22の即位礼正殿の儀、また11/10のパレードに続いて最も大切な大嘗祭。

何時間も宮中の暖房も無い場所で  2679年126代以上続く 継承の儀。

目には見えないけれど、こうやって見えないものを大切に継承し続けてきているからこその日本の素晴らしさ。

3年前、上皇天皇が上位を宣言された時から 今日まで…

色々な意見や思いもあったけれど…

昭和天皇の御崩御によっての御代変わりの時とは 全く違うお祝いムードの中での 令和の幕開け。

今日、私も朝10時から始まった  伊曾乃神社での大嘗祭に参列させて頂き、

御神事の後  堀川宮司様より皇位継承のお話…。

また126代の中での 女性天皇のこと等々…

学校でも テレビでも きちんと教えてくれることのない大切なことを 改めて伺いました。

世界で一番長く続く皇室を抱くこの日本に生まれて来たことを 改めて嬉しく感じる 大嘗祭の日でした。

月の綺麗な秋の夜長

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

秋の夜長…夕方6時にもなると、もう辺りは暗くなり  そして目の前には大きくまん丸なお月様。

暦をみると、今日は満月。

寒い季節は、空気は澄み 夜空が一段と綺麗…

そんな満月の秋の夜長…先日行った名古屋でのワークショップで知った

「魔の川」・「死の谷」・「ダーウィンの海」を改めて検索。

イノベーション…価値あるものを創造していく中で生まれてくる闇。

この闇の向こう側で開かれる世界。

初めて聞いた この3つのワードに なんだかスゴク納得。

で、動画も開いて見てみると 偉いような方々が凄く分かりやすく話してくれており、またまたなるほど…と。

ものづくり日本が持つ強さが 落ちていると言われる昨今。

世の中に無いものを研究し創り出す力。

創るだけでなく、世の中に製品として出す力。

そして、事業となって売り上げに繋がること。

その間立ちはだかる、「魔の川」・「死の谷」・「ダーウィンの海」

イノベーション 私も何か生み出してみたいと思わされる おうし座満月の夜でした。

 

 

霜月朔日

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

11月1日…しかも令和1年

ってことで  1がいっぱい並ぶ本日は 1:11も11:11も 特別。

そんな今日  いつもと変わらず 伊曾乃神社での朔日祭に参列して参りました。

ご神事のあとの堀川宮司さまのお話にも 11/14の大嘗祭のお話が…

日本で一番大きいお祭り…新嘗祭

その新嘗祭よりも  大切な大嘗祭。

1300年続いてきた 日本の大切なお祀り。

そして、なんと11月になると カレンダーも あと1枚だったり、2枚だったり…。

令和の御代となって6ヶ月。

ご崩御され 御代変わりとなった  平成の時とは 全く違う 祝賀ムード。

あと 2ヶ月で 令和元年も終わり…令和2年。

2020年ー令和2年

なんだか わくわくしてきます(*^o^)/\(^-^*)