フィリピンを旅して…

太陽院院長  近藤 千恵子です(^-^ゞ我が町西条出身の関 行男中佐が 大東亜戦争の中 最初の特攻隊隊長として 飛び立ったフィリピンマバラカット飛行場跡地へ

同じ西条で毎年 10月25日、関さんを隊長として飛び立った敷島隊五軍神を始めとする愛媛県特攻戦没者追悼式典を開催している奉賛会メンバーと、有志が集い12月5日夜から12月10日朝まで行って参りました。

カトリック信者の多い フィリピンでは  10月からクリスマスモードが始まるそうで  空港でも 天使の飾りとクリスマスソングでお出迎え。

気温30度の暑さの中で 聴くクリスマスソングですが…特に違和感もなく  常夏のフィリピンでも  12月のこの時期は 夕方5時には暗くなり…

日照時間によって、夏、冬の季節を感じているそうで 納得。

丸々3日間のフィリピンでの滞在をサポートしてくれるのは バージーさんという女性。

私たち以上に  日本軍の戦争の歴史を知り、多くの慰霊ツアーの案内もされてるバージーさんのおかげで  今回の旅は最高に恵まれたものとなりました。

スペイン統治時代から、アメリカ、日本、アメリカ…と数々の国に統治されていたフィリピンという国の民は、

全ての事象を受け入れ、そして 1947の独立を手に入れてきた彼ら…。

スペイン統治時代の建築物に イメルダ婦人が仕掛けた 大きな袖の豪華なドレス。

初日に訪れたマニラホテル。

マッカーサーの銅像も至るところに…

もちろん日本の総理大臣も岸さん、三木さん、竹下さん、中曽根さん…と訪問しておりました。

明日に…つづく

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